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2025-05-09 05:31

第一回パパママ交流会の振り返り

このエピソードでは、宮崎県で働く人々で開催された交流会の様子を振り返ってリアルな育児と仕事の両立の実態を深掘り、現代の親たちが日々どのように生活しているか、工夫や苦労、そしてささやかな幸せについて紹介されています

 

主なテーマ:

1. 平日の朝のバタバタ

2. 夕方から夜の流れ

3. 週末の過ごし方

Summary

子育ての日々の記録を通じて、親たちのリアルな悩みや工夫が語られています。 忙しい毎日の中で、家庭との両立や子供との時間の過ごし方について、具体的なエピソードが共有されています。

子育てのリアルな悩み
こんにちは。今回はですね、あなたが寄せてくださった子育ての日々の記録、これを一緒に見ていきたいと思います。
はい。
仕事と家庭の両立とか、お子さんとの時間とか、そのあたりすごくリアルな声が集まってますよね。
はい、拝見しました。あの、平日の慌ただしさから休日の過ごし方まで、本当に具体的な場面が目に浮かぶようでした。
ですよね。
特にやっぱり現代ならではの悩みとか、それを乗り越えるための工夫、これがすごく興味深かったです。早速掘り下げていきましょうか。
はい、お願いします。まずは、平日のスケジュールですね。記録を見ると、朝7時起きで、まず自分の時間を確保するっていう方もいれば。
あー、なるほど。
お子さんと一緒に、もうバタバタと準備を始めるっていう方も。やっぱりお子さんの年齢でだいぶ違いますね、朝の感じが。
ええ、そうですね。小学生と、まあまだ小さいお子さんだと時間の流れが全然違う。
うーん。でもあの、共通してるのは、やっぱり時間との戦いって感じですよね。出勤前の準備、仕事、で帰ってきてからの夕食、お風呂、寝かせつけ。
いや、本当に。
まさに分刻み。記録にもありましたけど、19時頃に帰宅して、全部終わって寝かせつけ完了が22時半過ぎとか。
うわー。
ねえ、準備中に遊びに付き合っちゃったりとか、寝る前の動画がなかなか終わらなかったりとか。
あー、ありますよね。
この辺は記録を読み返して、あなたもうーんって頷いてるかもしれないですね。
私たちの子供の頃は、夜9時就寝が普通だった、なんていう傷つもありましたけど、この辺のギャップもなんか考えさせられますよね。
それは面白い視点ですよね。単に生活が変わっただけじゃなくて、記録からは、例えば動画支障の問題みたいに、親世代の子供時代にはなかったような新しい課題に直面している様子が伺えますよね。
あー、YouTubeとかですね。
そうそう。教育的にはちょっと制限したい気持ちもあるけど、現実的には難しいみたいな。
うんうん、分かります。
この葛藤自体が、現代の子育てなのかなって気もしますね。
なるほど。
アイディアと工夫の共有
一方で、お風呂嫌いのお子さんへの対策は、読んでてすごいって思いました。
あははは、あれは具体的でしたね。
ねえ、スマホとかスピーカー持ち込んだり、壁にかけるクレヨンとか、水着作戦まで。
まさにこう、創意工夫ですよね。どうすれば子供が楽しんでくれるかっていう視点。
うんうん。
これ、食事の工夫にも通じますよね。サンドイッチとかお好み焼きに野菜を混ぜ込むとか。
あ、ありましたね。
こういうなんていうか、ハックみたいなものが、日々の小さな大変さを乗り越える知恵であり、愛情なのかなって。
確かに。で、週末記録を見ると、平日のバタバタ感とはちょっと違って、でもやっぱりアクティブな感じが。
そうですね。公園とか図書館が定番みたいで。
自転車の練習したり、ボール遊びしたり。お気に入りの公園の名前もいくつか挙がってましたね。
野尻コピア、生駒公園、あと育成牧場とか。
ええ、その育成牧場でのセブンティーアイスのエピソード。
あれはなんかすごく印象的でした。真冬なのに子供はアイス食べたがるっていう。
あるあるですよね。
子育て経験者ならわかるってなる光景じゃないですかね。大人の常識と子供の欲求のこのズレがまた微笑ましいというか。
自動販売機のポイントアプリの話まで出てましたね。細かい。
そうそう。日常のディテールが面白いですよね。
あと少し遠出の計画、ハーモニーランドの話も。車の移動中酔いやすいから動画じゃなくて家族でスポティファイの選曲バトルするっていうのはユニークだなと。
ええ、あれもいいアイディアですよね。夏のプール情報もすごく具体的でした。観音池とか、あと動物園の天髪活用とか。実用的ですよね。
ただその動物園のプールまでの坂道問題っていう。
ありましたね。地味にきついっていう。
そういう体験したからこそのリアルな視点も記録されてて、子育てってキラキラした面だけじゃないんだなって改めて感じますよね。
本当にそうですね。今回の記録全体を通して、なんか忙しい毎日だけど皆さんすごく工夫して楽しみを見つけて乗り越えてるんだなっていうのが伝わってきました。
時間管理とか、子供の興味への向き合い方とか、遊び場の開拓とか、あなた自身の記録を読み返してまた新しい発見があったかもしれませんね。
そうですね。世代による違いみたいなものも感じつつ、でも子育ての喜びとか大変さっていうのはいつの時代も変わらない普遍的なものなんだろうなと。
こういう日々の試行錯誤とか、アイディアを記録して共有すること自体が他の誰かのヒントになるだけじゃなくて、きっとご自身にとっても意味があることなのかもしれないですね。
最後にあなた自身にちょっと問いかけてみたいなと思うんですが、この記録を改めて見返してみて、これはもしかしたら我が家ならではの工夫かもって思えるような発見ありましたか。
なるほど。あるいは日々のルーティンの中にもしもう一つだけ遊び心みたいなものを加えるとしたら、どんなことしてみたいですかね。
面白い問いかけですね。そんなことをちょっと考えてみるのもまた次の一歩につながるかもしれませんね。
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