歯医者での経験
いつも爪に色を塗ってもらっていたネイリストさんが、色々あってその会社を退職されるということで、これからまたセルフでやるかと思っていたら、1ヶ月半後にご自身でお店を出すとのことで、今その待機期間なんですけど、どんどん爪が伸びていて、伸びすぎても作業に支障が出るので、
色のある部分を伸びたそばからカットして、ヤスリで削っていっているんですけど、ぱっと見、マルフレンチみたい。違和感通り越して、元からそういうデザインみたいになっている。結果オーライ!
突如始まった謎のポッドキャスト番組、薔薇色つれずれライフ。この番組は、MC薔薇子の怠惰な日常をもにょもにょ綴りながら、全人類がプレイ中の大人気MMORPG人生にて、わき送る様々な疑問やお悩みを適当に解消していきます。
始まりました。薔薇色つれずれライフ、第66回でございます。改めましてごきげんよう。方角のランキング系のテレビを見るのはやめられない。MCの薔薇子でーす。
あの、歯がね、めっちゃ痛くて。ある日、急に右下の奥歯に激痛が走りまして、その日一日の志向がほぼ歯が痛いっていう日がありました。もう何も考えられない。歯が痛いしか考えられない。すぐに歯医者さんに予約を入れて、市販の痛み止めを飲んで、受診の日までも騙し騙し過ごしていたんです。
私、歯医者さんには最低でも半年に1回は定期点検で通っていたんですけど、今までかかっていた先生がね、しゃべり方が完全なギャルをで、かなり面白くて好きだったんですよ。
受付のスタッフさんもニコニコしていて、点検しに行くくらいだったらとってもよかったんですけど、治療後に歯にかぶせてあるものがちょっと触っただけでもげそうになったり、治療した歯のあたりから血が出続けたり。
1回の治療がだいたい15分ちょいなんですんごい世話しなくて、症状とかこちらの話をあまり聞いてもらえなかったりとか、いろんなことが重なりまして、この度新しい歯医者さんに行くことにいたしまして、ご新規で歯医者さんに行くとレントゲンから始まるじゃない。
レントゲンを見せていただいたら、激痛が走った歯、真っ黒でした。先生もどんびきの虫歯。痛そうですねって言ってた。きちんと半年おきに点検をしていても虫歯って見つからないものなのだなぁ、バラオ。
治療済みの歯の隙間あたりから虫歯が進行していたらしいので、見つけづらいですと新しい病院の先生の便。そっく神経を抜いてもらったんですけど、治療後麻酔が切れたと思ったらまだ痛い。
ファントムペインって聞いたことがあるか。毎晩神経をなくした右奥歯が痛むんだ。なくした神経の死んでいった歯の痛みだけがいつまでも消えずにうずく。今もそこにあるかのように。
でね、2回目に行ったらチェックか何かわかりませんが普通に歯をハンマーで叩かれまして、当然痛いですって言ったらまだ神経残ってるかもって言われまして、また埋めたところを剥がして何かピコピコする機械を入れられてその後また薬を入れて蓋してって長引きそう。
おはようクレヨンの考察
大丈夫かな新しい歯医者さん。大丈夫であってほしい。すごく家から近いし。これ何回も言っていてその度に周りに止められるんですけど、早いところそう入れ歯にしたいんです私は。それでね、ゴウケツジ一族のお種婆ちゃんみたいに入れ歯を飛ばして敵を攻撃するんだ。
あらいろつれづれライフ。
ヤドベス歌謡祭2025。12月31日19時よりスタンドFMラマネヤドロクにてライブ配信決定。番組では11月20日から12月10日まで歌手を募集いたします。あなたの言葉が音楽になるチャンス。皆様の個性あふれる歌手をお待ちしております。
教育テレビ大好き。今も時間があれば教育テレビに教育を受けているタイプの人間こと私ですがことさら歌が好きなんですよね。お母さんと一緒で差し込まれる歌やみんなの歌など。特に好きな歌は恋する鶏としっぽの気持ちとちょんまげマーチです。恋する鶏はマジで切ないから聴いてみてください。
その中でずっとわけがわからず疑問が拭えない歌やどちらかといえば怖いな恐ろしいな嫌だな嫌だなと思っている歌があるんです。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。タイトルはおはようクレヨンです。
この曲我らがヤマハ発動機のシャカや真っ暗森の歌など数々の名曲を作られ歌われているシンガーソングライターの谷山博子さんの歌です。
曲の内容はと言いますと箱の中で眠っていたクレヨンたちが朝起きてからどうなってしまうのかを歌ったもので4番まであるんですがまず1番の歌詞を読みますね。
赤いクレヨン一番先に箱の中で目を覚ました。おはようおはようおはよう僕は誰かな赤い赤い赤いそうだトマトかもしれないっていう感じなんですけどこの一番が終わるか終わらないかのうちに箱の中から出てきた赤いクレヨンはアニメーションによって赤いトマトに変身します。
そうこのおはようクレヨンでは画材であるクレヨンたちが突然食料や食器などに変身するんです。
1番では赤いクレヨンがトマトに2番では緑のクレヨンがレタスの葉っぱに3番からはちょっと巻きで進行しまして青いクレヨンがお皿にピンクのクレヨンはテーブルクロス白いクレヨンはミルクのコップへと変わります。
そして4番は茶色いクレヨンがトーストに黄色いクレヨンはバターにオレンジのクレヨンはマーマレードにと変わるんです。
そして曲の最後に僕の僕の僕の朝ごはんにおいでそうだご飯においでそうだご飯においでと締めくくられるんですがこの歌の怖いところの一つはクレヨンが朝起きた時点では自分がすでにクレヨンであるにもかかわらず何者なのか分かってないという点です。
それを物語る一節おはようおはようおはよう僕は誰かなです。僕が誰か自分が何者かを分かっていないんです。
あげっく赤いクレヨンはトマトかもしれないと思いつきでふわっと自分が何者かを決定しているそしてトマトに変化しているって描かれていませんが他のクレヨンもだいたい起きてから僕は誰だっけもしかしてこれかなといった感じで自分が何者かが分からないままになんとなくの思いつきで食料や食器に変化しているんです。
昨日までクレヨンだった彼らは朝起きて突然自分が何者かを思いつきでどんどん決定している。
これはいったいなぜなのかを考えてみると曲の最後に出てくる僕の存在にぶち当たります。
1番と2番の赤と緑のクレヨンは僕は誰かなと自己を分析していますが3番から巻に入ってこの部分は次は誰かなに変わっています。
ここで僕の存在が登場したと考えて良いでしょう。
この僕は朝起きて何も分かっていない寝ぼけまなこのクレヨンたちを僕の朝ごはんにおいでと招待しています。
ただ招待されたクレヨンたちはこの謎の存在である僕に朝ごはんをご馳走してもらえるわけではなく僕の朝ごはんの材料になっていきます。
僕とは一体どういった人物なのかそして食べられることが分かっているのに笑顔で食卓に並ぶクレヨンたち。
この曲は本当に謎が謎を呼ぶばかりで我々は想像するぐらいしかできないのですが笑顔の豚のイラストが看板のとんかつ屋さん、黒帽をかぶった鶏の卵焼き屋さん、僕魚、きのう海、きょうかまぼこに似た何とも言えない不気味さを感じます。
リスナーからのメッセージ
私は感じます。
ルールは一つ。推しへの愛を語ること。関西在住荒沢男性2人が自由に推しを語るポッドキャスト番組、エアプレを押してもいいですか。
毎週土曜日更新中。チェックアウト。
よく来てくれた。ようこそ俺たちの船。来てくれ。聞かせたいものがある。俺たちが今まで集めた雑談だ。取引しよう。これをあんたらにやる。俺たちも手に入れる。あんたらというお宝。
週末のゼンラディナー。毎週末に各種媒体で不定期配信中。取引だ。
日々のストレスで疲れていませんか。私たちのおヒポカを聞いてみませんか。
お日様の光。幸せホルモン。セロトニー。おヒポカはいつでもどこでもぬくもりを。
お日様オーラが脳に直接働きかけ。癒しを。これを聞けば心が晴れやか。体の奥から力が湧く。
さあ私たちと一緒に私服のひとときを。詳しくはお日様ポカポカラジオで検索。
さあお待ちかね。お便りのコーナーです。今回はふつうお他にお便りをいただいております。
ご紹介します。ラジオネーム陽平さん。
はじめましてバラコ様。いつも配偶者と楽しく聞かせていただいております。
エアプナご縁がございましてバラ色つれずれライフさんを知り、私はセフィロスの前髪で面接に行かれた話。
配偶者はやる気スイッチはインドにあるという名言に感銘を受け、毎週聞かなければ落ち着かない耳になってしまいました。
さて第65回のメタルヒーローの話から機動刑事ジバンが大好きとのことで、当時の記憶がよみがえり今回思い切ってお便りをさせていただきました。
私の年齢はと言いますとおそらくバラコさんと同じく14歳あるいは一つでの15歳くらいかなと思います。
弟が毎週放送されている機動刑事ジバンが本当に実在していて中継みたいなものだと信じてやまなかった時の話です。
当時放送が終わるとその勢いのままへそあたりから手作りの電子手帳をウィーンと取り出し、私のランドセルをジバンのチート武器ダイタロスに見立て
第2条補足!場合によっては抹殺することも許される!
とのっけからいきなり第2条の補足を言い放すアウトレイジなジバンが登場するのです。
それが毎週日曜日のルーティーンでした。
後に電子手帳のおもちゃを買ってもらったものの2日で壊すという異形をなすのもこの頃でした。
誰にでもピュアの時はありましたね。
他にもウィンスペクターに出てくるウォルターの歩き方の癖が強くて松田くんがずっと真似してて運動会で怒られてたなぁ。
バイクルってロボットなのになんで地方の人の口調なんだろうか。
よく考えたらあれ車輪1個で走ってるし。
後のソルブレインにウィンスペクターのレッダーが出てきた時は本当にテンションが上がったこと。
などなど、からこさんのお話を聞きながらとてもノスタルジーな気持ちになれました。
ばらこさんは当時のメタルヒーローで今でも思い出すテンションが上がったシーンや印象的なシーンはありますか?
これからも楽しみにしております。
寒くなってまいりましたのでお体に気をつけてください。
モンスターの水色の撮りすぎにはご注意ください。
それでは長々と多分を失礼いたしました。
陽平さんありがとうございます。
エアオセさんからはるはるようこそおいでくださいました。
さらに奥様もご一緒いただいて嬉しい限りです。
ありがとうございます。
ここだけの話、このポッドキャスト番組、女性の視聴者さん少ないみたいなんです。
助けて。
そしておかげさまでモンスターエナジーの水色も各店舗にきちんと届けられているようで毎週飲んでおります。
飲みすぎてないよ。
バラ色つれづれライフ第65回、前回ですね。
拙者、機動刑事ジバン大好きザムライトモースモノと自己紹介をしましたら、まさかの当時をご存知のお友達からのお手紙。
嬉しいです。
今のモースモノの言い方はウィザーズハーモニーのフレナイソーシ君の自己紹介をイメージしました。
そして傭兵さんの弟さん、第2条の補足から始まるジバンは弱い。
ジバンの作中の敵はバイオロンという組織なんですけど、それの怪人であるバイオノイドと対峙した時に警察手帳を見せながら対バイオロン法という法律を第2条の補足まで読み上げながら降伏しろやってじりじり迫るんです、ジバンは。
読みますと、第1条、機動刑事ジバンはいかなる場合でも例状なしに犯人を逮捕することができる。
第2条、機動刑事ジバンは相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる。
第2条補足、場合によっては抹殺することも許される。
この2条の補足まで読み上げたところで、バイオノイドがやっぱり降伏しますなんて言うわけがないので、そのまま処罰される、抹殺されるわけですが。
メタルヒーローの良いところは刑事とか警察とか名乗ってるのに、行政を一切通さずに独自のルールで勝手に抹殺できるところなんですよね。
ジャスピオンなんか、主題歌のタイトルが俺が正義だジャスピオンですからね。
ジャスティス!
ウィンスペクターのウォルターの歩き方は私も真似してました。弟と一緒に真似してました。
Google先生にウィンスペクター、ウォルターまで入れると歩き方ってサジェストされてちょっと笑いました。
でそのウォルターなんですけど、頭脳派系の秀才キャラなんですよ。
彼にまつわる印象的なシーンがあって、本屋さんでウォルターが分厚い本をパラパラめくってるんですね。
ほんとパラパラ漫画を見るような感じでパラーってこう流れるように。
それだけで全部内容が理解できて覚えられますって言っていて、シンプルにずるいと。
そしてそれまで生きてきて初めて、私も機械の体になりたいって思った日かもしれませんね。
あとは純粋に機動警備事場の次にやっていた特装ロボジャンパーソンの盤線を見て、
ジャンパー着るんかい!ロボが!って笑ってたんです。
そしたら第一話で本当に紫色のジャンパーを着ていて、しかもジャンパーを脱いでジャンパーソンってテロップ出てきたのがすごく印象的なシーンでしたね。
あれは普通に吹き出しましたし、その後すぐお父さんに報告しましたし。
以上お便りのコーナーでした。
牧原範幸のライブ
バラ色つれづれライフ第66回、そろそろエンディングでございます。
私が長らく好きなアーティスト、牧原範幸ことマッキーがデビュー35周年イヤーで行ったライブ、牧原某のアルバムがですね、配信リリースされたんですよ。
ライブが開催されたのが去年の冬なので、曲目も冬を連想するようなものばかりで、ちょうど今の季節に合うんですよね。
冬が始まるよ、今年の冬。長生きしよう、君の名前を呼んだ後に、冬のコインランドリー、彗星、などなど。
マッキーの透き通るクリアボイスは本当に冬なんですよね。
私は音源で聞くことが多いので、大昔の曲とかは、当時20代とかの彼の歌声で脳内に保存されてるんですけど、キーは当時のままというのが本当に嬉しいです。
日本語の歌詞の歌だと集中して作業できないまんである私が唯一作業用BGMとして聴ける方角、それがマッキー。
告知その1。
ゆるラク語フェス25という、ラク語未経験のポードキャスターと、ポードキャスト番組ゆるラク語の作り方のパーソナリティーの家本さん富野健さん、AKA黒幕ですが、ゆるいラク語みたいなショートストーリーを披露するイベントがあるんです。
私、ばらこはそちらでゆるラク語を披露させていただく、安受けをおっしゃったメンバーのうちの一人なんですけれどもね、全然ゆるくない。どうしよう。
あと、まだ演目前にお話しする内容、枕というんですけど、それ全然考えてない。
ゆるラク語フェス25は、12月7日、日本橋のアートスペース兜座にて、12時会場、12時半から開演。
16時半終演予定となっております。
無料ですが、お席に限りがある関係で、完全予約制となっております。
11月28日現在、残りはあと10席ほどらしいので、ご興味のある方はぜひ、ご予約の上遊びに来てください。
あのね、着物買ったの、私。かわいいやつ。それ着るから見に来て。
告知その2。
12月の終わりの配信で、つよびリスナーのお米さんをお招きすることが決定しておりまして、お米さんに対するメッセージを募集しております。
ご本人からのつぶやきもあってか、現在お便りが届いております。
が、100万通くる予定で進めておりますので、まだまだ足りません。お便りをお待ちしております。
11月末日あたりまでに送ってくださるとうれしいです。
多少、次でも大丈夫です。
告知その3。
11月28日から12月2日まで、原宿の原門にてジャケギキというイベントが開催されております。
会場にはバラ色つれづれライフのジャケットも展示されておりますので、見かけた方はお写真などアップしていただけるとめっちゃ喜びます。
いや私、行く気満々なんですけども、いろんなことが重なって、もしかしたら見に行けないかもしれなくて、
でも見に行く気持ちなんですけど、気持ちはある。
お写真をアップしてください。よろしくお願い申し上げます。
そして番組では引き続きお便りを募集しております。
配信概要欄にお便りフォームへのリンクが貼ってありますので、そちらから送ってください。
控除両続に反していないものでしたら、ジャンル問わず読ませていただきます。
番組のフォローや評価、Xやコメント欄にて感想などもいただけると嬉しいです。
ハッシュタグはバラ色つれづれライフ、バラ色つれづれまで漢字、ライフはカタカナです、と付けてください。
さあお待ちかね、バラ色つれづれ占いのコーナーです。
第66回の注目パーソンは、乙女座のあなた。
乙女座のあなた。
お菓子作りに月があるかも。
ラッキーお菓子はシュトーレン。
また次回もお会いできることを祈って、お相手は永遠の14歳、ゆかりなばらこでした。
それでは皆様、ごきげんよう。
