土星の移動とその影響
この放送は、40歳から星よみを勉強して占い師になったおますが、星よみを通じて日々の生活をより快適に過ごすためのヒントや、
星の動きが私たちの生活にどのような影響を与えているのかを分かりやすくお届けする番組となっております。
本日のテーマは、5月25日、土星が牡羊座へ自分で決めて動く時代のはじまり、というテーマでお届けいたします。最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、昨日かな?配信して、また大きな天体の動きがあるよということで、張り切って収録してまいりたいと思います。
何だかね、話すっていうモチベーションが上がっておりましてですね、これも双子座さんの恩恵を受けているのかな?なんて思いながら収録してまいります。
5月25日、今度の日曜日ですね、先制術的にとても大きな天体の動きがあり、節目の1日となりそうです。
なぜかというと、土星という星がですね、牡羊座からお羊座へと移動する日となっております。
この土星はですね、一つの星座に大体2年半留まっているんですよね。で、それがゆっくりゆっくり進んでいく星になっているんですけれども、
12星座を一周するのに約30年かかるので、このお羊座入りっていうのは、なんと約30年ぶりの出来事になるということになるんですよね。
なので、じゃあ一体、土星って一体どんな星なんですか?っていうことを言うとですね、簡単に言っちゃうと、ちょっと厳しめの先生みたいな感じなんですよね。
これはなんか、ちゃんと向き合わなきゃあなたダメですよとか、それ本当に自分の責任でやってる?とか、
先生に言われそうな感じの言葉とかですね、人生の課題を出してくれる星なんですけれども、でもね、厳しいだけではないんですよね。
その課題っていうのをちゃんと乗り越えた時に、大きな成長とか成果っていうのを与えてくださるのも土星の特徴と言われております。
そして、今回その土星が入ってくるのがお羊座というサインになりますね。お羊座は十二星座の一番最初のサインになります。
始まり、行動、決断、自分らしさっていうのを意味する星座なんですけれども、この土星がお羊座に入るっていうことは、これからは自分で決めて自分で動くっていうことに対して、
本気で向き合っていく時期が始まるんだよっていうことを教えてくれる風になると思うんですよね。
これまで土星っていうのは、お羊座にありました。お羊座は感情や共感見えないものっていうのに繋がりが深いサインなので、
この2年半っていうのは心の整理とか、内側にね、内面に向き合うような時間が多かった方もいらっしゃったかもしれないですよね。
でもここからはちょっと空気が変わります。これから2年半ほどはですね、あなたは本当にどうしたいの?とか、誰かの目ではなくて自分の意思で動けてますか?とか、
そんな問いかけがあちこちでね、出てくるような流れになってくるんじゃないかなっていうふうに思います。
例えば、この働き方本当に私に合ってる?と感じて、転職とかを考え始めたりとか、
自分の名前で活動したいと思って副業や個人の活動を始めてみたりとか、
SNSでの配信を自分の言葉でやっていきたいって思うようになったりとか、
そうですね、あとは会社の人間関係とか家族間とかね、遠慮しすぎてないかなって思い始めてるよっていう人もいらっしゃるかもしれないですよね。
自分らしさを育む時期
そういうなんかつまりこう、自分を抑えたりとか人に合わせすぎていたっていう方ほど、ちょっとずつね、限界のサインが限界を感じやすくなる時でもあるのかなっていうふうに思うんですよね。
もう我慢してる場合じゃないよっていう、土生先生からのサインでもあるんじゃないかなっていうふうに思いまして、
逆に言えば、自分を出すのが怖いとか、どうしても遠慮してしまうという人にとっては、ここからがチャレンジとか成長のチャンスの時期でもあるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ちょっと勇気を出して一歩踏み出したり、私はこう思いますと表現してみたりとか、そういう行動を通して、
これから2年半でね、土台になる力を育てていく、今まではできなかったけれども、ここで力を踏ん張って出して、育てていくことで、そんな風にね、
捉えていただけたら、すごく前向きな機会になるんじゃないかなというふうに思っております。
で、今回のね、オヒチジザイリっていうのは、2年半だけのテーマでは実はないんですよね。
都政が十二星座を回るには約30年かかるので、ここから先の30年のスタート地点っていうことでもあるんですよね。
なので、これからの社会全体的にもですね、個人の意思、自分らしい選択っていうのを軸にした流れが少しずつ進んでいくんじゃないかなというふうに思っております。
例えばですね、自分のことは自分で決めたい。組織に頼らず自分で動ける力を身につけたい。周囲の評価より自分が納得できる道を進みたい。
こういうような感覚っていうのが生まれてくる方が、どんどんどんどん増えてくるかもしれないということなんですよね。
都政が約30年ぶりにオフィス座に入ってくるっていうタイミングですので、自分の人生を自分で決めていくことが本格的なテーマになってくるんじゃないかなというふうに思っております。
誰かに合わせるんじゃなくて、自分の本音に従って動く。遠慮や我慢を手放して自分らしいスタートを切っていく。
小さくても自分の意思で選んで行動していくっていうことが、この2年半ではそういう自分、自己スタート力みたいな感じの力を育てる時間になってくるんじゃないかなというふうに思います。
こういうことがあるとですね、ちょっとね不安とかね、ちょっと怖いかなっていうのがある方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
そういう雰囲気になってくるよっていうのを受け止めていただいて、それが自分のパワーになる時期でしたら、ちょっとずつね自分のリズムで始めていくことをしていただけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
それなので、都政先生をねうまく使って、いい時期を皆さんとともに私も過ごせていけたらいいなというふうに思っています。
私もね、この力を恩恵を受けてですね、いろいろ自分で決めて動いてみようかなって思うことが湧いてきていますので、皆さんもぜひこの星回りを味方につけて、前に向かってスタートしていただけたらなというふうに思っております。
ということで本日は、5月25日、都政が押しつぜさえ自分で決めて動く時代の始まりというテーマでお届けいたしました。
また次回の放送でお会いできたら嬉しいです。占い師の増でした。