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#396 超ギャバン2クール終了!? 新ヒーローにおじさん困惑しました
2026-06-22 05:39

#396 超ギャバン2クール終了!? 新ヒーローにおじさん困惑しました

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ピョン吉の航星日誌「#1576 超ギャバン終了とオメガホーンについていけなさそうと思った話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

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- こんにちは。
- こんにちは。
- あの、ちょっと想像してみて欲しいんですけど。
- はい、何でしょう?
- 大掛かりなプロジェクトで、締め切り直前に、
ものすごく優秀なエースが投入されたとしますよね。
- ええ、よくある手小入れというか。
- そうそう。で、よし、ここから一気に巻き返すぞって思った矢先に、
突然、あ、このプロジェクト来月で解散ねって宣告されるみたいな。
- いや、それはかなりきつい状況ですね。
- ですよね。
- 実は送ってくださった方、
今回はまさにそんな不可解な現象が起きている特撮番組の資料の探求をしていきます。
- あの、超宇宙時事ギャバンインフィニティの件ですね。
- はい、そうなんです。
この予想外のニクール、まあ半年での終了と、
プロジェクトREDが抱えるビジネス的なジレンマについて掘り下げていこうと思います。
- ええ、これ資料を読み解いていくと、
単なる番組の打ち切りっていう単純な話じゃないんですよね。
- うんうん。
- もっとこう、長期的なビジネスモデルと、
実際の作品作りの間に起きた非常に深刻な摩擦が見えてくるんです。
- まさにそこなんですよ。
私が一番、「ん?」って違和感を思えたのが、
ギャバンライヤーっていう追加戦士の扱いでして。
- ああ、中盤で登場したキャラクターですね。
- ええ、全体の真ん中あたりで万王寺して登場したのに、
結局たったニクールで番組ごと終わっちゃったじゃないですか。
- そうでしたね。
- これ最初の予定通り、
3つの世界のギャバンとデスギャバンだけで、
スッキリまとめなかったのはどうしてなんだろうって、
すごく不思議で。
- なるほど。
その構成の勇さの裏にはですね、
あの、おもちゃ販売のスケジュール問題が大きく関わってるんですよ。
- おもちゃのスケジュールですか?
- ええ。
東映の作品には、
伝統的に仮面ライダーと新番組の開始時期を、
あえてずらすっていう長年の知恵があったんです。
- ああ、確かに時期が違いますよね。
- そうなんです。
これは親御さんのお財布事情を考慮して、
限られた予算の中で、
おもちゃの競合を避けるための工夫なんですよね。
- ちょっと待ってください。
競合を避けるのがその、
理にかなった伝統的な戦略なら、
なぜそもそもプロジェクトREDは、
わざわざそのルールを破ったんですか?
- そこですよね。
- 半年サイクルなんて、
かなりリスキーなことを始めた理由が気になります。
- ええっと、
おそらく変化の早い現代の視聴者に合わせて、
半年ごとに新しい刺激を提供しようとしたんだと思います。
- うん、うん。
- そうやって、
売上げのペースを加速させる狙いがあったんでしょうね。
- ああ、なるほど。
スピード感を重視したと。
- はい。
でも結果的に、
1年続く仮面ライダーと、
年に1回完全に時期が激突してしまうことになったんです。
- うわあ、それは親御さんからするときついですね。
- そうなんですよ。
さらに致命的だったのが、
親御さんに、
どうせ半年で終わるなら、
高いおもちゃは買わずに様子見しようって思わせてしまったことです。
- ああ、確かに。
私が親でもそう考えちゃうかもしれない。
- ええ、ここにビジネス的な限界があったわけです。
- なるほどなあ。
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その半年サイクルの限界っていう壁にぶつかったからこそ、
次期作の覚醒ハンターオメガホーンは、
全く違う路線を狙ってきたわけですね。
- まさにその通りです。
なりふれかもわず違うカードを切ってきましたね。
- 資料を見ると、
主人公の服装がポケモンの里志風で、
角獣っていう巨大モンスターを仲間にするんですよね。
なんか特撮版モンハンみたいだなあと。
- ええ、かなり思い切った方向転換ですよね。
- でも私すごく率直な疑問があるんですけど。
- はい、何でしょう。
- 覚醒機でおもちゃを売るって具体的にどうやるんですか?
主人公自身のアクションはどうなっちゃうんだろうって。
- ああ、そこが最大のポイントなんですよ。
このオメガホーンっていう覚醒機、
単なる音の鳴るおもちゃじゃない可能性が高いんです。
- えっ、違うんですか?
- ええ、集めた角獣のデータを読み込むチップ連動とか、
音声認識デバイスになるんじゃないかと。
- ほうほう。
- つまり制作人は特撮のおもちゃの定義、
そのものを根本から書き換えようとしているんです。
- と言いますと?
- 自分が振り回して戦う武器から、
モンスターに指示を出すための式アイテムへの大転換ですね。
- 武器から式アイテムへ、
それはすごいパラダイムシフトですね。
- はい、そうなんです。
- でもそれだと、現実的な興行面はどうなるんでしょう?
特にヒーローショーとか?
- ああ、確かにそこは問題ですね。
- 主人公のデザインがゴーバスターズとか、
ブルースワットみたいな現実的な特殊部隊テイストだとして、
ステージ上で巨大な角獣とどう連携するのかって。
- おっしゃる通りです。
かつての1967年の怪獣王子みたいな、
怪獣は友達っていう昭和のシンプルな世界観なら、
着ぐるみでも成立したんですけどね。
- そうですよね。
着ぐるみなのか映像合成なのか、
かなりハードルが高そうです。
- ええ、現在の複雑な要素をライブショーでどう表現するのか、
現時点では謎が多くて、
クリエイターたちの腕の見せ所でもありますね。
- いやあ、特撮のおもちゃの定義すら変えようとする、
途方もない挑戦ですね。
- 本当に壮大な実験と言えます。
- 送ってくださった方、
最後にもう一つ考えてみてほしいんです。
- はい。
- もしこの、怪獣を仲間にし、
支持を出す路線が大成功を収めたら、
今後の特撮ヒーローは、
自らの拳で戦う存在から、
他者を導き共闘する存在へと変わってしまうかもしれません。
- 混沌的なアイデンティティが変わるかもしれないと。
- そうなんです。
送ってくださった方は、
この特撮の進化論、どう捉えますか?
- ええ。
- 特撮の半年サイクルとモンスターテーマ的な新要素は、
業界の新たな起爆剤となるのか、
それとも大人の不安を敵中させるのか。
- 今後の展開から目が離せませんね。
- 本当にそうですね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
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