RadioStrikeガイデン 『働くことの迷宮』 第一話
どうも、RadioStrikeの時間です。この番組は、深夜ラジオをもっと手軽にをコンセプトとしたウェブラジオです。
深夜ラジオを名乗っていますが、いつの時間に聞いても構いません。朝の通勤時間や、夜の疲れた時の癒しを目指しています。
今回のRadioStrikeなのですが、RadioStrikeガイデンとして展開している、働くことの迷宮を朗読していこうかと思います。
深く読むや、ビクシブで配信しているので、よければ読んでいただきたいと思います。
RadioStrike!
何も知らず、ただ、アットホームという言葉につられ入社したが、後々ネットで調べてみると、
アットホームはブラック企業の超トークのようだ。次の日の朝まで仕事か。
そう悲しみながら仕事をしていたら、いつの間にか朝になる。やることが多すぎて、時間が経つのは意外と早い。
上司が来た。カイト、お前に休みをあげよう。私はついに1ヶ月ぶりの休みを手に入れることができた。
家に帰るために最大津駅に来た。姫路方面から黄色い電車が来た。私はどうでもよくなった。
あれにぶつかれば死ねるんだ。そう考えてしまった。足が前に進んでいく。急に腕をつかまれた気がする。
危ない!後ろを振り返ると、高校時代同じクラスだった。伊藤心だった。
あれ?カイト君じゃん。心は高校時代からモテまくっており、100人以上から告白されていた。各有私も伊藤心に好意を抱いていた。
恥ずかしかったから告白はしなかったけれど。電車で隣の席に座って、会社がブラック企業であり、1ヶ月ぶりの企画であることを話した。
それは大変だね。心は今何してるの?
私は今は八重原グループで働いているよ。
八重原グループとは岡山にある大企業であり、世界一のホワイト企業でも有名だった。私は余計に惨めになっていくようだ。
岡山とは、周りの停載を保つために兵庫・広島・鳥取・香川の近隣の首都・倉敷駅・岡山駅周辺はホワイト企業を設置し、それ以外の駅がブラック企業が集結するという地獄絵図になっている。
最大寺も同じことが言える。しかもその区間はブラック労働がきっかけで病んで自殺する人が多数なのである。その警備を務めるために各路線ごとに警備隊を設けているほどである。
しかし最大寺で会うとは思わなかった。
最大寺に何しに来たの?
最大寺絵を見に来たの。
最大寺は被災として有名な裸祭りがある町として知られている。
もうそんな時期だったのか。
岡山、雪が降らないからか。季節感が狂うんだよな。
そう考えた私は、心と一緒に最大寺絵を鑑賞することにした。
1ヶ月ぶりの休みだし楽しむことにしよう。
そう決意するのであった。
レディオストライク!
さて、本日はレディオストライクの終了の時間がやってまいりました。
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では、レディオストライクパーソナリティリー君でした。さよなら。
