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今日は、俺のかわいい奥さんの誕生日。サプライズで仕事早帰り。
アプビの好きなクロワッサンをデコレートしたクロワッサンケーキをぺこパンさんに発注して用意したんだ。
喜んでくれたら嬉しいなぁ。 西天王、このクロワッサンおいしそうだなぁ。
少しぐらい募り食いを、いやいやいやいや、ここは我慢しよう。
アプビと一緒においしいって言い出しな。 よし、着いた。
ただいまー。
あれ? いつものすぐに文化に来て。
おかえりー。お仕事お疲れ様。 先にご飯にする?お風呂にする?それとも私?
って、冗談混じりに文化に来るのにいないのかなぁ。
んー、でも電気ついてるし、心配だからアプビの部屋行ってみるか。
ちょっと終わりますね、すいません。
ん? そんなに慌ててどうした?
え? 何でもないわけないやろ?
まあいいや。お腹空いたから夕飯にしよう。
あ、うん。 今日ね、たまたま早帰りできたんよ。
よし、飯だ飯だ。 今日は何かな?
食った食った。 アプビの料理は本当にうまいわ。
太るで、マジで。
よし、そろそろあれを出すか。 電気を消してと。
ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデーディアアプビ
ハッピーバースデートゥーユー
アプビ、ほんまにおめでとう。びっくりした?
めちゃくちゃ喜んでくれてこっちも嬉しいよ。
いつも支えてくれてありがとな。
アプビの好きなクロワッサンにしたんよ。
じゃあ、ロウソク消そう。 一発で消してくれよな。
え、私肺活量弱いから全部消せないって?
しゃあないな。 じゃあ一緒に消すぞ。
久しぶりの共同作業やな。
じゃあいくよ。 せーの。
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やった、消えた。
じゃあ一緒に食べようか。 おいしい。
ペコパンさんさすがやな。
そうだよ、あのペコパンさん。
アプビマイファンって言ってたやろ?
覚えてたんよ。
てかさ、アニメみたいに鼻に生クリームつけるって普通ある?
ほら、とってやるから。
あ、はい、とったよ。
アプビちゃんクリームうまいで。
なに恥ずかしがってるんよ。
え、幸せだって?
当たり前だろ、俺が旦那なんだから。
じゃあ最後に一度しか言わんから、 耳かっぽじってよく聞くんやで。
アプビ、生まれてきてくれて、
そして、俺の奥さんになってくれて、ほんまにありがとう。
これからも末永くよろしくお願いします。
今でも、これからも、ずっと好きです。