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今日はみんなで、インフェクション!
はい、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
緊張した。
さあさあさあ、始まりましたよ。
高架収録制。
すごい、久しぶりにこの距離感で収録するですね。
中華、まず説明すると、ここは実はね、いいかねアパレットにいますよ。
僕がやってる施設、福岡県高橋のいいかねアパレットで、
今日は皆さんね、お客さんを入れて、総勢30名弱ですか?
お客さんを入れて、初めての公開収録ということなんですけども、
だからね、今、普通の教室?
ここは元廃校なんで、教室の中に椅子を並べて座ってるんで、
僕らほとんど先生の感覚で今いるんですけど、
それを言うと、俺と小林が直接こうやって話すのもないもんね。
そうなんですよ、最近ズームばっかだったからね。
そうなんですよ。
お久しぶりです。
だって今、シャープこれが、
41になると思うんですね。
41になるんか。最初の4回だけが小林の家で撮ったよね。
確かにあったな。
そう。小林の家に行って、
小林 ちょっとさ、ポッドキャストやろうやつって、
2人で小林の家で撮ったのが最初で、4本撮りしたやん。
で、シャープ後からもうコロナの影響で、
そっか。
そうそうそう。これちょっと会うのやばい。
そっからずっとズームやったときさ。
コバと対面で話すのもちょっと新鮮だよね。
確かに。
確かに。
早いもん。なんかスピードが反応が返ってくるスピードが。
そうやろ。ズームの遅延がないもんね。
ないですね。
そうそうそう。
でも究極言ったら、ここに遅延があるけどね。
難しいこと言い始めた。
笑
そうそう。
はい。
という感じなんですけども。
はい。わかりました。いきましょう。
で、今日ちょっとせっかくの公開収録ということで
今まではね、二人で喋ったものを録音してそれを聞いていただくだけのポッドキャストだったんですけども
お客さんが今ここにいるということで
ちょっとなんかこうインタラクティブなこともやりたいなということで
今日事前にスライド.コムっていうサービスを使って
皆さんのスマホから今ここ僕らの前にあるパソコンと皆さんが見れるこのモニターに
皆さんの声というかつぶやきみたいなものを表示できるようになってるんですね。
ということで、今もう早速そのQRコード経由で皆さんの声がいっぱい届いてます。
届いてますね。
ということで、コバさん読み上げていってもらっていいですか?
はい。
俺は今日はみんなでインフェクションレイさん、あとヨシーさん、
そうそうそう。
はじまったとかですね。
ありがとうございます。
たがは想像以上にピースフルな場所、とくめさんですね。
今日も喋ります。
喋るのは我々ですけどね。
ちょいちょいさん。やったー。
公開収録初参加です。
俺らも初出場ですよ。
初出場ですよ。
所有の回が好きでノートにまとめながら聞きました。
所有の回?
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物を所有するということを。
だから、もう覚えてないんですよ。
これちょっと言わせてもらいますけど、
言いましょう。
もう俺何時間喋るよんって感じなの。
本当ですね。
その1ヶ月の間に。
で、俺ブログも毎日書いてて、
一人ポッドキャストもやって、これもやって、
コテンラジオもやって、
ダラジオはしょうもなさすぎてちょっとあれなんですけど、
僕と弟子のマサでやってるダラジオっていうやつとか、
あといろいろあれの中で、
何をどこで喋ってるかわからなくなったんですよ。
で、コバトもさ、
マイクの前じゃないところでもすげー喋ってきちゃうんですよ。
俺コバトこの話したっけみたいなのもあって、
もうわかんないですよ。
だから所有の回やってないです、たぶん。
渡して渡して。
それはやりました。
まあありがとうございます。
しかも樋口さんがやりたいって言ったテーマですよ、これ。
皆さんからトークテーマ募集して、
ツイッターでいろいろ書いてもらって、
あんまいっぱい来たんで、
そんなにしっかりやれないねって言って、
とりあえずもうだーっといっぱい答えていこうと。
でもその中でこの物を所有するということについては、
ちょっと俺詳しくやりたいわーって、
オフレコの時に言ってくれたんですよね、樋口さん。
パンツがプレゼントだったって。
あっそうそう、これうちの妻からもらったパンツ。
そうそうそう。
だれや、市長の。
だからそれラジオで全国に言ってるんですけどね。
プライベート、俺と妻のプライベート。
海外にまで知れ渡ってますよ、そんなん。
そうかそうか。
分からんのよね、ありがとうございます。
西野政、働く。
いきなり今日QRコードの案内をしてなかった、
びっくりしてますよ。
まさおもろいですね。
シルエットさっき、
小林さん、タバコ吸いに行きましょうよって。
タバコ吸いに行きましょうよって言ってきたっす。
うちのまさおすいません。
いえいえ、サボりたそうな感じですね。
あとね、これちょっと俺おもしろいやつあったんですよ。
なんすかなんすか。
いただいてるコメントですね。
田川のコンビニ行ってボコボコにされないかが不安。
これはね、一昔前はほんとにやばかったですよ。
そうですね、ちゃんと釈明しとってください、ここは。
最近は大丈夫。
っていうのと、肩着には手は出さないんで。
大丈夫ですよ。
余計怖い。
今日は初めて田川来たっていう方ってどれくらいいらっしゃいます?
手を挙げても。
でも結構いらっしゃいますね。
ありがとうございます。
結構静かでしょ。
なんすよなんすよ。
だからそういうところに行かなければ大丈夫なんですよ。
ほんとっすね、そうですね。
そういうところに行くって、そういうところがちょっと怖すぎるな。
でも大丈夫なんですよ、ほんとに。
そうですね、どっちかっていうとぼっか的な空気のエリアの方が多いですよね。
普通に来てって思います。
ただみんな喋り方が怖いです。
暮らすぞってすぐ言う。
それもね、愛嬌ですよ。
いいですね、女性多いですねって意見来てます。
確かに女性多いですね。
超ドキドキ。
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これは女性に対してドキドキされてますからね。
ここだけをつなげたらそうなんですけど、
一件一件別に来てるメッセージなんですよ。
コバさんかっこいい。
きたこれ。
これは後でこっそりとね、話しかけてやってください。
なんすかそれ。
コバさんの横顔綺麗。続くねコバさんのやつ。
いいですね、いいですね。
写真いっぱい撮ってもいいですか。
これじゃあ僕らだけが写ってるやつは無許可であげてもらって大丈夫ってことにしようか。
そうですね。
いいですいいです。
コバさんの顔が写る場合は一応その許可を取ってもらってのほうがいいかなって感じにしましょうか。
あっちょっと質問来てるんでこれちょっとピックしておきましょうか。
いきましょう。
俺まだちゃんと読んでないですけど。
あと今ピックしました。
タワーの名物ってなんですか。
これね、あれです。
チクホーホルモンナベ。
チクホーホルモンナベっていうのがあって、
モツナベって皆さんわかりますよね。
福岡名物、博多名物モツナベっていうのがあるんですけど、
モツナベっていわゆるつっつく鍋じゃないですか。
ホルモンナベっていうのは、
あの鍋の出汁じゃなくて焼肉のタレで鍋をするんですね。
だから炎が入ってるものは一緒なんですけど。
濃いな。
めちゃくちゃ濃い。
濃いな。
だからもともと石炭、炭鉱の街なんで、
濃いのを食いながら酒かっくらうっていう文化があって、
そういうのがあったりしますね。
あと駐車場チクホーナンバー多くて緊張した。
チクホーナンバー怖いんやけど。
いやいや怖くない。
俺もチクホーナンバー乗るようにしてる。
誰が怖いと言うやつ、貴様この。
ほら、ほら、そういうとこ、そういうとこ。
樋口は優しいです。
昼間は静か、田川、夜は。
夜はよく耳を澄ましてください。
秋だと虫の声とか聞こえてくるし、
もっと耳を澄ますと、
いるじゃないですか。
遠くの方に。
今年も秋が来たなって思うんで。
ドラゴンキッドが教室内にいるんだ。
いますね。
今日はドラゴンキッドとゴハンマルが来てくれてます。
じゃあコバのほうから説明ちょっとしておきますか。
何回かこのラジオの中では言ってるんですけど、
僕がやってるITinsLabという子供向けのITスクールがあります。
その中で何人か選抜して、
樋口さんと僕のプロデュースでポートキャストラジオを組み立てようということになりまして、
うちの生徒から4名。
その中のドラゴンキッドとタルタルソースが今日遊びに来てくれてると。
そのままいい感じに周辺に泊まって、
明日一緒に収録をやるということになっております。
明日タルタルソースの収録なんですよね。
最近彼らも自分たちの編集技術を少し覚え始めてね。
そうなんですよ。
パソコンを使ってね、一日樋口のポートキャスト講習会をやりまして、
だいぶ使えるようになったよね。
これ普通に考えるとクソ値段高いですけどね。
さんがポートキャストで今。
まあまあやりましょう。こういう話やめましょう。
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まあまあそれはもう本当にね、なるべく寄付してください。
時間取られてるかのように。
間違いない。間違いない。
ツイッターとかアップしていいですか。いいよね。
はい。もちろん。もちろん。
だから僕らの写真は全然いいです。
今日やってることも全然OKです。
ポートキャストの始め方聞きたいです。
これはもう本当に後で話しかけてきてください。
ドラゴンキッドとタルタルソースって言ってた今。
ドラゴンキッドとごはん丸が来てる。
ああ、なるほど。ごはん丸が来てる。
やるんすよ。俺そういうミスすぐに。すぐにやるんすよ。困る。マジで。
タルタルソース聞いてます。
ありがとうございます。
もし僕ら会話してるんで、
基本的に4本撮りの第1回目は皆さんの質問に答えながらトーク進めていくと思うんで、
質問あればここに書いといてください。
せっかく1個トークテーマ来てるんで、これ読みましょうか。
その前に1個。そこまで静かにしすぎなくていいですよね。
皆さん笑い声とか入っても全然OKな感じでやるんで。
笑ってみます?
ちょっと拍手とかしてみます?
ありがとうございます。今日はみんなで作り上げていきましょう。
そうそう。みんなで作り上げていきましょう。
じゃあ読み上げましょうか。質問です。
樋口さんばりの自己開示をする男性って珍しいと思うんですけど、
男性自己開示苦手説についてどう思われますか?ということですよ。
なるほど。まず俺は男性自己開示苦手説を初めて聞いたですね。
俺も。そうなんですか?
これちなみに書いた方いらっしゃいますか?
もし読めるんだったらその場からでいいんですけど、そういうのあるんですか?
そんなイメージがある。
イメージがあるんですか。なるほど。ありがとうございます。
でも確かにそれはわかる。
多分やけど俺の予想ね、やっぱり男はメンツで生きちゃう。
相手より強くないといけない世界で生きてきた年数の方が多いと思う。
そこなんじゃないかと思ってるんですけど。
そうですよね。なんか張っちゃうんですよね。片肘さえ。
要は相手より強くないといけない。
多分女性の方は長らくコミュニケーションをいかに態度で取れるかみたいなところが生存に関わってきたんじゃないかと思うけどね。
確かにそうですね。
男はメスを奪わないといけない。奪う通過。
これあれですよ。ジェンダーとかそういう話じゃなくて、動物的な話をしてますからね。
男は一人いっぱい種をばら撒けるじゃないですか。だからより多くの精子をばら撒いたほうがいいじゃないですか。
これ子供おるけど大丈夫だよね。
大丈夫ですよ。ちゃんといきましょう。
女性は一生で作れる子供って決まってるから、数を打たないといけないからなんじゃないかと思うんです。
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っていうことはより多く奪った方が自分のイメージを残せるからだと思うんですね。
ただ女性は産むことと同じくらい育てるっていうことが大事だから、コミュニティの中で生き残るってことが大事なんで。
重要とするエリアがちょっと違うんですよね。
と思いましたね。そこはあるんじゃないかと思ったんですけど。
外界に影響を及ぼす必要はそこまでないですよね。そういう機能の話だけすると。
だから見栄を張るというか、強いと思わせることが結構大事というか。
ちなみに樋口さん、自己開示自分が人よりしてるっていう意識あります?
ある。めちゃくちゃある。
意識的にやってるんですか?
意識的にやってます。
なんでですか?
そっちの方が素敵やん。
そうですね。
そうそうそう。
だからそれはあれかな。見てきた中でヤンキー文化あるやん。
歌舞伎というか。
なるほど。
歌舞伎、相手より強い意地張るみたいなかっこいい文化ももちろんある中で、
ちょっともうそれダサい方に行ってるなという感覚がある。
うーん。
相手に対してマウント取るとか弱いところ見せないことの価値が下がってきるようになってる感じがあるかな。
なるほどですね。それは必ずそうですよね。
それあれじゃない?ロックスターが昔おったけど、
今は裏側を見せる、相に行けるアイドルが増えてきたじゃないですか。
そんなとこも影響してると思うんですけど、もう綺麗なところだけ見せるみたいな時代じゃなくなったというか。
多分それはSNSとかもあるんじゃない?
そうでしょうね。
と思いますよ。
なるほど、確かにそうですね。
でもあるじゃないですか、例えば何かのビジネス交流会とか行っても、
ドコドコの誰々さん知ってるとかさ、マジうざいですよね。
いやいや、お前の話でやって思うじゃないですか。
そうそう、あれはあるんですよ。
特にITのところ多いと思うんですけど、こうこうこういう技術のことを知ってるとか知ってないとか、
最近だと金融リテラシーがフィンテックがとか、
流行りの用語をどれだけ喋れるかでマウント取り合う界隈あるじゃないですか。
ありますね。
マジうざいですよね。
マジでうざいよね。
俺だけね。
言ってやった。
そうなんですよ。だから一応俺らもさ、会社の代表やってるじゃないですか。
そういうところに行く機会多いやん。
そうなんですよ。
いわゆるビジネスパーソン。でもそういう文脈で語られること多いじゃないですか、我々。
嫌気がさしてきてさ、最近そういうのに。
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俺でもまさにやっぱあれですね、樋口さん好きな理由ほんとそこっすね。
ちょっと待って。
うざいんですよ、うざいんですよ。
分かるじゃないですか、ちょっと見栄張ってきてんのとかマウント取りにきてんのとかダサいじゃないですか。
いやいや、あんた俺より金持っとっちゃろみたいな。そんなわざとマウント取り込んでいいやんみたいな。
ちゃんと話聞くって思ってんのに、なんかこう、あれするじゃないですか。
よくよく見たら普通の人間じゃないですか。
何こいつってなるじゃないですか。
やっぱこう樋口さんと一緒にいると、そういうとこ全くないし、樋口さんも多分そういう風にその人たち見てるなって俺感じてるんで。
まあそうやね。
っていうシーン結構多かったじゃないですか。
そうやね、そうやね。
なんで、なんでと思う、なんでそこに気づいたというか、なんでそういう価値観になってきた?
ああ、深いっすねそれ。
なんでやろうな。どっちの方が心が強いかっすよね。
はいはい、出たらいいよ。
いやその、なんていうんすかね。
要は自己開示できるのって、自分の弱みを見せれるってことじゃないですか。
で、そこをとやかく言うのはその人にとって小さいことだから開示できると思うんですよね。
別に突かれてもそれより俺は大事なことがあるし、思ってることとかやりたいことを優先できてる。
だからそのちっちゃいんですよ、たぶん。そのちっちゃいプライド隠すっていうの。
そうなんや。そうなんすよ。
いや全くそうで、どっちがかっこいいと思ってるかなんやね。
だから弱さを隠しても必ず見れてしまうなって気持ちで、たぶん昔っち弱さ隠せていると思えちょったんと思う。
なるほどっすね。そっかそっか。
弱さっつーかダサいところというかを、たぶん隠せていると思っちゃったんやけど、やっぱ経験積んでくると丸見えやん。
分かる分かる分かる。
例えば俺らが学生とか二十歳とか部下とかによって、上司でもそうよ。によってさ、うわこいつ隠そうと必死やんと思うことめっちゃあるくない?
あるっすね。
それを見たときに、なるほど、俺ら昔見えてなかった、今は見えているところがあるってなったときに、
俺は今の樋口の技術能力で隠す能力があったとして、今めっちゃ完璧に隠せてるやんって思ったとしても、
もうちょっとレベルが高い人から見たら、樋口めっちゃしっぽ出てるみたいな感じで見えるんやろうなと思ったときに、バレることの恥ずかしさの方が全然上にくるんよね。
だから本当はね、全部隠したいかもしれん。恥ずかしいこともやっぱあるもんね。
そうですよね。
なんやけど、出す方がかっこいいと思っちゃうんかもね。
俺もそうですね。自分がそんなにできる方なわけではないんですけど、やっぱり樋口さんそういうとこかっこいいと思うし、そうありたいと思うし、
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俺一個思うのが、一回嘘つき始めたりとか隠し事すると、連鎖的に何回もそれしないといけないじゃないですか。
そうなるよね。
例えばよく見るんですよね、樋口さんの前ではこういうキャラで行くけど、こっちの人の前では、例えばマサの前では違う態度をとってると。
3人で喋ったときに、そいつの立場がなんかおかしくなっちゃってるときあるじゃないですか。
お前何やってんのって思うじゃないですか。
そういうことしてると、その人自身が不便というか、一個のちっちゃい罪で大きい罪を何個も何個もまた積み重ねないといけなくなるんで、
それの方が俺は嫌だなというか、てか気づけそれみたいな感じ。
そうなんよね。相当むずいけどな。相当むずいと思うよ。
むずいっすよね。
そうなんすよ。ありがとうございます。樋口さんの自己開示のバランスめちゃくちゃうまいんですよね。ありがとうございます。そうなんかな。
樋口さんの開示したくないことって何ですかって聞かれてますけど。
なるほど。あれでもなくなってきたんかな。開示してしまうと楽になるもんね。
そうですよね。
言う前はちょっとうわっちなるけど、言ってしまったらもうそんなことない。
そうですね。ほんとそうですよね。
今ないかな開示したくないこと。何やろな。何やろ開示したくないこと。今ないかもな。
すげえちっちゃいことやったらあるかもしんないですよね。俺ちょいちょいあるっすもんね。
言って。
言えんす言えんす。俺大概のことは、俺も思いたい派なんで大概のことは言うんですけど、自分の中でも生理がつかんようなことっていくつかあるんですよね。
へえ。言って。
いやいやいや。これはちょっとまだ自分の中で戦わせてください。やっちゃいかんことやったなと思ってるっすね。
ああそうですか。いつかね聞きたい。
はい。いつか話します。
男は弱点を出した方がいい。だからこれで言うと弱点を出した方がいいっていうニュアンスはちょっと俺の中では違うくて、弱点も含めて嘘がない方がいいっていう感じですよね。
別に弱点を出すことがいいと思ってないというか。
俺一回聞いたことある話でめっちゃそうやなと思ったのが、犬と仲良くなるために一番どうしたらいいかっていうと、もうノーガードやと。噛ませろと。
っていうのがあってその話から派生して結局人と仲良くなるとか信頼してもらうときって自分から先に自分の弱点見せた方が相手は懐に入りやすくなるじゃないですか。
そう思うね。
そういう風にして人間関係が作れるよって話聞いたことあるんですよね。そういうとこは大事かもしれないですよね。
そうかもね。それで言うとちょっと話せるかなこれ。結構最近人から相談を受けることが多いんですよ。
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ここにイカネパレットにおったらコンセプトを後で話すけど、こっちは自由な世界を作るっていうのがコンセプトで、どんな人でも来てほしいし俺に話をしてほしいわけよ。
そういうことを言っておくと結構悩みを抱えてる人が来てくれて、樋口さんちょっと話聞いてくださいってことあるよね。そういうときにやっぱり俺も気持ちわかるっちなると向こうも話してくれるわけ。
なるほど。だから例えば言うと、うつの経験があると。人生に対して絶望したことがあると話をされたときに、俺もあるんよ。俺もある。
そうそうこういうときこういうとき俺もあるわと言うと向こうもわかってくれるんですねってなることがある。そういうメリットはあるなと思う。弱点を出すというか。
なるほど。 弱みを見せるとここまで見せていいんやっていうのプラスこんな傷があるんやったら俺の傷も樋口さんやったら見せますっていう。
そうですね。 超マッチョマンでさ、スーパーマンやったら自分の気持ちわかってくれなさそうじゃない。弱くて悩んでるんですっていうのをさ、スーパーマンに相談してもさ、大丈夫だよ頑張れなって言われたらさ。
だからだね。 いやお前はわからんやからなってなると思うよね。そういう意味ではね、弱点いっぱい俺は持っていると思っていて、今持ってなかったとしても過去にいっぱい弱点があってそれを克服してきた経験もあると思っていて、それはあってよかったなって今すげえポジティブに思うよ。弱点というか弱みというか。
なるほどな。いいですね。いい感じに浮き足立ちますね。オーディエンスがいる状態の公開集。
浮き足立ちたやん。お前浮き足立っちゃうな。これ弱点だなこれは。コバは人前に立つと浮き足立つっていう弱点がある。
でも全く影響を受けない方が珍しいでしょ。それはやっぱり。
まあまあそれはそう。だけど受けている自分を認めた方がいい。昔も俺受けよったわ弱点。
受けてました受けてました。緊張する緊張する。頑張る頑張る。
そうそうそう。共感力ね。うつの経験。コバさん浮き足立ってる。書かれてる。
浮き足立ってる。浮き足立ってますね。
そんな感じかな。まあまあまあこんな感じで。時間的にも。
そうか時間的にもこんな感じか。じゃあ1回目の収録はこれぐらいにさせていただこうかと思います。
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皆さんの拍手で一緒にお別れしましょう。41回目公開収録1回目ということでありがとうございました。
