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M-001
いやー、しかし週末の京都はすごい雨でしたね。
Noa-02
本当ですね。
M-001
ちょっと肌寒いくらいで、気温差が大きいと体調管理が難しいですよね。
Noa-02
そうですね。油断するとすぐ体調崩しちゃいそうで、意識して整える工夫がやっぱり大切になってきますね。
M-001
ですよね。
LISTENの基本機能
M-001
さて、今日は体調の話とはちょっと違うんですが、何か新しいことを始めたいんだけど、なんか機材とか難しそうだなーって感じで一歩踏み出せないでいる、そんなあなたにですね、そのハードルをぐっと下げてくれるかもしれないという情報です。
今回はですね、音声プラットフォームのLISTEN。この驚くほど手軽の録音機能についてちょっと深掘りしていきましょう。
はい。
お手元にはLISTENの機能紹介の資料があると。
ありますね。これはブラウザ録音機能ですね。
Noa-02
ブラウザ録音?
そうなんです。特別なアプリとか、高価なマイクとかを用意しなくても、お手持ちのスマートフォンとかPCのウェブブラウザだけで手軽に音声録音ができるっていうものですね。
まさに声で発信するっていうことの入り口をすごく広げてくれる機能と言えるんじゃないでしょうか。
M-001
まずその準備の手軽さですよね。驚くのは。
資料にもありますけど、普段使っているスマートフォンとかPCのブラウザ、ChromeとかSafariとかを開いて、内蔵マイクがあればもう録音が始められると。
Noa-02
そうなんですよ。
M-001
これ本当に思い立った瞬間になんかできちゃいそうですね。
Noa-02
技術的な知識がほとんどなくても、画面上のボタンで直感的に録音開始停止、一時停止で操作できますし、録音したデータはもうそのまま公開準備に進めるんで非常にスムーズですよね。
ただやっぱり手軽さ重視の設計なので、資料にも注意点として挙がっている通りですね。
よりクリアな音質、高音質を求めるっていうことであれば、専用アプリで録音したものをアップロードするとか、あるいは外付けのマイクを使うとか、そちらの方が良いでしょうということですね。
録音の便利な機能
M-001
なるほど。手軽さと音質っていうのは少しトレードオフの部分もあると。
Noa-02
そうですね。
M-001
でもまずちょっと試してみたいなっていう気持ちには、もうこれ完璧に答えてくれる感じですね。
Noa-02
まさに。
M-001
そしてここからが、なんかもっと早く知りたかったみたいな便利なポイントですね。
Noa-02
ほう。
M-001
まず一つ目なんですけど、録音中にスマホの画面を閉じちゃったり、他のアプリを開いたりしても録音がバックグラウンドで続く?
Noa-02
はいはいはい。
M-001
これ結構すごくないですか?
Noa-02
これは大きな利点ですね。資料で、ながら収録って表現されてますけど。
M-001
ながら収録?
Noa-02
ええ。例えば、こう散歩しながら風景を実況してみたりとか、家事をしながらその日の出来事を話すとか、そういう使い方が可能になるわけですね。
M-001
へえ。
Noa-02
画面をずっと見てなくてもいいので、よりリラックスして自然なトーンで話せるようになるかもしれません。
M-001
確かに。
Noa-02
ポケットに入れたままでも撮れるっていうのは、心理的な安心感にもつながりますよね。
M-001
確かに。録音してるぞっていうのをあんまり意識しすぎずに済みますもんね。
Noa-02
ええ。
M-001
これが可能になることで、今までにはなかったような、もっと日常に溶け込んだ音声コンテンツみたいなのが生まれやすくなるかもしれないですね。
Noa-02
その可能性は大いにありますね。
そして、見落としがちかもしれないけど重要なのが2つ目のレベルメーターですね。
M-001
ああ、レベルメーター。
Noa-02
ええ。ちゃんと声が録れてるかなとか、音量が小さすぎたり大きすぎたりしないかなっていうのを視覚的に確認できるっていうのはやっぱり安心です。
M-001
これ、あるのとないのとでは録音失敗のリスクが全然違いますよね。
Noa-02
全然違いますね。
M-001
声が入ってなかったなんて悲劇を防げると。
Noa-02
そうなんですよ。リアルタイムで入力音量が表示されるので、録音前にちょっと声を出してみて、メーターが適切に触れてるか確認するっていうのが推奨されてますね。
M-001
なるほど。
Noa-02
もし小さすぎるとか、あるいは赤く振り切れるほど大きい場合は、マイクとの口の距離を調整したり、PCとかスマホ本体のマイク入力設定を見直したりすると良いでしょうね。
M-001
なるほど。その事前にチェックするひと手間が大事なんですね。
Noa-02
そうです。
M-001
そして3つ目。これも地味にというか、かなり嬉しい。一時停止機能。話の途中で考えをまとめたり、ちょっと休憩したいなーなんて時に録音を止めずに中断できると。
Noa-02
これも心理的なハードルを下げてくれますよね。一気に全部話さないとみたいな、そういうプレッシャーから解放される?
M-001
ああ、わかります。
Noa-02
ちょっと飲み物を飲んだり、メモを確認したり、まあ一呼吸を置くことで、むしろ結果的により整理された質の高い話ができる可能性もありますし。
M-001
うんうん。
Noa-02
焦らず自分のペースで収録に取り組めるっていうのは大きいですよ。
M-001
いやいや、本当にちょっとやってみようかなっていう気持ちをすごく後押ししてくれる機能が揃ってますね。
Noa-02
そうですね。
M-001
特別な準備も、なんか複雑な操作もいらないわけですし。
Noa-02
ええ。
M-001
まずはこの手軽さで、声で何かを表現するっていう体験をしてみるのが良さそうですね。
Noa-02
そうですね。まずはこのブラウザ録音で始めてみて、もしもっと音質こだわりたいなとか、編集もしてみたいなって感じたら、その時に専用アプリからのアップロードとか外付けマイク、編集ソフトなんかを検討するっていうステップがすごく自然だと思います。
M-001
なるほど。
Noa-02
この圧倒的な手軽さ、これがこれまで、いや自分にはちょっと無理かなって思っていた人たちに、どんな新しい扉を開くことになるのかということなんですよ。
M-001
ほう。
Noa-02
どんな声が、どんな物語が、これから新たに届けられるようになるんでしょうかね。
M-001
うーん、確かに可能性が広がりますね。
さて、今回取り上げた機能の詳細については、ノートマガジン、LISTEN機能図鑑、声日記120%活用にまとめられていますので、ぜひご覧ください。概要欄にリンクを貼っておきます。
Noa-02
はい。
M-001
そして、最新の情報についてはリッスン公式をご確認ください。最後までお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
Noa-02
それではまた。
