箱根スイーツコレクション2025
こんばんは、編集長の石塚明です。この番組は、ススミカマガジンのボーナストラックとして、お出かけ情報や取材裏話など、音声配信版オリジナルの内容でお届けしています。
2月27日、木曜日です。今回は観光地ニュースをお休みにして、独自トピックスを3つお届けします。
まず最初は火曜日に取材した箱根スイーツコレクションの話題からです。
箱根湯本の湯本富士屋ホテルにて開催された箱根スイーツコレクション2025のプレスム結食会に火曜日に参加してきました。
28日からスタートするこのイベントは、箱根エリアの32店舗が参加し、春限定のオリジナルスイーツを楽しめるというもの。
今年のテーマは年に一度のとっておきご褒美スイーツ。
昨年は1日に7店舗を回ったという参加者もいたほどの大人気のイベントでして、今年は特設サイトでの事前予約も進化しました。
当日の11時まで予約受付ができる店舗もあります。
プレス向けの取材会には、参加32店舗から17店舗のシェフが登壇しまして、小田急箱根の水上社長をはじめ、箱根町の勝又町長らも出席しまして、相当数のメディアもまた集まっており、箱根全体でこのイベントへの期待感というものを肌で感じました。
昨年4年ぶりに復活した箱根スイーツコレクションなんですけどもね、今年はさらに人気を呼びそうです。
私ですね、コロナ直前の2019年に一度プレスの合同形式で取材をしたことがあるんですけどもね、あの時は確か車を使って5施設を回りまして、それぞれ各施設で自慢のスイーツを試食し撮影するという流れだったんですけどもね。
このケーキ試食案件なんですけど、話だけ聞くとですね、とってもいい感じがするわけですね。羨ましいとかですね、SNSで言われたりするわけですが、なかなかね、これ過酷なやつでございまして。
前回はね、ケーキを連続で4つ食べたあたりで、あと1個残しながら目を白黒させて唸ってまして、石塚さん大丈夫ですかとかね、小田急の人に言われたりとかね、してましたけれどもね。
なんせね、限定スペシャルスイーツなものですから、めちゃめちゃ大きなパフェとかがね、フルサイズで取材用に出てくるわけですよ。
ケーキはね、別腹とかね、とても言ってるのはね、ちょっと難しいですね。すみませんね、携帯がグリグリってなってるですよね。
ただね、同行していた他社のスイーツの専門ライターさんとかはね、女性の方なんですけど、本当に余裕で平らげてしまって、涼しい顔してね、次行きましょうみたいな感じなんで、私だけもたもたフーフー言いながら食べてるみたいな状況になっちゃいまして。
やっぱりね、もう本当に専門のプロの人が違うなとね、妙に感心してしまったわけなんですけども。
なんでもね、聞きますと、年末なんかはクリスマスケーキの試食会が連日続くということでね、それはそれは苦しい日々、まあそうでしょうね、らしいですよね。
ちなみに5年後に行われた今回の試食会ですけども、試食用のミニサイズのスイーツが提供されてまして、私編集長の警戒は無駄に終わりました。
まあホッとしたようなね、感じでございますけども、そんなわけで、箱根スイーツコレクション2025は2月28日から4月23日までの開催となります。
トウハトの新商品「ナッティ」
現在メインチャンネルの方でメンバー限定のレポート動画を公開中で、一般開放の方は3月1日土曜日の20時を予定しています。
概要欄にジャンプ先のURLを置いておきますので、よかったらチェックしてください。
続いてはスポンサー様というわけではないんですけども、トウハトの新商品の話題です。
こちらはですね、いわゆる案件なんですけどもね、はっきり言っちゃいますけど、テキストメディアの頃からかなりね自由にやらせていただいているやつでございまして、トウハト様はいつもありがとうございます。
今回もですね、新商品のサンプルをどっさりといただいているのですけども、2月末に2月発売の新商品を紹介する感じとなっております。
その中でもですね、特に気になった2月3日発売のナッティを試食してみたいと思います。
新登場のナッティはいつもの毎日に上品な味わいをお届けする、カリッとした食感のキャラメリゼジたての薄焼きナッツクッキーです。
ナッツはアーモンド、ココナッツ、そしてヘーゼルナッツが使用されており、焦がしキャラメルペーストのほろ苦さがナッツの風味を引き立てる大人の味わいとなっております。
商品担当者さんのコメントによると、こちらはハーベストのサクサクと軽い食感、オールレーズのしっとりした食感のように、記憶に残るカリッとした食感を目指したということです。
また専門店クラスの味わいをテーマとして、ソルティシリーズに続く商品として開発されたということですから、かなり力が入っていますよね。
理想のカリッとした食感を追求し、試行錯誤を重ねた結果、開発期間も約1年半と通常の3倍もの時間がかかっております。
パッケージデザインもこだわり抜いたというこのこだわりのナッティ、では実際に食べてみますね。
商品担当者さんによると、手で割って食べるとナッツとキャラメルの香りがよりよく強く感じられるということですね。
ちょっと割ってみますよ。
あ、ほんとだ。
あ、なんかこう、高級なお菓子って感じしますね、これね。
あ、薄焼きのクッキーと香ばしさですね。カリッとした食感にナッツの香ばしさ。
上辺カツ。
クセになりますね、食べながらで。すいません。
そしてコーヒーとの相性も抜群。
これ、砕いてアイスに入れても美味しいということなんですけども、これは美味しいわ、確かに。
このポイントキャスト後半まだございますので、とりあえず1枚だけにしておきます。
画像の方は補足記事を後日上げておきますので、そちらでどうぞ。
はい、以上トウハトの新商品ナッティの紹介でした。
松田町の河津桜
続いて本日行ってきました松田町の音声レポートです。
河津桜がそろそろ満開と聞きまして、本日は朝から松田桜祭りに行って参りました。
今回はJR松田駅前からのシャトルバスに乗ったのですけれども、朝一番でもすし詰めの超満員でして、
テレビで渋沢と報道されていたんですけども、これがやっぱり大きかったのかもしれません。
今日の気温は午前中でも13度と暖かく上着はいらない状態でした。
ただねやっぱり寒暖の差が大きいんでトレッキングのレイヤースタイルがおすすめかなと思います。
散策される方はですね急な坂を登り降りしますので、トレッキングホールが年配の方なんかとね死にやすくあっていいかと思います。
ほんとあるとないとはね大違いなのでこれはねぜひおすすめです。
川津桜の方ですけどもここ数日暖かい日が続いていたこともありまして一気に開花が進んでおります。
ちょうどね今が見ごろと言える状態なのかなと思います。
心配してました菜の花との共演もバッチリですね。間に合った感じでした。
まだねあの開ききっていない花もありまして週末にかけてか多分お花見のベストタイミングなんじゃないかなと予想しています。
平日木曜日の午前中なんですけどもやっぱりテレビ放映の効果があってなかなかの混雑状況でしたね。
今日もねテレビカメラが入っていたので夕方のニュースとかでやっているのかもしれませんけれども
海外からの方々も大勢いらしてましてね本当あの箱根小田原に飽きたらず松田町まで足を伸ばしたということなのかしらねと思いました。
どこでね情報を仕入れてくるんだろうとちょっとね興味があります。
それからハーブガーデンから下る方の遊歩道ですけども一番のフォトスポットということで非常に混雑しておりまして
正直言っちゃうとあんまり花を楽しめる感じではないかもしれないですよね。
あまりね文字媒体ではねこういうことを書かない方向にしてたんですけども混雑する斜面のツール専用してウェディング撮影している業者さんとかねあれはちょっとまずいんちゃうかなと思ったりしました。
だんだんね観光地が有名になってくるとね発生するあるあるではあるんですけども
そんなわけで遊歩道に関しては朝一のシャトルバスが着く前に徒歩で下からエントリーした方が良さそうに思いました。
そしてですね、ふるさと鉄道の脇を抜けて10分ほど歩いたところにあるアグリパーク佐賀山苑。
こちらではね菜の花祭りというのが開催されてまして。
アグリパークは標高230から285メートル、面積は1.2ヘクタールという広大な敷地に
河津桜以外にも6種類の桜、紅梅と白梅、梅ですよね。
それから老梅、これもごめんなさい梅だね。水仙、そして菜の花を楽しめるという非常にですねお勧めでございます。
そしてちょうどこの時期には梅、桜、菜の花を一度に見ることができるのと、やっぱり西平畑公園の混雑に比べるとやや混雑も少なく
穴場と言えると思いますよと言いつつですね、結構人が入ってました。
なおアグリパークまでの道は舗装はされてるんですけども、もうトレッキング感覚のものすごいきつい坂道となりますのでご注意ください。
河津桜の満開
スニーカーなどハイキングの装備は必須かと思います。
いずれにしてもね、あの今日は富士山もくっきりと見え続けてまして、春を満喫したハッピーな一日でございました。
松田町とか海西あたりですとね、普通に富士山が見えるので羨ましいなといつも思います。
松田桜祭り、アグリパーク佐賀山園の菜の花祭りの映像は週末に公開したいと思います。
実は先日ですねウェブサイトとかSNSのプロフィールを少し変更しまして、これまでのプロフィールはですね、旅とカメラとライフスタイル、
あるいは次の休日を彩るなんとかみたいな感じのざっくりとしたキャッチフレーズがメインで言ってたんですけども、
今回から方向性を明確にしてある程度わかりやすくしようかなというふうに方針を変えました。
新しいプロフィールはですね、青少発体験型観光メディア、箱根小田原の今を現地取材、持ってますね。
どうでしょうか、なんかすっきりまとまった感じというのはありませんでしょうかということでまとまったことにしておいてください。
体験型観光メディアという言葉自体はですね、こたつ記事を書くメディアっていうのね、本当にウェブ上いっぱいあるわけですよ。
だからウェブメディアっていうのが嫌いでウェブマガジンと自分のところは呼ぶようにしてるんですけども、
なるべく自分の足で稼ぐというかね、現地に行ってこんなところだったよというのをお伝えできればという、そういった意味というか気持ちを込めたつもりでございます。
もともと私編集長が興味を持ったものを紹介するブログとして始めたのがこのすすみかマガジンの原型なんですね。
その後、トラベローグとかね、分解したり統合したりを繰り返して今の形になるわけですけども、
その中でね、メディアになった後もイベントとかフードフェスとか東西の観光地とかなんやらかんやらとね、本当に幅広いトピックスを扱ってきました。
よく言えば総合系ウェブマガジンということになるんですけども、ただもうすぐですね、メディアとしての活動はですね、10年目を迎えるということで、
真となるものをね、そろそろ提示しなきゃなというのもね、真面目な話ありますし、
この後時世やっぱりね、分かりやすさっていうのもある程度出していかないとという気持ちにやっとなってきたというところでしょうかね。
昨今まるまるなVTuberとかね、設定びっちり詰めてる方とか、それからまるまるに詳しい何々専門家みたいな形で、
アカウント側もね、受け取り側も分かりやすさというのは重視しているという流れにもなっているのかなと思います。
それに別にね、無理に逆らって分かりづらくしてやるぜというつもりも別になかったんですけども、
やっぱり人のことはね、こうしたらいいのになぁと思って、自分のことはよく分かんないみたいなね、
自分のことは手を広げすぎてしまったこともあってね、よく分からないぞみたいなところがありましたんで、
一回ね、まとめなきゃというところでございます。
でやっぱりね、一番紹介していきたいのは、神奈川の西側、清少エリアの観光や文化なんですよね。
箱根とか小田原を中心にこのエリアの魅力をもっと深掘りしていけたらいいなと。
なので、今後はこれをコンテンツ作りの基準にしていこうかなと思っています。
と言いつつですね、箱根しか扱わないというわけでは全然なくて、
清少をメインの軸として、全国の生活の話題とかグルメなど、面白そうなことはこれからもどんどん発信していきたいと思っています。
あとですね、拠点が小田佐賀で小田急相模原なんですね。
わりとね、観光地ニュースとかでは伊勢原なんかの話題も多めなんですけどね。
小田佐賀も伊勢原も清少ちゃうやんという声も、別にあったわけじゃないんですけども。
これはですね、私の中で、町だから西は全部清少、そして相模大野から南は全部湘南という謎の思い込みが原因でございます。
すいません、これはもうね誰かに言われる前に自分で言っちゃいますけども。
はい、というわけで新しいプロフィールとともにこれからも楽しいお出かけ情報をお届けしていきたいと思っています。
観光の新しい方向性
ということで今日のラジオトラベローグは以上です。
メインチャンネルの方では土日に箱根スイーツコレクション、そして松田桜祭りの動画をアップできるかと思います。
またこちらのポッドキャスト用のYouTubeチャンネルでもショート動画をアップしていきたいと思っていますので、ご興味あればこちらもチャンネル登録いただければと思います。
あとそうだそうだ来週か3月の4日はですね大阪遠征に入ります。
チームラボさんをですね久しぶりに長居公園取材していきたいと思っております。
こちらも動画をアップする予定ですのでお楽しみに。
それではまたお会いしましょう。ラジオトラベローグでした。