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はい、いかがお過ごしですか。ポッシビリティです。
今日はですね、レターでご質問をいただいたものに対してのご回答でございます、ご提案ですね。
本題の前にお知らせです。この番組では、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くする情報シェアを行っております。
早速ですけども、レターでね、いただいた質問に対するご提案、ご質問、回答ということで、
いただいたご質問というのが、スタイフのライブの時ですよね。
このライブの時の相手の話ですね、相手の話の腰を折らずにコメントを拾う方法ということです。
難しいですよね。これから僕は回答しようと思ってますけど、僕自身もまだできてません。
ただこれはできた方がいいかなという、僕の思いというか、やっていること、そしてやりたいことというのをお話ししていきたいと思います。
大きくは2つです。1つ目はコメントに応じるタイミング、いつコメントに応じるのかということで、
コメントの種類を少しざっくり分けます。いっぱいあるんですけど、主要なものを3つにまず分けます。
1つ目は参加者の、リスナーの方の最初の挨拶ですよね。
ライブに入ってきてこられた方の挨拶、ワンタップでおはよう、こんにちは、お疲れ様ですとか、
入ってこられた時の応答、これは僕は即応が基本だと思ってます。
できるだけ早い方がいいと思ってます。
なので、さっきの腰を折らずにコメントを拾うという条件を、一旦これ僕無視かなと思ってます。
ある意味、腰を折ってでも、参加、途中で入ってこられた方の挨拶に対しては、
そのタイムリーに瞬間、僕は応答した方がいいと思ってます。
実際には応答しても1秒なんで、大体、何々さんおはようございますとか、何々さんありがとうございますとか、
そういう入ってきた瞬間、コメントに応じて使う時間は1秒ぐらいなんで、
よっぽど相手の方が深刻なところで喋っててっていう時は別ですけど、
流れている流れの中では、多少そこでかぶせて来てくれたリスナーさんに挨拶する、
これは僕はいいと思います。
腰を折ることには多分繋がらないんじゃないかなって考えてます。
それが一つ目。
もう一つ別のタイプのコメントとして、めちゃくちゃタイムリーなコメントがありますよね。
これはもう緊急で僕は拾うべきかなって思ってます、基本的には。
いいコメント来てるわ、この流れのまさに今読むべきコメント。
これは腰を折ってでも読んだ方がいいコメントって僕はあると思ってます。
ただあくまで基本です。
例外はありすぎて、一つ例外を言うなら、コラボ相手さんが一生懸命話をされている、
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答えに今たどり着こうといろいろ話をされている、
時にコメントがそれを先回りして答えを出しちゃってるっていうことも時にあるんですよ。
これは僕はちょっとまずいなと思う時があって、
コラボ相手の方がちゃんと話を組み立ててゴールまで話すシナリオがあるのに先回りするっていうのは、
ちょっとこれはやっぱりコラボ相手の方にとってはちょっとしんどくなってくるのでなんですよ。
なのでコメントがそれに入ってタイムリーかつベストなアンサーだったとしても、
そこは読んじゃダメって僕は思ってます。
なんですけど例外があるって言ったのは、
コラボ相手さんも言いたいんだけどうまく伝わらなくて、
何か自分の言いたいことが伝わらない、
そこにベストアンサーコメントがポンと入っている場合は、
これは助ける、コラボ相手さんを助けるっていう意味で、
何々さんがこんな良いコメントを書いてくれてますね、
答えはこんな感じですかって、
そうそうそうこういうことですっていう場合においては読んでもいいのかな。
なのでタイムリーなコメントとかベストアンサーはめちゃくちゃ注目すべきコメントなんですけど、
相手のコラボ相手さんがちゃんと自分の話をコントロールできているかどうかにもよって変わると思います。
難しいですよね。こんなの瞬時に判断できないことの方が多いですよね。
でもできる時もあると思います。意識していれば。
あとはしばらく急がなくてもいいコメントっていうのが何かっていうと、
分かり切ったことなんですけど、リスナーさん同士の挨拶とかね、
この辺は別に腰を折ってまで読むものではないので、
状況によっては誤解を恐れず言えば読み飛ばしてもいい場合もあると思います。
コメントがいっぱい入ってきている中でタイムリーに読んでいかないといけないのに、
リスナーさん同士の挨拶を読んでいくことでも時間は消化していくので、
場合によってはそこは割愛していくっていうことも状況によっては必要かなと思います。
もう一つですね、どうコメントにつなぐかっていう、
接続する瞬間っていうのが会話の中にはあると思うんですけど、
基本的には字幕の人がコメントを拾うっていう役割を持っているので、
このタイミングいつ来るかっていうと、
これは基本的には会話なので、コラボ相手さんとの会話なので、
必ずボールがこちらに飛んでくる瞬間あります。
それは言葉、一定の説明が完結するセンテンスですよね。
一旦相手の方が喋り終わる。
そこには何かしらこちらとしてリアクションできる状況になるんですよね。
一旦相手の話終わりました。
リアクションの例としては、
あ、分かります、めっちゃ分かります、とか、
あ、そうなんですよね、とか、
これはこちら側のリアクションですよね。
えーって初めて聞きました、とか、
何かそこで喋ってこられた方に対するリアクションがまずスイッチになります。
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この後が大事なんですけど、
こことコメントを読みますねっていう次へのアクションの間を設けないっていうことなんですよ。
ちょっと実際やると、
あ、めっちゃ分かります、あ、ちょっとコメントを読みますねっていうことです。
間ないですよね。
リアクションとコメントを読みますっていう別のアクションの間を詰めちゃうんですよね。
相手が入り込む余地をそこに与えない。
えー、あ、そうなんですね、あ、ちょっとコメントを読みますね。
極端にやってますけどね、今は。
えー、初めて聞きました、あ、ちょっとコメントを読みますねっていうことです。
この間を設けなければ、
こちらに来ている、リアクションをするときに飛んできているボール、自分のボールですよね。
これをしっかり持った状態でコメントを読みますっていうところまで完結してしまえば、
その後しっかりコメントは読めます。
なので、ボールが相手にあるとき、次に飛んできたときがコメントを読むときの切り替えタイミングです。
それはある程度やっぱり待つ必要はあると思います。
話が一旦収束する瞬間っていうのはやっぱり見落とさないっていうことですね。
まずいのが、一旦そこでセンテンスができているのに、
あー、なるほどですねって言えたのに、次の展開にまた返してしまう。
ボールをなんとなく返してしまう。
これやっちゃうと、結構コメントは溜まってきてしまうので、ボールが来た瞬間、そこを逃さない。
ただそこの、一旦やっぱり話を切るので、
それまでコラボ相手さんが喋っていたことをしっかり僕は聞いてます、分かってます。
あるいは理解できてないでもいいんですよ。
その話結構難しいですね、僕ちょっとまだ分かってないかもです。
ちょっとコメント読みますね、でもいいんですよ。
なので、一旦その話の区切りっていうところで、
自分のリアクションをしっかり伝えるっていうことを意識してやってみると、
一旦そこでね、ターニングポイントというかコメントポイントに切り替えられるんじゃないかなって思います。
はい、というところで大体こんなところかなと思います。
いっぱいあるんでしょうけどね。難しい。
はい、ということでエンディングトークです。
今日はこちら、私の住んでいる地域めっちゃ天気です。
久しぶりの晴れですね。梅雨ではない感じがしていい感じですね。
でもね、水分補給バッチリいきましょうね。
全国的にすっげー高温になってますから水分多めでいきましょう。
はい、ということで今日はこんなところで終わりたいと思います。
また次回の配信でお会いしましょう。
POSSIBILITYでした。バイバイ。