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2025-06-18 11:22

ことのはGX|18 June 2025

KOTONOHA Galaxy ──SHOW may go on!

Timeline or no line — let it echo!

“Where raw voice becomes shape — Podcast 2.0.”

ことのはGX|18 June 2025 ◁ LISTENで読む

このエピソードでは、LISTENというポッドキャストプラットフォームの特長や利点について詳しく説明されています。特に、AIによる文字起こしの導入がポッドキャスト制作にどのように寄与しているかが重要なテーマです。また、情報整理におけるツールとしてScrapbox、Obsidian、Cursor、Notionについても言及されています。それぞれの機能と役割の違いを説明し、これらを連携させて情報を管理する方法が探求されています。(AI summary)

目次

LISTENの魅力 00:00
文字起こしと情報の扱い 03:03
情報整理ツールの比較 06:48
ツールの連携と活用 08:28

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夕刊ことのは 2024年1月2日創刊

LISTENをホストに毎夕に配信。6月12日からアフタートーク開始。

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サマリー

2025年6月のことのはGXでは、ポッドキャストサービス「リッスン」やその特徴について述べられています。特にAIの導入による利点や情報整理の新しいアプローチが紹介されています。ポッドキャストにおける情報管理と共有の新手法について説明されており、Obsidianやカーソル、Notionといったツールを用いた情報整理や編集の方法が詳しく語られています。

リッスンの特徴と利点
有感KOTONOHAはじめるキャンパス6月17日の更新情報です。毎日のブログつぶやきつぶやきました。
新着ポッドキャスト。6月17日の投げ銭1両万倍日、美濃日。
佐藤一郎散歩96、切り抜きポッドキャスト。
喋るだけ喋る192、枝分かれしてばかりで体重にならないこの国の野党に野心はないの話、ラジオ東から。
昨日のことのはGalaxy、昨日のブログつぶやき、新着ブログはこいど言葉のブログで。
新プロジェクトの展開とアフタートーク、オンラインコンテンツの新基軸、新着ノーションで枝分かれしまま体重になれず英雄式視聴、衛星21海大アログ、以上です。
この番組はAI文字起こしとブログSNS、有料配信機能を備えた日本初のポッドキャストサービス、リッスンをホストに配信しています。
詳しくは説明欄、概要欄に各記事へのリンクがあります。
この後はことのは、裏話し、苦労話し、三問話し、本日のアフタートークです。
リッスンの個別購入で続きの音声と文字が読めるほか、リスレットことのはマガジン、パトレオンのサブスクで毎日の音声をお得に聞くこともできます。
勇敢ことのはでした。
今日は気温の上がる北海道札幌です。ちょっと朝から暑かったです。
夏が近づいてきました。
はい、ということでといちどくんは相変わらず玄関先で番犬してますけども。
まあだいぶ毛が抜け終わりましたかね。夏顔になってきました。
アフタートークですけれども、ようやくテキストの方の新しいシステムが軌道に乗ってきたかなという感じがしますね。
約2ヶ月弱かかりましたね。
このあたりの話、これまでもしてきてるんですけど、改めてちょっと大くくりで、どんな話になってるのかっていうのを今日は話しておこうかなと思うんですけど。
一つはやっぱりポッドキャストをずっとね、どっぷりやってきて、そのときに一番柱になるのはやっぱりリッスンなんですよね。
リッスンというプラットフォームが一番柱になって、なぜかといえばそこには文字起こし、かなり精度の高い文字起こしがあるという、これがやっぱり大きくって。
なので私、Spotify、ラジオ、トークスタンド、FM、あとファーストーリーというサイトからもポッドキャスト番組配信してるんですが、それを全部リッスンにRSS飛ばして。
リッスンのもう一個良いところは複数番組が持てるということで、しかも文字起こしがある。私にとってはこれがもう最大のメリットですね。
他にもSNS機能とかあるんですけれども、ちょっとそこまでやれてないので私の場合。
むしろもう語れるだけ語って、それが文字起こしされていく。
しかもそれが複数番組で展開できるから整理がしやすいっていうごちゃごちゃしない。
情報整理の新アプローチ
これもし1本の番組だったら1日に5本も6本も、しかも1つの番組の中でいっぱいシリーズ作んなきゃいけないからもうぐちゃぐちゃになるんですよね。
なのでマルチタスクでマルチテーマでいろいろ展開するにはやっぱり複数番組ってのは必須だろうと思ってまして、これがリッスン対応して、しかも文字起こしですね。
文字起こしって結局AIの導入っていうことですね。
ポッドキャストの世界にAIを持ち込んだっていうことがやっぱり最大の功績で。
実はAIの導入ってのは文字起こしだけじゃないんですね。
他にもいろいろ展開し得るんで、それがやっぱり全面化してきたかなと思ってます。
結局もう1個のワールドがテキストワールドなんですね。
その文字起こしされたテキストをじゃあどうするのかってことですね。
リッスンで音声だけじゃなくて文字回って読みやすくていいよねで終わらせるのか。
それともその文字列ですね。語り起こした文字列、AIが語り移してくれた文字列を、これ使わない手はないわけですよね。
これまでキーボードでしか打てなかったのが語れば書けるわけですから、その文字列を使わない手はないということで、それが膨大に溜まってきたのでこれをどうしようかなと。
これまでもいろいろリッスンの中で検索したりとか、あるいはリンクを貼ったりとかして使いやすくしてきたつもりはあるんですが、
で、もう一個リッスンのメリットは説明欄、概要欄がブログのように使えると。
ところがブログってのは結局時系列で埋もれちゃって並列に並べるっていうのがなかなか難しい部分あるんですよね。
いろいろ工夫はしてUUライブラリ、リッスン図書館を作ってなるべく並列に並べる努力もしたり、あとプレイリストを活用して並列に並べる努力をしても結局全て時系列で、その中では時系列で動いてって埋もれていってしまうんですよね。
で、noteというプラットフォームがあって、ここは音声記事も、そして文字の記事も展開できて、そこから私はSNS再開したんですけれども、またちょっとブログとは違うんですが、まあ基本ブログなんですけどね。
これも結局横並びの工夫はマガジンとかね、いろいろできるんですが、やっぱりその中では時系列で埋もれていくんです。
で、なんでこだわるかというと、時系列って結局リニアな情報なんですね。文字になるってことはノンリニアな情報、空間的な情報になるということなんですね。
音声言語はリニアな情報で、時間言語、文字情報は空間言語なんですが、その空間言語になったにもかかわらず時系列でタイムラインでリニアに流れていって埋もれてしまうっていう、これがもう非常にもったいない。
せっかく文字にして空間化した以上は、その空間化された言語情報を空間的に配置したり埋もれないようにしたりということから始まってるんですね、すべてはね。
で、いろんな工夫してきてもやっぱり限界があって、それぞれのプラットフォーム、ノートでもリスムでも限界があって、それをその限界突破したのがスクラップドックス。
これ基本タイムラインに埋もれないんですね。全部空間的に配置されるんですね。KJ法です。究極のKJ法ですが、全部ページになって空間で並ぶんですね、横並びにね。時系列関係なくなるんですね、スクラップドックスは。
これがやっぱりもう一番ベースです。ここを迷宮の森としてとにかく全部そこに放り込む。そうすると、これまで語ってきた、あるいはChatGP、AIと語ってきたログ、対話してきたログ、
あるいは私が文字情報で書いてきたノート記事、これが全部スクラップドックスにぶち込まれると、リニアな情報じゃなくてノンリニアな情報として平面で空間的に横並びになると。
しかもKJ法的に繋いだりできると、リンクでね。これが自由自在にできるスクラップドックスですね、迷宮の森。まるでキノコの胞子と菌糸が飛んだり伸びたりするように繋がっていく。
いろんなキノコがボコボコ出てきても全部繋がっていくということができるのがスクラップドックスなんですね。これ同じようにできるのがObsidianというやつですね。その後導入したんですけど。
スクラップドックスだけだとやっぱり構造化しにくいんですね。Obsidianだとやっぱり編集もできるし構造化しやすい。スクラップドックスもできるんだけど、やっぱりどっちかっていうともう平面に付箋紙に書いて並べとくみたいなね。
情報管理ツールの利用
もう雑多なメモ帳にしといた方がいいと。そこで構造化始めちゃうとやっぱりぐちゃぐちゃすると思ったので、それをやめて、その構造化する部分をObsidianに持っていったんですね。そこを一つの柱というか、繋ぎ止める場所ですね。
スクラップドックスがもう海に大海原にばら撒かれたメモ帳だとすると、それを繋ぎ止める港みたいなのがObsidianという形になって、そこで港でいろんな作業もできるし、倉庫も作って倉庫に。
まさにObsidianは倉庫って言い方するんですね。マイボールドっていう私の倉庫って言い方するんですが、まさに倉庫を作れるっていう形なんですね。倉庫であるから階層構造ができるんですね。あんまり階層構造好きじゃないですね。私ね埋もれてくからね。
スクラップドックスは階層化もできるんだけど基本階層化しないんですね。階層化するとやっぱり時系列で埋もれるわけじゃないけれども階層の中に埋もれてっちゃうんですね。
なのでなるべく階層は少なめ、せいぜい2階建て3階建てまでにして基本平屋で行くと。スクラップドックスは平屋なんですね結局ね。広大な平地。Obsidianは2階建て3階建ての倉庫が作れると。
もちろん高層タワーも作れるんですけどそれ作っても意味ないんで。階層が深くなると余計届きにくくなるわけですからなるべく2階建て3階建てぐらいにしておいたほうがいい。せいぜい3階建てまでですよね。
そんなことでObsidianっていうのがだからそれをつなぎ止める港みたいな。今度ところが倉庫に置いておいても製品はできないんですよね。その製品を作るのに一番適した編集エディターツールがカーソルという。
カーソルはAI支援がもう全面的に受けられるんですね。自動でチェックして自動で直してくれるっていう。だからちゃんとGPTとかそれ以外のAIと会話しながらいろいろ楽しんでる人も増えてきたと思うんですが。
そこでもう対話しながら共通に今見ている文章を直してくれるんですね。パーッとチェックしてパーッとここを直します。ここ間違ってるし表記売れがあります。コード間違ってます。直しますか。はい直します。やれるんですね。つまりAIと対話しながらエディットができるのがカーソルなんですね。
だからこれ最強なんですが。カーソルがまた便利で、スクラップボックスやオブシディアンに入れた情報そのまんま共有できるんですね。なのでもうこれは最強だなというふうに思ってて。ちょっとだけ言っておくとスクラップボックスに入れた情報はちょっとひと手間いるんですけど、そこで共有するには倉庫に入れるには。
とにかくこの3つは土台のテキストを扱う3種の人気ですね。それでやってきたわけです。ところがオブシディアンとカーソルってのは基本ローカルのプライベートのアプリケーションなんですね。だからシェアする道具としてオブシディアンは使えなくないんだけども、やっぱり見た目そんなに良くないんですね。
見た目が良くってシェアするときに時系列に埋もれないホームページタイプのツールとして一番いいのがNotionだということで、Notionはもうシェアするものとして基本使うという。そういう形で私の場合使って、この4つがいわゆるテキストの世界、ビジュアルの世界、ノンリニアな世界での情報の蓄積、編集、配信というね、そういうサイクルができたわけですね。
これで2つの領域。1つがポッドキャストで音声で語って文字化していく。その時の柱、軸になるのが、起軸になるのがリスン。その周りにいろんなプラットフォームで音声配信をしている。でもリスンで全部文字になる。その情報をスクラップボックスに入れることでブリッジして、スクラップボックスに入ったものをいろんなプラットフォームに繋ぎ止める。
港の役割、倉庫の役割を果たすのがObsidianという、こういう形になっているということなんですね。そうすることで、そこから実はノート記事とかも生まれてくるわけです。
情報の共有と配信
カーソルとかObsidianからノート記事がボコボコ生まれてくる。そういうふうになってきたのと、あともう1つはNotionに配信する、シェアする情報は結局Obsidianから、スクラップボックスとObsidianからコピペして、一部をね、エッセンスをお伝えするという形で、これがようやくできたので、
だいぶこれ以上もやることないんじゃないかな。あとは淡々と日々その連携の中で、そういう作業場の連携の中でコツコツと楽しくやっていくっていう、そういうことになってきたのかななんて思っている今日この、よくわからないアフタートップでしたね。また。
11:22

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