2026/10/21
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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日はちょっと気になる新しい飲み物の話です。 お茶の伊藤園が新しいジャンルの飲み物を発売しました。
名前はChaser Brewingです。 アルコールの代替飲料に挑戦することにしたというニュースです。
お茶でもなくビールでもない飲み物です。 中身はお茶の葉とホップをかけ合わせた無糖の炭酸飲料だそうです。
ホップはビールの苦みや香りのもととなる植物です。 伊藤園がホップを主な原料に使うのはこれが初めてのことだそうです。
種類は2つあって、1つは緑茶とホップを合わせたジャパンホライズン。 フルーティーな味わいです。
もう一つは紅茶とホップを合わせたインディアサンセット。 こちらはトロピカルな味わいだそうです。
どちらも350mlの缶で希望小売価格は税抜き200円です。 面白いのは伊藤園がこれをノンアルコールビールのようなお酒の味に似せた飲み物を
ではないと言っていることです。 ホップを使っているのにです。そこは狙ってないみたいなんですね。
アルコールの風味に頼らずに飲み応えとか満足感を追い求めた飲料だそうです。 キャッチコピーはお酒じゃなくても乾杯は楽しいというもので、開発の担当者は
これまでお茶と炭酸を組み合わせた飲み物を作ってきたけれど、お茶の渋みと炭酸がどうも合わなかったと。
そこでお茶の渋みをホップの苦みで補うことにしたと言っているんです。 渋みと苦みを組み合わせて飲みやすくする発想です。
さらに普通の清涼飲料水にはない、どこか引っかかる味わいを開発チームはキックと呼んでいるそうなんですが、このホップの苦みがそのキックの役割を果たしています。
ちなみにお酒の合間に飲むお水のことをチェイサーと言いますけれども、飲む人も飲まない人も同じテーブルで乾杯できる。
そんな場面を思い浮かべますと、この名前もしっくりきます。 例えば花火大会の会場でも車で来ているから飲めない。
と言う方が多いです。
それから私は今お酒は飲みませんけれども、例えばお酒を飲まないんだねってとてもがっかりされることがあるんですけれども、飲まない私、飲めない私がそれでいいと思っているんだから、それでいいとは思うんですけど
ね。
で、それがノンアルコールビールっていう名前になっていると、なんかビールは飲みたいのにノンアルコールなんだねっていう感じになるんだけれど、
これは新しいドリンク、新しいジャンルのもので、乾杯の輪にはちゃんと入っていけるような気がします。
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そういう選択肢が増えるのは嬉しいことだなって思います。
このニュースを聞いて早速私はいろんな酒屋さんに行ってみたんですけれども、よくよく記事を見ましたら、今はまだ首都圏の一部のお店でのテスト販売だそうです。
それはいくら探してもないはずですよね。残念です。地方都市ではまだまだ先の話なのかなって思いますが、全国展開も視野に入れているそうなので、秋田で見かける日を楽しみにはしたいと思います。
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それではまた明日。
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