真面目さのジレンマ
こんにちは。人生経験豊富で成熟しちゃった癒やし継承者占い師のrippiです。
このチャンネルでは、愛という高さを引き寄せる考え方や、現実に活かせるスピリチュアルなヒントをお届けしています。
真面目な頑張り屋さんが、ちゃんと報われて幸せになれるように、心と現実の両方から整えるお手伝いをしています。
冒頭の挨拶をちょっと変えてみました。どうでしょうか。
本題の前にお知らせからです。
今週の土曜日は京都の河原町でリアル塾女スナックが開催されます。
詳細は概要欄にURLがありますので、見てみてくださいね。
6月12日の木曜日に、今ちゃんという方を公開占いします。
易者対談です。
12日の夜の9時半からまた聞きに来てください。
では今日の本題です。
真面目で正直が正解なわけではない話をしていこうかと思います。
はい、真面目な人ってね、いつもちゃんとしようとしたりとかね、ルールを守ろうとかね、正直であるみたいな、
誰かを傷つけないようにとか気を使っていたりとかね、すると思うんですよね。
でも、なんか真面目で正直に生きているのになぜか報われない人ってたくさんいるんですよね。
で、そういう人たちってなんか私が悪いのかなぁとかね、思いやすいんですよね。
自己否定になりがちというかね、それとかもっと頑張ればいつかちゃんと受け取れるとかね、
なんかもっともっともっとみたいな、そんなような方がいっぱいいるんじゃないでしょうか。
だけど、実は真面目で正直イコール絶対的な正解ではないよっていうね、お話をしようと思っています。
むしろね、ちょっと抜けているとかね、ちょっと都合よく動いている人の方がね、なんかうまくいっているように見えることってないですか?
なんかチャラいなとかね、なんかずるいなみたいな、
なんていうの?私がこんなに一生懸命ゴリゴリやっているのに、あんなに適当に仕事をしてて、
同じお給料をもらっているなんて、みたいなね、こととかもね、あると思うんですよね。
そういうのって不公平だなぁと思うかもしれないんですけど、そこにエネルギーの使い方の違いがあったりするんですよね。
真面目ですとほど、ちゃんとしなきゃって思う思いが強くて、そこにものすごいエネルギーを使っているんですよね。
なので、それが知らないうちに自分を縛ってしまうっていうね、力になってたりします。
重たいなぁみたいな感じになりますよね。
間違えないように慎重になりすぎたり、人の期待に対応しすぎたりとかね、正しい正直とかね、
そういうことを意識しすぎたりとか、言いたいこと我慢したりとかね、
そういうので、なんか頑張っている人ってすごく多いと思うんですよね。
それってすごく優しくてね、誠実な感じだと思うんですけど、
本当の自分の気持ちとか流れとか直感とかをね、無視するっていうか後回しするとかね、
そういうこともね、あったりするんじゃないでしょうか。
正直であるっていうよりも、なんとなく優しくごまかしてしまったり、あえて言わないとかね、
いろんな選択が実はあったりするんですよね。
だから正直に向き合わないで、まあいいかみたいに流した方がうまくいったりとか、
軽いなみたいな方がね、いい場合もあるんですよね。
でもそれってずるいわけじゃなくて、実はエネルギーを無駄に使わない選び方みたいな感じでもあると思うんですよ。
なので真面目で正直なのが正解じゃないなってね、常々思いますね。
私も昔は超真面目でね、今も真面目なんですけど、真面目で成立でありたいっていうのがね、
私の中には絶対にあって、自分の中の正義は譲れないんですけど、
なんだけど、全て馬鹿正直にやることが正解じゃないんですよね。
それで自分がすごく動きづらくなったりとか、なんか受け取れるものも受け取れなくなったりとか、
なんだか自分ばかり損してるような状態になったりとかね、
そういうことってものすごく多かったし、これビンポークで引いてるなとかね、めちゃくちゃよく思っていましたね。
真似の重要性
だけどそれを、なんかもっといいんだよ、こんなにしっかりやらなくてもみたいなことを言ってくれるちょっと悪い先輩がいてですね、
悪い先輩がすっごい要領よくね、うまいことやってるんですよね。
なんだよと思って、なんかイラつくじゃないですか、そういうのもハーって思ってね、
なんか真似したくねーとか思ったんですけど、
でもなんでこの人こんなにね適当なのに、そんなにうまくいくのって思ったんですよね。
じゃあちょっとやってみるかと思ってね、真似したらね、うまくいったんですよ。
だからあのモテる時もそうなんですけど、モテる人の真似をするとモテるっていうのもあって、
なんかこう適当でもうまくいって湯渡り上手みたいな人の真似をすると、湯渡りがね上手になっていくんですよね。
だから私もまだまだガチガチな面もありますけど、それでもなんかああいうゆるい人たちの見本を見てね、
なんか多少のずるさって大事だなーっていうのはね、思ったんですよね。
だから日本人ってめちゃくちゃ真面目だから、誰もいないのにね横断歩道の赤信号で待ってたりとかするんですよね。
それって正しいことなんだけど、深夜でね、誰もいなくて車も一切ないのにね、
それを待つって、この待ってる時間って、みたいなのとかね、
まず待つのが正しいんですけど、それって絶対なの?みたいなね、
ということかね、この待つ意味をみたいな、それって絶対そうしなくてはいけないんですか?みたいなね、
まあそれは交通ルールだから守らなきゃいけないんでしょうけど、
そういうことずるずるやってるから跳ねられる人も出ちゃうかもしれないから、
当然守らなきゃいけないんだけど、でも田舎の田んぼ道みたいなところの明らかに何もないところで待ち続けるのって、
ちょっとなんかあれじゃないですか?とかね、そういうような極端な例かもしれないですけど、
だけどそんな感じでバカ真面目とかクソ真面目ってありすぎる必要はないんですよ。
だからね、そんなに頑張りすぎなくてもいいし、気を抜いてもいいんですよね。
なのでね、そんなにこうあらねばならないに縛られないでほしいな、
本当にそのあらねばならないが本当に本当にあらねばならないんですか?みたいなね、
そこにね、自分の思い込みに疑問を持ってほしいなと思っています。
はい、で今日はですね、引き寄せのワークをね、ちょっとわかりやすくまたリニューアルをしていました。
願いを宇宙にオーダーする方法です。
宇宙ってなんだよってね、皆さんやっぱね、スピリチュアル派っていう人は思うかもしれないんですけど、
私たちのね、意図っていうのはね、現実を作るエネルギーですね。
そのエネルギーはフォトンっていうね、光の粒になって宇宙に広がっていくよっていう風にね、考えられているんですよね。
フォトンって何?って思うかもしれないんですけど、
これはね、量子力学でも実在する光の子って書いてね、孔子としてね、証明されているものなんですよ。
なのでこのフォトンに願いを乗せて、宇宙にオーダーするっていうのがね、スピリチュアルでは。
宇宙って本当に夜空の宇宙じゃなくてね、一人に一つの宇宙があるんですよね。
それっていうのはちょっと話が長くなるんで飛ばすんですけど、
このフォトンに願いを乗せて、宇宙にオーダーするときに、目に見えないけどサポートしてくれている存在っていうのはね、
あなたの願いを叶えて受け取ってね、動き出します。
そのサポートしてくれている存在っていうのは、ガイドさんとかね、ファイヤーシェルフさんとかね、
そういういろんな存在がいるんですよね、アセンテッドマスターさんとかね、いろいろいるわけですよ。
そういうのが動き出してくれるんですよね。
なのでこのワークは自分一人で頑張るよっていう引き寄せじゃないんですよね。
はい、では私に続いて心の中で唱えてみてください。
私は今の自分にとって最善の豊かさとご縁を、必要なタイミングと形で受け取ることをオーダーします。
はい、私は今の自分にとって最善の豊かさとご縁を、必要なタイミングと形で受け取ることをオーダーします。
ちょっと長くなっちゃったかな。
はい、この言葉をね、手のひらに乗せるようなイメージで手をグーにしてギュッと握ります。
そしてフォトンにね、願いを乗せた光の粒をね、外に向けて打ち上げるようにパンで放ちましょう。
はい、フォトンが打ち上がりましたよ。
これでオーダーは完了です。
あとは軽やかに過ごしながら、ふと目に入る言葉や偶然を受け取ってみてください。
もっと受け取れるようになりたいとか、自己理解したいとかね、流れを変えたいって思った方は、まずは占いやカウンセリングを受けてみてください。
はい、今のあなたに必要な気づきや受け取りを妨げているものはクリアになるとね、現実の流れは驚くほど変わります。
あと、非強制の法則のように目に見えないけどある力のサポートを受ける方法はね、実はもっとたくさんあるんですね。
なので深く知りたい方には講座もご用意しております。
体系的に効率よく学んでみたいよとか、現実を変えたい、そんな方はスピリチュアルを現実的に生かすための実践講座があるのでおすすめです。
受け取り力、整い力、非強制力などをバランスよく高めていくことで人生の流れが変わっていきます。
気になったタイミングでぜひ概要欄のURLをチェックしてみてください。変化のきっかけになるかもしれませんよ。
ではでは、今日もいい一日になりますように。