株価の話
はい、投資家のrennyです。
2月23日午前6時をちょっと過ぎたところです。
昨日はニュースでも取り上げられてたんですけれども、
日本の株式市場で最も有名な株価指数と言いますか、日経平均の値が、史上最高値を更新したと。
34年ぶりとか、なんていうんですかね。
1989年だったか。
僕まだ高校生だったんで、そのときつけた高値をついに更新したということで、
割に話題になってて、株式投資に対する注目がさらに高まったんじゃないかなと思ってます。
それも確かに喜ばしいというか、個人的にはそんなに喜ばしいと思ってなくてですね。
個人的には、もう少しなんとか安くなってくれなきゃなっていうところがあって、不謹慎ですかね。
株を仮に持ってる人でも、今現金化する値段が、昨日の3万9千円とか、それをベースにした今の株価で、
今持ってる資産を全部換金するとかっていうようなことを仮にすればいくらになるかっていうための数値なわけですね、株価っていうのは。
今僕自身持ってる株式は、資産をすべて換金するなんてことはないし、
そもそも持ってる資産をすべて換金するなんてことは今後もありえないと思ってるんで、
その時々に換金したいなって思うときの値段が重要であって、
今いくらとかっていうのはあんまり関心がないというか、
むしろその企業の実態とか、収益とか外部環境の将来の見通しとかを含めて、
どのぐらい株価として市場が評価しているのかっていうところのほうが、ずっとずっと大事だと思ってますんで。
そういう意味では、利益に対してどれぐらい変われてるかっていうPRとか、
そういうようなところを注目しておくほうが大事なのかなと思ってます。
日本はまだ十倍台の世界だと思う。それぞれPRでいくと。
ただアメリカのS&P500の株価指数でいくと、利益の30倍まで近くなってるんで、
ある種少し変わりすぎてるんじゃないかなと思ってます。
一方でアメリカの金融も4%はあるんで、そういうことを含めても、
株価が下がってほしいっていう期待を持ってるからこそそういうことを言い続けてるのかもしれないんで。
もうちょっとこの辺で見ておきますね。
経営平均株価指数がいくらになるかよりも、
それを裏付けてる企業の業績や状況によりたくさんの関心を受けていきたいなと思っています。
Jリーグ開幕
今日からいよいよJリーグが開幕しますというか、J1が始まるということで。
僕の愛するFC東京は明日アウェーでセレス大阪と開幕を迎えるということで、非常に楽しみなんですけども。
今日行われる試合は多分鹿島と名古屋だったんですかね。
鹿島の監督も名古屋の監督もそれぞれ、大市監督と長谷川健太監督ということで、
お二人ともFC東京の監督をされたことがある監督同士なんで、
一緒のFC東京ダーキー的なところがあるのかなと思ってるんで、どういう試合になるのか。
もちろん広島対浦和も、どちらも昨シーズンいい成績だったチーム、クラブ同士だし、
今年も特に浦和さんが積極的な補強をやられて、FC東京の渡辺弁護選手も移籍したということですね。
彼がどういうふうなポジションというか形で、今年の浦和に関わるのかっていうのもちょっと興味があるんで、
広島対浦和選もちょっと楽しみにしたいなと思っています。
ということで、今日のおかえり日記は以上となります。
最後までご視聴くださってありがとうございました。