オープニングと狂犬病について
ヘッド日和! 動物大好き大盛りたちがお送りする、ヘッドとのハッピーライフを応援するワクワクのひととき、
今日も元気にスタートです。 この番組は、長坂インター動物病院、
にらさき動物病院、八ヶ岳動物病院のご協力でお送りします。
さあ、みなさんこんにちは。今日も始まりました、FM八ヶ岳ペット日和の時間です。
この時間を担当いたします、私、音楽家、打楽器奏者の大森達史がお送りしております。
さあ、ゴールデンウィークも過ぎまして、また静かな八ヶ岳に戻ってまいりました。
畑や田んぼの支度なども始まりましてですね、
朝夕のワンちゃんの散歩もですね、とっても楽しくなってまいりましたね。
あっという間に夏がやってくるんですよね。
まあ、この夕方ちょっと雨が降るというのも、この例年の恒例となっておりまして、散歩もですね、
本当に雨の降っていない時間帯を狙っていくような、そんな自然とのですね、共存というものも新しい更新されているんですけどもね。
温かい時間、ゆっくりと里で過ごしてまいりましょう。
さあ、今日もですね、獣医さんのお話からスタートしていきます。
そして今日は猫ちゃんのあるですね、ポイント、ちょっとご紹介してまいりたいと思います。
どうぞ番組最後までお楽しみください。
獣医さんのお話、このコーナーでは3つの動物病院の先生方から交代でお話をいただいております。
今週は、にらさき動物病院、河村康人先生の話です。
こんにちは。にらさき動物病院の河村です。
今日は狂犬病についての話です。
毎年4月から5月に市役所から、狂犬病予防集合注射のお知らせ葉書が届きます。
お近くの公民館などで集合注射を受けてください。
また、動物病院でも予防注射を行っています。
ところで、狂犬病とはどんな病気でしょうか?
狂犬病の原因はウイルスです。
このウイルスは、狂犬病に感染した動物の唾液栓と脳にみられます。
狂犬病に感染した動物は、80%の日に興奮状態となり、いろいろなものに噛みつきます。
この時、唾液中のウイルスが傷口から体の中に侵入して感染を起こします。
感染後はウイルスが脳神経を破壊して、強烈な痙攣を起こします。
残念ですが、今のところ狂犬病を発症してしまうと治療法がなく、
発病後3日から15日でほぼ100%死亡します。
日本での狂犬病の歴史は古く、7世紀に制定された養老律令に狂犬病について記載されています。
昔は水面の揺らぎを見ただけで激しい痙攣を起こしたり、水を飲めなくなるので、狂水病とも言われました。
日本では1950年に狂犬病予防法が制定され、狂犬病ワクチン注射が義務化されたことで、
1957年の猫での発症を最後に、68年間、日本国内での狂犬病発生の報告はありません。
一方、世界では今の多くの国で狂犬病が発生し、年間4万人から7万人が死亡しています。
狂犬病の多くが発生しているのはインド、中国、フィリピンです。
この地域に比べて死者数は少ないのですが、南北アメリカ、ロシア、アフリカ諸国、
そして隣の韓国でも狂犬病の発生が報告されています。
これまで狂犬病が報告されていなかったのは、日本、台湾、オーストラリア、イギリス、スウェーデンなど、
ごく少数の国々でしたが、台湾では14年ほど前に、52年ぶりに狂犬病が発生しました。
また、数年前、ネパールはフィリピンに旅行した日本人が帰国後に狂犬病を発症して、3人が死亡しています。
海外で犬や猫に近づくのは非常に危険です。
もし噛まれた場合には、病気が発症するまで1ヶ月から3ヶ月程度の潜伏期間がありますので、
海外で治療しようとせずにすぐに日本に帰国して、安全で効果のある日本のワクチンとコーガンマグローブリン注射を受けてください。
運が良ければ発症を抑えられます。
このように日本の周辺国では、狂犬病の発生が報告されています。
狂犬病は犬だけでなく、キツネ、コウモリ、アライグマ、マングース、ネコなどのオニオリから噛まれることによって感染します。
最近は、気象動物の密輸や海原から物資を運んできた船に紛れて、日本に入ってくる動物もいます。
日本でも狂犬病がいつ発生するかわからない状況です。
最近、狂犬病が発生していないので注射しないという人もいますが、
日本では未だに狂犬病撲滅宣言は出されていません。
台湾のように、52年後に突然その姿を現すこともあります。
家族や隣人のためにも犬を飼育されている方は、市役所への登録と狂犬病予防注射を忘れないでください。
ワンちゃんにとっても大切なことです。
わからないことがありましたら、お近くの従事さんとご相談ください。
今週はニラサキ動物病院、河村康人先生のお話でした。
飼うのが難しい猫の種類
さあ今週は猫についての話題です。
猫ちゃん、性格的にはワンちゃんと比べますと飼いやすいという人もいらっしゃるかもしれません。
私もどちらかというと猫との性格が合いそうな気もするんですが、
何せ猫アレルギーがあるということで、なかなか飼えないんですよね。
猫ちゃん、その性格なんですけども個体差もあれば、
その種類によって、猫の種類によって性格がガラッと変わってしまう猫もいるということなんですけども、
今日はですね、飼うのが難しいと言われている猫の種類ですね。
5種類ご紹介したいと思います。
それぞれの性格から飼い主に必要な心得までもですね、今日は習得してまいりたいと思います。
まず、飼うのが難しい猫がいるということ。
比較的飼いやすいなんていう猫ではあるんですけども、その中でも難しいという猫ちゃんがいるんですね。
飼うのが難しい猫と言っても、運動量が極端に多く、日常的に発散が必要なタイプだったりとか、
人との関わりを強く求める依存傾向があるタイプ、また環境の変化に敏感でストレスを感じやすい、受けやすいタイプなどなど、その理由は様々なんですね。
今日はですね、飼うのが難しいと言われている5つの猫の種類を解説してまいります。
まず1つ目、スフィンクス。
スフィンクスってご存知でしょうか。毛のない猫ちゃんですけどもね。
スフィンクスは非常に社交的で人懐っこくフレンドリーな性格なんですね。
甘えん坊な一面があり、人の後ろをついて回るような猫もいるということでね、
その様子から犬のような猫とも言われているんですね。
その一方で一人で過ごす時間が長いと不安を感じやすい。
留守番の多い生活ではストレスが慢性化しやすい傾向にあるそうなんですね。
また肥毛がないためにですね、皮脂が皮膚に残りやすく定期的なケアが欠かせないそうです。
さらに寒さにも弱く温度管理や寒さ対策も重要になってまいります。
性格面と身体的な特徴で両面で両方で手間がかかわるためにですね、
愛情と手間を十分にかけられる人に向けての猫ちゃんと言えるでしょうということでした。
1つ目スフィンクスご紹介いたしました。
2つ目ベンガル。野生的な外見が人気のベンガル。
ひょう柄のような柄をしているんですけども、本話で人懐っこくてですね、社交的な性格なので多頭蓋にも向いているそうです。
しかし決して大人しい猫ではないそうなんですね。
ベンガルはアジアヤマネコの血を受け継いでおり、とても活発的でエネルギッシュな猫ちゃんなんですね。
好奇心旺盛で壁や家具を爪とぎに使ってしまったりですとか、高い場所に登りたがったり、夜中中に走り回ったりということで手に負えない飼い主さんもいるそうなんです。
また、知能が高く刺激を求めるために単調な環境では満足できず、遊びの質やバリエーションも求められるそうです。
ベンガルをお迎えするには一緒に遊ぶ時間や立体的な移動できる環境、遊びできる環境を整えてあげることが大事だそうです。
時間的にも体力的にも余裕がない人には買うのが難しい猫と言わざるを得ない感じですね。
それでは3つ目、アビシニアン。アビシニアンも好奇心旺盛で活発なんです。
人と関わるのも好むバランスの良い理想的な性格の猫なんですが、常に動き回る傾向があるそうです。多動ですね。
また新しいものが好きなため室内の探索も欠かせません。
さらにですね、神経質な一面もあるそうです。生活環境の変化だったり騒音などにとっても敏感に反応してしまいます。
運動量も多くキャットタワーなどが設置できない室内では十分な運動ができずにストレスを貯めてしまう可能性もありますね。
アビシニアンも先ほどのベンガルと同じように刺激と過剰な適当な運動ができるような環境を求められます。
続いて4つ目、シャム。シャム猫ですね。シャムは非常に愛情深く人との関わりを好む猫ちゃんです。
その反面飼い主さんへの執着が強いという部分もありまして嫉妬深い一面もあったり、また孤独に弱いのでコミュニケーション不足が続くとストレスから問題行動につながるケースもあるそうです。
また自己主張が強く要求がたびたびあり大きな声で泣くこともあるそうです。
誰か生活スタイルによってはもしかすると負担になる部分があるかもしれませんね。
そのために十分なコミュニケーションの時間を確保できない人にとっては飼育の難易度が高い猫ちゃんと言われるでしょうね。
5つ目最後です。ソマリは活発で遊び好きなんですね。知能も高くいつも新鮮な刺激を求めています。
また動き回ることが大好きで上下運動ができる環境がないと不満の原因になってしまうそうですね。
さらに消耗種ブラッシングが必要な猫ちゃんなんです。
手入れを怠ると毛玉や皮膚トラブルを起こしてしまう猫ちゃんということで
ソマリと暮らすには遊びのケアそして知能が高いということで刺激を与えてあげる。
十分に満たしてあげる必要があります。時間にも余裕がないと負担が大きくなるでしょうね。
ということで5つご紹介いたしました。猫ちゃんを飼う際のポイントになればいいなとそんな風にも思っております。
エンディング
では今週はこの辺でさよならです。
というわけで動物大大大大大好きな大森達史が今週もお送りいたしました。
それではまた来週皆さんお会いいたしますと。さよなら。
この番組は長坂インター動物病院
新崎動物病院八ヶ岳動物病院のご協力でお送りしました。