00:06
はい、こんにちは、ぽちこです。
今日はですね、一貫性の原理というか、過去と未来と現在の自分を切り離して考えるということについて話していこうかなと思います。
はい、これは
何かというと、皆さん結構
前に言ったこと、自分が昔思ってたことと違うから、今新しいことができないとか
この先数年後の自分を考えた時に
何か行動できないとか、いろいろあると思うんですね。
でも、そこに一貫性というのは必要ないんじゃないかなっていう、というか、私はそこに一貫性を持とうと行動してないっていう話です。
人間って一貫性の原理というのがあって、何か自分が発明したことに対して筋を通そうとする、
例えば何か反対賛成の立場を表明した時に、それを貫き通そうとする、みたいなのがあるんですね。
それって自分にも適応されて、自分のこの人生の中での一貫性みたいなのもあって、
やっぱり昔こう考えてたから、今考え方を変えることに対して何か罪悪感があるとか、
今こう思ってるけどもしかしたら将来変わるかもしれないから、
何かあまり一箇所に集中できないというか、一定集中してここだって言い切れないとか、いろいろあると思うんです。
私もすごくなんだろうな、一貫性は結構元々の性質としては強い方だと思うんです。
ただ何かいろいろ体験してきた中で、
こういうことしてる人いいなとか、こういうふうに行動できる人いいな、でもなんか 自分のキャラじゃないしな、みたいな。
考えてたりしたこともあって、 結果的に何も行動できないというか、先延ばしにしたり、
やってる人はすごいけど、なんかそういうやり方ってどうなの?とか、そういうことしちゃう自分ってどうなんだろう?みたいな。
脳で踏みとどまって、結果本当に自分がやりたいことができない、みたいなことがあったりして、
特にね子供の頃とか結構そんな感じだったかなと。
ただそうすると、なんかそれを実際その自由にやってる人がすごく羨ましく感じたりして、
私は結構人に対してなんだろうな、妬みとかなんかいいな、みたいな、羨ましいな、みたいな感情を結構持つ方なんですね。
03:06
なんか怖いとか思われたらどうしよう。
なんかね最近はでもその大人になってというか、ここ数年は結構切り離して考えられるようになったけど、
でもその、なんだろうな、人に影響されやすい部分もあるし、
自分の中であんまりこれっていうすごく欲しいものっていうのが多分明確じゃなかったから余計なんだと思うんだけど、
このちょっと目に入ったものとか、なんとなくすごく素敵に見えるもの。
で、なんかそれに対して自分もやってみたいなとか、でもなんだろう、
この今やってることを投げ出してまでそっちに行っていいのかなとか。
ね、それ終われならいいんだけど、そうすると私やっぱりそれをじゃあ自由にやってる人が羨ましい。
なんか、で、そういう、なんていうの、
逆恨みって言うとあれだけど、それで自分を正当化しようとする。
自分のやってることは正しいんだ、一貫性があるんだ。
その立場も考えも繋がってる。
その前と今と繋げなきゃいけないみたいなのが多分無意識にあって。
そうするとやっぱりそれを、なんだろうな、自由にしてる人っていうのが羨ましくなっちゃう。
で、羨ましいってことは自分もやりたいんだなっていうのを認めるようにしてからその切り分けができるようになりました。
で、だからその私が今やってることっていうのも多分過去の中学生、高校生とかの私が見たら鼻で笑うようなことをしてるし。
なんかこんなところで何喋っちゃってんのみたいな、絶対思ったと思う。
思ったと思うし。
で、もちろん未来の例えば10年後とかの私が見ても、なんかそんなことで悔く悩んでたなとか、なんかすごい青臭いこと、強気なことを言ってるなとか思うことを多分言ってると思うんだけど、
そこに一貫性がなきゃいけないって思うと私はすごく行動ができなくなるタイプだから、
わざとその一貫性を持たないっていう一貫性を持つようにしてます。
ちょっと伝わるかな?
で、だからもう過去の私があってもちろん今があって未来があるっていうのはそれはね、体験とかは繋がっていくんだけど、
その過去の自分と考え方が変わるのも当たり前だし、今私がこうやって話していることも多分10年後の私が聞いたら、
あーなんかそんなことも考えてたなぁみたいな思うだろうし、で、そこにただ一貫性が必要ないんじゃないかなっていうのが今回の話です。
私はこれをやるようにしてから自分の中で優先順位がつけられるというか、
06:02
今本当にやりたいことっていうのが何なのかすごく自分で見えやすくなったなと思います。
結構ね、その人がやってることとか、なんかすごくやってみたいってすぐ思うタイプだから、逆になんかどれが自分が本当にやりたいのかわかんなかったり、
結構してたんですよね、子供というかその学生時代とかは、あの英語、英語喋ってる人がいたらなんか英語喋れるのすごいみたいなのとか、
何かすごい絵を描くのが上手いとかもそうだし、一つのことに特化してるのを見るとやっぱり、
そういうのって惹かれるじゃないですか。だからそれにすごく感化されやすい。
ただなんかなんだろうな、その分自分の軸っていうのがよくわかんなかったりしたんだけど、
今自分が本当にやりたいこと、過去とか未来とか考えずに今本当に惹かれているもの、
自分が魅力を感じているものは何なんだろうって考えて構造するようにしてから、
あまり周りに対して何か嫉妬するみたいなのが少なくなったし、もちろんゼロじゃない。
ゼロじゃないです、それは。羨ましいなって思うこととか、なんか自分と比べて、よくそんな比べないって、
自分は自分だとか言うけど比べないって無理じゃないですか。 私はまだまだ全然比べる、比べちゃう人間だから、
たまに比べてやっぱ凹んだりとかすることもあるんだけど、その中で自分なりに、
でも自分は今一番これがやりたいからやってるんだっていうのを、
なんだろうな、自分の中で思えるようになってから少し、
行動できるようになったというか、 気持ちが楽になったかなっていうのがあります。
はい。 何の話なの?着地点がわからなくなった。
うん、ってことでね、私は結構だから今言ってることとか、1年後言ってることとか、やってることとかってのは、
結構変化していくタイプだと思います。
ただその変化する中でいろいろやっていくことで実際に自分に合うこと、合わないこと、
どれだけ考えてもやっぱり考えたこととやってみたことっていうのは違うなって思って、
そこに諦めというか、いい意味での諦めだったりとか、
これは自分の価値観とは違うなって認識できたりとかっていうのがあって、そういう意味でだんだん自分の、
なんだろうな、軸みたいなところが、いろいろやることによって見えてきた感じがありますね。
っていう話でした。 だから一貫性ってのはすごく人が捉われやすい部分ではあるんだけど、
09:00
その一貫性を持たないっていう一貫性みたいな考え方をするのがすごく合う人、私はすごくあったからその考えが、
いるかなと思って今回この話をしてみました。
っていうことでね、 だからなんか、
いろいろ私やってみたりとか、この間メンバーシップも始めてみたりしたんですけど、
メンバーシップもありがたいことに何名か入っていただいて、ありがとうございます本当に。
それもでもゼロ人でも正直いいかなと思って始めたので、 それも今回のその一貫性の話になるんですけど、
今私が感じていることとか悩んでいること、葛藤していることって、これは今の私にしかないものだと思うんですね。
10年前とかの私はもちろん経験してなかったことだし、 10年後の私も多分もうなんか多少年齢重ねて、
丸くなっているというか、いろんなことに対して、 許容範囲が広がってたりとかで、
確かにそういうことで10年前悩んでたなぐらいの感じで、 その時の感情って残しとかないと絶対忘れちゃうと思うんですよ。
なんか一時期、
一時期というか、私は学生の頃結構ミクシーとか、 あと自分たちでホームページを作るみたいな、日記書くみたいなのが流行っててやってたりしたんですけど、
そういう文章とかもやっぱ5年後とかに見返したらもう本当ヤバい苦労歴史みたいなところがあったりして、
でも確かにそんなことで悩んでたなとか、そういうことにすごく真剣に何か苦しんでたな みたいなことがあったりもしたから、
だからそういう気持ちを残しとくってのは、これからの時代すごく大事なんじゃないかなって思って、
そういうメモ的な意味で始めたってのもあります、あのメンバーシップは。
なのであんまり表で言えないようなこととか、結構裏でいろいろ何かサービス展開するにあたって悩んでることとか話してます。
本当出入り自由なので1ヶ月だけ入ってみて、次何ヶ月抜けてまた次ちょこっと入ってみてとかも全然大歓迎です。
なので全員抜けて今ゼロ人ですってなっても気にせず私は続けるので、
それはねもう完全に私の今の微暴力というか、この何だろうなその熱量みたいなところを残す意味でやってます。
はいということで今日は免死価格設定というか、最近ターゲットとか価格に対しての考え方が変わったから、
その部分の変化みたいなのを話していく予定です。この後多分免死の方もアップすると思います。
12:01
はいそれじゃあ皆さん今日もゆるく頑張りましょう。 じゃあバイバイ
