映画の思い出
レイタナKTのRadi音NOODLE
第132杯目
皆さん、こんばんは。こんにちは。おはようございます。
レイタナKTのRadi音NOODLE第132杯目でございます。よろしくお願いします。
まず、夏が終わりました。終了宣言。
いきなり涼しくなって、本当に過ごしやすくなってですね。
それはもうね、冷たい麺類が、何て言うんですか、名残惜しい。
でも食べちゃう。
そして、あつあつようこそ、秋到来ということでですね。
本当に寒暖差アレルギーとかね。
いやでも、そんな言葉を使わなくてもですね、結構気温差でやられますね。朝晩の。
何か当たるかったり、ちょっと鼻がグズッとしたりね。
何と言っても、僕の場合、最強に粘膜が弱いんで、すぐ鼻がダメになるということですね。
困ってるんですけど、でもね、涼しい方がいいということで、そんな感じでいきたいと思います。
ちょっと間空きましたかな。9月はやったかな。
もうね、あっという間に今年も10月ということで、あと10、11、12とね、3ヶ月しかないんですけども。
そういえば最近ですね、久々に映画を見ました。
あのね、映画はあまり見に行かないんですね。
いいんですよ。すごくいいと思うんですが、
何かその2時間とかを拘束されるのに突入する勇気がなかなかないというか、
家でも見ないし、何て言うんですかね。
あとは劇場とか映画館は、トイレに行く心配がすごくいつもあってですね。
ビビりなんで、座席予約とかできるときはね、必ず端っこの方にすぐ出れるところにですね、するようにしています。
こないだ見た映画がね、サムライ・タイムスリッパーっていうね、映画でこれをちょっと見てみたくて。
カメラを止めるな以来の、何て言うんですか、再来とか言われてるんですよね。
単館上映で、インディーズ映画で始まったんですけども、
もう一気になんか170館とか、もうあれも配給会社とか決まると、やっぱその何て言うんですか、
勢いってすごいんですね。この前テレビCMまでやってたんで、
作った本人たちとか出てた人もびっくりなような展開になっているんじゃないかと思うんですが、
ちょっとねこのラーメンというか、私のブログとちょっとだけ縁がありまして、
これね、主演の山口真樹屋さんという時代劇や舞台で活躍されている俳優さんがいらっしゃるんですが、
なんとですね、私、何年前ですか、15年ちょっと前ぐらい?
あの京都でですね、見客商売という時代劇の撮影をしている渦間さんの撮影所にちょっとお邪魔させていただく機会がありまして、
そこにラーメンを食べてからですよ、もちろん。ラーメンを3軒食べてから見学をして、
見学してたら侍たちに囲まれてラーメンの話をするっていう。
で終わってですね、食事に行ったり飲みに行ったり、ちょっといろんな方と行ったんですが、
翌日にですね、なんとこの真樹屋さんと、あと2名、やっぱ俳優さんとですね、
なんと男4人で京都でラーメンをはしごしたっていう、今考えたらすごいことがあったんですね。
男4人、もうなんか帽子とサングラスみたいなばっかりで、京都でバスを乗り、
途中でちょっとなんか営業時間間に合わないかもので、4人でタクシーを捕まえ、
時には道を走り、ラーメン2軒に、あと金閣寺を見たりですね、観光もしたという、
そんな素晴らしい京都デイズがあったんですけども。
その後もね、こっち帰ってきて、渋谷で山口真明さんの事務所のイベントで、
彼がジャンベを叩くんですね、そういったのをやるイベントがあってですね、読んでいただいたり、
あとは渋谷のやはりラーメン屋さんで偶然会ったりとか、それが多分最後ですね。
しっかりご無沙汰しちゃってるんですけども、初出演、長編初出演ということでですね。
もう感動しました。
これでもね、多分15年前、20年前じゃなくて、今の年齢の重み深みが出て、
またコメディチックでもあるところ、ネタバレなんであまり言えないですけども、
本当に最初から最後まで楽しめてですね、最高でした。
これね、ちょっとまたもう一回見たいなと思ってるぐらいで、
とにかくね、主演の山口真明さん、他の方もですけどね、釘付けでした。
あとね、圧巻なのはエンドロール。これやっぱり見るじゃないですか、なんとなく。
エンドロールに、どれだけこの映画が少人数低予算で作られたかがわかる。
監督さんの名前が何回も出てくるんですよ。
あと女監督役で出てた女性がリアルに女監督をやってたり、
小道具のところにも名前があったり、いやーすごいなと思って、
こんな少人数でこんな映画を完成させて、
今これだけ話題になって全国にね、弾けてるっていう、
本当に素晴らしいと思います。
すごい楽しめる作品なんで、興味がある方はぜひ劇場に見に行ってはいかがでしょうか。
うどん店の紹介
また、麺の話にしないとダメですよね。
そんなわけで今回はですね、秋っていうことで、電車旅、ドライブ、いろいろあると思いますけども、
ちょっと東京じゃないお店をふと思い出しまして、やや北へ行きますよ。
今日はですね、うどんです。うどん。
えーとですね、羽乳子ってわかりますか?羽乳です。羽に生まれるですね。
羽乳にあるですね、とちぎやお店があるんですけども、
以前このポッドキャストでもですね、111回目にですね、小川ゆで麺店というね、
これも素晴らしく楽しくて美味しくて魅力的な店なんですけども、
それも同じ羽乳で、で今度はとちぎやですね。
こちらいいですよ。住所はですね、羽乳市中央1-6-14というところですね。
日曜休み。駅から徒歩5分。少し歩けば着きます。
営業時間が11時から14時。夕方はですね、もうなんか30分か1時間ぐらいしかやってないですね。
4時半から17時って書いてあるけど本当なのかな。
でですね、このとちぎやさん、もちろん今回も、
あのー、食べた時のね、ブログの記事もリンク貼っときますんで、
ぜひ見ながら、もしくはあたり見ていただければと思うんですけども、
写真は出てると思いますけども、
このね、すごいです。とちぎや。
何がすごいか。
メニューがね。
メニューが貼ってあるんですが、
波、大、特大、超特大。この4つしかないんですね。
下から350円、450円、500円、600円。
サイズしかないんです。メニューが。
他の種類とかは何もない。
あと、あったかいか冷たいかは選べます。
あったかいのと、温度とサイズしか注文はできません。
あとは全部同じです。
素晴らしいですね。
このもう潔い麺で手打ちうどん、
創業はもう70年超えなのかな?
3代目の方がやってらっしゃるということで、
いやー、ほんとね、最高ですよ。
そして全てのメニューにネギのかき揚げが載ってくるんですね。
でね、この太いね、手打ちうどんがね、いい感じなんですよ。
これね、近くにあったらほんとしょっちゅう食べちゃうよなっていう。
波で十分ですから、僕なんて。
これね、お腹いっぱい食べたい人もね、
超特大とかどんなの出てくるんだっていうね。
ネットで見たらすごいなんか、
たらいじゃないですか、すごいのに出てきましたけど。
これがね、ネギのかき揚げもサクッとおいしくて、
もうね、あ、うどんっておいしいんだなっていう。
やっぱりこのね、埼玉北部の方とかね、
うどんエリアはいいですね、ほんとに。
でね、この店内。
なんかね、僕は詳しくないんですが、
サッカー祭り状態なんですよ。
ユニフォームとかサインがいっぱいあって、
どういったご関係があるのか。
多分、間違いなくお店の方はサッカーのファンなんでしょうけども、
いっぱいあるんですね。
だからそういうね、サッカー好きの方なんてもね、
行くと、へーなんて思いながら楽しめるんじゃないかなと思っております。
これね、でもすごくないですか、このメニューの潔さ。
最高ですよ。
こういう店にはほんとね、長く続いていってほしいなと思っております。
秋の麺類文化
波大、特大、超特大。
これはたまらんです。
ほんとね、そんな遠くないんでね、
ぜひこの秋の連休とか、連休は道路も込むのか、
何かお休みを利用してですね、
ちょっと頭の片隅に羽生には、
素敵なうどん屋さんが2軒もあるぞと。
栃木屋、そして小川茹で麺店。
これね、またネットで検索したりするとね、
いろんな写真も見れたり、いろんな写真撮っても、
大体みんな同じ写真だと思いますけども、
でかいのとか見れると思います。
そんな店にね、行ってみてもいいんじゃないかなと思っております。
さあ、まあちょっとね、
年末へ向けて、ガンガン、
こちらのポッドキャストもですね、
えー、やっていきたいと思ってますんで。
ほんとね、ラーメン屋さんもいっぱい行ってます。
立ち食いそばもね、
いいお店、魅力的なお店がたくさんで、
ほんとにね、麺類みんなブラザーということで、
僕はね、毎日幸せな生活を送っております。
えー、どうにかね、
まあなんか、ブログも20周年で、
なんかちょっと気が抜けたところはあるんですけども、
ブログの方もね、毎日更新してますんで、
音、麺、酒、検索すればすぐ出てきます。
ぜひぜひ、お時間がね、
空いたときに眺めていただければと思っております。
えー、そんなわけですね、
ちょっと今日は麺トークは短めなんですけども、
えー、第132杯目はですね、
えー、羽生市、栃木屋。
電車でも行けますからね。
えー、そんな感じで終わりたいと思います。
えー、お相手は、黄色KTでした。
では、また次回。
次回はちょっと早めにアップされると思います。
よろしくお願いします。
最後までお聞きくださりありがとうございました。