1. Platform
  2. #172: 気分転換 / きょうだい..
2025-06-29 1:01:04

#172: 気分転換 / きょうだいを談する

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このPodcastは、ホームでの雑談に夢中で電車を乗り過ごす人達=Platformersの二人が送る番組です。

日常の話題や自分達の興味のあることについて配信いたします。

散歩や通勤、家事の合間に聞き流していただけると幸いです。 


第172回目となる今回は、『 きょうだいを談する』をテーマにトーク。


■ 多治見本町オリベストリート

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■ 織部ヒルズ

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出演:石橋 鳴海

サマリー

第172回のエピソードでは、ドライブを通じて家族の気分転換や岐阜のたじみ町での体験について話しています。また、レンタカーの選び方や最新のドライブ関連サービスについても触れています。エピソードでは、オリベストリートとオリベヒルズへの訪問体験を通じて、焼き物の街での気分転換が語られています。お蕎麦が食べたかったが、最終的にはパンを楽しむことになり、楽しい一日を過ごす様子が描かれています。 エピソード172では、兄弟とのコミュニケーションや家計管理について語られています。主に妹との関係やクレジットカードの支払いの悩みが中心に話し合われ、家族間の支え合いの様子も描かれています。兄弟の有無に関するさまざまな考えや経験が語られ、一人っ子と兄弟を持つことの違い、特に愛情や比較についての意見が交わされています。思い出深いエピソードも披露されています。 また、兄弟についての対話が展開され、長男としての経験や姉妹への羨望が語られています。兄弟の役割やその影響が社会生活にどのように関わっているかについても深く考察されています。さらに、兄弟や先輩という呼び名が持つ特別な感情について考察し、相手に与える影響についても語られています。

ドライブの目的
こんにちは、プラットフォームパーソナリティの石橋と、なるみです。
このポッドキャストは、ホームでの雑談に夢中で電車を乗り過ごす人たち、プラットフォーマーズの2人が送る番組です。
日常の話題や興味のあることについて配信いたします。
散歩や通勤、家事の合間に聞き流していただけると幸いです。今回は第172回目の配信です。
先週、お金もないし、気分落ちてたみたいな話をしてたと思うんですけど、
気分転換してきましたね。
ドライブしてきましたよ。
あれ?レンタカー?
レンタカーで。
一人で?
パートナーと家族で行ってきましたよ。
目的は家族のストレス発散でもありますし、
自分は運転がてらみたいな感じかなと思うんですけど。
片道1時間半ぐらいだったね、下道で。
岐阜のね、陶器の町。
たじみとか。
陶器っていう町に行って。
お皿とか器ね。
家族も気分転換を意識したいって言って、食器が欲しいって常々言ってたので。
久々にドライブして行ってきましたけど。
レンタカーの体験
みの焼き?
そうですね、そっちの方ですね。
有名だよね。
パカーンと晴れでね。
たじみとか陶器のエリアって、毎年中部地区の夏になると、
高温の記録を出すとこなんですよ。
あっちとかね。
そこにドンピシャにはまりましたね。
その日最高気温だったってこと?
最高気温までは行かなかったですけど、車内の温度41度まで上がってましたね。
車内が?
車内の車の温度計で。
違う、あれ車外だよ。
車内の温度計で。
そりゃそうでしょ、エアコンつけてるんだから。
今車内って言ったからさ。
なんでエアコンつけずに運転しなきゃいけないの?
車内だから車外だろって思って。
車内の温度計が41度させてましたね。
車外の温度計を見れるやつがあるからね。
今レンタカーもいいね。最新まで行くかどうかわかんないけど。
ルーミーっていう車種を選んでる。
あるある。
あります?
あるある。
初めて乗ったんだけど。
あるから乗ってんだろだって。
ルーミーってやつを選んでる。
いつもビッツクラスなんですよ。
ビッツクラスが4800円くらいなんですよ。12時間借りてね。
ガソリン代別で。
ただ、もうひと回り大きいというか、ちょっと快適に乗りたいのは腰も痛いしと思って。
500円足したらルーミーが借りれたんですよ。
ルーミー借りて。
でもなんかね、いしばさんが言う、踏み込んだら気持ちよく進むとか、それ系ではなかった気がしますね。
ルーミーってこれだって、どっちかというとまだコンパクト感の方に近いんじゃない?
そうそうそうだと思う。
車内は広かったけど。
まあなんかKの少し大きいバンドイメージだけどね。
まあそうですね。
それに乗って行ってきましたね。
で、このドライブの話に関連してさ、ちょっとしたニュースがあるんですけど。
はい。
ロードボイスって覚えてます?
覚えてるよ。
車乗ってポッドキャスターが聞けるやつ。
サービス終了したんですよ、6月で。
あ、もう終わっちゃったの?
そう。
えー。
びっくりでしょ、ロードボイス刷新。
中部地域とか関西まで広がるかなと思う前に終わりましたね。
あ、終わったんだ。
はい。
えー、すごいね。
僕もそれ、Xで知って。
Twitterで。
あ、そうなんや。
おぉ、と思って。
速攻アプリも消しましたけど。
うーん。
キルノ先生にすぐ陰陽リプを送りました。
あー、そうなんや。
刷新らしいですよ、まだ帰国もしてないのに。
キルノ先生、帰国前に刷新しましたっていう話をね、しましたけど。
え、なんて?
サービス終了、刷新しましたよっていう。
あー、なるほどね。
はい。
うーん。
でもなんか改めて思ったんですけど、今回もドライブしてみてね。
うーん。
えーと、一人で運転してるとしても、
うーん。
まあ、オーディオに接続してできるとしてもね、スマホから。
うん。
わざわざその地域のポッドキャストの音声聞くかね。
まあ、意識してりゃあれだけど、してなかったら忘れそうだね。
うーん。
そしてさ、運転に集中できなくならない。
まあ、それはでも慣れか。
まあ、多分ね。
あー。
だから結局、自分はSpotifyをかけてたんですよ。
Spotifyの1ヶ月1000円払ってね、今回。
うーん。
広告入るとめんどくさいから、運転中に。
あー、そうなんだ。
余計なストレスをかけたくないし。
えー。
僕じゃなくてね、家族にね。
あ、そっち?
いい音量でかけてたら、いい音量というか、いい音量よりちょっと強めの透き通った声で宣伝が入るじゃん。
入る入る入る。
で、スキップできないじゃん。
できないね。
もうそのストレス嫌だなと思って。
うーん。
そんな変な間ができるのはね。
あー、そうなんだ。
はい。で、Spotifyかけましたよ。
えー。
でもBluetoothで今一瞬で繋がりますね。その社内のオーディオに。
カーナビというか。
まあ、そのルーミンに搭載されてたカーナビがすごかったと思うんですけど。
まあ、今カーナビだった?そのルーミンのやつって。
カーナビでした。
カーナビだったんだ。
はいはい。
あー、そうなんだ。
なんで?
いや、ほら最近あのカーナビじゃなくてさ、
あれなんていうのかな、あのモニターだけになってるやつね。
もう基本的にはもうスマホに連結する前提に作られてるやつね。
あー。
それが多いような印象はあるけど。
はい。
まあでもカーナビなんだ、まだ。
カーナビでしたね。
うーん。
で、繋げてね。まあ勢いよとっていうか、軽快に運転してきましたけどね。
で、時がさ、陶器だったりとか焼き物の街なのよ。
うん。
だからなのかどうかわかんないけど、パン屋さんが異常に多いんですよ。
うーん。
かまで焼くってこと?
そうですそうですそうです。
で、オシャレパン屋も含めてめちゃくちゃ多くて。
まあ事前にね、調べてたんですけど。
うん。
パン屋2軒回ってね、それぞれで美味しくいただきました。
へー。
で、まあ器を諸々買い揃えて。
うん。
1日有給をね、消費して帰ってきましたけどね。
まあ有給使っていったんだ。
はい。
うーん。
いい気分転換になりましたもん。人もそんなにいないし、平日とかね。
えー何曜日?何曜日?
木曜日。
あ。
なんで、来た?いた?もしかして。
いるわけないでしょ。
もしかして。いや聞くからさ、わざわざ。
いやいやいや、何曜日行ったの。いや、もう金曜日やったらね、金土日と休めるけど。
木曜日に行って金曜日は普通に出社したんだと思って、今。
あーそうですそうです。
うーん。
なんかもう昔からやっぱ怖いですね。その月と金を絡めた土平日、何もない。
例えばみんな休むタイミングとかだったら取れるけど。
うん。
うん、なんてことない時に有給っていうのはね。
あーそうか。
なんか並びで取るのはなんか苦手ですね。
あーちょっとなんかあれか。あのー、保険じゃないけど。
そう、なんか悪いなって思っちゃうところもあったりとか。
うーん。
まあただ今回はそのパソコンも持ってかなかったし、まあ社用の携帯は持ってたけど。
あーはいはいはい。
うん。
なるほどね。まあ木曜日なんかあっても金曜日にリカバリできるわっていう感覚がどっかにあるんだろうね。
そう、あと提出物諸々がさ、水曜日に集まってたりとかするからさ、なんとか水曜日に出し切って、で木曜日ある程度しっかりと開けてみたいな。
うーん。
あとさ、その部下にもさ、6月は祝日が一個もないから。
ないね。
まあだから皆さんその積極的にっていうか、有給こういうタイミングで使ってくださいって言った手前さ、
うん。
自分も使わないとなんか、なーって思ってて。
うーん。
自分が鏡じゃなくて先頭に立てて使いますよっていう風にしないとさ、こう使いづらい方でもするかなと。
はいはい。
なのでまあ、とりあえずね、申し訳程度ですけど1日有給使いましたね。
ドライブ中の思い出
うーん。
全然うちのメンバーはそんなの気に入ってないけど、バンバンとってるけど。
あー。
いや別に。
バンバンとってるけど。
それこそ木、金も休んじゃえばよかったよ。
そうそう。休んだ後は別に誰も何も言わないけど。
うーん。
まあ自分の気持ち的ね。
あー。
あ、そういえばあれよ。ちなみにルーミーの排気量は1.0リッターですよ。
はい。
はい。
だから何?
だからヤリスとかと変わんないっていうか、むしろヤリスの方が大きい倍がありますね。
あー。
だから、どれくらいだといいんですか?一番さん。1.9?
2千です。そうです。
あー。そうですよね。
はい。まあなんで、どれくらい。いいとか悪いとかじゃないんだけど。
そう。ただ踏み込んだ時ちょっとさ、高速までいかないけど、スピード出せるなっていう道路に出た時に。
あーはい。合流とかでしょ。
グンってこないっていうね。
うん。
こないよこないよ。これはこないよ。
そうそう。
うーん。
まあ、だから単純にバイクルと思ったらいいよ。
あー。
印象としてね。
はいはい。
踏んだ時に前に出てくれる。別にそんなずっと180キロで走りたいわけじゃなくてさ。
まあさ、あとは高速今回乗らなかったから。
例えば静岡行くとか高速乗ってだとやっぱりスピード感っていうか踏み込んでギュッと上がるというかさ。
うん。
じゃないとさ、変な煽られ方もしたりするじゃん。右側たまに走ったりするとさーって。
うんうん。
ちょっとドキドキしたりするじゃん。前に車がないと。
うそ?
うん。
もう分かんないけど。まあでもあれよ。普段低速で巡行してる時なんかも、
うん。
まあやっぱり、少し排気量の大きい車の方が非常に気持ちが良く、そして楽です。
うん。
あとさ、バックの車庫入れってさ、今さ、カメラついてるじゃないですか。車載カメラ。
まああるものとないものありますけどね。
うん。あれ苦手というか慣れるのにちょっとだけ時間かかった最初。
ない方が気持ちいい。今までやってなかったものとしては。
今までどうやってたの?
今まではバックミラーとサイドミラーで車庫入れしてたけど。
まあそれでいいんじゃない?
あれがさ、あるとさ、余計にそれ何か使った方がいいのかなって見ちゃってさ。
これくらいまでバックできるかなと思ったらギリギリスレスレだったっていう。
まあまああれよ。別に、基本サイドミラーでバックするでしょ?
うん。するする。
だからサイドミラーで別にできる人は、まあ補助的にこうバックミラーも使うじゃん。
人いないとかさ、物がないとか見なきゃいけないから。
それプラスアルファでカメラがあったらより詳細に見えるじゃん。
例えば上から見た画面の。
ああ、上からのやついいね。あれね。
とか見れるし。
あれどこにカメラついてるの?あれ上からって。
あれどういう仕組みなの?あれ。
知らないよそんなの。
上から見てる感出るじゃんあれ。
出る出る出るね。
まあ何かなってんじゃない?知らんけど。
どっかから見えてんじゃない?
ああそうなんですか。
詳しくは知らんよ俺も。
まあでも、その上から見てる視点のやつじゃなくても、
気分転換の計画
その真後ろのね、その何ていうの?下の方の画像なんてさ、ミラーに映らないじゃん。
うんうん。
まあその辺が見えるのはプラスアルファで使ってたらいいと思うけどね。
だから完全にあれだけ見てバックするほうが俺は怖いけどね。
うん、まあね。
だから慣れてる、慣れてるでもさ、やっぱこう、すっげえ射光より下手な人いるじゃん。
うん。
たまに。
うん。
見てると、横で。
なんでこのとこで、ここでこう切り返すんだろうみたいな。
距離感の付け方とかね。
うん。
感覚分かんないからしょうがないんじゃない?
あとあれな、車止まったままでハンドル切るやつは大体上手くないね。
あ、そうなの?
そうそうそう。
どういうこと?考えながらこうやれるじゃなくて、段階踏んでやる人?
段階踏んでやる人っていうか。
タイヤの向き変えてからバックアクセル踏むみたいな。
動いてる時にタイヤのハンドル。
うん、滑らかにやる人。
まず、そりゃね、タイヤ痛まないし。
はいはい。
まあまあ、それは止まってるとこグリグリグリグリハンドル回したら、
まあまあそうだなって思う。
今は別にハンドル重たくはそこまでなんないから、あれかな。
でも、ジュリジュリって言うでしょ?
そう、ジュリジュリ言う。
あれも別に動いてる時にやりゃスムーズに行くのに、
もう止まってからハンドル切って回し始めて、また戻してみたいなことやってる人はあれだね。
あんまり得意じゃないんだろうなと思うね。
大丈夫ですか?聞いてる人で、この辺りいる人いないですか?大丈夫ですか?
多分ね、だいたい聞いてる人はね、僕らより全然、
少なくとも僕より全然乗ってる人が多いのかなと勝手に思ってますけど。
僕が乗らなすぎて、ペーパー、まあペーパードライバーね。
まあまあそうだな。
と思いますけど、まあまあ気分転換もしながら。
太陽にも打たれてね。
おいしいパンも食べれて。
よう暑い時にパン食べれたね、でも。
なんか、暑い時のパンってちょっと抵抗ない?
いやお蕎麦だったのよ最初、予定は。
なんでちょっと残念そう、やっぱり残念なのか。
お蕎麦だったんですよ。
ザル蕎麦?
ザル蕎麦ね、うん。
いいね。
こう水の綺麗な土地でさ。
絶対そっち俺もいいなと思うよ。
まあパンが悪いわけじゃないけど。
そうそうそう、秋だよ秋とかね。冬とか寒い時にホットコーヒーとパンだよ。
まあまあそうだな。
うん、わかるわかる。
なんで今なんだろうと思って。
そう、まあいろいろあったのよ。
え、これ話し始めると長いよ。
いやいいや、別に。
別冊で書いといてあなた自分のブログに。
別冊で、ああそうですか。
まあまあ記憶って曖昧って話ですよ。
うーん。
訪問と食事の選択
まあなんだろうね、その時とたじみって、
それぞれ焼き物の街という風に歌ってるっぽいんですけど、
はいはい。
えっと、なんだっけな、
都記にもあそこにもね、
なんちゃら街道みたいのがあって、
焼き物街道みたいのがあるんですよ。
オリベの街って書いてあって、
なんかオリベって昔の文化的なことが好きだった武将さんの街みたいな感じで、
うーん。
で、オリベヒルズっていうのが都記にあって、
うんうん。
はじめにはオリベ街道みたいなのがあるんですよ。
オリベストリートとかね。
はいはいはい。
で、何年か前にオリベヒルズに行ったんですよ。
ああ、何年か前ね。
一度ね。
はいはいはい。
過去の記憶でね。
で、そのオリベヒルズっていうのはその焼き物のその、
おろし売りとかそういった工場とか輸入業者みたいなところが、
店舗併設でこう一角に構えてるっていう街みたいになってるんですよね、ちょっとした。
へー。
で、そこの記憶があったんですよ僕も。
はいはい。
で、奥さんがまたこの回行くっていうときに、
うん。
もう一個オリベヒルズっていうのを見つけて、
それはその、たじみのね。
うん。
ちょっと商店街ですよ。
はいはい。
商店街にその、作家さんとかの街が、
まああの店舗が点々としてるんですよ。
はいはい。
で、僕はそこ行ったことなかったのね。
はいはいはい。
で、奥さんも行ったことなかったんですよ。
うんうん。
でもずっと奥さんはオリベストリートに行きたい、オリベストリートに行きたいって言ってるの。
なんかヒルズじゃなくて?
はい。東京会にね。
でもヒルズじゃなくて?みたいなこと言ってて。
いやいや、このストリートだって言ってて。
はいはい。
で、周りにはこういった蕎麦屋もあるし、和菓子屋もあるし、パン屋もあるし、ここだって言ってて。
あ、わかった。
うん。
で、当日行ったんですよ。
はいはい。
で、えーと、なんならね、その、過去、前行ったときのこと覚えてないの?
あそこにあれがあったじゃんってめちゃくちゃ言われたの僕は。
あー、なるほどね。
はい。
うんうん。
で、行ってみたら、あれ?あれ?って歩きながら言うわけ。
あー、もうそのストリート歩きながらね。
うん。
ここ曲がったらパーンと開けて、なんかこう三直の店があるはずなのに、あれ?あれ?って言うから。
うんうん。
いや、ここってさ、来たことなくない?って何回も言うんですけど。
うん。
いやいやいや、ここだと。
あなたの、あなたの記憶なんて私は信用してないと。
あー、なるほど。
ここだ、ここだ、つって。
パン屋、あ、パン屋ここだ、探したとこだ、つって。
うん。
ここに、えーと、ね、商店がある、ここだ。
うん。
でもここにはない、みたいな。
私の知ってる、あの店達はないと。
何年前か言うんだよね。
はいはい。
あー、つって。
それ、まあさ、えーと、到着してすぐですよ、割とね。
30分くらい歩いて、15分くらい歩いて。
まあまあね、その感じだとすぐ気づくわな。
うん。
で、改めて、そこのガイドブックみたいなさ、焼き物ガイドブックみたいなのがあったからさ。
うんうん。
いや、ここは織部ストリートで、前行ったのはやっぱこのヒルズじゃないって言ったら、ここだって言い始めて。
どっち?
ヒルズ。
ヒルズ。
うん。
あ、なるほどね。
でしょ?って言って。
うん。
で、ここからまた20分くらい車で行けば着くけど。
あー、もう近いじゃん、でも。
うん。
まあもう近いのよ。
うんうん。
で、地域地域で織部当時ヤゴをついてるのをつけてるから、まあややこしいってややこしいんだけど。
うんうん。
そしたら、もうここにいてもしょうがないから。
でしょ?
20分だから20分で行くっつって、そっちでね。
織部ヒルズの方に。
ストリート開拓しようとはしなかったんだね。
ストリート一通り歩いて、私が求めてる店はここにはないと。
あー、なるほどね。
だからその工場の横でアウトレット品含めた大量に売ってるところから調べて、何でかピックアップして買いたいわけだから。
今ここで1つの器数千円数万円する作家の作品が見たいわけじゃない、買いたいわけじゃないと。
なるほどね。
うん。
そうすかっつって。
規模的にはそのヒルズの方がやっぱ大きいの?
ヒルズはデカめの倉庫、中華業者兼倉庫兼店舗みたいなのが10カ所ぐらいかな。
併設されてて、デカめの体育館みたいなのがどんどんどんどん。
そこを自分で1カ所駐車場みたいなのに車止めて、自分たちで見に行って貼っていくみたいな。
飲食店の人とかが買いに来るとかもそうなんですよ。まとめ買いするとか。
へー。
そういう場所になってて。確かに安いんですけどね。
オリベヒルズだって商業団地って書いてるもんね。
そうそうそうそう。団地って言ってもまあまあそうね。
紹介本に商業団地って書いてあるもんね。
そう。郊外にそういうのが入ってて、ドーンってね。
プラス道の駅併設されてますよぐらいの感じの場所で。
面白そうやん、でもここ。
ここは面白いのよ。
ここも面白いし、オリベストリートも面白いのよ。
その和菓子屋さんとか探したりとかさ、パン屋とか。
散々調べてたから前日まで。
あーもうあまりにもストリートって言うからね。
はい。で商店街もいい雰囲気じゃんみたいな。
文房具屋さんがだったところか、レトルカフェ、喫茶になってるから
こういうところでコーヒーゼリーとか食べても美味しいねみたいな話をしてたんですよ。
あーなるほどね。
まあでも到着したのがね、10時過ぎですよ。
はいはい。
で目的と、まあじゃあここでランチそば食べようかって言ってたらそば屋が
11時半オープンやん。
あーはいはいはい。
ここで1時間も過ごしてる意味がないって言ってなって。
あーせっかくおそば食べようと思ってたのに?
そうそうそうそう。
あーなるほどな。
であのオリベヒルズに行くわけよそっからね。
うんうんうん。
でオリベヒルズに着いたら、まあ一箇所なんか食べログの評価ですごい点数が高い。
その商業団地の一角卸売するスペースプラスパン屋やってますみたいな場所があって。
うんうんうん。
でまあそこでパンも買ってさ。
うん。
まあ非常にコストパンも良くて美味しかったのよ。
うん。
でもイートインスペースはなかったの。
ほうほう。
まあ外に、お店の外に椅子が2脚ありましたよと。
うん。
まあそこで食べたんだけど。
うん。
自販機とか全くなくて。
コーヒーも買えず、まあとりあえずパンだけ食べて、持ってきたら水飲んでみたいな感じのランチ。
うんまあいいんじゃない?別に。
うん。
いやーでもイートインでゆっくりパン食いたかったなーみたいなのあって。
焼き物体験の可能性
あーそう。
はい。で結果パンでしたっていう話ですね。そばが食べたかったのに。
まあまあ、まあしゃーないな。いろいろ勘違いもありの。
そう。まあまあオリベトリックにね引っかかったわけだって。
皆さんもし時、始めに行くときに何を目的にするかで変えてもいいかもしれないですね。
うーん。
まあまあそんな、そんな悠久消化ですよ。
まあとはいえちょっとした気分展開になったから良かったかなと。
あー。
思ってます。その財布のことも、まあ家族で行くのもあるからですけど余計別に心配することなくね。余計な無駄遣いもせず。
うーん。
これ体験とかないの?自分で焼いたりとか、なんかそういうのは違うの?また。
あーなんかなんか食品サンプル作る体験とか、なんか焼き物体験とか、でもそれはねオリベストリートの方がいろいろあるっぽかったですね。
あーそうなんだ。
焼き物体験みたいな。
うん。その文化的なとかカルチャーを楽しむのはそのストリートの方で、普通にその器買いに行きますみたいなのがオリベヒルズみたいな。
うーん。なるほどなるほど。
うん。なんか焼き物祭みたいなのを年に1回か2回かやるみたいで、その時はすごい人が来るみたいですよ。
あーそうなんや。
はい。
うーん。
で閉設されてたらなんかその道の駅とかも結構にぎわってて、みんなソフトクリームとかゴヘイモチとか食べてましたけどね。
あーそう。
はい。
ええな。
うん。
まあそんな感じで1日過ごしてきましたけど。
うーん。
あー。
クレジットカードの支払い管理
先週から今週にかけて、いちばんさんなんかあったんですか?
いやなー。
あのクレジットカードの支払いがありましたね。
あー支払いが。それは誰にでも訪れるでしょ。
そうそうそう。
いやまあそこでさ、
うん。
あのほらあなたが前回か、前回ほらあの500円生貯金がさ、
はいはいはい。
もうすぐあと5000円で10万円になるんだとか言っててさ、
うん。
そんなのお金ないから崩そうかなとか言ってたけど、
はい。
いやそんな崩したってね、そんな安心感みたいなもん別に得れるわけじゃないし、
使っちゃったら元も子もないみたいな話してたけどさ、
はいはいはい。
まあ自分もねiPhoneでなんだって売って3万円ぐらいあるよと。
うん。
だからここあるじゃんって話しましたよね。
そうそう。
まあこれで、
うん。
あのまあまあソフト買うか、
うん。
なんか機材買うかみたいな話してましたけどね。
うんうんうん。
もう支払いがちょっと足んなくってさ。
あははは。
勢い落としがね。
はいはい。
それ回しちゃったからもう。
あのね想定してたのよりもいっぱい使ってたってこと?それは。
そうそうそう。そうそうそう。そうね。
え、じゃあ3万円のうちどれくらい無くなったんですか?
3万円です。
ははは。
でちょうど支払い終えたみたいな。
え、なんならさ先週さ、割とそのちゃんとこう計算して使ってる風だったじゃないですか?
いちばさんは。
だからこれぐらい貯金、まあまあメルカリで売ってんね。
これは使わずにみたいな話。
あーそうそうそうそう。
うん。
なんなら財布、家計の財布俺が管理してるぐらいまでのこと言ってませんじゃんけ。
いやそこまで言ってないけど、
はい。
まあまあミスだね。管理ミスだね。
ははは。
いやミスったミスった。
まあまあでもあれも次ほら、来月ボーナスだから。
はい。
調節するけどね。
あー。
うん。
これでまた何、ちょっと純落になるの?
あー違う違う、その3万円はちょっと回収させていただくと思って。
あーこれ、この3万円はここに当てたけど、
それがそもそもそのメルカリの売り上げを当てたものだから、
このボーナスから、
そうそうそう。
そういう駆け引きできるんですね。
駆け引きじゃないよ、これ俺ミスだもんだって。
もう嫁に、
はい。
あのー、まあまあ今月はこのままでいけそうなみたいな。
じゃあいけるいける言うて。
言うて言いかれへんかったって。
うん。
いや言いかれへんかったわと。
うん。
言いかれへんかったから。
うん。
あのー、ごめんちょっと、
あのー、もっと言うと言うと一旦、
支払いの期日がもう迫ってたからね。
はいはい。
引き落とし日がね。
うん。
だからもうそれはもうメルカリから移動かけたからーって話して。
うん。
分かったーってのは言われてるから。
はいはい。
まさやからね、ボーナス入ってきたら、
ちょっと3万円の方はちょっと、
こちらの方に戻していただきたいっていう話はしようかなと思ってますよ。
兄弟とのコミュニケーション
あー。
それね、受け入れられそうなの?
それは、なんでとか言われても意味わかんないもんだって。
あ、そうなんだ。
あ、じゃあまあ、
その3万円も含めてその引き落としは、
その自分のためだけじゃなくて、
家族のために使ったものだからっていうことですよね?
そのクレジット。
まあまあまあそうだね。
生活費に当てたからね。
あー。
まあ、そうなんだよね。
結局ね、なんかこう、
いろんなものを一つのクレジットカードで払うからさ、
それこそ定期代だ、なんだって払うじゃん。
うん。
それがまとめてガンってきたとき結構きついんだよね。
はい。
うん。
じゃあ結局、
外買いのメール借りでの売り上げがなくなってしまったと。
そうそうそうそう。
えー。
また次何か売るか、
3万円戻ってこなかったらどうするんですか?
戻ってくるよ。
信じてるもん。
あ、そうなんだ。
まあまあ、戻ってこないことはないんだけど、
まあ、来なかったらそうだな、
またどうにかするかな。
あー。
どうにかできるかな。
わかんないけどね。
うん。
それぐらいならその月末にかけての出来事って、
カードの引き落としあったなみたいな。
そうだね。
それぐらいかな。
何もないじゃん。
何もないことないよ。
もう焦ったんだから、
あの何日間か、
どうしようやばいなみたいになったんだから。
あー。
でもさ、それってさ家族の家計費だからさ、
もうどうしようもないってなったらさ、
どうしようもなくなったから何とか、
何とかを、
例えば貯金崩してこっちに当ててくんないっていう交渉じゃなくて、
自分のお金を回すんですね。
あー違う。
だからもう半々だから分かったやつは本来そうなんだよ。
そっちに回すんだけど。
そっち家管理してんのは家、
あれやから、奥さんの家だから。
で、大丈夫って言われて、
俺大丈夫って言っちゃったのよ。
はいはい。
そうそう。
大丈夫じゃなかったのよ。
うんうん。
それさ、
なんでそうなるの?
その、大丈夫じゃなかったの。
その、
結局、
だって3万円って結構あれじゃん。
そうだね。
うん。
足し算のミスだね、
単純に。
あーそうなんだ。
で、何この引き落とされる予定の銀行鉱山の現状の額見て、
で、引き落とし予定額見て、
あれ足りねえじゃんってなったってこと?
あーそうそう。
電卓弾いて、
あ、いけんじゃんってなったら全然いけないじゃん。
どこで間違えたんだ。
多分桁間違えて計算してると思う。
どっか4桁じゃなくて、
5桁じゃなくて4桁で計算したか、
なんかどっか飛ばしてんじゃないかな。
あー。
だから、
だから3万円のところが、
エクセルに変えるしかないですね。
3万円のところが、
3000円で計算したら結構狂うじゃん。
はいはいはい。
だからそんな感じじゃないかなと思うんだけど。
あー。
結構大変ですね、じゃあね。
そのやりくりが。
そうそう。
だから、
念のためと思ってもう一回計算しなくても、
あれ足んないじゃんみたいになったの。
直前で。
一応念のため直前でやったからさ。
はいはいはい。
それそれ。
ヒヤヒヤしたっていう話?
したよー。
うん。
それなんかこう、
今後に、
今後ミスらないためのなんか対策はないの?
まあでも年12回あって、
はい。
1回だからね。
基本ないもん。
そんなミスないもん。
あ、そう。
だって今年初じゃない?そんなの。
去年から数えたってそんなミスしないもんだって。
あー。
あ、じゃあさその引き落とされるとか、
クレジットカードの口座と、
銀行口座何個持ってるんですか?
銀行は基本1よ。
だから1、1。
あー。
自分が管理する分の口座ってこと?
そうそう。
それ以外は別にね、
子供の学費の口座だったりとか、
はいはいはい。
あと、そうやな、
自分の郵便局の引き落としであったり、
郵便局じゃないとダメなやつとかあるからね。
あー。
そういうの。だから大体見てるのは3つだけど、
メインは1つかな。
うーん。
そうなんだ。
ボーナスあるんすね。
いいね。
うーん。
うちもボーナスはね、
6月20日に商用入ってましたけどね。
あーそう。
あー。
このお金は、
このお金はローンの返済回しますので、
ゼロですって言われました。
悲しいね。
悲しいでしょ。
俺の稼いだ証よ。
うーん。
まあ足りてないってことなんだね、じゃあ。
そうなんでしょうね。
僕の働きは足りないんだな。
うーん。
まあまあまた気分落ちちゃうから、
もうそんな話はやめとこう。
あーそうですか。
ここからは1人ずつのお題に対して、
2人で話し合います。
今回のお題は、
兄弟を断するですと。
兄弟、はい。
いますか?そういえば。
いるいる。
お姉ちゃんだっけ?
お兄ちゃん?弟?
妹。
全部外すな。
全部外した。
言ってましたね、妹がいるってね。
あれグローバル妹でしたっけ?
違う違う。
それどこでしたっけ?グローバルは。
グローバルって何?
要するにあれ?海外に住んでるとそういうこと?
なんか海外に住んでるなの、
何だろうって言ってませんでしたっけ?
それは、うちの奥さんの妹ですね。
あ、そうかそうか。
そうですそうです。
あーでもある意味兄弟ですね、そうなるとね。
いとこ。
まあまあまあね。
兄弟ですよね。義理の妹ですね。
そうだね。
義理入れるとどれくらい広がるんですか?
えー?
どれくらい広がる?
兄弟ね、兄弟。
えーだから妹の旦那さんでしょ?
あー、義理の弟。
でしょ?
奥さんの妹2人とその旦那さんかな?
奥さん3姉妹なの?
そうよ。
えー、でそれぞれに旦那さんがいる?
いるよ。
あーじゃあ結構な広がりですね、兄弟。
まあまあそうだね。
兄弟の思い出とかあります?
妹との仲いいですか?
思い出として。
聞く順番としてまずそっちだもんね、多分ね。
まあまあまあ、もう悪かないよ、悪かない。
あー何その悪かないっていう言い方は?
仲いいってどこまで指すの?
LINE知ってます?
用事がある時だけね。
あー。
LINE知ってるんだ。
僕最近まで知らなかったですけどね、弟たちのLINE。
あーそういうことね。
LINEは知ってます。
LINEは家族全員知ってますよ、だからそのー。
家族LINEグルーパーの?
あるある。
あー。
それはありますよね、用事の時にね。
うーん、あるね。
あーはーはー。
で、兄弟で今その妹さんと話す内容ってそれを業務連絡ぐらいですか?
まあまあそうね。
妹、ほら歯医者だからさ、詰めてるのが。
はいはい。自家衛生してるの?
そうそうそう。見てもらってるから。
うん。
あ、かかりつけなんだ、そこは。
まあまあそうだね、そこに見てもらうから。
予約取るかな。
あー予約を取るために妹に連絡してる。
いつぐらい行きたいねんけど、どうかなーとか。
僕が忙しかったら断るしね、別に。
ひとりっ子と兄弟の比較
まあまあそんなもんないんだけど別に。
はいはい。
でもその、この日とこの日はいっぱいだからダメだねみたいな話はあるけどね。
はいはい。
ひとりっ子と兄弟とどっちがいいと思います?
どっちがいい?
ひとりっ子憧れました?
いやあまり。
それはなんで?
なんでやろうね。
ひとりっ子の方が、なんかこう、過保護に手厚くされてる感じはちょっとあったけどね。
まあまあそれはそうなるんじゃない?だって。
基本的にもうね、愛情10あって子供1人いて10、2人生まれたら20にはならないじゃん、トータルがきっと。
分配するよね、基本的にはね。
だから、まあそりゃ手厚くはなるでしょうし、干渉されるのも多くなるでしょうし。
あ、そっか、今イシュルバス家ひとりっ子だっけ?娘さん。
うちはね、そうそうそう。
そう考えると兄弟いた方がいいよなとも思ったりするの?
今うちにってこと?
そうそうそう。
それは分からんな。
でも自分が育ててきた中では、ひとりっ子じゃなくて兄弟がいた方がいいなって思ったわけでしょ?振り返って。
いや、だからそこ分からないだよね。ひとりっ子したことないからさ。
イメージでは手厚くなるとかっていう風に思ってたけど、
実際そうなのか、まあ俺どちらかというと干渉してほしくないっていう感じだったから、
まあそれがいつからかは覚えてないけどね。
だからもしひとりっ子だったらずっと干渉されるわと思ったら、兄弟いた方がいいなって思う感じかな。
兄弟の比較と体験
兄弟がいることの弊害ってあります?デメリット?
まあ比較されるじゃない?やっぱり。
あ、そうなの?お兄ちゃんの方なのに。
逆に妹の方が兄と比較されて嫌だったみたいなの聞くじゃん。
まあそうだね。
それはあったと思うよ、あいつは多分。
あいつは?
あったと思う。
まあでもね、兄より育ちが良かったからね。
まあどちらかというと足が速いタイプの子だったからね。
どういうこと?
だから、勉学でどうこうって感じのタイプではなかったから、妹は。
ああ、そうなんだ。
でも途中で逆転していくけどね。
どういうこと?知性が?
知性があって、まあ頑張ってたからね、高校ぐらいから。
自分は音楽の道に進んだけどみたいなそういうこと?
まあ音楽の道も進めてるのかな?
フラフラしてきたからね。
だんだんだんだんこう、まあダメな方向とは言わないけど、
なんか道外れてたような気もするしね。
そこは多分自分と石橋さんの共通点でもあるかなと思いますけどね。
なんかこうフラフラ。
長男でしっかりした長男というよりも、なんかフラフラしてる長男でしょ?
まあ多分俺途中で嫌になったよ、多分それが。
ちゃんとしてる人がってこと?
ちゃんとしなきゃいけないのが嫌みたいになってて、
途中でもう家出ていく感じになるから、
だから一人っ子がいいのかどうかもわかんないでしょ、それだと。
完全に向き合われて。
でもされてさ、家族の家計で見るとさ、
別に自分の方フラフラしてて、
弟が、まあ僕の場合だったら弟いるから大丈夫じゃんっていう思いがあってフラフラしてましたよ。
親に対してね。
弟たちを差し出す感じではあります。
だから石橋さんの妹がちゃんとしてるから俺はちょっとフラフラしてもいいじゃんみたいな、
もうフラフラしても別に良くないみたいな感じのゆるさに進んだわけじゃないってこと?
たとえ一人っ子だとしてもドロッパーとしてたかもしれないってこと?
たぶんね、どうだろう知ったことかって感じだったから多分。
そう考えるのも一人っ子だったら考えないかもしれないもんね。
それ考える一人っ子でも考えちゃう。
分からないってのはまさにその辺だと思うけどね。
一人っ子だとそもそもそういう考えにも至らないかもしれないじゃないですか。
まあまあそうだね、だからちゃんとしなさいって言われないかもしれないしね。
そうそうそうそう。
誰々が見てるからちゃんとしなさいとかさ、弟とか兄弟を引き合いにとか言われないわけじゃん。
まあまあ言われないね。
すっと大人になっていくのが普通として育っていくのかもしれないからね。
まあまあそうね、100%お兄ちゃんなんだからっていうセリフは飛んでこないわけじゃん。
ああそうそうそうそう。
お兄ちゃんなんだからって散々言われてきました?
まあ、かもしれないな。
でもどうせ言われるのが分かるからみたいなんで行動してたような気もするしね。
でもそうでもない気もするしね。
なんとも言えないな。
その家族間での呼ばれ方とかは、もう自分の名前なのか、それともお兄ちゃんなのかどっちなんですか?
名前よ、妹以外は。
妹はお兄ちゃんって言ってるの?
まあまあそうだね。
そうなんだ。
なんかさ、自分はさ、僕が長男で、下に弟二人いて、弟二人が双子なんですよ。だから三兄弟。
なのでもう、たまに話してるけどさ、もう双子のお兄ちゃんです。近所でもどこでも。
もう生まれて、中学校ぐらいまではそうかな。高校でもそうかな。
高校入ってから地域のっていうか、別の市立とかに通い始めたりしたから、言われてるときは近所の人たちとか。
うんうん。
ですけど、嫌でしたね。
なんで?
双子のお兄ちゃん。
主役は双子だからってこと?
そうそうそうそう。
そうなんだ。
もう全部そうよ。
あーそう。
うん。
へー。
喧嘩とかも特にしないね、だから。もう二人が仲いいから。
2対1にもうなり得ないというか、もう三個離れてってもあるし。
あー。
そうそうそう。
ただその、弟たちからしたら兄だけ優遇されてっていう見方はしてたかもしれないね。
うーん。
うん。ボロボロの家だったけど、僕だけ一応部屋らしい部屋はあったから。
あーそうなんだ。
うん。
うーん。
そうそうそう。
なので、妹との過去振り返ってみて、こんなことあったなっていう、記憶に残る、事件なのか出来事とかってなんか思い出す感じあったりします?
まああるよ。小っちゃい時なんかはね、二人で遊びに出かけたりもしてたからさ。
うん。
妹が鉢に刺されたシーンとか今でも覚えてるね。
あー。
あー。どうしたんですか、鉢に刺されて。
いやでも俺、俺距離がちょっとあってさ、川の中を俺は歩いてて。
はい。
妹は川の、ちょっと高めの川なのよね。
はい。
でも、こう、すぐそこそっちに行けないようなところで。
うん。
まあ言ったら、多分鉢の奥踏んだのかな、妹がね。
うんうんうん。
多分だけどね。それで鉢に刺されて。
でもこっちから、向こう泣いてるけどこっちからどうしようも出来なくて。
はい。
っていう悲惨な映画。
映画?
映画出てくる。
そこででもその後どうなったかな、覚えてないし。
うん。
多分家に連れて帰って、俺が薬局に、多分鉢の、刺された時につける薬みたいなの買いに行ったのかな。
なんかそんなだったような気がするんだよな。
ああ。
相馬島で思い出すとしたらそのシーン?
結構エグいシーンだからね、あれ。
うん。
うん。
で、病院に連れ添ってみたいな、なんかその辺はもう曖昧みたいな。
病院に行ってないような気がするしね。行ったのかな?わからん。覚えてない。
兄妹の関係性
ああ。
うん。
それぐらい?もうちょっと大人になってからみたいな記憶もないの?
ああ、一緒に飲みに行って、俺つぶれて連れて帰ってもらってるとかあるよね。
え?そうなの?妹と一緒に?
妹と二人飲みに行って、二人飲みに行って、俺酔っ払って、あいつの方が酒強いから。
ああ。
そうそう。家に連れて帰ってもらったような気がするな。
何をそんなつぶれるほど飲む話があるの?
何をつぶれるほど、その20代前半とかだよ、多分。
ああ。
うん。
なんで思ったんすか?妹と飲みに行こうって。
何でか忘れた。何でか知らんけど、飲みに行ったね、その時はね。
血統でもしたんすか?
仲が悪くないって別にだから。
ああ、そう。
あと、まあそうだな、深夜に二人でラーメン食べに行ったみたいなのはあるけどね。
えー、いくつ離れてるんでしたっけ?
えーと、二つ。
へー。
うん。
じゃあ、その同じ中学校でも、中3の時に中1にいたってことだよね?
いたね。
ああ。
いたいた。
あれ、あれ石橋さんの妹なんじゃねーの?みたいな話は出たりするの?そのクラスで。
ああ、まあまあまあ、あるあるある。あるよ。
あ、そうなんすか。
うん、ある。それはあるよ。だって。
その他者評価はどうなんすか?その、石橋兄弟への。
でも、あいつが言うなら俺はいいんだからね。
あ、そうなの?
そうそうそう。
うん。
明るく元気いっぱいな女の子みたいなイメージよ、俺は。
ああ。
俺どっちかっていうと、そういうタイプじゃないから。
あ、じゃあ石橋妹界隈から見た石橋兄は、ちょっと、なんか暗くない?みたいな。
お兄ちゃん暗くない?みたいな、そんな評価だったかもしれないけど。
まあ、分かんないね。聞いたことないしね、直接。
ああ。
うん。
へー。
全く喧嘩もない?大きい派手な、派手めな喧嘩も。
まあ、ちっちゃい時はしょうもないことであったと思うけど、大きくなるにつれて減ったかな。
ああ。今はどれくらいの頻度で会うんですか?
ねえ、1、2じゃない?
うん。
僕はなんか正月と、その、まあなんか歯医者で行くからね。
あ、そっかそっか、歯医者で会うのか。
そう。が、ねえ、2回、1、2回になるからさ、大体半年1回くらい行くからさ。
ああ。
うん。
それさ、その、兄弟も、まあ自分も当然だけどさ、親にしてもさ、兄弟にしてもさ、まあ大人になってさ、で、今だともうどんどんどんどん老けていってるわけじゃないですか。
まあまあそうだ。
顔の違いとかってなんか、あ、老けたなって思ったりします?見てて。
いやだから、定期的に、ねえ、1、2回会うとそんなの感じなくない?あんまし。そんな劇的に半年に変わらないでしょ。
ああ。
気付いたらとか、写真で比較したらわかるかもしれないけど、そもそも実家は割と帰るし。
はいはいはい。
ぼん正月帰るしね。で、それ以外でも帰るタイミングあるし。
うん。
結局あれよ、子供できてから定期的に帰るからさ。
はいはいはい。
だから、この、そうやな、10何年は、何ていうの、それ、それまでとは全然比較にならんくらい実家に戻るからね。
うーん。
いやなんかさ、その、まあ自分もそうだけど、その、家族の兄弟とかと比べると、まあ自分の兄弟、別にさ、その、なんだろうね。
別に距離が離れて時間が経ってようと別に、なんか違和感はないよね。なんか家族なのか、それが家族なのかどうかわかんないけど。
普通に喋るみたいなさ、実家帰っても。
まあ、そ、そりゃあそうでしょ。
うーん。そうなのかな。
そうじゃない?まあ何年会ったら、例えば20年会えたらさすがに変わるとかあるかもしれんけどね。
ああ。いやでもなあ、一緒に飲みに行くはないよな。うち男3兄弟だけでないもんな。
え、その、双子の兄弟ではいかんの?2人で。
双子の兄弟は勝手に行ってると思うよ。家族同士の付き合いもあるし、あそこ。
ああ、だからその2人で飲みに行ったりとかして。
それはないんじゃない?今は。
今はないってことは。
今はないんじゃない?だからなんか、弟、双子2人と男友達何人かでなんかプラス合婚とかそういうのも言ってましたよ。彼ら。
ああ、なるほどね。
ああ。
一時、その自分のね、あの同僚がうちの弟の写真どこか何かの表紙で見てて、ギャルじゃんみたいな。
兄弟の影響
ギャルじゃないわ、ギャル王じゃんって言ってたから。チャラ王じゃんって言って。ギャル王っていうか。
ああ、そうなんや。
チャラ王兄弟。モテそうだな、この2人みたいなことを言ってた2人なので。まあモテるでしょうね。背も高いし。
で、まあまあ僕も兄弟だからまあまあいい顔してるじゃん。
ちょっとわかんないですけどね。別に。そこはそうだねとは言わないけどね。
まあでも、自分もそうやし、あなたもそうやけど、長男しか経験してないってことだよね。だからね。
あ、そうそうそう。
そうね。で、やっぱりそれ以外を経験してみたくはなるよね。いいか悪いかはちょっとわからんけど、まあ今更何にもできないんやけど。
例えば、お姉ちゃんはいなかったわけよ、俺はね。
はいはいはい。
僕、いとこにお姉ちゃんがいて、いとこのお姉ちゃんっていう感覚でしたけど、
は、いましたけど、やっぱね、こう、いいなって思いましたからね。家族に姉がいるとか、まあ頼る先があるっていうのも含めて。
まあまあ、そうな。
なんでね、なんでお姉ちゃん欲しかったか。妹じゃなくて。
いや妹はいるからね。
はあ。お兄ちゃんじゃないんだ。
なんかお姉ちゃんがいる、要するに自分の同級生に弟がいる、弟をやってるやつがおるわけやんか。
はあ。
別に姉がいて、自分は弟ですみたいなやつがおるやんか。
うんうん。
なんか小切れなのよ。
ああ、はあはあはあ。
なんか小切れな人が多くて、え、やっぱお姉ちゃんの影響受けるんやなみたいな。
ああ、ふん。
見出し並みだけなのか、立ち振る舞いもそうなのかは知らんけど、
はい。
お姉ちゃんにきっと、あんたそんなんじゃモテないわよみたいなこと言われたことあるんやろうなっていう感じに見えてくるんだよね。
ほう。
ほんで、なんかこう、なんかちょっと可愛がられキャラみたいな。
ほう。
立ち位置として立ってる場合が多い印象がありますと。
ああ、お姉ちゃんから弟に対してのいじりとか、そういういじられ、いじりいじられみたいな家族の中での立ち位置みたいなのがちょっと羨ましいなと思ったりとか、そういうことですか。
それがその自分の生活環境、周りにも影響してるんやろうなって気がする。
だいたい可愛がられキャラが可愛がられキャラ。
ほう。
みたいな立ち位置に多い。
はあはあ。
印象ですと。
はあはあ。
なんか。
うん。
いいなあ、そのポジションってみたいなね、思う。
はいはいはい。
なんかその、勝手なさあ、その印象でさ、お姉ちゃん、まああの、まあいとこのお姉ちゃんもそうでしたけど、
そのカルチャーとか文化がさ、やっぱさ、男とかその、えーと、男兄弟ってのもまた違うし、
あとは同世代よりもちょっと上の情報が入ってくるっていうのはさ、
うん。
結構いいものかもしれないね、そういった意味では。
まあそうかもしれないね。
その長女の立ち位置がまあ僕ら当然わかんないから、どうかもあれだけど、うん。
その文化がその入ってくるっていうのは、将来とかにも影響するのかもしれないね。
ファッション業界に進む人とかさ、美容業界に進む人とかさ、もしかしたらお姉ちゃんが多いのかもしれないね。
ああ、お姉ちゃんがいるっていうね。
そうそうそうそう。
うん。
なんかそんな気するね、服屋さんとか美容室とか勤めてる人って大概兄弟いますかって言ったらお姉ちゃんがいますって言いそうだもん、なんとなく。
ああ。
なんとなくだよ。
まあそれは全部じゃないんだろうけど、
うんうんうん。
なんかそんな気はするな。
うん。
あと、
そうね。
双子の憧れな、俺はあったからね。
あ、双子になりたいの?
そうそう、なりたかった。
ツインズの片割れに?
そうそうそうそう。
石橋ツインズって言われて、街で有名な。
まあどう有名なのか知らないけどね、それは。
でも、なんかこう、面白そうじゃない?
僕の周りにいるんですよ。弟が二人双子じゃないですか。
まあまあ、そりゃそうだな。
で、幼馴染二組は二子なんですよ。
あ、二組?二組もいるの?
そう、二組もいるんですよ。
二子だけで三々ができるってこと?
あ、そうそうそうそう。
すごいね。
男兄弟、男二人の双子と幼馴染だし、女二人の幼馴染もいるんですよ、双子の。
へえ、すごいね。
同じ子供会とかで。
うーん。
で、男二人の方は一覧性だから全く似てないの、顔も、性格も。
え、一覧性が似ないの?
うん。あ、二覧性か、二覧性だから似ないんです。
で、女性の方は一覧性だから顔そっくり。
あ、そっくり、はいはい。
でも生き方がちょっと違う。
生き方?
派手な男性好きなのと固い男性が好きみたいな感じで、人生ちょっと分かれてるね。
面白いね。
うん。
うーん。
で、二覧性の似てない方は、いずれにしても、なんかね、こう双子っていう特徴だったりとか、あとちょっと、なんだろうね、優等生なんだよね、二人とも。
で、片方は高校から就職して、今なんかでかい大手の鉄工業者のなんか多分役職ついてる人になってて、もう一人は高校生に進んでみたいな、優秀。
だから、体力自慢コースと、なんか知性自慢コースみたいな感じで進んでいくみたいな。
あるじゃん、さっきの石橋家のさ、足が速かったみたいな、そういう。
あー、まあ元々はね。
そうそうそうそう。その印象のまま大人になってる感じがしますけどね。
えー、まあ別にどっちが良い悪いじゃないもんね。
うーん、そうそうそうそう。
だからまあそういった意味ではね、二子。でもね、両親は大変かもしれないけどね。
いやー、それだって2倍かかるもん、全部。
そうそうそうそう。
自分のも変わんないね。
うちのね、親もそうだったけど、結局僕はなんかね、なんとか私立通わせてもらったけど、弟はね、公立行ったしみたいなのはあったりとか。
うーん。
まあそういったところで、こう、何、自分に対してのこう、厄仮味じゃないけどね、っていうのは思いもあるのかもしれないなっていうふうに思いますけどね。
姉妹への羨望
まあ喋らないけど、今。今となっては。
あーそう。
うん。
あ、社会人になってさ、兄だなって慕ってる人とかっていたりするんですか?
俺が?
はい。
組織においてさ、こう、別に任居の世界でもなんでもなくさ、社会においてさ、兄貴って言って言われてる人がいるじゃないですか。
まあまあまあまあまあ。
おじきみたいな。
はいはいはい。
あと、親父。
うーん。
そういう関係性の人たちっています?
まあいないけどね。いないけど、感謝してる人はやっぱいるけどね。
あー。
うん。
言いたくなるその人たちの気持ちってわかります?
え、言いたくなる?
ヘイブラスアグラのノリで。
あー。
上司のこと親父って呼んじゃう軽さ、軽い人とかさ。
いや、それこそ弟キャラだろ、そんなのだから。
やっぱそうですよね。弟キャラじゃないと軽く言えないよね、たぶんね。
うーん。そうだなあ。なんとなくね。
うん。
いやだから、感謝してるし尊敬してるしって人はいても、別にあえて、
なんやろな、みんなに伝わるような呼び方をしたりとかは絶対しないな。
あー。
人前でとかね。
うんうん。
はしないかもね。
あー。
うん。
なんかその、あるじゃないですか、その兄のように慕ってるはさ、
うん。
あのー、分かるよ。分かるよ感覚的に。
でもさ、それをさ、兄貴って呼んじゃってるやついるなとか思わない?
いるね。
全然その気持ちがそこまで至らないとか、それは長男だからなのかもしれないですけど、
兄貴って言わないなーと思って。
まあまあね、分からんね。
うん。
それは。まあそれは兄弟の有無に関わるのかどうかすら分からんけどね。
あー。
兄貴って呼んでくる人はいないですか?
いない。
後輩で。おじきみたいな。
いないいないいない。いないよ。
やっぱそれはさ、呼ばれるが呼ばれるで、それぐらいのさ、その何、こう、昔ながらのさ、
うん。
こう、男らしさみたいな豪快さみたいなのが必要なんですかね。
んー、まあどうやろうなー。
兄貴って言われるためには?石橋さんが。
兄貴はないけど、なんか先生みたいなのがたまにはあったけどね。
石橋さんのことを?
そうそうそうそう。
先生は言われたことあるわ、僕も。
どう違うのそれ。
塾長って言われてたもん。
塾長?
塾長!
それはどういう意味で、あの男塾の塾長イメージしたらいいな。
いや分かんないけど、なんかいろんな、その後輩に教える機会があったりとか教えてたりとかね、そのPCの使い方とか。
先生と近いニュアンスで、ちょっとスパルタ的な感じやから塾長になるってことか。
いや分かんないけど、塾長って言われたことはあるけど。
まあ兄貴ではないんだね。
兄貴ではない。
だから心の支えではないってことだ、たぶん。
そうそうそうそう。
でもそいつは塾長って言ってたやつは、そうやって言えるタイプの人間だと思うから、たぶん気軽に兄貴って言えるタイプなんですよ。
あーなるほどね。
うん。で、一人言い始めるとさ、周りがさ、言い始めるじゃん。
うーん、せやね。
そうそうそうそう。
まあだから兄貴と塾長は一緒じゃないんだね、きっと。
そうそう、確実にそこは繊維されてるんだよね。
で、兄貴は心なんだね、たぶんね。
うん。たぶんだけど、勝手な偏見ね。兄貴には金借りれるけど、塾長には金借りれないんだよ、きっと。
あーなるほど。
俺あるわ、兄貴って呼ばれたこと。
あ、ほんとに?
たぶんそいつだ。
あ、ほんとに?
そいつだ。たぶん同一人物だ、そいつ。
しかもその時だけあれだ、飲みに行って、血払う直前だけだ、呼ぶの。
兄貴っつって?
そう。兄貴じゃねーよ、タイツとしかあんねーのにつって言ってるの。たぶんそいつだ、そして。
あーほんとに?
たぶん一緒のやつだな。
僕が浮かぶのは、兄貴分的なキャラっていうか、着替えがいいよっていう人はやっぱ自分じゃないなっていう風には思うから。
あー。
あるじゃん、無償の愛で返してあげるぐらいの包容力のある人だから。
あーなるほどね。
うん。
うんうん。
そんなのはね、僕にないね。
あー、でも尊徳勘定で行ってもらうってこと?
尊徳勘定で行くし、金貸してくれってなったとしても、もう金の切れ目は円の切れ目だなって思うからね。
貸すけど円の切れ目。円はもうないよってなりかねないかな。
あーなるほど、いいじゃん。貸すけど円はないよだからまだ兄貴肌分あるじゃん。
あーそうなのかな。
俺はそう思うけどね。だから別に、そこで兄貴たらしめるところって貸して、いつでもいいよって言うんやけど別に帰ってくると思ってないとかね。
うんうん。
だから円を別に切るわけでもないけど、大変やな、これでなんとかなるんやったら頑張りいいなっていう風になるのが兄貴肌かも分からないな確かに。
そうそう。だからそんな大らかさは自分にはないかなって思いますね。
兄弟と先輩の感情
うーん、まあまあね。
いちばさんにもないよね。酔っ払ったら別だけど。酔っ払ったらもうどうでもよくなるっていう、自暴自棄になるんじゃなくて何かを破滅型だけどさ、いちばさんの場合は。
あーどうやらね。
でも兄貴って言われて嬉しいんじゃない?どう?
嬉しく、そもそもお兄ちゃんと呼ばれてるからそんなに嬉しくなくない?なんかそんな感じない。
あー。
なんか別に、あんまりこの呼び方であれやな、一喜一憂っていうのはないかもな、あんまり。
あーそうなんすか。
ないね。ただ、ただよ、ただ先輩っていうフレーズあるやん。
あの、都市下の女学生が、こう、上の学年の男子生徒に対して先輩って呼ぶやつあるやんか。
あれはすごい破壊力だね。
あー、それを何、好きってこと?
もうそうそう、もうだから、もうすっごい甘酸っぱくなるね。
あー、それ何、人から人に言われてる瞬間を電車とかで聞いてたりとか、そしてもうキュンキュンするってこと?
そうそうそうそう、あのフレーズすごいね。何でだろうね。
あー。
自分が青春ウォーカーしてないからかな。
そうじゃない?
何なんすか。
え?
いやでも本当にそうかもしれない。そういうシチュエーションってなかったんだろう、自分にきっと。
あー。
うん。だからそれがたまに、ふと自分に訪れると、なんかちょっとテンション上がるね。
先輩っつって。女の子からでしょ。
その別に女学生じゃなくてもいいってこと?その新入社員から、新入社員で女性社員入ってきました。
何々さんちょっといいですかとかって聞かれるよりは、先輩これ教えてほしいんですけどの方がグッてくるってこと?
かもしれない。あんまないけど、その経験。
あー、もうないでしょ。
そう、ない。ないけどさ。
先輩カフェとか行ってみたら、ん?何?先輩キャバクラ何?何?
そんなのあるの?
先輩って呼んでもらっていいですか?売れるんじゃない?それ。
一人くらい授業があるんだったら。
一人しかないだろ。
先輩カフェ。先輩。
あー、先輩。教室って書いてカフェって上に当て字で読ますか?
あー、なんか言ってますよ。
何が?
誰か出資して。
いや、いけるかなー。
先輩カフェ。
みんな、みんな店員セーラー服だよ。
あー、キモ。よし、以上。
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