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はい、投資家のrennyです。2月20日、もうすぐ午前5時42分になります。
昨日、毎月作っているポッドキャストの録音を、投資家の吉田さんとやってきました。
ということで、今月も30分程度のエピソードを2つ配信する予定です。
前編は今日中に配信すると思うので、ご興味ある方は聞いてみてください。お願いします。
たぶん、何日後に配信する後編なんですけれども、こちらで話しているテーマの一つはタイトルの付け方ということで、
いろいろタイトルを考えるというか、企画とか記事とかのタイトルをやってるわけですけども、
なかなかタイトルって付けるの難しいなっていう話を吉田さんとして、
吉田さんから発想法の一つとして、こういうのはいいんじゃないっていう話があったのが印象的だったので、
少しそのことについてお話ししてみたいと思います。
例えば僕のメインのテーマは株式同士とか原生とか、そういうことなんですけれど。
それに対して、面白いユニークなタイトルをつけるとか、そういうユニークな発想を得るためには、
一見それとは何の関係もないようなところとテーマを見つけて、
それとの対角線を折り重ねてくっつけるというようなのが、ユニークな発想につながるんじゃないかというようなことです。
実際どういうものが距離を稼げるというか、対角線が長くなるのかっていう問題はあるんですけれども、
対角線の長さを意識して、そこと折り重ねるというか、共通点というか、そういうものを探していっていくっていうような発想というか。
それがタイトルつけとかにうまくいくんじゃないかっていうようなのが印象的でした。
というのは、ノートをきっかけに、ノート酒場という2019年の秋にあったイベントですかね。
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その前後ぐらいからいろいろなんとかご一緒させていただいている池松純さんなんですけれども、
池松純さんとお話ししてたときに、クリエイティビティは移動距離に比例するというようなことをおっしゃってて、
この移動距離というのは物理的な移動で、たとえば旅をするとクリエイティビティというのが広がるんじゃないかというようなことをおっしゃってたんですけれども、
物理的には移動じゃなくて、ある概念とある概念というか、あるテーマとあるテーマの距離が長ければ長いほど、
それを織り重ねてみるって何かを考え出すっていうのは、これも一種の距離だと思うんで。
クリエイティビティと距離みたいなものっていうのは、結構新しい発想を持っていくので、そんなことを思った次第です。
とはいえ、タイトル付けって結構難しいなっていうのは相変わらずなんですけれども、
でもこういうのをどんどんやっていくことで、すごいひらめきが降りてくるんじゃないかということを信じて、
そういう鍛錬といいますか、試みを継続したいなと思っています。
今日もベランダで録音してるんですけれども、どうですかね。
風が強いようで、ちょっと今風が吹いてきましたけど、どうですかね。風の音は聞こえているでしょうか。
ということで、今日の講演日記は以上となります。
最後までご視聴くださってありがとうございました。