プロポーズの難しさ
なぜ、なぜ、プロポーズは結婚よりも難しいのか
-Produced by 一般社団法人プロポーズアドバイザー協会-
さあ、今週も始まりました。なぜプロポーズは結婚よりも難しいのか
ライフ推測の月次と、モテプロデューサーのみきてぃです。
はい、よろしくお願いします。この番組は意外と実施されずに結婚してしまっていることの多い
プロポーズに焦点を当てて掘り下げていくトーク番組となっております。
先週に引き続き、今日矢渡さんとですね、また実施しているんですけども
はい。
前回は社交ダンスってお話をしてたと思うんですけど
ちょっとせっかくなんで、僕もちょっと最近あった話と思ったんですけど
8月末にですね、ちょっと家族旅行行ってきたんですよ。義理の家族も含めて義理の妹夫婦も含めて
ちょっと旅行行ってきたんですけど、前日って大雨でして
あらら。
そう、動物園に行こうって言って、もう動物園基本野外だし、ゴルフやろうって言って
ゴルフ、はい天候中止って言って、何してたかって、何もしてないっていうこの
なんかただただ長距離移動して、なんかただただ部屋にいて飯食うというこの
何のこの悲しい時間はという。
のんびりしたんだよね。
まあまあまあ、のんびりした、無駄に温泉3回4回ぐらい入ったみたいな感じで
入ることになるね。
やったら肌ツルツルになったなっていう。
よかったじゃん。
よかったじゃないですか。
そうなんですよ。
動物園ね、野外じゃなくて野内のところもあったんで、そこでちょっと軽く行ったけど1時間いたかなっていう。
だいぶ限定的な動物しか見れないね、たぶんね、野内の。
そうなんですよ。
それがね、かわいいんでしょうけども。
ミーヤキャットとかそういう系の。
かわいいな。
かわいいやつ。
なんだろう、動物園だと象とかね、キリンとか見たい、ライオンとか見たいんだけど。
見たかったですね。
そうかそうか、しょうがないね。
そうそう。
っていう、そんなのがあってですね。
ただの雑談で言いましたけど。
今日はね、前回が男性目線でどういうプロポーズを理想とするかとか、そういう話をしていたんですけど、
まだ聞いてない方は是非前回のポッドキャストを聞いていただきたいなと思うんですけども、
今日はちょっと目線を変えて、女性が思う理想のものというのを聞きたいなというふうに思うんですけども、
女性代表ということでね、山田さんに今日はいろいろ話をお伺いしたいなと思っております。
女性代表でございます。
まずそもそも、プロポーズ自体はされたんですかね、どうですか?
私ですか?
もちろんです。
私はね、私もすでに離婚をしているシングルマザーなんですけれども、ごめんなさいね、本当に冒頭からこんな感じで気は使わないでおいていただきたいんですけど。
私ね、授かり婚なんですよ。
なので、プロポーズがなかったんですよね。
ただその代わり、子供が生まれた後に、とあるところに旅先の海辺で指輪パカッとやっていただいたっていうプロポーズがされました。
ただね、その時も旅行の時と一緒に大雨だったんですね。
まさかのその大雨に重ねたという。
びっくり。
奇遇な。
奇遇な雑談からまさかそこを繋がるとは思わなかったんですが。
すげえやらせみたいになってますけど、すごい偶然ですこれは。
元旦那さんがね、どうしても海に行きたいって、雨降ってんのにってずっと突っ込んでるんだけど、
海に行きたいって言うから、これきっとなんかあるんだろうなって思って、ちょっと指して、わかったって言って濡れながら行って、海辺に。
そしたらパカッて雨降ってる中、結婚してくれてありがとうございますみたいな意味も込めてやってもらって、感動はしたんですけど、早く戻ろうって言いました。
さすがに雨すごすぎて。
それはちょっと、天候はどうしてもしょうもないですよね。
思い出の場所の重要性
でもそれも一つ笑い話としてね、ある意味今となっちゃう良い思い出になってたんだろうなと、結婚続いてたらになっちゃうかもなんですけど。
そんな感じでございましたね、私自身は。
そういう経験をして、お仕事柄的にモトキプロデューサーというお仕事もしているということなんで、色んな男性、女性、モテるためにはとか、男女の恋愛とか色々な相談機と乗っていると思うんですけど、
乗っていくうちに、いろいろご自身の本当の理想とかね、きっと出てきたんじゃないかなとか、思っているとかあるのかなと思っているんで、
もし今の大雨だったらいいか忘れて、本当はこういうのはもしかしたら私が望んでたかもしれないとか、
色々なお客さんの話を聞いた上で、こういうのいいねとか、こういうのはやっぱり男性に求めたいなとかっていうのもちょっと含めて、ぜひお聞きしてみたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。
ありがとうございます。ちょっとね、男性のメンタルが持つかが心配ですが、お話しさせていただきます。
ちょっとやっぱりやめてもらいましょうかね。
やめとく?やめとく?
ちょっと心配になります。いや、大丈夫です。続けましょう。
でも、すごい変なんだし、やっぱり定番の指輪を欲しいなっていうのはある。これは。
ここに関しては、プロポーズされた感っていうのを一番体感できるのって、多分指輪なんだよねっていうのは思うから。
指輪のイメージは拭えないから、指輪は一つね、別に値段じゃないです。安く買ろうが、高かろうが、いいんだけど、何か形的にパカッて覚悟してますっていうのが伝わるように、指輪はちょっと欲しいかなっていうのが一個願望としてはあって。
で、あと、実はね、手紙もやっぱりちょっと女性として欲しいなっていうのがあるんだけど、一個そこに手紙だけじゃなくて、ちゃんと自分の言葉で言ってほしいっていうのはすごいあるんですよ。
よくあるのが、誕生日プレゼントとかでも何でもそうなんだけど、何か物を渡す時に、「ん?」って言って渡す人いるでしょ。何?って。何なの?ってなるわけよ、こっちからすると。だから一言、「いや、これ誕生日プレゼントだよ。」とか、「いや、プロポーズで。」ってちょっと手紙があってとか言えばいいのに、「ん?」みたいな。
トトロのカンタなんかお前は?みたいな人っているんですよ、たまに。 恥ずかしい。
いるでしょ、カサンってやるやつ。 いるな、なんか、「ん?」ってあれ。
いいんだけど、あれもね、不器用な男性もモテるかもですけども、やっぱお付き合いしてるんだから。それはやっぱり結婚に向けてのお言葉というものはちょっと欲しいから、ちゃんとどういう理由であなたと結婚したいと思えたのかとか、これからあなたと共にどういう人生を歩みたいと思ってるのかはやっぱりちゃんと言葉にしてほしいなっていうのはあるかなっていうのが願望です。
これ結構女性はね、ほとんどそうなんじゃないかなと思いますけどね。結局ほら、これで言葉にしてなくて伝わらなかったから、したしてない論争が起こるわけじゃない?男性はしたつもりでも女性はされてないっていうのは、たぶんこういう言葉にしてないからなんだなとはちょっと思うので、
ちょっとぜひ言葉にしていただきたいなっていうのがもう一つ、二つ目ですね。でですね、大事なのがね、私ね、場所だと思ってんの。場所。ロケーションね。ロケーションよ。
これね、ロケーションもまた難しいんだけども、割と女性って比較的男性とのね、思い出の場所とか、過去に行った場所を覚えてるタイプなんでしょう。覚えてますね。覚えてるでしょ。そうなの。覚えてるんですよ。
できれば。プロポーズするんだったら、なんか二人の思い出の場所でしてほしいなっていうのは一個ある。かなっていう感じ。逆を言えば、これからプロポーズをしようとしてる人とかね、これから彼女ができる人は、二人の思い出になりそうな場所を作るっていうのはすごくいいことだなって思うのね。
おー、そんな考えたことない。思い出の場所を作るということを考えたことない。女性も別にね、考えてるわけじゃないんですけど、なんかふとした瞬間に特別なことが思い出の場所になったりするんだよね、女性って。
それをやっぱりちゃんと男性が覚えているかっていうのも肝だと思うから、そこを意識して付き合っていくっていうのをしておくと、女性に付き合ってる彼女さんへの見方とか対応とか変わるんじゃないかなって、そう思ったりはするので。そこでプロポーズなんて最高じゃない?
あれあんまピンときてない?嘘?大丈夫?リスナーさんついてこれてる?
いや、違う。これはあれなんですよ。ハードルが高いだろうなって思ったんですよ。
ま、そうだよね。
この最初の2つは多分ね、大丈夫なんですよ。指輪ってプロポーズといえば指輪だよねっていうのは多分イメージついてると思うんですよ。
そうですよね、男性もね。
手紙もギリかなと思うんですけど、場所はやっぱこうね、記憶力等身で男ってそういうの。
そうだよね。
すげーハードル高そうだなーっていうところがあるから、なんかヒントになるというか、何がお二人にとっての良い思い出になりやすいのかなっていうちょっと参考に聞きたいですね。
例えば初めてチューをしたところとか、デートでもいいけどデートとかチューとか、何だろうなあとは、何かいろいろなと思うんですけどちょっとパッと思いつかないんですけど、
お二人にとっての印象深い場所ってどういうところが結びつきやすいんですかね?
思い出の場所の重要性
あーでもやっぱ最初一番わかりやすいのはそれこそ付き合った場所なんじゃない?最初告白して付き合った場所が多分あるかな。
まあそこも比較的二人の思い出の場所になりやすいのと、あとは例えば喧嘩した後に仲直りした場所とかも覚えてたりするものなんですよ。
おー。
そうそうそうそう。
絶対男覚えてねーなーそれやばー。
これちょっと世のリスナーに刻んでほしいですね。これ確かに。
そうなー。
でもそこポイント高いっすね。覚えてたら。
高いでしょ結構。要はなんで喧嘩したのかもちゃんと覚えてて、でこういう理由で仲直りしてだから俺はもっと好きになったんだが言えたら完璧じゃない?その場所でプロポーズして。
うわーそれ今ちょっと聞いててちょっと鳥肌立った。
でしょ。
それはすごい。
これねめっちゃだからあえて喧嘩するってことになっちゃうかもなんだけど。
そういうわけじゃないんだけどね。
それはちょっと助長はしなくていいけど。
それはダメなんだけど、もしそういう機会があったらちゃんとそこもこう記憶しておくっていうのはすごく大切なんで別にプロポーズだけじゃなく2人の関係として大事なことなんじゃないかなーっていうのは思うのと、
あともう1個あるとしたら女性がすごく好きな場所。
例えば女性がディズニーランドが好きですとか東京タワーが好きですとか海を見るのが私は好きとかまあいろいろ女性の趣味の中であるじゃない好きな場所。
そこでプロポーズしてあげるっていうのはちゃんとお前の好きな場所だからこそ俺も好きなんだよが伝わればいいんじゃないかなっていうのがあるので。
でそこを彼女の好きな場所を2人の思い出の場所にこれからしていこうねでもいいと思うけどそういうのもありなんじゃないと思いますよ。
なかなかでもやっぱり高度だけどでもこれを押さえておけば確かに心はつかめますね。
でしょ。
これはでかい。確かに。
だからプロポーズをするっていう時だけじゃなくねもう今お付き合いしている段階からこれできますから。
彼女の好きなところ一緒にちょっと行ってみようとかねやってみようとかそういう感じなんか nhk のテレビ番組みたいになっちゃいましたけど今ね行ってみようやってみようみたいな。
なっちゃいましたけどそう行ってみようとかやってみようっていう気持ちでちょっと彼女と接してみると2人の思い出の場所っていうものは自然と増えるものなのかなーって思うので。
そういうふうにやるとそこでねプロポーズしたら最高だよと思う。
シンプルなプロポーズのすすめ
それはいいですね確かに。
でしょ。
でも唯一ちょっと気をつけてほしいのがなんかヘリコプターのさなんだろうこう非日常にもほどがあるみたいな場所あるでしょ派ですなんかすっごいお金かかっちゃってみたいな。
あんまりゴージャスすぎてもなんか一般的にはそんなにウケは良くないかもねっていうのはお伝えしたいかな。
お金かければいいっていうものではないんだよプロポーズっていうのだけはちょっとこれは男性にとってはプラスの情報なのかなって個人的には思うのでお伝えしますけども。
ちょっとそこはね気をつけて。
誠意がね伝わればっていうところかな。
そういうことでございますねシンプルな言葉とシンプルに指輪渡してそして2人の思い出の場所最高お待ちしてます誰か。
募集中だそうですねぜひリスナーの皆さんどうぞ。
私その宣伝しに来たんですから今日プロポーズされるための。
なるほどそういうことですね。
違うのプロポーズされるために私の理想話していいかと思ったんで。
まあまあまあそれも含めてでいいじゃないですかね。
ということでね。
まあ聞いてねよくはですねリスナーのね特に男性陣の方ねあのなんかこうそれこそネタフラッシュボブがいいねとかなんかそれかヘルコピターでとかなんかやったら高級なとかっていう風に言われちゃうとちょっとね萎縮しちゃうけど。
まあでも言われてみると結構当たり前というかまあそんなにね特評書もない感じではないと思うんですね。
日々やとか手紙とかそういった思い出の場所っていうとなんかそんなにねあのハードルは高くないんじゃないかなというのが伝わったんじゃないかなと思うんで。
まあこれから男性の皆さんプロポーズ控えてるという方は一つぜひ参考にしていただけたらいいんじゃないかなというところで一旦今日はね締めたいなと。
最後矢和田さん何か言い残したことありますか。
男性陣よ花開け以上でございます。
以上ですありがとうございます。
ではですねこのポッドキャストはいなぜプロポーズは結婚よりも難しいのか最後までお聞きいただきありがとうございました。
概要欄にお便りフォームをご用意しております。
番組のご意見やご感想プロポーズに関する相談や質問などどしどしとお送りください。
今週はライフスル坂の築地とモテプロデューサーのみきてぃでした。
また来週もお楽しみにバイバイバイバイありがとうございます。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組ではプロポーズにまつわる相談や体験談を募集しています。
ウェブサイトプロポーズアドバイザードットコムからご応募ください。
お聞きのアプリで番組のフォローやレビューコメントもお待ちしています。
それではまた来週もお楽しみに。
ごきげんようさようなら。
この番組は提供一般社団法人プロポーズアドバイザー協会
プロデュースライフブルーム.ファン
ナレーション馬車がお届けいたしました。
