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2023-02-26 05:21

【0268】2023/02/25 日めくりカレンダーと3ヶ月カレンダー

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2023/02/26

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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。
うちのリビングで貼ってあるカレンダーは、日めくりカレンダーと、一ヶ月カレンダーで書き込みができるものと、もう一つが、三ヶ月カレンダーなんです。
この三ヶ月カレンダーは、縦に長いタイプの方が多いんですが、一つだけアマゾンで、横に並んでいるタイプがあるんです。
この横に並んで、1、2、3ってなっているのが、私愛用しているものなんですけど、今、二月が終わろうとしているときに、二月をめくると、下から五月が現れてくるんです。
三月、四月、五月となりますよね。
五月になりますと、私の花火仕様、
花火シーズンがスタートするんです。仕事としての花火シーズンということになりますが、今、二月のカレンダーをめくると、うわ、五月なんだと思って、いよいよ始まるなっていう気持ちになりました。
うちの家族はみんな教職員なので、なんとなく年度が変わらないと、私自身もエンジンがかからない感覚もあるんですが、こうやって三ヶ月カレンダーをちゃんと貼ってありますと、五月はもうすぐだっていうふうになるんですね。
この五月に担当している花火は、桜祭りとのコラボレーションで毎年打ち上がっているもので、花火のプログラムが決まりますと、イベント会社の方で台本を作ってくれるんです。
本番はその台本に沿って私も進めていくので、何の問題もないんですが、その始まる前に花火をご覧の皆様には、予備知識として、わあ、きれいだなあで終わらないように、
こういうところが見どころですよという解説集を毎年作っています。
これは企画からスタートして、音楽とか解説の内容とか、すべて私が考えているんですが、皆さんには鑑賞のコツみたいなものを事前に習得してもらって、そして見ると全然違うんですよね。
なんなら私が会場にいる前からずっと午後は流れているんです。
それを聞きながら花火が打ち上がるのを待っていてほしいなあと思うんです。
そして一発目がバッと上がった時に、何とも言えない高揚感みたいなものをまた感じてほしいんですよね。
そういう一発目がバーッと上がった時の皆さんのわーっていう歓声とか、それを聞く瞬間が私はたまらないんですね。
このために準備してきたんだって、すべてが報われる感じがするんです。
2月が終わりますと、うちのリビングルームには5月のカレンダーが現れるということで、この花火の話をしましたけれど、
その1月前の4月のカレンダーをちょっと見てみますと、4月1日って土曜日なんですよね。
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2日、日曜日、3日から新年度の業務がスタートするということになっていますが、
例えば学校で人事異動があって新しい学校に行きました。
例えば、教室はここですと与えられます。
その次の日、4日が始業式だとすると、ほとんど準備期間がないままに子どもたちを受け入れなければならないということになりますよね。
うわ、これどうなんですかね。何らかの措置が来年度はあるんでしょうかね。
例えば、夏休みの1日をずれて、削って春休みの1日にするとか、
例えば今回ですと、
準備期間というふうにしたとして、5日始業式っていうふうにすれば、
それでも2日しかないですけど、ちょっとはいいのかな。1日だとちょっと大変ですよね。
さらに入学式はいつなんだろうとか、このカレンダーはほんと見たら恐ろしいなと感じてしまいました。
特にうちなんかはみんな教職員なので、姉は多分今年度移動なんですよ。
移動して新しい学校に行って、
新しい役職が変わるので、新しい役職で新しい学校で、何一つ分かりませんっていうところでスタートするんだろうかと思ったら、
大変な1ヶ月になりそうだなと感じました。
カレンダーについては、ひめくりは私特別支援学校の教員だったときに、
必ず日直さんが1枚ずつ剥ぐことになっていたんです。
そして朝の活動の中で、今日は何月何日ですっていうことをみんなで確認するそのルーティンがありました。
それこそ今日何日だっけっていうふうになって、
なっちゃうので、これはとてもいいんですよね。
一方で3ヶ月カレンダーについては、そう2月をめくるともう5月が現れてくるっていう、
ちょっと遠くの見通しが持てるっていうのがとってもいいんですよね。
私にとっては両方ともがなくてはならないカレンダーの形です。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、
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鶴岡慶子でした。
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