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10/3 1週間のまとめ SoftBank×OpenAI・ニデック再建・JERAのAIデータセンター ほか|毎朝のAI・テックニュース
2026-10-03 19:11

10/3 1週間のまとめ SoftBank×OpenAI・ニデック再建・JERAのAIデータセンター ほか|毎朝のAI・テックニュース

夜ふかし明けのウィークリーです。9月28日から10月2日までのタブから、ソフトバンクとOpenAI、ニデックの一週間、ジェミニ4まで、44本まとめてお届けします。

■ 今週の一覧

オープニング

【トップニュース】
1. ソフトバンクG、OpenAIへ300億ドル追加出資を完了——持分約13%
2. ニデック、岸田社長辞任・減損6321億円・コンポーネンツ1029億円売却——週内の現状
3. JERA×Dell×Realm、千葉火力に最大40万キロワットのAIデータセンター——投資150億ドル以上

【AIプロダクト・ソフトウェア】
4. Google、Gemini 4 Argonを発表——当面は信頼できるサイバー防衛者向けに限定
5. OpenAI、Astra公開見送りの後DevDayでGPT-6.1 Sol・Dots・Spaceを発表
6. Anthropic、Claude Sonnet 5.5を公開
7. グーグル、AI半導体「TPU」搭載衛星を初打ち上げ
8. Gemini Liveに「Guided Vision」——リアルタイム視覚支援
9. Shopify、Canvasを発表——チャットでストア全体を設計
10. ChatGPT、仮想試着とFavoritesをグローバル提供開始
11. Meta、企業向け「Meta Enterprise Platform」を新設
12. OpenAI、保護された推論の抽出を狙う協調的蒸留キャンペーンを遮断
13. NTTとソフトバンク、AI処理を国内で完結させるサイバー防御を拡大

【フィジカルAI・ロボティクス】
14. パナソニックHD、2029年までにヒューマノイド製造へ
15. 日立×ファナック、フィジカルAI実装の共同事業化へ戦略パートナーシップ
16. Boston Dynamics、Atlas向け新ハンドを公開——4指・13自由度
17. DYNA Robotics、商業洗濯シフトを自律完走する半ヒューマノイド「DYNA 2.1」を発表
18. エヌビディア、Open Agent Safety Platformを発表
19. DoorDash、自社設計ドローン「DoorDash Air」を公開
20. 川崎重工業、病院向け搬送ロボットの量産を開始
21. Agility×FORT、Digit 5向けOffboard Safety Bridgeで戦略提携

【資金調達・M&A】
22. ソフトバンクグループ、DigitalBridgeを約31億米ドルで買収完了
23. AMD、World Labsを約82億ドルで買収合意
24. 消費者AIエージェントInstinct、シリーズCで10億ドル調達・評価額100億ドル
25. EliseAI、3.5億ドルを調達し評価額40億ドル
26. GMI Cloud、株式2.23億ドルと与信4.45億ドル——合計約6.68億ドル
27. ElevenLabs、従業員向け3億ドルテンダー完了——評価額220億ドル
28. Armadin、シリーズBで2.555億ドル——評価額25億ドル超
29. ポラリス、家庭教師「トライ」を約1400億円規模で買収へ——最終調整(報道)
30. SiMa.ai、シリーズCで1.5億ドル調達・評価額14.5億ドル
31. estie、東証グロース上場承認——11月6日上場へ
32. Homeward、シリーズDでエクイティ1.2億ドル+デット3.3億ドル
33. トイザらス、日本の店舗運営から撤退へ——PPIHが事業取得の見通し

【経済・政策・企業】
34. 能動的サイバー防御、10月1日から運用開始
35. 日銀9月短観、大企業製造業DIはプラス24——6四半期連続改善
36. 政府、臨時国会に新規法案21本——飲食料品消費税を時限で1%へ
37. 高市政権、戦略17分野を2027年度から5年「集中投資」——AI行動計画は年内
38. マイクロン、9〜11月売上高が前年同期比4.5倍の見通し
39. エヌビディア、1500億ドルの自社株買い枠を追加承認
40. 日経平均、2203円高の6万8956円——1カ月半ぶり6万8000円台回復

【その他の注目ニュース】
41. スペースX、スターシップを初めて地球周回軌道へ
42. 大分市、デジタル庁OSS「源内」派生の生成AIをLGWAN上で稼働開始
43. JTB×松山市、生成AIアバターで多言語観光案内の実証を開始

【Xで話題】
44. 朝日新聞世論調査「対中関係改善に力を」57%、Xで話題に

エンディング

■ 主なリンク

・ソフトバンクG、OpenAIへ300億ドル追加出資を完了: https://group.softbank/en/news/press/20261001
・ニデック、岸田社長辞任・減損6321億円・コンポーネンツ1029億円売却: https://www.nidec.com/files/user/www-nidec-com/corporate/news/2026/0929-01/260929-01jp.pdf
・JERA×Dell×Realm、千葉火力に最大40万キロワットのAIデータセンター: https://www.jera.co.jp/news/information/20261001_2535
・Google、Gemini 4 Argonを発表: https://blog.google/innovation-and-ai/models-and-research/gemini-models/gemini-4-argon/
・OpenAI、Astra公開見送りの後DevDayでGPT-6.1 Sol・Dots・Spaceを発表: https://www.reuters.com/business/openai-shelves-new-ai-model-after-internal-safety-tests-wsj-reports-2026-09-28/
・Anthropic、Claude Sonnet 5.5を公開: https://www.anthropic.com/claude-sonnet-5-5
・パナソニックHD、2029年までにヒューマノイド製造へ: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF308HH0Q6A930C2000000/
・ソフトバンクグループ、DigitalBridgeを約31億米ドルで買収完了: https://group.softbank/news/press/20260930
・AMD、World Labsを約82億ドルで買収合意: https://ir.amd.com/news-events/press-releases/detail/1299/amd-to-acquire-world-labs-to-advance-the-future-of-ai-compute
・能動的サイバー防御、10月1日から運用開始: https://www.jiji.com/jc/article?g=pol&k=2026093001094
・日銀9月短観、大企業製造業DIはプラス24: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB299ZG0Z20C26A9000000/
・スペースX、スターシップを初めて地球周回軌道へ: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN289G90Y6A920C2000000/

■ おわりに

平日の毎朝、AI・テック・スタートアップ・経済のニュースを事実ベースでお届けしています。土曜日は1週間のまとめ回です。
ニュースレター(数本を選んでPuriMagicが深掘りする別企画)は purimagic.substack.com で読めます。

#AIニュース #生成AI #テックニュース #スタートアップ

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感想

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オープニング
おはようございます、PuriMagicです。 夜更かし明けの私から、今日もこっそりお届けしますね。
タブの海で拾った繋がり、ちょっとだけ聞いていってください。
おはようございます。横断ニュースウィークリー、10月3日です。 対象は9月28日から10月2日です。
今日は、ソフトバンクグループのOpenAIへの追加出資完了。
ニデックの社長交代と減損、子会社売却、JERAの発電所一帯型AIデータセンター構想、 Googleのジェミニ4アルゴンなどをお伝えします。
このほか、OpenAIのデブデイや日銀9月単価もお伝えします。
ソフトバンクG、OpenAIへ300億ドル追加出資を完了——持分約13%
じゃあ、まず今週のトップニュースです。
1本目、ソフトバンクグループは10月1日、米OpenAIへの計300億ドルの追加出資が完了したと発表しました。
最終分の100億ドルを実行したものです。
参加のソフトバンクビジョンファンド2を通じ、4月、7月、10月の3回に分けて100億ドルずつ払い込みました。
今回分は9月24日に発表した謝罪発行で賄いました。
ドル盾とユーロ盾で総額111億ドルの謝罪です。
OpenAIへの累計投資額は646億ドルです。持ち分は約13%となります。
ニデック、岸田社長辞任・減損6321億円・コンポーネンツ1029億円売却——週内の現状
2本目、NIDECは今週、経営体制と財務の大きな動きが続きました。
9月29日、岸田光也氏が代表取締役社長執行役員兼CEOを辞任したと同社が正式発表しました。
公認の社長執行役員兼CEOには楓道雄氏を選定しました。
楓氏は専務執行役員兼CTOです。
代表取締役には南井正幸常務執行役員がつきました。
海田氏は現時点で取締役ではなく、今後の臨時株主総会と取締役会を経て代表取締役社長執行役員に就任する予定です。
9月30日には延期していた2026年3月期の決算短診と有価証券報告書を提出しました。
非金融資産の減損損失は6,321億3,500万円です。
親会社の所有者に帰属する登記損失は5,646億2,400万円です。
売上高は2兆7,087億500万円でした。
会計監査人は連結財務書表と内部統制報告書について関西圏を表明しませんでした。
10月1日には完全子会社NIDECコンポーネンツの全株式を譲渡すると取締役会で決議し、適時開示しました。
譲渡先はカーライル関連投資ファンドが間接保有するTCG2603株式会社です。
譲渡価格は1,029億8,000万円です。
譲渡日は12月1日の予定で、譲渡後の持ち分はゼロとなります。
JERA×Dell×Realm、千葉火力に最大40万キロワットのAIデータセンター——投資150億ドル以上
3本目、JERAは10月1日、ベーデルテクノロジーズ・エイレルムと覚書を締結したと発表しました。
日本におけるAIインフラ整備に向けた覚書です。
第1号案件として千葉市のJERA千葉火力発電所の敷地内にAIデータセンターを開発する計画です。
規模は最大40万キロワットです。
投資総額は150億ベイドル、日本円で約2.3兆円以上を見込みます。
用地、電力インフラ、施設建設、AIコンピューティング能力を含めた額です。
2028年頃の運用開始を目指します。
資金調達面では米アポログローバルマネジメントがレルムの戦略的投資資金調達パートナーとして参画予定です。
ここからは私の好きなジャンルです。
Google、Gemini 4 Argonを発表——当面は信頼できるサイバー防衛者向けに限定
次にAIプロダクトソフトウェアに関するニュースです。
4本目、Google DeepMindは新フロンティアモデルジェミニ4アルゴンを発表しました。
公式ブログの日付は2026年9月30日です。
9to5Googleは現地午後1時、太平洋時間と報じており、日本時間では10月1日午前5時前後です。
アルゴンはソフトウェア工学、ホーム、財務などの企業知識業務、サイバー防衛向けです。
当面はフェアウィンドプログラム経由の信頼できるサイバー防衛者向けに段階公開します。
出力トークン上限は従来の6.4万から100万円拡大すると説明しています。
導入価格は入力100万トークンあたり2ドル、出力10ドルです。
導入期後は入力4ドル、出力20ドルになります。
後半提供は有料API顧客とGoogle AIウルトラから進める方針です。
OpenAI、Astra公開見送りの後DevDayでGPT-6.1 Sol・Dots・Spaceを発表
5本目
オープンAIをめぐっては、週の前半に次世代モデルの公開見送りが報じられ、続くデブデイで大体の製品群が発表されました。
ロイターが9月28日に報じたところでは、GPT-6.1アストラの公開を見送りました。
10月デビューを予定していましたが、社内の安全性テストで基準に達しなかったと判断したと同社が確認しています。
現地時間9月29日のデブデイでは、GPT-6.1ソルを発表しました。
エージェント型コーディングやコンピュータ利用、専門業務向けでGPT-6アストラにほぼ匹敵する知能を標準トークン価格の約5分の1で提供するとしています。
プラス、プロ、ビジネス、エンタープライズ、エリウム向けにChatGPTワークとコーデックスで提供を開始しました。
チャット本体にはまだ投入していません。
あわせて、常時稼働エージェントのDOTSとChatGPTスペースPagesも発表しました。
DOTSはChatGPTやコーデックスから起動し、スラックやTeamsとも連携します。
スペースは共有地の上で協業するワークスペース、Pagesは対話型ドキュメントです。
Anthropic、Claude Sonnet 5.5を公開
6本目。
アンソロピックがクロードソネット5.5を9月28日に公開しました。
クロード5.5ファミリーの2つ目のモデルです。
同社はソネット5と比べて出力生成が30%超早いと説明しています。
多くの作業でタスクあたりのコストが最大約30%下がるとしています。
API料金は入力100万トークンあたり2ドル、出力10ドルで前世代と同水準です。
クロードプラットフォームとAWS、Googleクラウド、Azureで利用できます。
グーグル、AI半導体「TPU」搭載衛星を初打ち上げ
7本目。
米Googleが10月1日、人工衛星を初めて宇宙に打ち上げたと報じられました。
独自の人工知能反動体TPUを搭載した衛星です。
米SpaceXのロケットを使いました。
宇宙空間でデータセンターを構築できるかどうかの検証を進めます。
Gemini Liveに「Guided Vision」——リアルタイム視覚支援
8本目。
Googleは10月1日、アクセシビリティ機能Guided Visionを投入したと発表しました。
Android向けのジェミニライブに投入したものです。
カメラ映像を共有すると、周囲の状況を会話形式で音声説明します。
フレームがずれていれば、自然言語でリフレームを促します。
視覚障害、ロービジョン当事者コミュニティと共同で開発されました。
Android9以上で、ジェミニライブ対応地域、言語にで利用可能です。
Shopify、Canvasを発表——チャットでストア全体を設計
9本目。
ショピファイは10月1日、AIデザイン面、キャンバスを発表しました。
サイドキックとのチャットで、オンラインストア全体を設計するものです。
ChatGPT、仮想試着とFavoritesをグローバル提供開始
10本目。
オープンAIがチャットGPTで、仮想試着のバーチャルトライオンとフェイバリッツのグローバル提供を開始しました。
10月1日付けで報じられました。
画像モデルイメージズ2.5を活用し、商品発見を支援する機能です。
Meta、企業向け「Meta Enterprise Platform」を新設
11本目。
メタが、メタエンタープライズプラットフォームを新事業の柱として立ち上げると、9月28日に発表しました。
企業と開発者向けにAIスタックを提供します。
対象には、ミューズエージェント、メタビジネスエージェント、ミューズAPI、ミューズコードなどが含まれます。
チーフエンタープライズプラットフォームオフィサーとして、チランタンCJデサイ氏を迎えます。
デサイ氏は、モンゴDBのCEOだった人物です。
マーグ・ザッカーバーグ、CEOの直下で統括します。
12本目。
オープンAIは、9月30日付けのブログで、モデルの保護された推論の抽出を狙う協調キャンペーンを特定、遮断したと発表しました。
OpenAI、保護された推論の抽出を狙う協調的蒸留キャンペーンを遮断
活動は、7月第1週から観測され、7月28日までに遮断したとしています。
対話操作で、保護推論を可視・再現させる手法で、利用規約違反と説明しています。
収穫クラスターを、ムーンショットAI関連の個人に帰属すると評価しています。
全アクターが単一かどうかは不明としています。
アカウント制裁、技術制御、フロンティアモデルフォーラム経由の情報共有を実施したとしています。
NTTとソフトバンク、AI処理を国内で完結させるサイバー防御を拡大
13本目。
NTTとソフトバンクが、サイバー防御システムの展開を広げると、日本経済新聞が9月28日に報じました。
このシステムは、AIのデータ処理を日本国内で完結させます。
顧客データを、AIの開発元であるアメリカに送らずに脆弱性を診断します。
自国内で重要情報を管理するデータ主権の需要に対応します。
日経によると、先端AIでシステムの欠陥を見つけるには、ソースコードをAIの開発元に送る必要があります。
日本で使われている先端AIの多くはアメリカ製です。
パナソニックHD、2029年までにヒューマノイド製造へ
ロボットたちのお話、いきますね。
次に、フィジカルAI、ロボティクスに関するニュースです。
14本目。
日本経済新聞は9月30日、パナソニックホールディングスが人型ロボットを開発し、2029年までの製造を目指すと報じました。
坂木原昭、グループ最高AI責任者が同日の取材で明らかにしました。
まずは工場の生産ラインや倉庫での利用を想定しています。
坂木原氏は、まだ成果として明らかにできるものはないとしつつ、ロボを動かすAIモデルなどの研究開発に着手したと説明しています。
日立×ファナック、フィジカルAI実装の共同事業化へ戦略パートナーシップ
15本目。
日立製作所とファナックは9月30日、フィジカルAI実装の共同事業化に向けた戦略的パートナーシップを発表しました。
日立のHMAXインダストリー等のAIとファナックの産業用ロボットAIを組み合わせます。
日立グループ工場をカスタマーゼロに共同実証します。
まず、茨城地区工場で部品ピッキングや段取り替えなどを検証します。
2027年度までに実装技術確立を目指し、同年から両社顧客基盤へ外部展開する方針です。
Boston Dynamics、Atlas向け新ハンドを公開——4指・13自由度
16本目。
ボストンダイナミックスは10月1日、アトラス向けの新世代ハンドを公式ブログで発表しました。
4本指で小指はなく、合計13自由度です。
関節は直接駆動単一アクチュエータ型です。
指先から手のひらにかけて高密度の触覚圧力センサを搭載します。
ドリルやトルクドライバなどトリガー付きツールの端子を想定しています。
DYNA Robotics、商業洗濯シフトを自律完走する半ヒューマノイド「DYNA 2.1」を発表
17本目。
米ダイナロボティクスが物理エージェントダイナ2.1を9月29日に発表しました。
上半身の相腕と相打可能な四輪を組み合わせた半ヒューマノイドです。
ホテルやコインランドリー、飲食店への配備を開始するとしています。
洗濯機や乾燥機への投入、起動、タオルの回収や折りたたみ、棚入れまでを実行すると説明しています。
これらを一連のシフトとして実行するとしています。
18本目。
エヌビディア、Open Agent Safety Platformを発表
アメリカのエヌビリアがオープンエージェントセーフティープラットフォームを9月28日に発表しました。
AIエージェントの試験から本番までを対象とするオープンな安全基盤です。
中核の一つはエージェントをサンドボックスで制約するオープンソースのランタイム、オープンシルです。
もう一つはブルーフィールド4DPU上で動く監視層、セントリーです。
公式発表ではアンソロピックやマイクロソフト、スケールAIなど100社長が名を連ねました。
ロボティクス側としてはフィギュア、月光ロボティクス、スキルドAIが名を連ねました。
DoorDash、自社設計ドローン「DoorDash Air」を公開
19本目。
ドアダッシュは9月30日、自社設計の自立航空機と地上インフラを一体にしたドローン配送システム、ドアダッシュエアを発表しました。
北カリフォルニアでパイロット開始予定です。
チポトレ、ポパイズ、モモンカリなどが初期パートナーです。
既存の注文データから典型的なレストラン注文の約80%が機体の重量・サイズ制約に収まると試算しています。
ダッシャーズ、地上ロボット、第三者自立配送と同一のオートノマスデリバリープラットフォームでモード選択します。
川崎重工業、病院向け搬送ロボットの量産を開始
20本目。
川崎重工業が病院向け搬送ロボットの量産を9月から始めたと日本経済新聞が9月28日に報じました。
ロボットは病院で検体や薬剤を運びます。
導入先の一つは病床数624の横浜市立港関十寺病院です。
同病院は500人ほどが入院し、救急患者も多く受け入れています。
Agility×FORT、Digit 5向けOffboard Safety Bridgeで戦略提携
21本目。
アジリティロボティクスとフォートロボティクスは10月1日、デジットファイブの安全インフラを進める覚書を発表しました。
従来の安全ペンダントと机上通信に加え、共同開発のオフボードセーフティブリッジを使います。
これによりロボット外の安全システムとも接続する構成へ拡張します。
企業の説明ではデジットファイブの早期アクセスは2027年前半、一般提供は2027年末の見込みです。
ソフトバンクグループ、DigitalBridgeを約31億米ドルで買収完了
お金の動きもちゃんと追いかけます。
次に資金調達M&Aに関するニュースです。
22本目。
ソフトバンクグループはデジタルインフラ投資のベイデジタルブリッジグループの全発行済普通株式を約31億ベイドルで取得し、子会社化したと発表しました。
完了日は2026年9月30日、米国時間です。
デジタルブリッジはマーク・ガンジーCEOの下、独立運営を継続します。
取得日以降の業績はソフトバンクグループの連結に取り込まれます。
デジタルブリッジはデータセンター、通信タワー、ファイバー、エッジなどへ投資するオルタナティブ運用会社です。
AMD、World Labsを約82億ドルで買収合意
23本目。
アメリカのAMDがAI研究ラボのワールドラボを買収する確定的合意を結んだと9月28日に発表しました。
約82億ドルの全株式取引です。
ワールドラボはテキストや画像、動画から3D環境を生成・再構成する空間知能モデルを開発しています。
創業者のフェイフェイリー氏は取引完了後にAMDのエグゼクティブバイスプレジデント兼チーフサイエンティストに就きます。
リサスーCEOの直下に入ります。
クローズは2026年末までを見込み、規制当局の承認などが前提です。
消費者AIエージェントInstinct、シリーズCで10億ドル調達・評価額100億ドル
24本目。
インスティンクトがシリーズCで10億ドルを調達したとテッククランチが9月28日に報じました。
インスティンクトは招待制の個人向けAIエージェントです。
評価額は100億ドルです。
セコイやベンチマーク、交通などが参加しました。
約1ヶ月前の調達時の評価額は25億ドルでした。
インスティンクトは2026年8月に開始しました。
電話番号とコンピューターを使って予約や支払い、買約、買い物などを代行します。
25本目。
米エリーズAIが3.5億ドルを調達したと9月29日に発表しました。
EliseAI、3.5億ドルを調達し評価額40億ドル
評価額は40億ドルです。
共同リードはアンドリー・センホロイツとペッセマーベンチャーパートナーズです。
オンタリオティーチャーズペンションプラン、サファイアベンチャーズ、ナビタスキャピタルも参加しました。
エリーズAIは住宅とヘルスケアの業務を自動化するAIを手掛けています。
資金はエンジニアリングや展開、営業の拡大に充てるとしています。
サンフランシスコに第二のエンジニアリング拠点を置くことにも充てます。
GMI Cloud、株式2.23億ドルと与信4.45億ドル——合計約6.68億ドル
26本目。
AI向けGPUクラウドのGMIクラウドは合計約6.68億ドルのファイナンスを発表しました。
内訳はシリーズB株式2.23億ドルと予信枠4.45億ドルです。
株式のリードはアーカイブでNVIDIAも参加しています。予信はCTBC主導です。
ビジネスワイヤー天才の公開時刻は日本時間10月1日未明です。
ElevenLabs、従業員向け3億ドルテンダー完了——評価額220億ドル
27本目。
音声AIのイレブンラボズは従業員向け約3億ドルのテンダーオファーを完了し、評価額220億ドルとしたとテッククランチが報じました。
公開時刻は日本時間10月1日午前3時23分前後です。
2月の5億ドル調達時の110億ドルから倍増です。
共同リードはウェリントンとティーロープライスです。
本件はプライマリ調達ではなく従業員流動性の提供です。
Armadin、シリーズBで2.555億ドル——評価額25億ドル超
28本目。
アルマディンは10月1日シリーズBで2億5550万ドルを調達したと発表しました。評価額は25億ドル超です。
この会社は自立オフェンシブセキュリティを手掛けています。
ポラリス、家庭教師「トライ」を約1400億円規模で買収へ——最終調整(報道)
29本目。
日本経済新聞は9月30日ポラリスキャピタルグループがトライグループを欧州系CVCキャピタルパートナーズから約1400億円規模で買収する最終調整に入ったと報じました。
本行時点で当事者の正式発表が確認できておらず金額条件は報道ベースです。
SiMa.ai、シリーズCで1.5億ドル調達・評価額14.5億ドル
30本目。
シーマAIがシリーズCで1.5億ドルを調達したと9月28日に発表しました。評価額は14.5億ドルです。
同社はロボットやドローン、カメラなど端末側でAIを動かすチップとソフトを手掛けています。
共同リードはフィデリティとアンプリファイです。累計調達は5億ドルです。
資金はフィジカルAI向けソフトの拡大や次世代ハードウェアの投資などに充てるとしています。
estie、東証グロース上場承認——11月6日上場へ
31本目。
エスティンは10月1日東京証券取引所グロース市場への上場が承認されたと発表しました。
上場予定日は11月6日です。この会社は商業用不動産データ基盤を手掛けています。
Homeward、シリーズDでエクイティ1.2億ドル+デット3.3億ドル
32本目。
オースティンのホームワードは10月1日シリーズDで資金を確保したと発表しました。
エクイティが1.2億ドル、アセットバック型デッド施設が3.3億ドルです。
シリーズDはサルダグレード主導です。
同社は住宅売買の現金オファーやブリッジ融資などをエージェント向けに提供します。
トイザらス、日本の店舗運営から撤退へ——PPIHが事業取得の見通し
33本目。
ガング大手トイザラスが日本の店舗運営から撤退する方針だと読売新聞や産経新聞が報じました。
報道は9月29日夜から30日未明です。国内約150点が対象です。
ドンキホーテを運営するパンパシフィックインターナショナルホールディングスが国内事業を取得する見通しです。
取得には店舗と従業員の雇用が含まれます。読売は取得額を100億円規模と関係者情報として伝えています。
PPIHは取材に対して回答できないとしており、正式発表前の観測報道です。
能動的サイバー防御、10月1日から運用開始
ここからはちょっとだけ大人のお話です。次に経済、政策、企業に関するニュースです。
34本目。サイバー対処能力強化法と関連法が2026年10月1日付で施行され、
農道的サイバー防御の運用が始まりました。
時事通信は10月1日0時17分に報じています。
通信、金融、電力などの機関インフラ事業者は攻撃兆候検知時の政府への報告が必要になります。
政府は9月30日に関係省庁会議を開きました。
日銀9月短観、大企業製造業DIはプラス24——6四半期連続改善
35本目。
日本銀行が10月1日に発表した9月単価案で、大企業製造業の業況判断DIはプラス24でした。
前回から2ポイント改善しました。
6市販機連続の改善で、2018年3月以来の高水準です。
大企業非製造業はプラス35と2ポイント悪化し、5市販機ぶりに悪化しました。
先行きは製造業プラス21、非製造業プラス30へ悪化を見込みます。
全規模全産業の2026年度の想定為替レートは1ドル154円23銭です。円安方向へ修正されました。
政府、臨時国会に新規法案21本——飲食料品消費税を時限で1%へ
36本目。
尾崎正直官房副長官は10月1日の衆院議員理事会で臨時国会への法案提出予定を説明しました。
5日招集の臨時国会に新規法案21本と条約承認案1本を提出する予定です。
飲食料品の消費税率を引き下げる関連法案が含まれます。
2027年4月から2年間、8%から1%に引き下げる内容です。
原油調達多額化の関連法案も含まれます。
高市政権、戦略17分野を2027年度から5年「集中投資」——AI行動計画は年内
37本目。
政府は10月1日、日本成長戦略会議を開き、日本成長戦略実行計画の方向性を議論しました。
同計画は来年度予算と合わせて年末に策定予定です。
知事通信などによると、2027年度から5年間を集中投資機関と位置付けました。
AI、半導体など戦略17分野への官民投資を促すためです。
首相は年内にAI普及の行動計画を策定する考えを示しました。
38本目。
米マイクロンテクノロジーは9月30日、2026年9月から11月期の売上高が、
マイクロン、9〜11月売上高が前年同期比4.5倍の見通し
前年同期比4.5倍の615億ドル前後になりそうだと発表しました。
日本経済新聞が報じています。
AI向けメモリ需要が背景です。
エヌビディア、1500億ドルの自社株買い枠を追加承認
39本目。
アメリカのNVIDIAが既存の自社株会プログラムに1500億ドルを追加承認したと9月28日に発表しました。
残りの承認総額は2350億ドルになります。
同社は追加額としては史上最大だと説明しています。
実行は2028会計年度までを見込むとしています。
日経平均、2203円高の6万8956円——1カ月半ぶり6万8000円台回復
40本目。
10月1日の東京市場で日経平均株価は前日比2203円高の68,956円72銭で引けました。
終わり値ベースの68,000円台回復は8月17日以来約1ヶ月半ぶりです。
マイクロンの欠算、見通しなどを受け半導体関連が指数を押し上げました。
スペースX、スターシップを初めて地球周回軌道へ
最後はちょっと寄り道です。
次にその他の注目ニュースです。
41本目。
アメリカのスペースXが大型ロケットスターシップの14回目の打ち上げを実施し、
初めて地球周回軌道に乗せたと日本経済新聞が9月28日に報じました。
大分市、デジタル庁OSS「源内」派生の生成AIをLGWAN上で稼働開始
42本目。
大分市は2026年10月1日から生成AIサービス大分ジェネAIを導入しました。
デジタル庁が公開したオープンソースソフトウェア現内を基盤とするものです。
共生専用ネットワークのLG1上で運用し国内データセンター上で動かします。
大分市は現内派生サービスのLG1上での稼働は中核市として初めてとしています。
JTB×松山市、生成AIアバターで多言語観光案内の実証を開始
43本目。
JTB戸松山市は2026年9月30日よりJR松山駅緑の窓口横で
生成AI観光案内サービスことずなコンシェル街による実証を開始しました。
松山城マスコットヨシヤキ君をAIアバター化し、観光スポット、交通、飲食などを音声で案内します。
対応言語は日本語、英語、反対字、勘対字、韓国語です。
朝日新聞世論調査「対中関係改善に力を」57%、Xで話題に
みんながザワザワしてた話題です。
次にXで話題になったニュースです。
44本目。
朝日新聞が9月26日と27日に実施した全国世論調査の結果がXで話題になりました。
高市佐内首相が中国との関係改善に力を入れる必要があるかを聞いたところ、
力を入れる必要があるが57%、その必要はないが35%でした。
記事は9月27日の午後9時35分に公開されました。
この結果はX上の話題をまとめるXのニュース欄に9月28日未明に取り上げられました。
内閣支持層では力を入れる必要があるが51%、必要はないが44%でした。
内閣不支持層では力を入れる必要があるが69%、必要はないが25%でした。
エンディング
今週の一言まとめです。
ソフトバンクグループのオープンAI出資完了やJERAのAIデータセンター構想などAIインフラへの投資が伝えられました。
NIDECでは社長交代と減損経常、子会社売却が続き、
オープンAIのDevDayやGoogleのGemini4 Argonなどモデルと製品の動きも伝えられました。
横断ニュースウィークリー、10月3日の放送でした。
今日も付き合ってくれてありがとうございます。
私はそろそろお休みの時間です。気になったつながりは頭の隅に置いておいてくださいね。
プリマジックでした。またね。
19:11

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