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トーマスの恋愛のヒント、ポッドキャストトーマスの恋愛のヒントは、ブライダルフォトグラファーのトーマスが、リスナーの皆様からの恋愛相談に直接お答えする形でお伝えしていく番組です。
全ての女性の幸せを願う。tmsk.jpがお届けいたします。
皆さん、こんにちは。はい、こんにちは。
トーマスの恋愛のヒント第148回、リフレッシュしていきたいと思います。リフレッシュしていこう。
今日の共産は、ペプシのリフレッシュコーラです。
今、プッシュって言いましたね。
ちょうど録音開始前にプッシュ言いました。
共産じゃないんです。自分で買って。
自動販売機で買いました。
はい、ありがとうございます。いただいております。
ということで、シンガーソングライター兼映像クリエイターの馬車です。よろしくお願いします。
はい、そしてブライダルフォトグラファーのトーマス・J・トーマスです。よろしくお願いします。
はい、本日も共産は視聴者の皆様のあんたらぐんたらでお送りしていきます。
もうちょっと考えていいなよ、それ。
ちょっと勢い過ぎましたね。
視聴者の皆さんが聞いてくれてるから、この番組が成り立つということでね。
今、炭酸と一緒にはじけ飛びましたね。
はじけ飛びましたね。
そんな日もいかない。リフレッシュしていきましょう。
はい、ということで早速いっちゃいますか。
頭また回らないときは最初喋らない方がいい。
頭回ってないんだ、今日は。
そうなんだ。
今ちょっと舌が回っちゃった。
舌が回っちゃったんだね。
なのでちょっとそのまま話しながら落ち着けていきたいと思います。
20代フリーランス男性の方からのお便りです。
こんにちは。
こんにちは。
少しだけ悩んでることがあるので相談させてもらいます。
長く付き合っている彼女がいるのですが、食事に行くときや旅行に行くときなどで何かを決めるときは必ず彼女が決めてくれます。
僕は優柔不断で決めるのが苦手なので助かっているのですが、
わかります。
なんか男としてダサいなと思っていつも暗くなります。
僕はもうちょっと頑張ってみた方がいいのでしょうか。
優柔不断じゃなくなるにはどうしたらいいのでしょうか。
なるほど。
青春。
青春。
青春。
青春です。
まずバランス取れてるならいいと思うんですけど。
これ彼女に言われて相談じゃなくて自分が。
自分で思ってる。
実はいいバランスなのかもしれないから。
もしかしたらそこまで暗くなる必要はないんですけど。
でもやっぱり男としては思っちゃうことありますよね。
彼女がたくましいと思って堂々としてなきゃいけないのか。
なんかそういうのが淡い恋愛で素晴らしい。
素晴らしい。
青春でございますよ。
青春です。
いい恋愛しますね。
確かに。
いいお悩み相談ですよこれは。
確かに。
マットな恋愛ですよ。
どうですかトマスさん。
全然いいんじゃないですか。
僕も全部奥さんが決めてもらってる。
全部任せてる。
全然いいと思う。
僕も過去そんな感じでしたね。
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優遇不断なのかちょっとめんどくさい奴なのかなんともいないときあったんですけど。
僕の場合は当時怒られてましたね。
たまには決めてよって。
そういうときってどうなの。
やっぱ苦になるのそれ。
僕の場合ちょっと相談者さんと違うかもしれないですね。
旅行とかどこ行くかよりも誰と行くかの道中とかのほうが割と大事だったりするので。
場所はどこでもいいっていう感覚がある結果決めるのだるいみたいな。
いや別にどこでもいいんだけどね。
山でも海でもみたいな。
君と行けるみたいな。
君と行けるの。
まあまあでもそれもそれであれだよね。
決めて欲しい彼女からしたら言い訳にしかない。
言い訳にしかない。
何もかっこよくない奴ですね。
そうだよね。
でも確かに決める。何か決めるってエネルギーいるじゃん。
いりますね。
そこを何もかも奥になっていてはいけないんじゃないかなという気持ちもわかるし。
確かにそうなんだよね。
自分で一人で生きてるときはさ、全ての決断を自分でしなきゃいけないわけじゃん。
本当簡単なさ、今日のお昼ご飯何にしようかとか夕飯何にしようかとかさ。
めっちゃ迷いますよね。
迷うよね。
そういうのはでも自分で決めてるわけでさ。
じゃあ彼女とどっか行くってなったときに、やっぱ彼女と一緒に過ごしたいからどっか行こうって話になるわけで。
だからそこに関してはちょっと決める努力をたまにはしてみてもいいのかもしれないけどね。
そうですね。そこの優柔不断じゃなくなるにはどうしたらいいんでしょうかっていうところも。
頑張ってみた方がいいかって言ったら頑張ってみた方がね、もしかしたら何かまたもっといい関係になるかもしれないし。
完全に全部自分が決められるようにみたいになる必要はないと思うので。
だから優柔不断じゃなくなるためのどういう努力をしていくかっていうところですかね。
結局さ、優しさじゃん。きっとこの優柔不断って。
彼女がどこ行きたいのかなぁを考えすぎちゃうからこそ決めれないものじゃん。
そうなんですよね。優しすぎる。
だから逆にでも彼女が決めてくれたところに行くのはすごくきっと楽でしょ彼は。
ってことは彼女だってたまには決めてくれたら楽かもしれないわけじゃない。
だからあんまり考えずに決める。
基本こういう悩みとか考えるのって二択でいいんだよ二択で。山か海かとかさ。
そうなんですよ。鉛筆転がしちゃっていいんですよ。
そうだよね。
頭の中で。
頭の中で鉛筆転がして失敗したらいいじゃないですか。
そうだね。
たぶん失敗も怖いわけですよね。
それぞれもメリットデメリットいっぱい上げると思うんですよ。
こっち行ったらこういうことがあるなぁこういうことがあったらどうしよう。
こっちだったらこういうことがあったらこういうデメリットがあるなぁ。
でたぶんそれで迷うんですよね。
こっち行ったら、こっちの方がこの辺は楽しいけどこういうことになっちゃうかもしれないし、こっちだったらこういうこと、いいことあるけど、でもちょっと予算大丈夫かなとか、やっぱ優柔不断ってそういうことじゃないですか。どっちのメリットデメリット上げすぎて分かんなくなる。
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そうだね。
だからこう、優柔不断じゃなくなるコツじゃないですか、自分の中の優先順位を常に決めておくことだとは思うんですよね。
例えばもう予算重視とかで一番、そしたらもう決まるじゃないですか、それぞれメリット1,2,3、1,2,3、デメリット1,2,3、1,2,3って、もう予算重視です、僕の判断基準は予算ですって決めたらもう予算が高い側がデメリット側の方があったらじゃあこっちだなと。
もちろん予算重視する人はいないと思いますけど彼女とのデートで。何を重視するかですね、ご飯を重視しようか、バケーションを重視にしようかとか、日帰りで行けるところか、もしくはなるべくトラブル少ないところがいいかとか、多分そういう一個基準を決めることですよね、判断基準。
判断基準を決めて、あと自分が自分の好きなものを分かった方がいいかもしれないよね、自分が好きとかなんかちょっと心が動く方に選んでいくとかした方が楽だよね。
判断基準がないが優柔不断の特徴だと思います、だってどっち選んだって良いことも悪いこともあるんですから世の中の大抵のことは。
だからもうメリットデメリットを比較しすぎても大事ですけどね、何でもかんでも即断即決で失敗する必要もないから別に考えるのは大事なんですけど、考えすぎて分かんなくなった時は自分の中の判断基準に沿って決めるべきかなと思います。
でもその判断基準がおそらくない。
そこで迷った時は彼女にも相談すればいいんだよね、こことここどっちがいいかなみたいな。
そうなんです、それもありなんですよ、別に全くもう決まんないからゼロ100じゃなくていいので50まで考えたら残りの50は彼女に任せようとか。
そういうのも含めて日常生活から決断するっていう癖をつけていくのがやっぱ大事なんじゃないかなと思うけどね。
ちょっとずつですよ。
友達とかとさお昼ご飯どこ行くみたいな、何でもいいじゃなくてさラーメン食べたいって言い切るっていう癖をつけるのは大事かもしれないね。
そこまで言うのが難しかったらまずこってり系がいいなとかでも、あっさりかこってりかは答えられると思う。ラーメンがいいな、こってり系がいいかなとかは言えると思うし、近場がいいかなとか。
とかね。
ちょっともう歩くのしか言えないので、近いとこでいいよって。
そういうところから、ほんと簡単なところから決断をする習慣をつけていく。
で、その上で今の付き合ってる彼女さんがそんだけ決めてくれる人であるとなると、もしかするとこの彼から提案した時にちょっと気に触っちゃうというかさ、行きたくねえわって思う可能性もあるから彼女も。
もちろんもちろん。
その辺の感知もちょっとちゃんと測りながら行った方がいいよね。
そこもちゃんと見つつね、知ることは大事なの。
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知ることは大事。
決めてくれてて決めなきゃって思ったけど、決めなくていいんだ。
決めたい人なんだねっていうのがあるからね。
そしたらもう悩むどころじゃないのでも。
だし、それぞれの素質があるじゃん。男の人でも決めたい人がいるし、決めたくない人がいるし、女の人ももちろんそうだし。
だから自分に会った人と出会ったら本当そのままでいれるっていうすごい幸せな状態になれるから、そんなに優柔不断であることは気にする必要もないんじゃないんだよね。
別に男としてダサいってことはないです。先に言っておくと。
その人の特性なので別に決めてもらえばいいと思います。
むしろ女性をちゃんと立てられるっていう言い換えもできるので。
逆にもっとそこを突き詰めたらいいと思うんですよね。
逆にね。
決めてくれることへの感謝を忘れないとか、ちゃんとそこを逆に今まで以上にはっきり。
男らしく決めるよりは男らしくありがとうと言えればいいと思いますね。
今日もいつも決めてくれてありがとう。
それはそれで男らしくない。
かっこいいと思う。
僕は自分で決められない人間で優柔不断な人間で、いつも君に決めてもらって本当に助かってるんでありがとう。
結構男らしいですね。
男らしいね。
たぶん彼女の中では大事なことだから決めれるわけじゃん。
彼の中ではもっとデートとか日常のことは決められないけど、すごい重要なことは決められるとか役割がそれぞれあると思うんだよね。
そこら辺を自分が決められる部分を探っていくとか、本当にすごい大事なところは決められるような男であってほしいね。
結婚とかプロポーズはこの日にしようとかさ。
その重大な1個だけ決められたらそれでいいと思います。
そうだよ。
あとはもう逆に決めないことが人と話してる時の役割として、相談してもらった時にやたら答えを返したがる人だと相談しづらかったりするから。
相談者さんみたいな人の方が実は人って色々話しやすかったりする。
あるね、それはね。
でもそっちはそういうことだもんね。
そういう優しさが多分魅力なんだと思います。
長所も短所も表裏一体だからね。自分で悪く取らずに、自分のそれは特性なんだということを受け入れて生きていったらいいんじゃないでしょうか。
悪いものはないです。特性です。
そうです。
なので、大丈夫です。
大丈夫です。自信を持って生きていきましょう。
努力することは悪いことじゃないので、人生の大事な決断だけはその瞬間できるようにちょっと日頃からあっさりかこってりかだけ。
それなのいつも二択は。あっさりかこってりか。
あっさりかこってりか。
分かりましたね。
ラーメンも醤油塩味噌か。少しずつ選択肢を増やしていきましょう。
そうですね。
今日は豚骨。
いいんじゃないでしょうか。
はい、では今日のというか今週のお便りはこれでお開きにしちゃいと。何言ってんだ。
しっかりして。
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ではまた来週。
また来週。
バイバイ。
まっすぐに向かって行く。
誰のそれも一生一生と呼ぼう。
この番組は提供。tmsk.jp。
プロデュース。
トーマ・シューケ。
楽曲提供。
和写。
ナレーション。
取材によりお送りいたしました。
ご視聴ありがとうございました。
