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2020-06-05 24:34

87. kudakurageさんと料理の話

🎙Ossan.fm🎧

今回は久しぶりのゲスト回。kudakurageさんをお迎えして、趣味の料理の話をしていただきました。

  • kudakurageさんのご紹介
  • カレー最近作ってます?
  • 最近の自炊事情
  • 料理を始めたきっかけは?
  • 半分パティシエだった話
  • 勝負料理
  • 今後挑戦してみたい料理

次回もkudakurageさんをゲストにお迎えしてお送りいたします!

番組への📮おたより、お待ちしております! 番組特製ステッカーご希望の方は送付先などご記入ください。

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次回は、6 月 12 日(金)公開予定です。

番組への感想や質問などは📮こちらから(Google Formが開きます)。どんなことでもお気軽にメッセージください!
00:00
スピーカー 2
こんにちは長山ですこんにちはクリスですおっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆるるとお届けするポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。 今日は
スピーカー 2
なんとはいゲストゲスト 久しぶりですねゲスト会
スピーカー 3
そうで初のリモードゲストですね今回確かず初ですよね初リモート収録を何度かやってきてようやく安定して収録できたのでちょっとゲストを招いてみようかと思いまして
今日はくたくらげさんにゲストに来ていただきましたわーくらげさんようこそこんにちはくだくらげこともと山ですくだくらげさんでいいんですよね
スピーカー 1
でいいのかな? もう普段通りでいいと思いますよ
スピーカー 2
あ、わかりました じゃあくらげさんだな じゃあくらげさんの紹介をした方がいいですかね
そうですね くらげさん誰だぞ
スピーカー 3
海にいるのかという話なんですけども 元は僕もクリスさんも同僚の仕事一緒にされていて
あとはですねカレーの会を一緒にしたりとか
あと僕が自分で会相するときに手伝いに来てくれたとか
なんかお仕事以外でも色々絡んでくれることがありまして
真夏カレー一緒に食いに行ったりとかしましたよね
スピーカー 1
行きましたねそういえば
スピーカー 3
そんなこともしてるんですか
カレーにめっちゃハマってる時期に二人ともハマっていて
っていう感じで色々情報交換をしたりとなしましたね
スピーカー 2
くらげさんはデザイナーっていうお仕事は何ですかって聞かれた時は
スピーカー 1
そうですねデザイナーですかね
スピーカー 3
会社も経営されて
スピーカー 2
いや経営はしてないと思いますけどね
スピーカー 3
本当ですかしてないことはないんじゃないですかしてない
スピーカー 1
なんか頑張ってやってます
スピーカー 3
頑張ってやってらっしゃる
という方で、オスタンユフィルムもかなり前から聞いていただいているということで
スピーカー 1
そうですね、かなり初回の方からいつもランニングの時に聞き流してます
スピーカー 3
ありがとうございます
なのでぜひ一度ゲストにともっていたので
スピーカー 1
はい、ありがとうございます
スピーカー 3
で、今日の回の趣旨としては
クラゲさんがこう、最近面白いなと思ったこととか
ハマっていることとかを、僕とクリスさんに教えてもらって
僕らもこう、もしチャンスがあったらやってみるとかいうきっかけにできればいいなというふうに思っております
そういう話ができればいいなと
スピーカー 2
そうですね、はい
一応クラゲさんにこう、なんかハマっていることないですか?っていうのを事前に聞いておりまして
03:00
スピーカー 2
どんなないですよと言いながらいくつかあげていただけますねここに手元にメモがありますけども
でまぁクラゲさんが話しやすいところからテーマからいきたいんですけど
どうですかね、導入として
スピーカー 1
そうですね、でも最近とかじゃなくなってきちゃうんですけど、料理とか
料理はね、それこそカレーとかね
スピーカー 3
カレー最近やってます?
スピーカー 1
あ、まあそんなに作ってないですけど、でもちょいちょい、たまには作りますよ
スピーカー 3
最近クリスさんがめっちゃカレー作って
スピーカー 1
僕がカレー作ってTwitterにアップすると、くらげさんがいいねつけてくれるんですよ
いや、なんかいいなぁと思って、いいねってやってます
スピーカー 2
あ、いいね、そのまんまですね、なるほど
スピーカー 1
なんで最近クリスさんカレー作ってるんですか?
スピーカー 2
僕ですか?それこそおっさんFMで永山さんがカレーの本ですよ。何でしたっけ?
スピーカー 3
エリック?
エリックサウスのレシピ本を番組で紹介したのを、こう、フリさんすぐ買って
まあ、ほら、ステイホームっていうので、家で何かするのに料理っていうのを言ってたんで
じゃあカレーは結構沼なんで、始めたらいろいろ時間使えるからいいなと思ったから
それで紹介したら見事にこう
ハマってくれてありがたいみたいな
スピーカー 2
良かったのはスパイスですよね
特にコリアンダーをたくさん使うじゃないですか
あのレシピはコリアンダーの瓶じゃなくて
あの粉を買った
粉じゃない袋色買ったんですよ
500グラムぐらいの
そしたらほら後に引けないじゃないですか
その500使い切らないことには
スピーカー 3
奥さんから言われるもんね
スピーカー 2
そうそうそう
またお父さんねその新しいものにはまってすぐやめてみたいなそういうことを言われるの嫌だったんでちょっとやってみようと思ってこうやってたらもうもう分かって
スピーカー 1
もう今の何だろうもうレシピ見なくても作れますから
すごいですね
スピーカー 2
はいあと測らなくてもいけます
感覚で
スピーカー 1
感覚でできるようになったんですか
それはすごいな
スピーカー 2
でも日本人って味噌汁作るとき測らないでしょ別に味噌の量とか
別にほら感覚でいくじゃないですか
だから多分このスパイスもちゃんと書いてあって
あのお店の味に近づけるにはこれだけど
別にまぁ多少ブレててもいいんだろうなっていう風に思えてきたんで
スピーカー 3
素晴らしい
スピーカー 2
感覚さえ間違ってなければいける
スピーカー 1
多少は大丈夫ですね
スピーカー 2
多少はいける気がします
スピーカー 3
くらげさんは最近何作ってるんですか
スピーカー 1
最近最近はあんまり特定のものっていうのはないんですよね
スピーカー 3
なんか今日、今日だっけ?なんかまかない、今週のまかないって作った料理をまとめて写真でアップロードしてましたけど
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
Twitterの方に
スピーカー 1
なんか会社って言っても2人、自分ともう一人だけなんで2人なんですけど
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
ほぼほぼ毎日ぐらいのペースでまかないと称してランチを僕が作って食べてるんですよ
06:06
スピーカー 3
もううんああじゃあ外に食べに行く わけでもなく特に最近も出にくいし
スピーカー 1
まあねもうだいたいだから週に1回ぐらいは外に食べに行って
その時は僕は奢ってもらうっていう感じで
スピーカー 3
それそれそれでは理念合ってんの
スピーカー 1
いやたまにちょっと増やしたりとか週に2回
昔、昔っていうかちょっと前はやっぱりそのコロナの前とかは外に打ち合わせに行く機会みたいなのもあったんで
そういう時はその外でランチを食べる機会も多くあったので
まあまあだいたいバランスいいかなとか思ってたんですけど
最近はねやっぱりそのほぼリモートじゃないですか
スピーカー 3
確かに
スピーカー 1
なので
もうちょっとたまにたまに増やそうかなーとかって思う時もありますけど
まあでもそんなにまあ言っても そこまでお金かかんないんでね全然
まあいいですけど
スピーカー 2
いやでもくらげさんほら前同僚だったって言ったじゃないですか
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
で前同じプロジェクトで働いてた時に結構大変だったんですよその案件自体がプロジェクト自体が
で結構夜遅くまでみんな働いて食べるものが結構こうなんだろうこうコンビニ弁当とかカップラーメンとかになってた時に
クラゲさんがなんかある日僕ちょっとご飯作って持ってきますよって言って
なんか結構何人分ぐらいで10人分ぐらいでしたっけクラゲさん
スピーカー 1
ありましたね結構たくさん作って
覚えてます
覚えてます覚えてます
スピーカー 2
そうそうたくさん作って持ってきてくれて
みんなでワイワイやったのはめちゃめちゃ覚えてますね
スピーカー 1
それ確かでも僕がもう今はほぼ書いていないクラゲご飯にも
スピーカー 2
たぶんどっかに載ってる
ブログに載ってるねなるほど
スピーカー 3
ちょっと後で探してこうこんな料理作ってますよ
スピーカー 1
あ、たぶん牛すき丼っていう
スピーカー 2
あ、そうだそうだ
スピーカー 3
やつを
おー喜びそうですね
スピーカー 1
そうですね、まあ男ばっかだったんでね
スピーカー 3
うんうん
スピーカー 2
でも、これなんか、なんだろうな
職場にご飯がくるってなんかちょっと
おもしろくないですかなんか
いい日々日常というか
特にはねお昼ご飯のまかないとかはまだありますけど
その晩ご飯をなんか作ってきましたって同じチームの人が作ってきてくれるって
そんなことあるって思いましたけど
すごいねそれが記憶に残ってますね
あの時のメンバーも未だにその話はしますよ
スピーカー 3
そのそもそも料理始めるきっかけって何かあったんですか
スピーカー 1
うーんだいぶ難しい質問ですねそれは
スピーカー 2
難しいですか
スピーカー 3
小中の頃から結構作るの好きみたいな?
スピーカー 1
それで言うと小学生の頃から料理は好きでしたよ
ちょっとやったりとかしてましたね
スピーカー 3
へぇ~
09:00
スピーカー 1
なんでなのかはちょっと僕もよくわかんないんですけど
兄もなんかちょっとやったりとかしてて
多分それを真似てやってたのか
はぁはぁはぁ
で、あ、そうだ
それで小学4年生かな
小学4年生ぐらいの時に、なぜかこう、まあなぜかというか友達がなんか教室の片隅でコソコソしてたんですよ
スピーカー 3
(笑)
スピーカー 1
コソコソしてて、何やってんだろうなと思って、ちょっと何やってんのって気に入ったら、なんか料理の話をしてるんですよ
スピーカー 3
こそこそと?
スピーカー 1
こそこそと
スピーカー 2
(笑)
1人、あ、何人かでってこと?
スピーカー 1
えっと、2人ですね
2人で?
2人で、料理の話をしてて、何をやってんだっていう話を聞いたら、なんかどうやらこう
週末に料理教室に行って料理を作っているっていう
男ですよ、両方男友達なんですけど
スピーカー 3
へぇ~
スピーカー 2
小学校4年生と出てるってことですか?
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
へぇ~
って話してて、なにそれ面白そうじゃんって思って
すぐ母親にちょっと料理教室行きたいんだけどって言って
はいはいはい
料理教室に行き始めたっていうのは結構なきっかけかもしれないですけどもしかしたら
スピーカー 2
いやもうそれでしょ 結構なきっかけ
スピーカー 3
そういうことがあったんだ
それでも結構でかいですね
スピーカー 2
でかいですね
スピーカー 1
うん
もっと振り返るとなんかこう
昔はもうやっぱりYouTubeとかないんで
テレビを見るしかないじゃないですか
うんうん
だからこうなんだろう
教育テレビとかを小っちゃい頃見るわけですけど
教育テレビでアニメがやってない時間帯とかもあるわけじゃないですか
そういう時も何か見るものがないかなっていうので
こう3分クッキング的なやつをひたすら見たりとかはしてました
スピーカー 3
おぉ
料理番組別に変えずに面白いと思って見てたってことですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
おぉ
スピーカー 1
でよく母親になんかこれ作ってって言うと自分で作れって言われるっていう
スピーカー 2
スパルタですねそれね
スピーカー 1
で黙り込むっていう感じでこうそういう日々を過ごしてましたけどね
スピーカー 3
よく なるほど
で本格的に作り出すのは
うーん 大学とか一人暮らしでとか
スピーカー 1
それもなかなか難しいんですけど
なんか大学生の頃は
あの半分パティシエだったんですよね
スピーカー 3
僕はこの話を知ってるんだけど そうなんですよね
学校に大学生なんだけどパティシエとして
アルバイト?
スピーカー 1
アルバイトですね
街のケーキ屋さんの製造のところのアルバイトみたいな
スピーカー 3
それでケーキを作りまくってたの?
スピーカー 1
ケーキ作りまくってましたね
ほとんど大学4年生の時はほとんど大学に行かずに
朝から出勤してケーキを作って帰る
12:02
スピーカー 1
寝るっていう
スピーカー 2
半分パティシエじゃないですよね
4分の3ぐらいパティシエやってましたよね
スピーカー 1
まあその4年生の時は相当ひどい、ひどかったですね
学生じゃなかったですね
スピーカー 2
じゃあもう10のうち10ぐらいはもうパティシエやってたわけですね
スピーカー 1
やってましたね
スピーカー 2
そのままパティシエに、っていうか
ずっともう一生お菓子作っていくぞっていう風にはならなかったんですねその時に
スピーカー 1
うーん、まあなんか言っても一回就職したんですよそこに
まあパティシエとして
スピーカー 3
アルバイトじゃなくても仕事としてやっていくと
スピーカー 2
もうくらげ君も是非パティシエでみたいな感じで
スピーカー 1
まあそうですねこの流れでやりましょうみたいな感じになってたんですけど
でも僕もその頃だからずっとパティシエのアルバイトやってたんで
スピーカー 3
就職活動してなくて
スピーカー 1
そもそも僕あんまり就職活動って意味わかんないなとか思った
若手のひたりみたいな感じで意味わかんねえなみたいな感じで
スピーカー 2
わかるわー
同じ 同じにおいがするな 僕も
スピーカー 1
なんか なぜか そういう尖り方をしてたんで
まあ そういうのをせず もう ここに就職するしかないみたいな感じになってたので
まあ 一旦パティシエになったんですが
その まあ こう
何ヶ月間かやっていて 旗と
これ これ一生 ケーキ作り続けて終わるのかなっていうのを考えた時に
それ違うなーって思う
それは違うなーって思い始めたんですよね
まあそれでまあちょっと
軌道修正をしようと
スピーカー 3
ああ、こう来る日も来る日もケーキ作ってたらちょっと
あれってなった?
スピーカー 1
そうですね、なんかちゃんとようやくそういうのを考え始めたって感じですね
もうちょっと早く考えるよって感じですけど
スピーカー 2
わかるよでもその気持ちは
なるほどね
でもその
そこからデザイナーになったってことなんですよね?
スピーカー 1
まあそうです。一応大学はそういうデザイン系のことをやっていたので
そういうののポートホリオとかをなんかいろいろかき集めて
本当に地元の小さい広告代理店みたいなところで
なんとかやっとってたっていう
スピーカー 2
パティシエの、半分パティシエっていう話でしたけど
俺アルバイトしようと思ったら別にパティシエじゃなくても
料理店の厨房に入るとか、他にも料理系のアルバイトってあるじゃないですか。 うん。
スピーカー 1
そこでなんでパティシーだったんですか?それ。 あー、まあ、うーん。
たまたまなんですか?なんか、モテそう、モテそうとか。 あ、いや、なんかそういうの考えなかったんですけど。
うん。単純に、あれだ、学祭とかで、 その大学の学祭とかでよく
僕は学祭でケーキを作ってカフェに出したんですよ
スピーカー 3
元々?パティシエの前に?
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 3
ほー
15:01
スピーカー 1
それで喜んでもらえてたんで
もうちょっとやってみたいなーみたいな感じの
スピーカー 2
じゃあそこはちょっと繋がってるんだね
なるほどなるほど
えー
でそこから料理…
料理っていうかパティシエに一回なって
でも一生パティシエはちょっとなんて思って
スピーカー 1
道をちょっと急に変えたわけですよね
そうですね
だからまあパティシェはあんまり料理とは僕は言えないかなっていう
まあ料理なんですけど
料理でしょ
料理なんですけどやっぱちょっと違うジャンルなんですよね
お菓子作りって
スピーカー 2
なるほどね
そうか
ジャンルは違いそうな気がしますね確かに
スピーカー 1
でもなんか
その時は、一応パティシエやってた時はちゃんとそういうお菓子の勉強とかもしてたので
その知識は後々役に立ったなとは思いましたけどね、料理とかに関しても
だからまあ、なんだろう、パティシエを除くと料理をし始めたのはやっぱりそれを、パティシエを辞めてからですかね
スピーカー 2
まあ要はその自分が作ったものを、自分とか誰かが食べて美味しいものを作るみたいなところは
スピーカー 1
まあ楽しいって思えたってことなんですよね。きっとそれって。 うーん
スピーカー 2
あ、そうでもなかった? うん?
スピーカー 1
いやまあ、そういうわけでもないかな。 そうです。まあでも、うん。
スピーカー 2
まあでもまだ一人暮らししてるぐらいの時は、まだこう他の人に食べてもらうっていうような感じでもなかったです。 ああ、そうかそうか。
一人暮らしでちゃんとご飯作ろうと思うのが偉いなと思いますね。
そうでもない。みんな作るのかな?普通?
スピーカー 1
いやわかんないですね、僕も。普通がわかんないです。
スピーカー 3
あんま作んないでしょ、若いと。
スピーカー 2
若い、まあこれも僕の完全な偏見ですし、自分が育てただけですけど、
若い時は本当にもう、まくどいっぷうど、まくどいっぷうど、まくどまくどみたいな感じの食生活でしたよ、僕は。
スピーカー 3
あとコンビニみたいな。僕も弁当多かったなぁ。
スピーカー 1
まあある程度こう節約的なところもあったんですけど、
スピーカー 2
まあでもやっぱり根本的になんかこう作るのが好きっていうのはあったんでしょうね。
あーなるほどね。
くなげさんのその得意料理っていうか、勝負料理ってなんなんですか?
スピーカー 3
勝負料理難しいですよね。
あります?勝負料理?
スピーカー 2
勝負料理?でもね僕は
餃子でしょ
餃子は自分が好きなだけなんですけど
奥さん、奥さん、今の奥さんですよ
付き合い始めた頃に自分の部屋に呼んで
僕がご飯作るよって言って
スピーカー 3
その時練習してたのは僕は麻婆豆腐ですよ
18:00
スピーカー 2
レトルトのタレを使わない
豆板醤とかちゃんとベースを作っていく
マーボー豆腐を作る
であれはしばらくの間僕の勝負料理でしたよ
スピーカー 1
マーボー豆腐は
なるほど
まあマーボー豆腐は僕も好きなので
一時期極めようとしてた時がありましたね
スピーカー 2
なるほど
じゃあ勝負料理マーボー豆腐とかじゃないですか
違うの
スピーカー 3
勝負って言われると難しいですよね
スピーカー 1
難しいんですよね
なんかお題があればね
まだこうテーマとか
お題があればこれかなみたいなのはあったりするかもしれないですけど
全てのジャンルの中から一つ選べっていうのは
かなり究極ですよね
スピーカー 2
まあ要はもう自分がこれ
まあ自分の作るこれだったら
まあ大体の人は満足してくれるだろうみたいな
そういう料理
でもまあ作るのが上手かったら何でもそうなのか
スピーカー 1
うーん
スピーカー 3
いや結構作るの好きな人って
スピーカー 2
なんかこれって言われても困るみたいなのよく聞きますよ
まあ確かにな
僕も映画好きで好きな勝負映画何かって聞かれてもなんだそれって感じだもんね
スピーカー 3
せめてジャンルはみたいな
ジャンルとかね俳優とかね
スピーカー 2
それはそうかも確かに
スピーカー 3
いやー料理で話が盛り上がってしまった
スピーカー 2
はいそうですね結構いい時間になってしまった
スピーカー 3
なんか今後ちょっとこういうの作っていきたいなみたいな
スピーカー 1
あります?
スピーカー 3
うーんこっち方面にいきたいなとか
スピーカー 2
今まで作ったことないけどチャレンジしてみたいとかこういう食材使ってみたいとか
スピーカー 3
うなぎの串打ちから始めてーなって
スピーカー 2
野生の動物飼うところから始めてみたいとか
スピーカー 1
あーGBA
特定のジャンルは決まってないんですけど
そういう意味だと最近あんまりチャレンジをしてないんですよね
チャレンジしてないので
自分の中で定番というか鉄板というか、そういうのばっかり作って、ちょっとマンネリ化してきてる部分があるので、ちょっともう一回写真に変えようかなって思ってるところはあるんですよね。
写真に?
初心って言っても、初心ほどでもないかもしれないですけど、
昔、それこそHatenaで僕が働いてた頃、
スピーカー 3
くらげご飯っていうブログを書いていた頃に、
スピーカー 1
よく読んでた「断流クッキング」っていう本があるんですけど、
それをまた読んで、
その中から挑戦したことないやつをやるみたいなのをまたやっていこうかなっていうのを、
素晴らしい。最近思ってるんですよね。
スピーカー 3
「断流クッキング」はおすすめですか?
スピーカー 1
おすすめですね。
まあこれ、独特ですよね。
なんかこう、レシピ本ではないみたいな。
21:03
スピーカー 2
あ、違うんだ。なるほどね。
スピーカー 1
レシピ本じゃないんですよ。
それこそ僕が書いてた「くらげご飯」っていうブログは、
まあこの断流クッキングがほぼほぼ元になって、
元というか、これを参考にして書いていて
断流クッキングには材料の一覧とか書いてないんですよ
書いてなくて、ひたすらエッセイ的なことと作り方っぽいものみたいなのが書いてあるっていう
スピーカー 3
写真があるわけでもないし
スピーカー 1
ただちょっとそれだと攻めすぎてるかなと思って
僕の場合はちょっと材料も一応書いたみたいな
スピーカー 2
なるほどね
でもそこに初心に立ち返って
そこの中で作ったことがないやつをやってみるかみたいな
スピーカー 1
そうですね
そういう感じで自分の想定外のところから何かを入れていかないと
最近ちょっとマンネリ化してしまってるなっていうのは感じてますね
スピーカー 3
それで言うと
僕持ってる本で民族博物館って大阪にある民博が
その民族の研究をするので
いろんな民族の料理を作って食べようっていう研究をしてるところがあって
スピーカー 1
その人たちが出した本があるんですよ
スピーカー 2
それをやってみるのはどうですかね
スピーカー 3
韓国中部から始まって、カンボジアとかトルコ、ギリシャ、イタリア
スピーカー 1
それはなんていう本なんですか?
スピーカー 3
これ、後々貼っておきますけども
レシピで味わう世界の食文化、民博研究室でクッキングっていう本
スピーカー 1
でもそういうのも面白いかもしれないですね
スピーカー 3
これも半分ぐらいエッセイというか
その民族が何なのかとか、どういった風習があるのかとか
そういったものがもちろん民族の研究なんで書いてあって
それとともにこういう料理ですっていうのが書いてあるっていうふうな感じで
スピーカー 1
なかなか面白い切り口
いいですね
スピーカー 3
面白い本なので
別にそんな下手者というか
際者というよりはもうちょっと優しいというか
スピーカー 1
はい、じゃあちょっと
スピーカー 3
そうで特に料理の専門家の人が作っているわけというよりは緊急をして作っているので
そういうところもちょっと面白かったりするかもしれないですねという
まあはい
スピーカー 2
ちょっとくらげさんに是非ともそれを挑戦していただいて
またくらげご飯シーズン2なり何なりをちょっと楽しみにして
スピーカー 3
またねブログとかもね
スピーカー 1
くらげご飯シーズン2何度か挑戦して挫折してるんですよね
おぉー
スピーカー 2
まあ大丈夫です挑戦は何度だってできる
24:00
スピーカー 2
そうですね
何度でもできますから大丈夫です
スピーカー 3
大丈夫です
スピーカー 2
やってみましょう
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はいというところでちょっと時間がですねいい時間になったので
くらげさんゲスト会まずはパート1ということで
一旦こちらで今週の放送は終わろうかなと思います
また次週次回ですかねまた次回もくらげさんに登場いただこうと思います
それではまずは今週のおっさんFMはここまでということでまた来週お会いしましょう。さよなら
さよなら
24:34

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