00:11
お寺寺よ
本日もお寺寺へようこそお参りくださいました。 大万寺僧侶の内田寛秋でございます。
今日もゆるっと心の寄り道をしていきましょう。 まずは寄り道トークのコーナーです。
前回はねクリスマスだなんだとか言って 浮かれ気分でラジオしてました。
いやー 皆さんいよいよバタバタの年末でございます。年乗せです。
12月29になると
もう 大掃除とかね皆さん
お済みですか? 私はね、いや今収録日がまだ11月の末なんで
ちょっと未来の予想ですけれども 私はきっとあの半分ぐらいしか終わってないと思いますね。大掃除。
掃除をしなきゃいけない場所がですね 多いんですよね。自宅もそうですけれどもお寺もね
すす払いをしてお磨きをして綺麗な状態でね 仏様を迎えなきゃいけないのでなかなかね
時間がないんですよ。本当にバタバタで。 12月ってあの皆さん
シワスって言いますでしょ。であれが12月そのお坊さんがバタバタと走っている様子をこのシワスという字で表して12月の月がですねシワスと呼ばれていますけれども
まさに お坊さん
絶賛走っております。
本当にどのお寺でもそうなんじゃないですかね。 年始の準備だったりあとはお餅の飾りだったりっていうのもちゃんとしなくちゃいけないですから
あれもちゃんと一から作るんですよ。 今佐藤のご飯でお餅でスーパーに売ってるじゃないですか
あれをちゃんとお餅をついて大きいの小さいの作ってみかん乗せてあとね昆布とかね やるんですよあれが大変でねあの
今私が着ているサムエ これ今黒いんですけどねこれ真っ白になるんですよ粉で
でもね新しい気持ちのいい新年を迎えるためにですね 掃除をするんですよ一生懸命ね大変ですよね
皆さんどこまでやります大掃除って 私もエアコンの掃除とか
しますかね換気扇とかね 結構普段できないようなところやっぱりやりますよね大掃除って
でなんか今年こそは12月の頭からやろうとか言ってね掃除しようと思っても結局 後回しになってね
03:08
でバタバタして汗かきながら一生懸命ね やることになるんですよ私もそうですよ結構後回しにしちゃってね
いや掃除って本当にねなんだろうしなくちゃいけないし日々ね やってなきゃって思っててもね
なかなか手を出せないまあね掃除機かけるぐらいはやりますけれどもね 窓ガラスを拭いたりとかそこまではねなかなか普段からできませんよね
時間もないですしお寺でもこの年末っていうのは すす払いというね先ほど申しましたけれどもそういう行事があります
1年間たまった埃とかですねっていうのは払いますけれども 同時にこの心に溜まった埃というかね
心の埃も払うという意味がございます大掃除ってこうある意味 心のね整理整頓の時間なのかもしれないですね
掃除自体あのもともと私たちお坊さんでもですね 修行の中で掃除も修行の一つだよと言われておりまして
毎朝ね毎晩掃除をするのは心のね掃除なんだよというふうに言われます あの一番大事なんですあの
1に掃除2に掃除って言われているぐらい本当に大事なものですので この大掃除ねしっかりきれいに皆さん家を整理して心を整理して
今年もあと2日ですから思い残すことのないように過ごしていきましょう 続いては
仏教勉強会のコーナーでございます 本日はですね年末ということで初詣初参りについてお話をしたいなと思います
初詣に行かれる方はですねまあ多いと思いますけれども 私はですね毎年あの行くというよりかは来られる方なので
よくテレビで見る長い行列に並ばずに住んでおります その分ばんばたばたしておりますけれどね
どこに行かれます普段 まあ多分
近所の神社とかねお寺に行かれる方がまあ多いんじゃないですかね あの実家帰ってとかでまぁあの中には大きなお寺に
参加日の間にとかあの大きなお寺行ってご祈祷したりとか もうおみくじ引いたりとかって言ってする方が多いんじゃないかなと思います
屋台とかいっぱい出ててすごくワクワクしますよね
その12月のクリスマスとね合わせて2大ワクワク行事でございますよね でお年玉ももらえたり
なかなかで社会人だとお年玉を逆にあげる立場になっちゃうんですけれどもね 親戚が集まったりねなんかしてワイワイする1年に1度の大イベントですよね
06:03
私は毎年ですね東京のですね八王子にある 高尾山の薬王院というところがございましてそこで年始を過ごしております年末年始ね
でまぁそこであの法要のお手伝いであったり事務関係手伝ったりとか バタバタしているわけでございます
私のあの大満寺というねあのお寺はまあそんなにですね別にあの観光寺とかいうわけでも ないのでそんなに人はたくさん来ないんですけれども
なのであのそういう大きなお寺でお手伝いをさせていただいております 皆さんのそういうお寺でお寺の中で実際その年末年始何をしているのかって
皆さんご存知ですか あの高尾山ではという感じなんですけどねあのみんな同じことをしているわけではないので
高尾山ではという形になってしまいますけれども お参りにですね来られた方のために不動ゴマ
あの火をポンって燃やしてですねご祈祷するやつですねをやっておりまして今年1年のですね 皆様のお願い事だったり
あとはまあ世界平和災害被災地の1日でも早い復興 そして疫病の退散などを祈願しております
そこでまぁ毎年お手伝いをしているわけなんですけれども だいたいそのあんまり細かくね説明しちゃうとあのあれですけど
だいたい31日の夕方 毎日ご出勤終わりまして夕方頃一度退勤してご飯食べてお風呂入って
で10時ぐらいに夜中のですね10時ぐらいにまた再集合するんですよお坊さんたち で
12時の鐘が鳴りますよねその合図がですねバタバタの合図なんですけれども そこから1時間ごととかですね
あのゴマをやっておりまして皆さんお参りに来るじゃないですか でお札頼まれるのでそのお札をおかじして
その1年のですね商売繁盛家内安全とか身体健全とかいろんな 願い事がございますそれを仏様に届けるという
それをですね1日の夕方までずっとノンストップでやるわけですよ もうヘトヘトですね
あの私結構あのホットアイマスクを持参しておりまして ゴマの間に5分10分時間があればアイマスクをして集中して寝る
そこそこねっていうふうに回復するというですね 皆さんがお休みをしている時に私たちバタバタしているわけでございます
まぁでもね皆様のためなら 睡眠をおしんででもですねお願い事を届けますよ
そりゃはいそれがお坊さんとしての務めでございますのでね
あと やっぱり中学の頃からその高尾さんでねお手伝いをさせていただいているので
まぁ今ねやってないですけどガキ使という番組がありましたでしょ ガキの使いあらへんで
09:01
あれね学校とかでみんな年始学校行って話題になってるんですよ ガキ使見た?みたいな
毎年見れないんですよね だから後日のあの未公開シーンでしか私見たことがございませんね
まぁそれ大体ね話の流れはわかるんですけど まぁちゃんと収録しておいてね
収録じゃない後録画しておいて後で見たりとかですね 紅白とかもねなかなか見られないので後から見たりとか
そんな日々ですね毎年そうですね あと皆さん気になっているのはジョヤの鐘とかですかね
あの大きな鐘をねゴーンとしてテレビでもやってますよね 行く年来る年で
あれ全てのお寺でやってるわけではないんですよ やはりあの大きなの省労働みたいなのがこう
鐘がねあるところはだいたい皆さんやってるんですけれども あのダイマン寺にはないのでそういう大きな鐘がですね鳴らしてはいないんですけれども
まぁね 一度はちょっと鳴らしてみたいなっていう気持ちはありますね
はい いいじゃないですか大きな金をね
絶対気持ちいいだろうなと思うんですよ 確かお寺さんによっては順番につかせてくれるところとかがあったりするらしいですよ
参拝した方がね打てるところもあるみたいで 行きたいですけどねなかなかね山にいて後続されているのでなかなかね
高尾さんにもあるといえばあるんですけど私たちは 基本鳴らしてないんですよね
お坊さん一応鳴らしてるんですけどその担当ではないというか それよりも皆さんの駒をね
やってあの祈願して一生懸命拝んでいるのでが一度やってみたいですねあれ もしだからお時間ございます方はですね
ぜひあの高尾さんねお越しください私いますので はいご案内しますよお声掛けいただければ
ん
ちなみにあの私の寺大満寺ではですね 1月の1日の朝10時から不動駒を行っておりまして
ですのでぜひですねお越しくださいはい まあそんなに大きな規模ではやってないんでね
あれですけどということでね皆さん楽しいお正月をですね お過ごしいただければと思います今日はちょっとね勉強会というよりかは
初詣お坊さん何やってるのっていう紹介でしたけども それでは
良いお年をまだ終わらないですよ終わらないですけどね楽しいお正月をお過ごしください さあお待ちかねのみんなの駆け込み寺でございます
本日のお悩みはこちらラジオネーム 荒沢姫さんからですいいです素敵なラジオネームですね
最近友達のストーリーを開くと小さな子供の姿が増えてきて なんだかみんな別のステージに進んでいくようで不思議な気持ちになります
12:05
こういう時気持ちの置き場所ってどう作ればいいんでしょうか とのお便りをいただいております
このストーリーねー すごくわかりますきっとあの sns の音流れてくるんでしょうね
私も今27歳でございますけれどもちょうど 同期がですね結婚し始めて子供ができてがねーせーねーすよく見ます
わかりますこうなんかなんだろうななんかその自分が別の ところにいる気がするというか
焦らなくていいのはわかってるけれども なんか焦ってしまうというか
なんかそんな不思議な気持ちをですね私も最近ひしひしと感じておりますね 埋めてたいですよもちろんそのね同級生が幸せになっていく姿を見るというのは
本当に なんか幸せぞでこっちもね幸せな気持ちになるなぁなって思いますけれども
いやなんかあのこのなんだろう不思議な気持ちという気持ちすごいわかります あの共感する方いらっしゃると思うんですけれども
今日はですねそんな荒沢姫さんにですね ちょっと一つお話をですねご紹介したいんですよ
これはですねとある兄弟の物語でございます お釈迦様の経典の中にですねまぁ出てくるんですけれどもあるところにお釈迦様の
元でですね修行をしている性格が全く違う兄弟がいました で弟はですね周りの人を見てはいつも落ち込んでいました
お経を覚えることがですね苦手だったんですね お兄さんの方はですねすごく賢くて弟はもうそれを見て何でもできていいなぁと
みんなは先を行っているのに自分だけ遅れてるなぁ ずっとですね落ち込んでいたんです弟はですねそれでも少しでも
利口になろうとですね一生懸命に頑張っていたんですよ修行をですね 何をやっても満足にできないんです
ついに修行をしていたその場所からですね出ていくことを決意します そこにお釈迦様がやってきますもう少し私の下で修行してみたらいかがでしょう
あなたには見込みがあります その阿禅としている彼にですねお釈迦様はあなたには才能があります
それは素直な心を持っていることです 素直に自分の心を見つめることができる人こそ本当に賢い人なんです
この言葉をですね聞いた弟はですね 修行を続ける決心をしました
この兄弟の物語がですね教えてくれるのは 素直にですね自分を見つめる人というのは前に進む力がある人ということなんですね
もしですね周りが眩しく見えてしまうときはですね 少し立ち止まって自分の心の声をですね静かに聞いてみてください
15:08
どうしてもですね人というものはですね周りと比べてしまうものです 誰かのですねスピードを追いかけなくてもいいんじゃないかなと思うんですね
大切なのはその自分の心がどこに向いているか なんではないかなと思うんです
その心にですね 素直でいられればあなたの道はですね自然と開いていきます
質問でありますけれども気持ちの置き場所に困っていらっしゃるということなので この気持ちの置き場はですね周りでも未来でもなく
今のですね自分の心なんではないでしょうか この兄弟のお話はですねまさに sns 時代の私たちそのものだと思うんです
人生というのは同じスタートラインを競争ではなくてですね それぞれが自分だけのペースで歩く旅なんですね
だからそのお友達が子育てという旅を歩いていて あなたはあなたで別の景色を歩いているだけなんですよ
だから誰かと比べてしまうんですけれどもそのね不思議な気持ちは 一度ですね自分に持ち帰って考えてみて今必要なことだったりとか
そういう力に変換していくっていうのが少し苦しみを取るアドバイスになればなと思って 今日ご紹介をいたしました
ね私もどんどん次のステージへと進んでいきたいんですけれどもね なかなかそう人生はうまくいきませんね
あとこの不思議な気持ちを持ってしまうのは私も一緒なので まだまだ修行が足りないななんて思いながら
過ごしております今日の一言 心が迷ったら外を見るのではなく自分の中に帰ればいい
またのご来場心よりお待ちしております それでは皆さん良いお年を