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2025-03-04 22:30

第075話:推しってどこから? 〜3月はわっか月間〜

3月は久々に月テーマにてお届け。今回は3回に渡り「わっか月間」でお届けします。「わっか月間」と言われてもピンとこない方も多いかもしれませんが、1月にいただいていた「わっかさん」からのおたよりに書かれていたリクエストテーマを参考に3人でおしばなししております。今回は「推しってどこから?」をテーマにお届け。今までそれぞれの「推し」の基準について話してきませんでしたが、果たして同じなのか?違うのか?!ぜひお聴きください。
毎週火曜21時に配信中。番組へのご感想やみなさんの「おしばなし」はおたよりフォームにて募集中です。また番組内で取り上げてもよい投稿・ポストには「#おしばなし」を、感想などの投稿・ポストには「#おしばな」をつけてのSNS投稿もお待ちしています!番組を登録してぜひお聴きください~!
(BGM:MusMus)

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サマリー

このエピソードでは、ひな祭りやその関連文化について語りながら、最近の「推し」という概念の変化に焦点を当てています。リスナーからのトークテーマを基に、推しの基準や感情の多様性についても深掘りしています。また、応援する「推し」の概念が時代によってどのように変化してきたのかを探り、アイドル文化とその影響が個々の応援の形にどのように関わっているのかについて考察されています。

ひな祭りの文化
推しについて語り合う番組、おしばなし、始まります。
また昨日の話して大変申し訳ないんですけど、ひな祭りだったんですね。
本当だ。
ひなあられか。
ひなあられ。ひなあられ甘い方でした?しょっぱい方でした?
この話、なんか。
去年もした?
デジャブ。
去年でも出しました?その話。
カットしてる可能性ある?
カットしてる?裏でした?
あれどっちだったかな。
2回目してもいいじゃない?
確かに。
でもなんか、甘い方なんでしたっけ?
甘い方です。
私混ざってるやつ食べてた。
言ってた。
言ってた。
言ってた言ってた。
僕しょっぱい方なんですけど。
はいはいはい。
あんましょっぱいみたいな、あれ?醤油みたいな感じでしたっけ?
甘いのもあるし、しょっぱいのもあって。
去年も言ったと思うんですけど、
しょっぱいのはどうやら東海地方の限定的な地域しかないっていうのをついた気がしましたっていうくだりを確か去年もやった。
これ流れてたんかな?
流れてた気がするな。
気もづいて思い出しちゃうやつですよね。
言った言ったみたいな。
言った言った。
でも、お二人はまさにひな祭りの対象ですもんね。
そうですね。
祀られたっけ?
祀られてる側。
祀られてる側だとちょっとお代理様とかお雛様の方側になっちゃうけどね。
あれって何するんですか?
女の子の健やかな成長を願うんでしょ?
あー、そっかそっかそっか。
ひな壇と。
飾って甘酒飲んで、ひし餅食べて、
ひし餅?
カラフルですね。
ピンクと白と緑のやつ。
そうですそうです。
ひし餅食べてひな壇を食べる日。
えー、うまそう。
なんだこの餅。
食べたことない?
これ初めて見たかもしれないです。
あれ?ひし餅って地域的なものですか?
そんなことないでしょ。だって大体のひな人形のあのところに飾ってないですか?
あ、確かに。
あにゃーん。
地域と年代もあるかもね。
最近のひな人形って結構マンションでも飾れるタイプの小さいものとかだったりすると
省略してるケースがあるから
ひし餅を置く段すらないのかもしれない。
確かにそうかもしれない。
うちなんか7段の巨大なやつだったんですけど。
私も7段でした。
いや、でもそれは小さい頃にもう出さなくなったんですよ。
そうなの?
だいぶ。
飾るの大変だから?
そうですそうです。
毎年なんか大変そうに出して片付けをしてっていうのをやってらっしゃったんですけど。
毎年言うのよね。
三人館長ってどういう並びだっけ?みたいな。
あるある。
おにんばやしの順番。もういいよいいよ適当でみたいな。
別にうち女性いなかったんですけど。
いないけどやったんだけど。
いないけど友達の家に行って一緒に飾ったりしてたんで。
あーなるほど。
そうそう、そういう記憶はありますけど。
へー。
なんかちゃんと早く片付けなきゃとか言いますよね。
結婚、婚期が遅れるやつもありましたけどね。
そうか、そういうのもある。
でも最近はこのダイバーシティが叫ばれてる中ですから。
そういう女の子の祭りとか男の子の日とかっていうのはもう文化的になくなっていくんですか?これから。
でも私が子供の頃は単語の節句も祝ってくれって権利主張してたタイプの子供だったんで。
みんなそうやっていけば。
子供の日だからね。
子供の日だから。
5月5日まで。
ひな祭りも男の子も祝っちゃえば。
そうか。
健やかな節句を祝ってひなあられとか一緒に食べたらいいんじゃないですかね。
ダメかな。
俺はおだえりだって。
おだえり様もいるんだし。
ひなあられはね、女の子でも男の子でも大人でも食べていいんですから。
確かに節句だからね。
お祭りが増えるだけっていう。
パリピの発言みたいにしたんだけど。
お祭りが増えるだけ。
月一で祭りしてるぜみたいな感じ。
ひなあられなんて、あの時しか食べられないし。
そうなの。売ってないしからね。
そうなんですよね。
びっくりしちゃうけど。美味しいのに。
美味しい。
美味しい。でもなんか普段食うかって言われたら確かに。
だから月見バーガーと同じ感覚なんですよ。
月見バーガーはいつあっても食べます。
食べるか。
グラコロ?グラコロとか。
グラコロはだって普段食べる?食べないでしょ。
グラコロずっとあったとしてもグラコロ選ぶかって言ったらてりやき食べるでしょ。
あったら食べない。
ダブルチーズかな。
ダブルチーズ。
私もダブルチーズ。
てりやきはなんでかわかんないけど、なんで甘くしたんだろうって思う時があるんですよ。
そうなんだ。
そうなんだ。
でもてりやきって甘くない?もともと。
いや、そうなんですよ。
てりやき自体がしっくりきてない。
そっかそっか。
もうバーガー関係なく。
てりやきそのものか。バーガー関係なくね。
そうなんですか。
好き嫌いはね、確かに人は。
全然関係ない話になりました、すいません。
完全にひな祭りの話からマックの話になりましたからね。
お腹空いちゃう、この時間のマックは。
お腹空いちゃうよ。
いや、そうか。
それぐらいの感覚ってことね、ひなあられはね。
数年あっても食べないだろうっていう。
均一限定感がいいというね。
どうしよう、ひなあられ境界に刺されるかもしれない。
ひなあられ境界なんてないだろう、そんなところ。
ひな祭りじゃないんだ、ひなあられなんだ。
今私が刺したのはひなあられだけだから。
じゃあ多分かめだ成果とかそっちの方がいい。
苺成果とかそっちかな。
あったらあったで食べると思います、美味しい。
おかき大好きです、美味しそうです。
フォローいらないでしょ、ひなあられに対してのフォローは。
昨日ですからね、配信で。
もう終わってますから。
みんな片付けてるんだ、もう。
せずぶんの豆巻いて食べ終わったのと一緒で。
終わってるから、ひなあられ。
ひなあられ巻いて食べて。
輪っか月間の始まり
ひなあられは巻かないでください。
ベタベタになっちゃうからね。
踏んだら痛いし、絶対。
お掃除大変になっちゃう。
確かに、はい。
そんな季節の話はさておきですね。
今日は、今月は、
輪っか月間!
いきなり叫んでごめんなさい、輪っかさん。
すいません、本当にびっくりしたでしょう。
え?ってなってると思う。
どうしよう、声で言うことで声出させたら。
え?って。
1月にいただいたお便りで、
輪っかさんからいただきましたけれども、
いくつかトークテーマを出していただいてました。
こんなテーマどうですかということで、
4つほど投げていただいて、
3月はお便り回を除くと3回分なんですよ。
なので、いただいた4つの話題を、
1個1個2個に分けさせていただきまして、
3月、輪っか月間としてね。
1月の時にも輪っか月間できるねみたいな話してましたから。
それが2ヶ月先にやってきたというところでございます。
輪っか月間第1回目は、
推しってどこから?というトークテーマでやっていきたいと思います。
推しの基準とは
これの議題は確かに今まであんまりやってなかったんですけど、
どうですかお二人、推しってどこからって、
何かあります?自分の基準みたいなものは。
基準?
悩ませちゃってるな。
難しいですよね。
でも、推しという言葉のハードルって低くなったと思ってる。
なったね。本当になったと思う。
ちょっとしたことでも丸々推しとかいう、
例えじゃないですけど、したりするじゃないですか。
そっちの使い方か、本当にガチオタみたいなタイプの推しか、
そこ結構二分化してると思ってて。
語り始めましたね。
どっちで行きます?っていう。
どっちで行きます?
それぞれの基準があっていいと思いますけど。
ちなみにゆうかっぺさんはどっちですか?
都合よく使う。
両立タイプね。
いいと思いますよ。
なんですけど、グループを推してて、
特にこの子が好きみたいな時は、
この子推しっていう表現を使うのが分かりやすいと思うので。
その言葉としてね。
推しっていう一言で、好きという感情以外のものも全部押し込めるからね。
そうです。
それは確かにおっしゃるとおりだな。
そうなんですよ。
でもよく、そんなんじゃ推しって言っちゃいけないよみたいな派閥もいると思うんですけど。
いますね。
でも私そんなにそこに関してはあんまり思わなくて、
推したいとか応援したいって思ったらもうそれ別にいいんじゃないかなというか。
特にそこにとやかく言うあれはないんじゃないかなと思ってるタイプです。
意義なし。
個性あってますかこれ。
意義なしです。
意義なしです。
意義なしですって言っちゃうともうね。
終わっちゃう。
でも僕の感覚も似たようなところで、
ラビさんもそうなのかなと思って、
3人の比較的推しの基準というかその推しという言葉に対しての考え方って近いんじゃないかなと思ってますけどどうですかラビさん。
そうですね。
なんか自分が推しって言葉を使う相手は、
これは自分の中の基準になってるんだと思うんですけど、
使う相手はその人が好きで、
その人の情報とかを追いかけたくなるぐらいの行動を起こしている状態から、
推しっていう言葉を使うかなみたいな。
例えばグッズを買うとかCDを買うとか、
そういうお金が発生するところはそれよりももっと奥にあるところなんで、
それはもちろん推しなんですけど、
その手前の段階の、
例えばちょっとXで情報を追っかけちゃうとか、
YouTubeの新しい動画出てないかな、新しい曲のMV出てないかなって見ちゃうとか、
好きでそういうのを見ちゃうとか、
何かその人に関連するものを見たときにその人を思い出すとか、
なんかそれぐらいこれが好きだなーとか好きだなーって思うものは、
私の中では推しになるかなって思ってます。
確かに私の基準ですね。
すごいな。
綺麗な言語化ができてる。
本当ですか?
すごいなと思った、私も。
辞書の説明に書いてあるぐらい明確な基準でしたもんね、今。
確かに。
綺麗だったな、今の。
この後何も言えない。
確かに。
推しの概念の変化
最近の形でもあると思うんですよ、それって。
前は物を買うとか現場に行くみたいなのしかなかったかもしれないけど、
今YouTubeとかでも配信とか動画もだし、
毎日のようにやってくれるところもあるから、
それを自分から見に行ったりとかも、確かにお金という意味ではあれかもしれないけど、
時間を使っているという意味では、
ある意味推し勝つみたいなことなのかもなって、今すごい納得しました。
よかった。
確かに。
でもやっぱり、さっきゆうかおっぺちゃんが言ったみたいに、
推しっていうのは、応援する気持ちをお金にも表す、そこからだよっていう人たちがいるのも理解してるし、
そこはもちろん推しだと思うんですけど、
その形はもちろん、とってもいいことというか、
応援の気持ちを頑張って、もっともっとってすることはすごくいいことだと思うんですけど、
推しの基準が、時代的なもの、YouTubeとかいろんなもので応援できるようになった、今の時代に合わせて推しの形っていうのは変わってきてて、
だから何がダメとかっていうふうに、否定的な意味で何かを抑える必要はないのかな、
言葉の意味を抑えつけていく必要はないかなって、ゆうかおっぺちゃんと同じ意見だなと思ってます。
そうですね。
素晴らしい。
答えが出たかね。
出てますかね。
答えが出ましたね、結構。
僕も全くお二人の意見には賛同する方なんですけど、やっぱり時代に合わせて推しの形っていうのは変わってきたなっていうのは、
僕も長年、アイドルもそうですし、いろんな推してる側の人たちも見てきましたけど、
やっぱり昭和の時のアイドルと今のアイドルって、何となく立ち位置がやっぱり違うなって思うところもあり、
昭和のアイドルってやっぱり偶像だった気がするんですよね、アイドルっていうもともとの意味合いでいうところの。
だからあの当時の推しっていうのって、ある意味崇拝的な感覚に近かったんだと思うんですよ。
崇め立て祀るというような意味合い。
信者みたいな感じもあったんですね。
だから自分の推しというこの気持ちを捧げるというような雰囲気が少なからずあったのかな。
ほぼほぼアイドルってもう手の届かない存在であったと思うんです、あの当時って。
それがまあおにゃんこクラブぐらいまでは、もしかしたらおにゃんこクラブあたりからちょっとそこら辺の考え方がアイドルに対しての考え方が変わってきたのかもしれないけれども、
いよいよAKBという時代に入ってきた時に、会いに行けるアイドルという今までになかったコンセプトが打ち出され、
アイドルというものが自分の身近にいる存在というものに切り替わってから、
推しの形っていうのはだいぶさっきゆかぺさんが言っていただいたように、もう少し幅広いものも推しに含めて良いんじゃないかという風土ができたように僕も感じていて。
だからもう軽く気になるっていうのも推しに含めていいような風潮になってきたかなと。
それに関しては僕もすごく肯定的な感じを持っているというか、そういう感じで推しっていうのを語れるってそれは心理的にもすごく楽しかったりするし、
いいなと思って今のこの推しの文化っていうところを見ている感覚はありますかね。
そうですね。
だから絶対こうじゃなきゃ、お金を使わなきゃ推しじゃないんだっていうところは僕的にはあんまり思わないというのは、
僕もそんなに中学校の頃とかはあんまり自分のお小遣いもなかったから、かけられるお金ってどうしても少なくなっちゃうんじゃない?
でも気持ち的にはやっぱりものすごくあるわけ。
そうですね。
だからそこで優劣をつけるのもなんか違うだろうなと思ったりしたし、
やっぱりそういういろんな推しの形が今はあって、それが結構幅広く肯定されているのかなっていうのは、
推しの個人的な視点
推し活としてもすごくやりやすくなったのかなというふうには思うかなっていうところですかね。
今オホネストさんのお話聞いててちょっと思ったんですけど、
推しってどこからとちょっとだけずれちゃうんですけど、
昔は私が学生の頃とか好きなアイドルのことを推しって呼んでなくて、自分のことを何々オタって呼んでたんですよね。
言ってた、言ってましたね。
だから、昔のアイドルがまだちょっと手の届かないところにいる、本当に現実にいないんじゃないかって思ってた感覚のときは、
アイドルのオタクである自分っていう感覚だったんですけど、
推しっていう言葉を使うときは、自分が推してるアイドルっていう使い方をするんで、
確かに。
何て言うんですかね。
対象が違うというかね。
そうなんですよ。
自分に向いてる矢印か、相手に推してる先に向かってる矢印なのかっていうところが、
そうなんです。
確かに違うかもしれない。
だから、ある意味そういう意味でもすごく身近になった、自分からの矢印を表現しやすくなっている言葉なのかなみたいな、
推しっていう言葉を今なんとなく思いましたね。
ジャニーズは担当だったしね。
そうですね。
何々担って言ってましたね。
何々担って言ってましたもんね。
はい。
確かにな。
なるほど。
だから、推しって言い始めたのって、もうここどれくらいなんだろう。10年ちょっとぐらいなのかしら。
推しっていつから。
ね。あるのかわかんないけど。
でもあるときから急にみんな推しって言い始めましたもんね。
そうですね。
だからすごく長い歴史がある言葉ではないのかな。
この今のアイドルとか、自分の好きなもの推しっていう文化は広く広まり始めて、そんなに長い時間まだ経ってないとは思うんですけど。
いろんな、この短期間でもね、いろんな意味合いが変わってきてるっていうのは面白いなと思いますね。
そうですね。
でも、推すっていう言葉の意味自体は誰かに勧めるっていうニュアンスだから、人に勧めたいと思うほど好意を持っている状態が推しなんじゃないかと、今ちょっとポチポチ。
推薦の推ね。
そうです、そうです、そうです。
推しというか、この言葉をちょっと今見てたんですけど、それもなんかわかる気がしますね。
確かに。
この子、僕の推しの子なんですよってことですかね。
推しの子なんですよーって。
ぜひちょっとね、みんなに推しの子なんですよって。
そっか、語源はそこか。
なるほど。
広めたいっていう想い。
なるほどなー。
確かに、広めたいって言うか、
なるほど。
広めたいっていうのを、
なるほど
そっか 広めたいっていう思い
うんうんうん
なるほどなぁ
確かに広めたい側だったら思ったより結構 確かにその対象と近いかもしれないですね
うんうんそうですね
そっち側っていうことですね
うんうんうん
まあまあでも そうね 星ってどこからっていうのは
まあこの3人はなんとなく近しい基準があるのかなという感じがしますけどね
そうですね
ぜひ皆さんのね 星がどこからなのかも聞いてみたいですねこれは
リスナーとの交流
うんうんうん
ぜひ3月のお便り まだね3月始まったばかりですけど皆さんからのお便りお待ちしておりますよ
お便りは概要欄にあるリンクから また番組内で取り上げてもいい投稿にはハッシュタグ押し番ですよ
感想の続きなどにはハッシュタグ押し番をつけて投稿してください
ハッシュタグはどちらも全てひらがなです
それでは今週も良い星話を
さようなら
22:30

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