00:03
はい、ポッシビリティです。
前回、マルチタスクについて少しお話をしたんですけども、
マルチタスクやるとね、ちょっと疲れちゃうよとか、成果上がらないよとかね、そんな話を前回いたしました。
今日はですね、昨日ぐらいからかな、あえてマルチタスクをやらない生活っていうのをね、実際に試してやってみています。
その成果というかね、実感としてすごくいいなと思ったので、そこをシェアしていきたいと思います。
まずね、マルチタスクについて簡単におさらいと言いますか、言葉としてはね、もう有名な言葉なので、皆さんご存知かと思いますけど、
複数のことを一遍にやるというのが、マルチタスクですね。
これをやるとですね、僕の場合特になんですけど、まあ疲れるんですよね。
で、成果はなんかやっぱり複数のタスクをやっているので、なんかいいように感じるんですけど、
でもね、疲労感がやっぱりあるんですよ。
で、これをね、あえてシングルタスクにやって、単発の仕事だけに集中してみるとどうなったかっていうところをね、まずお伝えをしたいと思いまして、
疲労感がね、劇的に減ります。
数を結果的にこなせるようになるっていうところにつながるんですけど、
これはね、いいところだなと思いました。
で、シングルタスクをやっぱりやるのはね、結構勇気がいるんですよね。
なんか流れで2,3個一遍に掛け持ってやった方が、どんどん終わらせられるっていう感覚はあるんで、
1個だけのことをやるっていうのはすごくなんかね、時間を無駄に使っているような感覚っていうのが否めないんですけど、
でも実際やってみるとですね、
1つのタスクに集中するっていうのは、その仕事の質とか時間が短くなっているような感じはします。
例えばちょっとした片付けをしてしまおうって言ったときに、
ここの片付けを2分でやりましょうと自分の中で決めてね、
で、集中して2分間の間にパパッとそこを片付けてしまう。
で、もうこの仕事完成完了なわけですよね。
で、ちょっとした洗い物があって、
あ、これだったらもう5分かかんないなって、もう5分以内にやっちゃおうっていうことでそこを終わらせちゃうと。
で、それもパッと終わると。
で、この2つのタスクが終わりましたと。
で、天気良いからちょっと布団干そうと思ってもですね、
じゃあこれ5分で干しちゃおうって言ったら5分で干せちゃうんですよね。
っていう感じで割とですね、日常の生活の中でのタスクって、
物にももちろんよりますけど、3分とか5分とかあれば1つのタスク終わるよっていうもの結構あるんですよ。
で、これはね、やっぱりながらでやってるのと違うのは、
1つのタスクが終わるごとになんかちっちゃい達成感があるんですよね。
03:02
はい、これできた。終わり。あ、これも終わりました。完了。みたいなね。
その1つ1つのタスクの完了の区切りっていうのが割と気持ちいいです。
なんかどんどん進んでいる感じ。
で、その簡単な作業ほど一点集中してやるっていうのも良くて、
割と時間を決めてね、5分以内にやっちゃおうってパッと決めてやると、
その間の集中力っていうのも結構高まりますから、
結果的にはね、その仕事の質も上がるし、終わるまでの時間も短くなっているような感じもします。
何よりいいのが、その疲れた感じっていうのが、
そのこなしているタスクの割にはないっていうのはね、
これ結構いいところかなというふうに思います。
マルチタスクに慣れすぎていると思うんですよね。
最近の現代の人達っていうのは。
なんですけど、ちょっと勇気を持ってね、
マルチタスクをあえて話してみて、
1点目の前のことにね、そのことだけに集中して、
あとはね、タイムリミットを設けてあげると。
ゲームみたいな感覚でいいと思います。
この仕事、これを5分以内に終わらすってね。
ちょっとゲーム感覚で集中してやったりすると、
こなせているタスクをね、ちょっと後で振り返ってみると、
かなりの数のタスクもこなせますし、
そのこなしているタスクの割にはね、
疲労感が少ないっていう成果を得られるんじゃないかなというふうに思いました。
これは僕の感覚の話ではありますけども、
おそらくね、短いタスクの数をこなすっていうことで、
この感覚っていうのは得られる方も多いんじゃないかなと思いますので、
一度ね、騙されたと思って試してみられてもいいんじゃないかなというふうに思いました。
ということで、この番組ではですね、
昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする情報をですね、
シェアしていっておりますということでね。
今日も日曜日なんで、メモも何もなく、
ずらずらと言いましたけども、
他にも何かテンプレがあったと思うんですけど、
今日は割愛いたしますということで。
では、良い日曜日をね、
お仕事の方もいらっしゃるかもしれませんけど、
お休みの方はいいお休みをね、お過ごしください。
ということで、また次回の配信でお会いしましょう。
ポッシビリティでした。バイバイ。