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この放送は、ダオを仕事にしよう、移住先でコミマネ募集中あるいは無の提供でお送りします。
どうも、ゆず茶です。このラジオではノースキル主婦の私、ゆず茶がダオ活や副業、子育てしながら理想の働き方に近づくための挑戦をリアルタイムでお話ししております。
挑戦したい、行動したい、あなたと他の何かのきっかけになれたら嬉しいです。
平日の朝8時20分頃からは雑談のメイクライブを行っているんですけども、
ちょっとここ数日立て込んでおりまして、なかなかできていないので、ちょっと不定期になりそうなんですけど、
8時20分前後にライブやっていたら参加していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
今日のテーマは、本当はスキルが高いママってとてもたくさんいるよねというような内容でお話をさせていただきます。
ちょっとタイトルまだ決まっていないので変わるかもしれませんが、内容はこんな感じです。よろしくお願いします。
今日は世の中には多分、すごくスキルが高いのにそれを全然活かせていないママが多いんじゃないかなと思いましたので放送を撮ります。
これはですね、私が尊敬しているスタイフの超インフルエンサーのワーママカリンさんのライブの放送を聞いた感想になります。
カリンさんが先日ライブで、ワーママ低く見積もるな働かないおじさんライブというライブをしていまして、
私はちょっとリアタイできなかったんですけども、ちょっとライブで聞かせていただきました。
その中でですね、カリンさんは本当にワーママってスキルが高いのに活かせていない方が本当に多い。
そして逆に、ただ働く時間が長いってだけで給料が奥さんの倍以上あるとか、
あとはおじさんになっても全然働いていないのに給料だけ高いおじさんが本当にたくさんいる。
逆に自分は本当は仕事を続けたかったのに働けないパートナーの転勤とか仕事の都合とかで辞めざるを得なかったママも本当にたくさんいて、
それは本当にもったいない。だからカリンさんはそういう自分の意思ではないのに働けなくなったママの働き討ちを作りたいというような放送を撮られたんですね。
これ私共感しかないし、まさに私じゃない、これ私じゃないと思ったので、ちょっと今日私のキャリアについて放送したいと思います。
私はですね、スタッフでは何回かお話をしているんですけど、キャリアとしては大学を卒業しまして鉄道会社の駅員を8年間からやってました。
その後出産を機に代謝をして、一般メーカーの一般事務のパートとして働いていました。
これだけいくと別に本当に普通というか、鉄道会社というだけでちょっとインパクトはあるけども、別にただそれだけですね。
なんですけれども、この鉄道会社の経験っていうのは多分言語化すればすごいなって思ってもらえる点があると思うので、
今私が転職活動をしてね、面接をする上でどのように私のキャリアをいってるかをちょっとお伝えしたいと思います。
私の鉄道会社は大手、多分鉄道会社って言うと絞られちゃうので濁しますけども、聞く方が聞いたらわかるかもしれないですね。
ある大きい鉄道会社の私はグループ会社にいたんですね。
そこで駅員としてね、いわゆる皆さんが想像するような感じです。
改札に立ってお客様案内をしたりとか、窓口で切符を打ったりとか、そんなような感じのことをしていました。
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その中でアピールポイントになりそうなことをこの面接、今転職活動においては伝えているので、ちょっとお話できる限りでお伝えします。
1つ目は窓口の売上トップを1年間で6回以上、かつ株速ゼロを何回も達成。
2つ目は社内の検定1級を誰よりも早く習得。
3つ目は新入社員研修メンバー。
4つ目はあるプロジェクトに参加して優秀賞をゲット。
1つずつちょっと説明をしていきたいと思います。
ちょっとあまり言うと本当に特定されそうなので、かなり濁していますが、よろしくお願いします。
1つ目の窓口売上トップっていうのは、当時私が働いていた駅はかなりお客様が多いところでして、常に超列みたいな感じだったんです。
今はちょっとネットの普及によってもしかして違うかもしれないけど、当時は本当に金曜の夜とかゴールデンウィーク年末とかは最悪ですね。
いかにこなすかみたいなお客様というか、もう本当にいかにこなすかしか私は考えていなかったんです。
そんな中窓口まで売上っていうのが出ましてですね。
正直これは運もあるんですよ。運もある。
例えば暇な窓口にシフト的にいっぱいある時もあるし、やっぱり何か所か担当箇所があったので忙しいところに上がれば自然と売上は上がってはいくんですけども、
その中でも私は1年のうちに半分以上売上トップを達成し、かつ売上トップで表彰されるためには株速もゼロでないといけないんですね。
本当に1年のうちに半分以上私の名前があった年がありました。
確かに運もあったかもしれないですけど、たぶん1年のうち半分は運だけでは取れないなって今でも思います。
これが何で達成できたかというと、私は本当に効率の良さを常に求めてたんですよね。
キップを売るって旗から見るとめちゃくちゃ簡単そうに見えるんですけど、実はいろんな知識が必要なんですよ。
このキップを出すならこのやり方が最短ルートだみたいなのを私は常に考えてやっていたので、
たぶん1年のうちで株速ゼロかつ窓口売上トップを達成できたんです。
なので当時の表彰状はかなりたくさんありますね。
2つ目のアピールポイントは社内の検定を誰よりも早く習得というのは、
鉄道会社でキップを売るスキルというのが、さっきも言ったけどいろんな知識が必要なんですよ。
本当にあれは奥が深いんですよ。
本当にオタクだったら1球も簡単に取れるかもしれないですけど、
オタク的な知識だけじゃなくて技術とかもあるんですよね。
その検定は本当に英検とかそんな感じですよ。
行ってしまえば鉄道会社内でそういう検定があって、確かに4球か3球からあるんですよ。
1球が一番上で、1球を取るには本当にやる気のある人が一部しか取れないみたいな感じだったんですね。
私は同期が15人くらいいたんですけど、同期の中でも一番に取ったし、
2、3校園の先輩でも1球を取る人はなかなかいない中で誰よりも早くそれをやろうとしました。
というのは私に学びたい向上心があったのと、
誰よりも先に挑戦する力というのが昔からあったからじゃないかなと思っています。
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3つ目は新入社員研修メンバーでもありました。
これは想像しやすいと思うんですけども、
いわゆる本当に新人が入ってきてそこで研修をする社員がいると思うんですけど、
そこの補佐的なメンバーでしたね。
当時は何個くらい、5、6個離れたこの新入社員研修を担当して、
主に研修で前で喋っていたのは私の先輩だったんですけど、
その研修をしている周りでちょっと分からないところがあったら聞いてねみたいな、
そうやって回っている方っていると思うんですけど、
そんな感じで新入社員のフォローをしたりとかしておりました。
これがすごい悔しいのは、新入社員研修メンバーになった年に私は娘を妊娠したんですよね。
妊娠自体はすごい嬉しかったんですけど、
新入社員研修のメンバーって多分そうそうなれるものじゃないんですよね。
だからもしその時に妊娠していなかったら多分来年以降もこういう研修とかもやれて、
もっとキャリアアップにつながったんじゃないかなという気持ちは今でも正直あります。
その時はいろいろ思ったけども、それはしょうがないですね。
4つ目はプロジェクトに参加して優秀賞をゲットというのは、
当時の鉄道会社とかいろんな駅で業務を研究して改善点を見つけようみたいな、
パワーポイントとかを使ってスライドを作ってみんなの前で発表するというのがあったんですよ。
各駅で一グループ、何だろうな、4、5人集まってそういうグループを作って改善点を発表しようみたいな、
私はそこにメンバーに選ばれて、
私はそこも中心ではなくて先輩がいたので、
先輩がパワーポイントとか作っている横でいろいろ意見を言ったりとか、
こうしたらいいんじゃないかという、みんなで作り上げたんですよ。
それを会社の中の大きい会場を借りて、
確か20何グループある中で優秀賞、だから2番目か3番目を取ったこともあります。
はい、という感じで私の鉄道会社のキャリアは本当に順風満帆だったんですよね。
だから本当に出産しても働く気で私はいました。
なんですけども、これは先日も放送内でお伝えしたんですけども、
当時かなりワンオペで頼れる状況でなかったことと、
鉄道会社という不規則な、かなり不規則な職場になるので、
なかなかちょっと復帰は難しいかなと思って、本当に辞めたくなかったけど辞めました。
辞める決断をした結果、私は何年間も辞めたことを引きずったという感じですね。
しばらくは本当に、何で私は辞めてしまったんだろう。
私は会社員ではない、私は価値がない。
専業主婦なんてなるはずじゃなかった。
これは専業主婦批判ではありません。私のあくまで価値観です。
専業主婦になる予定ではなかった。
そんなお金を稼げない、私は価値がないというのが、本当に仕事を辞めて思ったことですね。
その後、2人目も妊娠・出産をして、
たまに元働いていた鉄道会社の同期と会う機会がたまにあったんですよね。
その時に同期から社内の様子を聞くんですよ。
そうすると、みんな私がやりたかったルートを歩んでいるわけですよ。
例えば、その同期の子も女の子なんですけど、
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その子は全然仕事は好きじゃなかったけど、ずっといたから出産をしていたんですね。
その時、私は仕事も辞めていたし、子育て真っ只中だったから、
別に会社に戻ることはなかったんだけど、すごい悔しさを覚えたんですよ。
私はそのポジションにいたかった。
その子は実際に窓口の責任者という一番上のポジションがあるんですけど、
そこもやってるし、主任だったかな?出世もしてるし、
かつグループ会社だったんですけど、私がいたのは本部っていうのかな?
そっちに出向とかも行ったりして、順調にキャリアアップしてたんですね。
でも多分それっていうのは、私がもし妊娠してなかったら、
多分私も絶対そのルートに行けた自信があるというか、本当にそんな感じだったんですよ。
だから鉄道会社でのキャリアは正直やり残したことばかりで、
私はその同期の子はすごい友達だし大好きなんだけども、
やっぱりキャリア的に見るとすごい悔しさが拭えなくて、
仕事できる?できない?ってやっぱりあると思うけど、
私は仕事できる派だったんですよ。
その同期の子は別に仕事できない子はないんだけど、好きじゃない。
別に早く結婚してやめたいってずっと言ってた子なんですよね。
だから仕事が好きじゃない。そんなに好きじゃない仕事だけど、
ずっといたから順調に出世キャリアを歩んでいるみたいな感じだったんですよ。
それを聞いて私はすごい複雑な思いになってしまって、
もし私もあの時仕事を辞めていなかったら、
この子と同じように責任者までやって、出向も行って、
その会社でもっと歩めたんじゃないかなというのは今でも思います。
ちょっと長くなりそうですね。
そんな私なんですけど、出産して当時3歳1歳の時に子どもが
保育園に入れられたんですけど、
その時も小さい子ども3歳1歳なんてよく休むから、
そんな私を受け入れてくれる会社なんてないと思って、
その結果ハローワークに行って前の仕事が見つけたわけなんだけども、
最初は本当に働かせてもらっているだけで良かったと思ったけど、
やっぱり2,3年働いているとこの会社では物足りないなという気持ちも私も出てきまして、
いろんなタイミングがあって、この3月に仕事を辞めて今転職活動をしているわけです。
転職活動は多分決まればいいなという感じで、
まだお伝えできる段階ではないんですけど、
今日は何が言いたかったかというと、
多分私のように仕事を辞めるはずじゃなかったのに、
辞めたままというのはたくさんいるし、
私も仕事を正直言うと好きなんですよ。
今でもすごい仕事をしたいです。
多分過信してアナリシストかもしれないけど、
多分仕事を私好きだからできる方だと思うんですよ。
どんだけ自意識過剰なんだよって思うかもしれないんですけど、
でもこのお話だけ聞いたら思いませんか?
私もったいないって思いませんか?
確かに子供、今うちは5歳と7歳、小児と年長で、
子供の今は今しかないっていうのはすごいわかるんですよ。
わかるんですけども、キャリア的には、
上の子7歳だからもう8年ぐらいかな、
8年間空白があるわけであって、
もちろんこの先の人生の方が長いんだけれども、
この空白の8年というか、
私の中ですごいもやもやした感じが今も拭えないので、
キャリアアップのための転職活動をしているわけでございます。
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キャリアアップも何もね、
本当に私今までこれをやってきたっていう実績もあるようでないから、
本当にノースキル主婦と言ってるくらいだから難しいんですけど、
こんな思いをしているママは多分私以外にもいっぱいいるし、
代弁をしてくれたのが佳林さんだと思うんですよ。
佳林さんのライブちょっと1時間という長い尺にはなるんですけども、
本当に辞めたくなかったのに仕事を辞めたママにはめちゃくちゃ響く放送だと思うので、
そちらの放送もぜひ聴いていただければと思います。
はい、というわけで今日は私のキャリアについての悔しい気持ちを
トロした放送に結局はなってしまいましたがいかがだったでしょうか。
私は本当に何かいろいろやりたいというかもやもやした感じがすごいあるので、
これを何かいつか仕事で達成できればいいなと思っておりますので、
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまたね。
