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ロボスタへようこそ。
この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
エクサ・ウィザーズは、昭和大学と連携し、認知症分野を対象に会話音声AIを活用したソフトウェアによるプログラム医療機器の開発を開始することを発表しました。
会話音声で、簡易かつ短時間に診断に活用できることから、認知症の早期診断・治療という社会課題の解決を後押しするとしており、
2023年秋までに、規制当局への本格的な薬事相談を開始し、医療機器として早期の承認に向け取り組んでいくとしています。
アンドロイド・オペラ・ミラー
6月21日から23日にかけて、フランス・パリのシャトレザで、アンドロイド・オペラ・ミラーが公演され、
渋谷圭一郎にとって10年ぶりとなるパリシャトレザ公演は、大成功のうちの幕を閉じました。
そのアンドロイド・オペラ・ミラーの映像の一部とライブレポートが公開、
前編の映像については、2024年2月頃に国際交流基金の公式YouTubeで公開となる予定です。
ネクストスケープ
ネクストスケープが開発した共同ロボットを、誰でも簡単に3D操作でき、ミックスドリアリティ技術を活用してロボットの導入を支援するロボレンズが、
ユニバーサルロボットの周辺機器プラットフォームのURプラス製品としての認証を受けました。
ロボレンズは、Microsoft HoloLens 2を使ったMR技術で、仮想空間でロボットの作業をシミュレートできます。
ロボットサプライヤーや代理店、AIを含め、エンドユーザーのロボット導入を効率的に進められるソリューションとなっています。
ロボスタでは同社を取材し、新しいソリューションのロボレンズレイアウトと、アップデートされたロボレンズティーチングのデモを見てきました。
プロジェクトマネージャーへのインタビューもお届けします。
8月1日に、発売予定の書籍ホリエ・タカフミのチャットGPT対戦を、合成音声と写真がしゃべるAIホリエモンが先行朗読する動画が、YouTubeのホリエモンチャンネルで公開されました。
メタリアルグループの株式会社マトリックスは、3月に公開した、AIと英会話ができるAI先生β版において、これまでの会話練習に加えて、初心者が英語を学べる学習モードを、7月13日に追加しました。
AI先生では、完全無料で、ネイティブスピーカーの先生とのマンツーマンの会話と同様の英会話が、可能な会話モードを提供していましたが、会話モードだけでは、英文の学習や発音練習ができませんでした。
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今回、初心者が英語を学べる学習モードを追加したことにより、英文発話を繰り返し練習することで、英文を学ぶことができるようになります。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。