1. 花言葉と雑談-パイナップルの花言葉-
  2. #6 台湾でバイク乗り回して警..
2025-02-28 36:37

#6 台湾でバイク乗り回して警察に捕まった/リンドウの花言葉〈悲しんでるあなたが好き〉

今回はリンドウの花言葉について紹介しました

なかなか歪な愛を感じる花言葉、悲しんでるあなたが好き。

由来は植生から?薬にもなる?

僕は悲しんでるはらふさんが好きですね、タバコを買うお金もなくなり困窮しているはらふさんにぜひリンドウを贈りたいと思います

後半ではよしふさんが台湾をバイクで一周した話をしています

ご飯が美味しいし海岸線が綺麗だし人は優しいし、とってもおすすめですよ

警察に捕まったり台湾のfacebookに載せられてたり想い出がいっぱいです

海外で運転する際の免許証の手続きなども話しているので海外ツーリングを考えてる人には参考になるかも…?

サマリー

エピソードでは、リンドウの花言葉が「悲しんでいるあなたが好き」であることが語られています。また、彼岸やお盆に用いられるリンドウの特徴や品種改良についても触れられています。さらに、台湾でのバイク旅行の経験が紹介され、印象に残る出来事が語られます。バイク旅を通じて、バイクのレンタル方法や美味しい食事についても言及されています。観光地よりも、バイクで風を感じながら異国を走る楽しさが強調されています。台湾の観光や美味しい食事、そしてバイク旅行中に警察に捕まった経験についても語られています。特に台北市、台中市、台南市などの都市での観光や、自由に移動できるバイクの利点が強調されています。また、最南部の美しい景色やリゾート地についても触れられています。台湾でのバイク旅行中に警察に捕まった際に笑顔でお菓子をもらったエピソードが語られ、人との交流や楽しさが深まった旅の思い出が共有されています。

リンドウの花言葉
-こんにちは、よしふさんです。
-はらふでーす。
-えー、今回紹介するのは、リンドウの花言葉です。
-リンドウ。
-はらふさん、リンドウわかる?
-豆?
-ま、違います。
-リンドウってでもなんか聞いたことあるようなないような。
-あー、そうだね、あのー。
-じゃあちょっと写真見せてよ。
-いやです。また前回と同じことでした。
-あのー、お盆とかお彼岸に備えられたりするから、見たこととか聞いたことはあるかもしれない。
-悲願花。
-じゃない?
-じゃないな。
-えーと。
-リンドウか。
-そう、ま、あんまりね、だから、寛容というか、花屋で買ってくるようなのっていうよりは、仏教的な行事だったりに添えられたりするのが、お供えされてたりするっていうイメージが強いかもしれない。
-ちょっと画像だけ調べてみよう。
-だめだめだめ。
-いや大丈夫、花言葉は見ないから。
-花言葉見ないなら、じゃあちょっと見せてあげよう。
-ほんと?
あー、はいはいはいはい。
分かる気がする。
-うん、そうだよね。多分見たら、あーこれーってなると思う。
じゃあ、リンドウの花言葉は何でしょう。
-別れ。
-違います。
-再会。
-違います。
-お盆関係ある?
-関係ないかな。
-ない。
-ない。
-恋愛系。
-関係ない。あー、恋愛系もある。
-あなたを忘れない。
えーっとー、違います。もっと、あのー、メンヘラジェッカンなんでもっとメンヘラです。
-あー、メンヘラか。
-だいぶ歪な愛情です。
-あなたを殺したい。
こっちではないか。
-いや、結構近いかもしれん。
-あなたと死にたい。
-離れた。
-離れた。あなたを殺したいで近いんか。
-近い。
-あと一回、じゃあ。
-うん。
-私を殺して。
-違います。
-あー、何ですか?
-えー、花言葉は、悲しんでいるあなたが好き。
-あー、はいはいはい。
-あと、えー、正義、誠実などです。
リンドウの特徴と品種改良
-うん、なるほど。
-うーん、なんか、なかなかね、すごい花言葉だよね。
-うんうんうん。
-いびつな愛情を感じるよね。
-そうね。
-まあ、林道の説明なんだけども、林道家、林道族。
開花時期は7月から9月、まあ夏あたりに咲くって感じかな。
で、さっき写真見せたんだけども、ハラフさんには。
茎の途中から、えーと。
-そうね。
-そう、茎の途中の葉の上から花が咲く。
ちょっと珍しい感じのね、咲き方をしてる。
で、名前の由来なんだけども、諸説あるんだけどもね、
えーと、リュウタンっていう漢方薬があって、
そのリュウタンが生まれて林道になった。
-へー。
-で、このリュウタンがそもそも何からしたのかっていうと、
あの、クマのさ、胃袋、クマの胃ってさ、
-うん。
-あのー、あ、胃袋じゃないよな、あれ多分。
えーと、なんだ、あれ肝臓になるのかな。
まあ、何にせよ、クマの内臓?
-うんうん。
-ってさ、あのー、漢方になるやつわかる?
-クマの内臓?
-そうそう。
-えー。
-肝臓になるのかな?
ゴールデンカムイとかに出てきた覚えがある。
-へー。
-僕のな、こう、思い出としては。
-うんうん。
-で、まあ、それがね、すごく苦いらしいんだよね。
-うん。
-で、この林道って、さらに苦いらしくて、
-へー。
-クマよりもっていうことで、リュウになって、
-うん。
-えーと、リュウタンっていうらしい。
-毒はあるの?
-で、毒はないです。
-わー、作ってみたいな。
-ないけど、ないけどものすごく苦いらしい。
-ワンチャンあるやん。
-特に根が苦いらしくて、
-ただ、根とかは、その薬として昔から使われてきたらしいね。
-へー、なるほどね。
-うん。
-療薬口に苦しっていうもんね。
-まあ、そうだね、まさにそんな感じの。
-うん。
-なんかさ、でも、これ、見たとき思ったんだけどさ、
-うん。
-なんか、クマよりもで、リュウってなんかモンハンみたいな世界観だよね。
-モンハンやったことないっちゃん。
-マジで?
-やったことない。
-何して生きてきたの?中学生の時とか。
-中学生の時?
-うん。
-なんしよったんやろうね。
-なんしよったらこんな大人になってしまったんやろうなー。
-そうだよね、ほんと。
-何をしたら5000円即座に引き落としされるの?
-多分何もしてなかったからこうなったんやと思うね。
-確かに。
-お盆や、そのお陽にお供えされるってさっき言ったように、
-まあ、そういった感じでこう、なんて言うだろう、
-仏教的なとこで使われがちだったりして、
-あんまりこう、おしゃれな寛容品種みたいなイメージはない人が多いと思うんだけども、
-最近は品種改良でいろんな形があって、
-ほんと。
-今までは基本的に深い紫みたいな、青紫みたいな色のが基本だったんだけど、
-今では水色とかピンク、白みたいなのもあるらしい。
-へー。
-肌の形ももう本当にいろんな品種ができてくれる。
-形までね。
-だから結構、今では寛容、まあもともと寛容と言えば寛容だけど、
-おしゃれな感じで飾るような用途としても使われる程度には。
-へー。
-いろんな品種が作られてるらしい。
-で、生態として群生しないんだよね。単独で一本だけが咲いてる。
-そうなんや。
-山とか野原みたいなところに。
-へー。
-そういった姿から、花言葉の正義、誠実。
-ああ、まあ確かに似合うかも。
-そうだよね。で、これどう?悲しんでいるあなたが好き。
-もうこの一本だけ咲いてるようなところかららしい。
-へー。
-だから、しっくりくる。どうだろう?
-正義とかはちょっとしっくりきた。
-そうだよね。
-でも、
-なんか一匹狼的なね、感じで。
-うん。悲しんでいるあなたが好き。
-一本だけ咲いてるのが悲しそうに見えて、そんな花が好きですよっていうことなのかな。
-俺は、なんかその一本だけ、その見る手からね、その花を見てる人から見て、
一本だけこんなところに咲いてて寂しそうだなっていう感情を表しているというか、難しいね言い方が。
-ああ、でも僕も同じ言うから。
-うん、そうかそうか。
-一本だけ咲いている。だから花自体の方がむしろ悲しそうに見えて、
あなたが好きっていうのはその見る側の感情ってことだよね。
-うん。
-うん、それだったらちょっとしっくりくるかなって感じではあるけど、
まあでもいずれにせよね、すごく珍しいというか、歪んだ、歪な愛情を感じるかのような花言葉になってるよね。
-うん。
-これはどうなんだろう?贈り物に。
-いやもう一層のことを、今メンヘラ強化月間みたいな。
-メンヘラ強化月間ですね。10話までメンヘラ花言葉で突破しろと思って。
-だから10話分までの花を全部まとめてプレゼントすればもう吹っ切れていいんじゃない?
-そんな孤独みたいな。
-黒ゆりとかも入っとるけど。
-そうだね、黒ゆりも割と僕からしたら愛復讐っていう、結構メンヘラ行き過ぎた愛情みたいな感じで選んだところがあるからね。
-贈り物としてはやっぱり、今品種改良とか頑張ってやってるのはいいとかわかるんだけど、
-やっぱりまだね、お盆に咲く花っていうか、お盆の花っていう印象が多分強いと思うから、
-贈り物としては俺はどうなのかなと。なんか彼岸花をさ、好きな人に渡すっていう感覚になっちゃう俺は。
-彼岸花ね。彼岸花はでも贈り物としてはちょっとなーってなるかもね。
-そもそも贈り物としてはって感じだけど、林道も俺の中ではお盆に使うお花って考えると、同じ感覚になっちゃう。
-なるほどねー。花言葉的には正義、誠実。
台湾でのバイク旅行
-花言葉的には俺はいいんじゃないかなー。
-悲しんでいるあなたが好き。悲しんでいるハラスさんが好きだから。
-ほんと?
-言う逆とかしていいかな。
-もうちーかわみたいなね。
-ちーかわ虐待路線で。
-ちーかわに贈ってあげたいわ。
-これ大丈夫?ちーかわファンめっちゃいる。
-ダメダメダメダメ。P音入れとかないと。
-ちーはら虐待路線で。悲しんでいるハラスさんが好きということで、じゃあ今度夏になったら贈ろうかと思います。
-楽しみにしてる。ちゃんと贈れよ。
-なんかメンヘラ詰め合わせてって贈るみたいな。
-ほしいほしい。
-雑談パートの話すネタがぶっちゃけなくてさ。
-ないね。みんながお便りくれないせいだから。
-やめろやめろ。ほしいけども。
-それでさ、何話そうかなーって思って、そんなにね、特色あるような人生を送ってきたわけじゃないから、あんまり語れるものなんかないなーと思って何とかひねり出してきたんだけどさ、
-あんまり経験したことないかなーって他の人が。
-そんな経験持ってる時点で特色ありまくりやんか。
-いないいないんだけれども、ギリギリ1個2個見つけてきて、そのうちの1個をちょっと紹介というか話そうかなと思うんだけど、
-もうだいぶ何年も前だけど、ハラスさんには言ったことあると思うんだけど、台湾旅行に行ったことがあって、
-はいはいはい。
-っていうのも普通の台湾旅行じゃなくて、10日間くらいでバイクで台湾一周して、旅行というか旅みたいなことをしてたんだけどね。
-言っとったね。
-そうそう。その時の話をしたいなーと思って。大したことがあるわけではないんだけどさ。
-台北かな。タオヤン空港だったかな。台北から確か1時間もしないくらいのところにあるんだけど、
-だいたい多分日本人が行くって言ったらその空港に行くんだけどさ。
-ちなみにハラスさんは台湾も行ったことある?
-ない。行ってみたいね。9分とか。
-うんうん。行った行った僕は。雨降ってたからあんま楽しめなかったけど。
-で、タオヤン空港に行って、駅でまず最初にちょっと衝撃受けたかな。
-駅で?
-そうそう。空港から降りて駅で台北市内に行くときに、ICカードとかじゃなくてね、
台湾のバイクレンタル
-切符みたいなのを当然買ったんだけど、なんかプラスチックでできたコインみたいなやつだったんだよ。
-あーはいはいはい。
-これ多分有名というか、台湾に行ったYouTuberとかみんな紹介すると思うんだけど、
-っていう奇妙な切符を使ってね、台北市内まで行って、
-そうだなぁ。何をしたかっていうと、真っ先に僕はバイクをレンタルしに行ったんだよね。
-あらかじめネットとかで調べて、バイクのレンタルや、みたいなね。
-国際免許で?
-いや、台湾は国際免許じゃないんだよね。
-え?
-っていうのも、ちょっとややこしいし話しづらいところではあるけど、中国の一部ではなかった。
-あーはいはいはい。
-で、確か中国はジュネーム条約に加盟してないのかな?
-なるほどね。
-そのジュネーム条約で国際免許ってその取り組みって決められてて、
-ジュネーム条約に加盟してない国って実は国際免許証を使えないんだよね。
-へー。
-そうそう。で、じゃあどうやって使うのかって話なんだけども、
-台湾で車とか、もしバイク運転したいみたいな人がいたらちょっと参考になるかもしれないんだけど、
-JAFってあるじゃん。
-はいはいはい。有名だね。
-レッカーとかしてくれる。
-そうそう。あれの各支社で外国語に免許を書き換えをしてくれるんだよね。
-へー。
-確か手数料3000円くらいだったかな。で、日本語の免許証を台湾の免許の形式みたいなのに書き換えてもらって、
-そのA4サイズくらいの紙かな。持ってたら免許証代わりになるんだけど。
-へー。
-これは台湾の話ね。だから別の外国どこでもそれ同じことができるって話じゃないんだけど。
-台湾はそれでいけますよと。
-台湾で運転したかったらそういう流れになる。で、書き換えした免許証を持って行ってて、
あらかじめネットで探して予約してたバイク屋にそれを見せて、すんなりレンタルができたんだけど。
-へー。
-いくらくらいだったかな。確か1週間ちょいくらい借りて、6、7万はしたような気もする。
-1週間で6、7万ならでも安いっちゃ安いと思うけどな。
-どうだろうね。でも日本で車って1日で安いとこだったかもしれない。
-そう考えたらそうよね。確かに。
-高いっちゃ高い。僕も最初軽く考えてたから値段見たときはこんなすんのって思った思いがあるな。
-へー。
-高いのも僕が借りたバイクがKTMっていう、これバイク知ってる人じゃないとなかなか知らないメーカーと。
-オレンジのやつね。
-そうそう。
-最近経営破綻した会社ね。
-あーなんかしてたね。そうそうオーストリアのメーカーで、すごくレースとかに力入れてるようなメーカーなんだけど。
-ちなみにこれ、僕は以前KTMのRCっていうバイクに乗ってたんだけど、20歳ぐらいの時かな。
-びっくりするぐらいすぐ壊れる。
-あ、ほんと?
-次から次に壊れる。
-それどこでも修理してくれるもんね。
-してくれん。
-あらら、どうするんだそれは。
-大変やった。壊れるたんびに本当に大変だった。お勧めはしません。
-ロマンはあるしね。
-そう、会社のロマンみたいなのがあってさ。
-で、KTMが好きだったから、レンタルもKTMの、その時はね、KTM DUKE 390っていう中型のバイクを借りたんだけど、
-で、台湾ってもうこれはご存知の通りって感じだけど、バイク大国じゃん。
-そうね。
-もうおびたらしいってくらいのバイクが走ってるんだけど、街中。
-で、そのいったまあ原付、いわゆる125ccとかだったら、1日もう数千円とか安いとこだったら多分千円、二千円で借りれるんだよね。
-ほんと、安いね。自転車のレンタルみたいやん。
-そうそうそうそう。ただ、僕はなんとなくその、バイクで旅するってなったらせっかくだしな、好きなKTMに乗りたいなって思って、
で、KTMを探して借りたから、それで高くついた部分はある。
-なるほどね。
-うん。だから安く抑えたかったら全然もっと安くは抑えられる。
-へぇー。
-うん。で、まあ無事にバイクはね、そんな感じで借りられて、台北を出発して、台北の観光はもう最後に帰ってきてからしようって思ってたから、何もせずにそのまま素通りして、
一回最初空港があったタオヤンの方に向かって行って、地理的に言うと台北が台湾の一番北部にあるんだよね。
-はいはいはい。
-で、西の方に行く感じかな。海岸線沿いに西に行くなって一周してくるルートで考えてたんだけど、
で、まあ一日100キロ、200キロくらいは運転してたのかな、多分。
台中市の思い出
-150キロって考えたら、まあ疲れるけど、まあいけんこともないかな。
-そうだね。まあ車よりはバイクきついけどねーって感じで。
-きついね。
-ちょうどね、90キロくらいの大きさになるらしいんだよね。
-ほうほう。
-で、1000キロくらいかな、一周。
-うん。
-まあ100キロ、200キロくらいを、まあその日その日で、あのバラバラなんだけど距離は運転してて、
まあ特にね、正直これといって観光っていうより僕はもうただなんかバイクでこう、
なんていうんだろうな、海岸線を風を浴びながら旅したいって感じではあったから。
-面白そうだよね。
-あんまりね、観光とかはしてないんだけど、最初は確か新築、新しいにたけ、なんて読むかわかんないんだけど、
っていうちょっと大きい都市まで行ってね、ホテルに泊まったのかな、確か。
何にも観光はしてないです。
ただ、もう単純にバイクでさ、異国を走ってるってだけで楽しかったのと、ご飯はね結構楽しみだった。
-おいしそうね。
-おいしいね。台湾は結構口に合った。
-ご飯で思い出したんやけどさ、ヨシフさんのバイクなんかほら、なんかシールみたいなペカペカ貼ってたくない?
-シール?
-シールなのか、落書きしてるのかわからない、カウルのところに。
-それは僕が自分で持ってたバイク?
-そうそう、あれは関係ないな、なんかハオチーって書いてなかった?
-ああ、懐かしい、あったあった。
そうそうそう、それの話もしよう。
あれはね、確か。
-ちなみにハオチーって多分中国語でおいしいとか。
-そうそう、よく覚えてたね、自分でも忘れてた。
-あれは台湾で買ったステッカーを日本に持って帰ってきて、自分のバイクに貼ったものだったんだけど。
なんでおいしいのかなと思って。
-それはどこだったかな、台中かどこか、さっき言った新竹か、ちょっと読み方はわからないんだけど、
さらに下っていって、西回りで下っていって、ちょうど台湾の真ん中あたりにある台中市っていうところで、
ここはね、結構観光客も多くて、日本人の。
おしゃれな雑貨屋とかカフェとかもある。
まあ、といっても単純に大きい都市だからなんでもあるんだけど。
で、そこでおしゃれな雑貨屋に寄って、
まあ、これさ、あるあると思うけどさ、一回お店に入ってしまったら何かしら買わないといけないじゃん。
-そうね、そう確かに。
-だから入って、きれいな店員のお姉さんに話しかけられて、
まあ、言葉通じないからさ、
特にギリギリスマホの翻訳とか使ってちょっと会話くらいはした覚えあるんだけど、
そこまで話してしまったらもう何も買わずに出るわけにもいかないじゃん。
で、それで目に入ったのがさっき言ったステッカーだったんだけど、
そう、中国語で文章が書いてあるだけのステッカーみたいな。
で、「これ何て書いてあるんですか?」みたいなのを翻訳で尋ねたんだよ。
そしたら、「確かね、お腹が空いててご飯食べてお腹いっぱい幸せみたいな書いてるよ。」みたいに言われて、
まあ、正直仕方ないし何か買って出るかみたいな、お店出るかとか思ってたんだけど、
それを聞いて、なんかちょっといいなって思ってさ、
なんか悪くないよね。
そういう素朴なさ、中国語の文章でステッカーとしてバイクに貼るの悪くねえなって思って、
それを買って、お店を無事出たと。
なるほどね。
あれはね、ハラフさんに言われるまで忘れてたけど結構気に入ってたな、このステッカー。
日本に帰ってすぐ自分のバイクに貼ったもんね。
ずっと貼っとったもんね。
で、ちなみに台湾人は美人だみたいな言うけど、そこのお姉さんもすごく美人だったよ。
いいなあ。
で、そっから台中市も本当に観光ってね、あんましてなくてね、
ほんとさっきもちょっと言ったようにご飯が楽しみだった。
お粥と台湾の食文化
朝ごはんも、やっぱり屋台文化がめちゃめちゃ発達してるから、
その辺にさ、もう出店みたいな、日本の祭りみたいなよりももっと簡素な感じで、
いろんなのが売ってるんだけど、
僕はお気に入りだったのが、どこでもお粥が売ってた。
お粥。
そうそう。
これね、なんか日本に帰ってきて、この文化流行ってくれって思ったもんね。
朝ごはんってあんまり入らないじゃん。
まあそうね。
で、お粥いいんだよ。めちゃめちゃ朝ごはんにちょうどいい。
ほんと。
一応僕朝ごはん食べておきたいんだけどさ、あんまり重いものも食べたくないってなったら、
かゆはね、すごくいい。
それも、病気の時にさ、食べる塩がちょっと入った程度のみたいなんじゃなくて、
ちゃんと鶏ガラダシが入ってる。
あ、おいしそうね。
そうそう。で、ネギとかちょっとした野菜が入ってて、みたいな感じで。
値段も100円もしないくらいだったんじゃないかな。
めちゃ安いやん。
ただ今はちょっと川瀬と、
まあそうね。
台湾でも物価がだいぶ上がってるみたいな話を聞くから、
だいぶ上がってはいるかもしれないけど、
そんな感じで、朝ごはんはだいたい適当に現地民の、出勤前の現地民に混ざってお粥をかき込んで。
楽しそうでしょ。おいしそうでええな。
おいしかったね。
お昼ごはんは比較的自由に食べてたかな。
もう目についたとこに入ってたから、
もう台湾ぽくないけど普通にハンバーガー食べたりもしてた。
そうなく、もうなんでもいいやみたいなね。
ただちょいちょいね、ずっと1日中バイクに乗ってるから、
なんか目についたものとかお腹空いたなと思ったら屋台で適当に買って食べてたよ。
いいなあ、行ってみたいなあ。
台湾の観光地巡り
夜はやっぱね、観光、これはちょっと観光かな。
夜市ってさ、有名じゃん。
夜、出店が密集して、全県で立ち並んでてみたいな。
台北市でも、ほぼ100%みんな日本人で観光行ったら夜市って行くと思うんだけど。
台北が有名だけど、それ以外どこの都市でも、どこの町でも夜市ってやってて。
ただ観光地化されてないから、本当に現地のもの。
そういうのがいいね。
そっちの方が個人的には楽しかったかな。
観光客寄りのオシャレなフルーツとかなくて、
もう本当にそこの住民の人が食べる郷土料理みたいなところばっかりだったりして。
海外行ってもね、観光地、ザ観光地みたいなところ行ってさ、
ありから日本語ばっかり聞こえてきたらちょっと冷めちゃうみたいなところもあるから、
そういうところに行きたいね。
僕も結構ひねくれ者だから、その考えはすごく分かる。
だからもう、何が出てくるかも知らないけど、
適当にもうThis oneみたいに言ってから、
1個買って適当に出てきたものを食べるって感じ。
基本的に何でも口にあった。
1個だけマジで口に合わなかったのがあるんだけど、
それは最後台北で食べたから後で紹介しようと思う。
特に何をすることもなく、台中市を通り過ぎて、
何をすることもなくって言ってもね、
一応メインの観光地は行ってたよ。
ものすごくアートの街みたいなところがあったり、
あとはおしゃれなカフェが密集したところとか、
なんだっけあれ、世界の歩き方じゃないな。
地球の歩き方か、ダイヤモンド車だっけな。
なんかあるよね、黄色い方にね。
バックパッカーのバイブルみたいなやつね。
あれに乗ってて気になったところはちょいちょい行ってた。
やっぱバイクで外国行くのってね、それは大きいんだよね。
自由にどっか行きたいところにすぐ行ける。
交通時間とか使う必要もないから、調べもしれずに。
ただGoogleマップ開いてほんの10分、20分。
都市部だったらね、バイク走らせたら行けるから。
で、そのまま次は、これはね、何て読むかももう分からん。
加義市かな。
ちょっと小さめの都市で、
ここは何ら観光した覚えないな。
通り過ぎましたみたいなね。
とりあえずホテルで寝ただけみたいな。
何か魅力的なところ知ってたら是非教えてほしい。
ただ、観光してないって今魅力的じゃなかったみたいに言っちゃったけど、
とりあえずご飯とかはとても楽しみながら行ってた。
美味しそうだよね。
ちょっと日本人と味付けじゃないけど、
まあ、系統は似てるんだろうね。
そうだね。日本人は結構誰でも口に合うんじゃないかな。
今度連れてってよ。
バイク免許取ったらね。
あ、そうか。
公共交通機関もいいんだろうけど、
僕は個人的にまた行くならバイクで行きたいなって思うから。
あれ?どっち側通行?日本と逆?
そう、それを話してなかった。逆なんだよね。
やりにくそう。
最初は戸惑うね。怖い。
ただ、案外すぐ慣れるから。
本当?
逆に日本帰ってきたら最初。
確かにそうなりそうだよね。
右折の時が怖いけどね。
反対側に突っ込みそうになる。
そっかそっか。なるほど。
そうそう。
で、そのままさらに下って行って、
台南市かな。
今まで出てきた台北市、台中市、台南市、
この辺りはもう観光で行く人が多いと思う。
台南市は確かね、
バイクでの自由な移動
高尾市になるんだっけな。
台南からさらに下に行った高尾市。
ごめんね。僕もね、正直ほとんど観光せずに
旅をして楽しんでたって感じだから、
あんまり思い出がなくて語りづらいんだけどさ。
この辺り、台南か台高尾市のどっかは、
地下鉄がすごく有名で。
地下鉄か。
そう、地下鉄がね、駅が有名なところがあって、
ガラスの装飾みたいなのがあって。
うわ、めっちゃ綺麗な。
すごい綺麗な。
世界のこう、なんていうんだろう、
フォーブス市かなんかに乗りましたみたいなのが書いてあった気がする。
有名な駅としてみたいな。
この辺は、この辺までは正直、
おしゃれなカフェに行ったり、
なんか気になったところにふらーっと寄ったり、
おいしいもの食べたりって感じで、
特に何もせず過ごしてたんだけど、
こっからがね、僕ね、おすすめ。
なかなか観光で行くことはないと思うんだけど、
この一番南部。
もう先端の方が突き出てる感じの地形になってる感じがね。
これね、読み方がまたわかんないんだよね。
ただ、リゾート地としてめちゃくちゃ有名らしくて、
台湾とか。
国立の水族館があるんだよね。
めちゃめちゃでかい水族館がある。
一人でここを回ったんだけど、
何時間いても飽きないくらいに、
めちゃめちゃ広い。
いいな、行ってみたいな。
なんかチュラ海水族館みたいな感じ。
ここはおすすめ。
本当に行く手段がなかなか難しいけどね。
確か新幹線は最近直通になっていけるみたいな、
聞いたような気もするけど。
本当に沖縄にいるようなのんびりした感じ。
田舎なんだよね、やっぱり一番。
リゾート地って感じで、
バイクで走っててここが一番楽しかった。
海沿いのめちゃくちゃ綺麗な景色。
景色もいい中ね。
道も海岸線沿いにあるから、
バイク乗ってるだけで楽しくて。
途中とかよくカフェとかに寄って、
果物のジュースみたいなのを飲みながら、
バイク運転して水族館行って、
一番南の方から、
ちょっとまた折り返して北に上がっていったあたりかな。
これね、今ちょっと見てるんだけどさ、
Googleマップで、
ここが一番おすすめなところがあって、
バイクで行くならって感じだから、
なかなか難しいと思うんだけどさ、
数字の関数字の9に棚って書いてる。
戸棚の棚っていう地形で、
読み方わかんないんだけど、
このあたり、この周辺がめちゃくちゃ景色がいい。
僕が人生で一番景色がいいと思った、本当に。
人生で一番。
それはすごいな、見てみたいな。
地球の球体具合が若干わかるぐらいの水平線を見たら、
海自体もきれいだし、
陸側も、なんて言えばいいんだろうな、
海岸の砂が堆積してできたような地形してて、
自分がいるところもすごくきれいな地形をしてて、
説明しづらいけど、
本当に360度どこ見渡しても感動できるような地形してて。
このあたりはちょいちょいバイクで
思わず止まってしまって写真撮ってたぐらい。
西側を通ってるときはね、
正直もうご飯食べるとき以外止まってなかったんだけど、
もうあまりに景色がきれいで、
思わず止まってしまうようなところが続いたね。
一番南から折り返して北に上がっていくあたりが。
こっから台湾ってね、東側はもう全部どいなかなんだよね。
もう北側行って最後台北に戻ってくるまで
全部どいなかで100キロ進んでいく。
そこはもうシューッとすっ飛ばしていきました?
それと言いたいとこなんだけど、
実は一番大きい観光地があってね、
花蓮県かな、花言葉の花に、
蓮の葉だったかな、確か。
花蓮県みたいに行ったと思うんだけど、都市があって、
そこにね、太郎湖峡谷っていうのがあるんだよ。
太郎湖だった気がする。
太郎湖は台湾読みにあるのかな。
なんていうかな、切り立った岩の中を道が通ってて、
ここはすごく観光地になってる。
日本人はなかなか行かないと思うんだけど、
バイクでね、走ってるからめちゃくちゃ楽しい。
切り立った崖の中にある山道を
バイクでブンブン進んでいく感じがめちゃくちゃ楽しかった。
ここは結構観光地になってるらしいけど、
日本人はなかなか行かないと思う。
まあ行けないよね。
そうだね、バイクなり車なりデンタルしないとだしね。
まあそれ以外は正直あんまり見どころはなくてね、
ただなんかやっぱ楽しんでもらえたよ、ご飯とかも。
ラーメン屋寄ったりしてね、確か東から。
飯だけはマジで羨ましい。
その他は景色とかいいと思うけど、
飯はマジで食ってみたい、台湾に行って。
うん、うまい。何でもうまい。
適当に文字だけ見て何が出てくるか知らんけど、
適当に注文してもうまいのが出てくる。
あと安い。数百円で出てくる。
ラーメン屋はでもね、
中国のラーメンじゃなくて日本ラーメン。
日本ラーメンとして売ってるとこに
警察に捕まった体験
なんかラーメンの味が恋しくなって入ってみたんだけど、
店員さんが日本人ってわかったらめっちゃ美味しいかどうか聞いてきて、
美味しいって答えてたけどね。
実際は?
実際は普通のラーメンかなと思うけど、
何せ僕らはラーメン圏福岡だからね。
あ、そうね。
で、一番上まで戻ってきたら、
やっぱりここでね、観光かな、
台北からは離れてるんだけど、
さっき原久さんも言ってた空墳だっけ?
空墳ね。空墳なのかな?
台湾人だったら空墳だったかもしれない。
よく千と千尋のモデルだったり。
あとその近くに空墳から、
こっちは十分みたいな、十二分だった気がするんだけど、
鉄道の上に乗ってランタン飛ばすのが有名なところだったんだけど、
そこで確かなんか、
もう自分の体の半分くらいみたいな大きさのでっかいランタンに
帰って飛ばした覚えがある。
ただこの辺りはね、雨が降っててバイクで地獄だったね。
危ないね。
むしろ奇跡的にここまで雨降ってなかったんだけどね。
その辺り、北の方に行ったらだいぶ定番の観光スポットに行って、
台北に戻ってきたって感じなんだけど、
途中がね、観光地じゃないんだけどちょっと面白い話があるんですよ。
まず警察に一回捕まりました。
捕まった?何やらかしたん?それ。
バイクが通っちゃいけないところを通ってたんだと思う。
今でも正直わからん。
なんかね、警察に普通にサイレン鳴らされて止められて。
うわ、怖い怖い怖い。
警察との出会い
やべえって思ったよ。
思った思った。
僕もやばい、ごめんなさいって思って止まって、
免許証を見せたりしてたら、
なんだお前日本人かよみたいな感じをおそらく言ってる。
で、僕ね、台湾、中国語で台湾一周中みたいなプラカードみたいなのを
引っ掛けてたんだよね。
それを見た瞬間、警察官の人たちがめちゃめちゃ笑って、
じゃあいいよ、全然いいよみたいな多分言ってて、
一緒に写真撮ってくれみたいな言われてて、
一緒に写真撮って解散した。
何も音が目なしだった。
そういうのなんていうのか知っとる?
何?
汚職警官?
いや違う違う。
優しさ、人の優しさに触れたと僕は。
確かにね、本来ダメなんだろう。
日本だと絶対許されないけど、海外だとね、たまにそういうのも聞くもんね。
大らかではあったね。
個人的に、どこどこの国が新日だみたいなのをよく言うのはあんまり好きじゃないんだけど、
台湾に限っては正直ものすごく新日を感じた。
途中で高齢の人に日本語で話しかけられることもあったし、
お店とかに入ってご飯食べてる時に、日本人って分かったらお菓子とかめっちゃくれるんだよ。
ほんと?
行きてー。
で、一個面白かったのがね、まだ台湾の西側にいた時だと思うんだけど、
それこそご飯食べてて、お菓子食べて、
お菓子食べてじゃない、お菓子もらったんだよね。
日本人って分かったらすごく話しかけられて。
で、一緒に写真撮ってほしいみたいなの言われて、
台湾一周中っていうのを知って、写真を撮ってくれみたいな感じで。
で、Facebookに上げていいかって言われたんだよね。
で、全然上げて大丈夫って伝えて、
普通にまた旅に再開したんだけども、
数日後、東側を通ってる時ね、車にクラクション鳴らされて止められたんだよね。
で、何かしたかなって思ったら、めっちゃ笑顔で、
お菓子を差し出してきて、車からね。
で、とりあえず受け取って、翻訳アプリとかで話してたら、
あなたこれよねって言って、Facebookを見せられてね。
そんな結構流行っとったっていうか広まっとったよね。
いや、分かんない。たらたらと知り合いだったのか、
それとも台湾でバズってたのかは知らないけど、
台湾をバイクで一周してる日本人的な感じの動画を見せられて、
なんか、うん、これ、なんか見たよって、まさかいるとは的な感じで、
よかったら持ってってみたいな感じで、
お菓子をたくさんくれそうになったけど、
いや、一個で大丈夫です。
そうそう。
ってな感じのことがあったかな。
へぇ〜。
人との交流
あんまりね、いわゆる観光みたいな、よくある観光をしてないから、
話せることもないんだけれども。
でも、人に触れるっていう機会は。
楽しかったね。
うん、めっちゃ面白そうそれは。
うん、本当におすすめかな。
おすすめだし、ぜひともバイク免許を持ってる人はバイクで行くのをおすすめします。
そうね、いつか行きたいね。
いつか行きたいね。
まあそんなところで、ちょっとあんまり話すネタがなかったから。
もしもちょっとね、さらっと流して話すことが多かったから、
台湾これから行くって感じで、
それこそバイクで一周します、旅しますみたいな人がいたら、
質問してくれたらある程度答えられるかもしれないから、
送ってくれたらと思います。
まあ特にね、バックパッカーって話じゃないんだけども、
他にも、ベトナムを1000キロ、2000キロ自転車で縦断したりしてたり。
自転車!?
そう、自転車日本から持ってって、ロンドバイク。
すげえな。
ってこともあったから、まあいずれそっちも話そうかなって思います。
楽しみね。
なんか今回はこんな取り留めもない話というか。
はい。
よかったら質問とかお便りとかあったら送ってください。
はい、お待ちしております。
今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。
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