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■新たな癒やしの休憩体験「呼吸するクッション fufuly」東大が研究、JT/博報堂/ユカイ工学が共同開発、10月にクラウドファンディング 

■RoBoHoNとロボットフレンドリープロジェクトがコラボ「ロボホン用ボーダーニットTシャツ」発売 限定版は特典機能を搭載 

■「アバター接客さくらさん」多言語での案内でインバウンド対応を強化!羽田エアポートガーデンに導入
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ユカイ工学は、JT・博報堂との共同プロジェクトで開発を行った、新たな休憩体験を提案する、「呼吸するクッション fufuly」のクラウドファンディングを、2023年10月17日からクラウドファンディングサイトキックスターターで開始します。
fufulyは、2023年10月17日から20日に幕張メッセで開催されるシーテック2023でも展示されます。
シャープは、会話ロボット・ロボホンにおいて、ロボットフレンドリープロジェクトとコラボしたロボホン用ボーダーニットTシャツの発売を発表しました。
ロボットフレンドリープロジェクトは、ロボホンをはじめとする様々なパートナーロボットと一緒に、レストランやカフェの入店を、より楽しく、安心できるものにしようという取り組みです。
ロボホン用ボーダーニットTシャツには、QRコード付きの限定版も用意され、限定版には可愛い特典機能が付きます。
羽田エアポートガーデンは、国際便の飛行場が直結していることでより、多くの外国人観光客が訪れており、外国人観光客が到着する早朝や夜間に案内が不足しているという問題が起きています。
これを解決するため、同施設は、株式会社ティファナ.コムが提供するアバター接客サクラさんを導入しました。
デジタルサイネージにて、羽田エアポートガーデン内での案内サービスを担当する同アバターは、特にインバウンド向けの対応を重視し、4カ国語に対応。
外国人観光客への案内をスムーズに行います。
また、夜間や早朝などでも常に稼働することができ、人手が足りない時間帯でも、訪問者のサポートを行います。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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