1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2023年12月18日 Vol.1〜アクセ..
2023-12-18 02:22

2023年12月18日 Vol.1〜アクセンチュアが生成AIカスタマイズと管理を支援する新専門サービス提供開始、NVIDIAのマルチGPU新モデルPCをツクモが販売開始

■移動ロボットのソフト開発の基礎技術習得が卓上で可能に!教育・研究開発用小型移動ロボット「Pi:Co V2」予約開始 

■アクセンチュア 企業の生成AI基盤モデルのカスタマイズと管理を支援する新しい専門サービスの提供を開始 

■NVIDIAのプロ向けGPUを2枚搭載したマルチGPUの新モデルPCをツクモが販売開始 生成AIも効率的に処理
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
RTは、教育・研究開発用小型移動ロボットP-COV-2を2024年6月中旬に発売すると発表しました。
マーケティング段階で、購入の希望が多数あったことを受け、12月14日より先行予約受付を開始、同日より、ときめっせ新潟コンベンションセンターで開催されるSI2023の会場にて、実機の展示も行うとしています。
アクセンチュアは、企業が生成AIをカスタマイズし、その価値を最大化させる包括的な新サービスを発表しました。
提供するサービスには、独自の生成AI基盤モデル、スイッチボード、カスタマイズ手法、モデル管理サービス、および、これら新サービス活用に向けた研修プログラムが含まれています。
株式会社山田電機は、つくもブランドで独自に展開するBTOパソコンにおいて、NVIDIA Professional GPUを2枚搭載したマルチGPUモデルを、12月12日より発売しました。
大規模学習・解析処理
大規模学習は、マシンを長時間稼働させたり、複数台による分散処理を行う場合は、導入・維持コストが増え、台数分の設置スペースも必要になりますが、同モデルでは、1台のPCに最大96GBという超特大容量のグラフィックスメモリを用いることで、メモリ不足に陥りやすいディープラーニングや学習・解析などに余裕をもって処理することができます。
また、用途に応じて、最適なグラフィックスボードを選択可能です。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
02:22

コメント

スクロール