はじめに:ペンギンのPラジオ始動
ペンギンのPラジオ始まりました。この配信は、ペンギンのPという小さな古本屋の店長である私が、
一からお店を作っていく過程、その試行錯誤、ひきこもごもをお話しするポッドキャストです。
このポッドキャストで話すエピソードを通じて、皆さんが私のように本屋をやってみたいとか思ってくれたら幸いです。
思ってくれなくても、このポッドキャストを聞いてくれるだけでも幸いです。
申し遅れました。私、那覇市境町共同書店の中の古本屋、ペンギンのPの店長ことP店です。
お店は4月1日開店予定です。どうぞよろしくお願いします。
シェア型書店とペンギンのPの成り立ち
棚菓子タイプの本屋さん、あるいはシェア型書店と呼ばれる新規塾な本屋が各地にぽこぽこ出現しています。
本屋自体は棚を貸すのみ、月額いくらかで本棚一棚を貸します。
棚を借りた側、借主が自分の好きな本を並べて売るという仕組みです。
沖縄県、私の住んでいる那覇市にもこのタイプの本屋さんがあって、それが境町共同書店さんです。
つまり、境町共同書店は私の本屋さんで、私は棚子という関係です。
去年の秋頃、境町共同書店さんに行って棚を借りたいよと言ったんですけど、その時棚には空きがなくて、ネットで申請してくれと言われました。
今月ですね、3月の上旬に棚空きましたというメールが来たので、家賃を振り込み、夜行を考えていました。
いろいろ考えたんですけど、サンラー、これは沖縄の方言でサブローの意味です。
タラーが太郎、ジラーが二郎ですね。
ヘコキサンラーという絵本があって、それにちなみました。
あと、おはよう堂とか、馬の角とか、古本御殿とか、暴走サバニとか、いろいろ考えた末、ペンギンのPに決めました。
決めた理由は、夜行についてぐるぐる考えていた時、ペンギンの絵をよく描いていたからです。
お店のアイコンになるものが欲しかったという感じです。
古本御殿という夜行も気に入っています。ゴージャス感がある。
ホームラン狙ってます的な花行きの荒々しさがビンビン感じる夜行です。
店に勢いがつきそう。
でも本家というか読壇方面から怒られが発生する可能性もなきにしもあらずと思ったので、今回やめました。
棚のコンセプトとプロセスエコノミー
あと、棚のコンセプトというものも考えたんですが、
そもそも栄町共同書店に来店されるお客さんたちがどんな本を読みたいのか、男女比とか年齢構成も全くわからない。
キノコ派なのかタケノコ派なのか、それもわかりません。
そんな状態なので、これは最初は決めずに売れた本の傾向とかを見て、それを土台に提案する本とかコンセプトを探っていきたいと思っています。
プロセスエコノミーというアプローチがあります。
完成した品物を宣伝するのではなくて、完成に至るプロセスも公開することで、完成品の世間様への認知を高めるやり口というか方法ですね。
P店こと私もこのやり口じゃなくて、プロセスエコノミーを活用して、ペンギンのPを世間に広めていきたいと思っています。
ゆくゆくはインバウンド市場も狙っていきます。
開店準備と今後の展望
嘘です。
まあちょっと脱線しましたが、来店されるお客さんたちの情報は現状ゼロなので、初回は私の本棚からご挨拶的な本たちをえりすぐって並べてみたいと思っています。
あと、4月1日から営業が可能なようです。
なので、4月1日当日をペンギンのP爆誕の日にしたいと思っています。
が、ちょっとこれは未だ定かではありません。
オープンに関してもスケジュールが決まったら、このラジオの配信でお知らせします。
よかったら、アップルのポッドキャスターアプリやスポティファイ等でサブスクライブお願いします。
お相手はペンギンのP店長、P店でした。ではまた。