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RKBラジオ、オケハザマってなんですか?
RKBラジオ、オケハザマってなんですか?
この番組は、様々なゲストを迎えし、未来の勝負どころをオケハザマとしてお聞きする番組です。
はい、番組MCのHKT48の坂本愛玲菜です。
そして、レギュラーメンバーの橋本さんです。
どうもどうも、毎回お世話になっております。
株式会社の裏技橋本松のリスでよろしくお願いします。
なんか電話の出てきた人みたい。
いつもレパートリーありますね、そう。
そして、同じくレギュラーメンバーの竹さんです。
今日も明るく元気に頑張ります。ラッシンの竹です。よろしくお願い致します。
そして、RKBの岩根さんです。
よろしくお願いします。
名前言わんのかい。
よろしくお願いします。岩根と申します。
RKBラジオ、オケハザマってなんですか?
それでは早速、今回のゲストをご紹介致します。
今回のゲストは、福岡市福祉局、笠井浩一さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
主役者の方々が。
初めまして。
真面目にいきましょう。
それでは早速ですが、笠井さん。笠井さんって何者ですか?
僕は福岡市役所福祉局で、ユマニチュード推進部の部長をしています。笠井と言います。
ユマニチュードって皆さん知ってます?
聞いたことないです。私は。
自信ですよね、多分。
それはマグニチュードですね。
私もそっちかなと思って。
エレターワイド推進事態。
オケってわからなかった。
ユマニチュード。
ユマニチュードですね。
皆さん認知症は分かりますよね。
以前、内田先生にゲストに来ていただいた。
内田先生のとても知り合いの。
そうなんですか。
とてもお世話になっている。
ユマニチュードっていうのが、認知症の人にも自分の気持ち、優しさが伝わる
ケアの技法なんですよね。
ケアの技法。
そうです。
一般的に認知症になると、なかなか記憶が保持できなかったりですとか、
自分の気持ちを伝えられなかったりだとか、
そういう形でコミュニケーションがすごく難しくなってしまうケースが多いんですよね。
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それで編み出されたのが、このフランス発祥のケア技法のユマニチュードというもので、
簡単に言うと、自分の気持ちを伝える方法を、
大体2,3時間講習を受けていただくと、
例えば家で認知症のおじいちゃんおばあちゃんが待っていると、
その方に対してその技法を施すと、
今まで例えば気持ちが伝わらなくてケアを拒否されていたりとかした場合でも、
すんなりと受け入れてくれたりとかして、
ちょっとびっくりな技法ですね。
2,3時間で得得できるようなものですね。
そうなんですよ。
確かに。
例えばここでも簡単な理屈というか、
ロジックが失敗しているので分かりやすいんですけれど、
人と話をする時に目を合わせて話しましょうとか、
小学生の時とかで言われますよね。
その時に注意しなければいけないのは、
目を合わせるというのは、
相手に自分が目の前にいるということを認識してもらうということが一番大事なことなんですね。
つまり自分が相手を見ていても、
相手が自分を認識していない見方だったら、
それはちゃんと目が合っているというわけではない。
橋本さんありがとうございます。目合わせていただいて。
しっかり見てました。
だから認知症でなかったらこの距離でも全然問題ないんですけれども、
例えば100メートルに100メートル離れていて、
その先の方が自分を見つめていても分からないと思うんですよね。
目がどっち向いているか。
認知症の方がそういう状況だというふうに思っていただくと、
自分が相手の方とコミュニケーションを取ろうと思ったら、
近づくしかないんですよ。
近づいていって、ちゃんと目を合わせて、
私はあなたを見ています。
あなたも私がいるとこういうことを分かっていますね。
というところからスタートすれば、意外と通じるんですよね。
それを自分が勝手につながっている。
要は相手に認識してもらっているというふうに勘違いして、
一方的に喋っても伝わっていないんですよ。
だから僕らの感覚でいうと、
僕らだとこの距離感で、
例えば加瀬さんと僕の距離感で、
加瀬さん喋っているよねというのが分かるって勝手に僕らは思っているけど、
認知症の方がそこはちょっと感覚が僕らと違うんで、
もっと前に行って、
例えば面と面ぐらいな感じでやるとかそんな感じですか?
だから一番最初、今はなかなかですね、
もともとこのニューマニチュードはフランスで発祥したものなので、
コミュニケーションがものすごく豊かな技法なんですね。
だからですね、私が一番最初にこの技法の講座を受けた時に、
一番最初のトレーニングで拳一個分顔を近づけて。
こう?
目の前に?
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だいぶ近寄りますね。
竹さんとするのがいいのかな?
ちょっとみんなラジオなのってこうしても分かんないですよ。
だいぶ近づきますね。
10センチの距離に顔を持っていって、
お互いの目の中に自分がいるような状態にして話しかけなさい。
僕らの関係だと若干おいおいみたいな、なんか文句あんのかみたいな。
そうそうそうそう。
両の方とかやられるじゃないですか。
面引きるみたいな感じ。
僕は恥ずかしくなるだけですけどね。
顔近づけていって、
お話をそこで初めてするような形で、
ようやく自分を目の前にいるって認識してもらう。
実際のところ、日本人の場合は腕一本分あればだいたい。
そこは国籍というか国柄で違うんですね。
そうですね。
うちが最初それでやっていて、
トレーニングするにも恥ずかしがってできなかったりするんですよね。
それでだんだんだんだん話していって、
腕一本分ぐらいがちょうどいいかなということで、
今の講座はそのぐらいの距離感でやることが多いですね。
だいたい僕らが並んでいる距離があるんですよね。
そうですね。
それ実際受講するにはどうしたらいいんですか。
ありがとうございます。
福岡市ではですね、このユマニチュードの講座をですね、
一般の市民の皆様向けに公民館で開催をしていたりとか。
公民館で。
あとですね、市民センターとかで公開講座実施をしていたりだとか、
そのあたりもずっと告知をしますので、
うちのホームページとか見ていただけるとすぐわかるんですけれども、
あとはですね、福岡市が、
内田先生から聞いてらっしゃると思うんですけど、
去年の9月にですね、認知症フレンドリーセンターというのを設置しまして、
そこではですね、だいたい月に1回、
ユマニチュード講座を定期的に実施してますので、
そちらの方で開催日時確認していただくとですね、
受講していただけるかなと思います。
僕も内田先生の会を経て、そのフレンドリーセンター実際行ってみたんですよ。
行ってみたんですか。
すごい。
で、先ほど視野の件なんですけど、
実際にVRで認知症当事者の方の視界を体験できるやつとかって、
すごい。
あるので、今の草井さんの話聞いて、
だいたい僕もそういった体験したので、分かりますね。
視野が狭くなってるんですか。
そうですね。視野が狭くなって、ちょっと距離感も、
やっぱり普通の今の僕らの感じているものとは。
そうですね。
フレンドリーセンターにARですね。
すいません、ARでしょ。
ARのが置いてあるんですけれども、
予約なしで、ただでご利用いただけるのが日本で多分このセンターだけなんですよ。
なので、ぜひ皆さん一度体験していただくとですね、
自分が体験して視野の狭さであったり距離感のなさとかですね、
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そういったことを感じていただくっていうのも大事なんですけれども、
そのARを体験している人を見ると、
あ、うちのおじいちゃんこんな動きするわとかですね。
なるほど。
うちのお父さんこんな感じだわっていうのがですね、
すごくよく分かります。
そうですね、椅子に座るっていう動作をするんですけど、
やっぱり距離感が分かんないです。
こうしながら座るんですよね。
こうしながらってラジオなのか分からないですけど、
手を手探りながらとか。
手探りをしながら、距離をつかみながら、
でも椅子の位置から若干半分外れて座っちゃうとかっていうのがですね。
見えてないわけではないんですよね。
そうです。
でも当事者はやっぱりしんどいでしょうね。
そうなんですよ。
なので、今お話をさせていただいたユマニチュードとかということで、
周りの皆さんが認知症のことを正しく知るとかですね。
先ほど申し上げたように距離感であったりだとか、
認識のしづらさですとか、
そういったところも含めて学んでいただく、
知っていただくということがすごく大事ですし、
またセンターの方で今やっているARとかっていうのは、
認知症の人の物の見え方っていうところを体感できるんですけれども、
センターそのものがですね、
認知症の人にも優しいデザインっていうのを福岡市が作ってるんですが、
それに基づいて出来上がっているものなので、
我々認知機能に問題がない方が行ったとしても、
すごく居心地がいい空間になってますし。
ちょっと行ってみよう。
ぜひぜひ。
このコマ…コマニチュードじゃないですか。
コマニチュード。
いやーいいね。
いいよいいよ。
いいよいいよ。
一発ギャグ。
一発ギャグじゃないよ。
ユマニチュード。
ユマニチュードですね。
台本がこうに見えちゃった。
ユマニチュードの推進部っていうのは、
今年新しくできたって書いてあるんですけど、
ありがとうございます。
日本初。
日本初。
これは福岡市にしかないんですか。
福岡市にしかないですね。
日本初ですし、
調べたことないですけど、
多分世界でも初です。
市役所とかで部としてあるのは?
まず間違いなくないと思いますね。
そもそも前身が認知症支援課っていうところなんですけど、
その認知症支援課っていう専門の課を持ってる自治体自体も、
発足した当初はですね、
今から6年前、7年前に出来上がったんですけど、
その時は1個だけでしたね。
政令市では少なくともうちだけ、福岡市だけですね。
それは実際に認知症の方が多い県だからとかですか?
それとも高島市長のとか、
なんかこう、ひらめきなのか?
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それとも誰かが何かをしなきゃいけないって言うから、
福岡市がリードしようとか?
お願いしてたかのような質問ですね。
素晴らしい。
いわれさんが呼びましたからね。
事前に台本通りです。
台本書かれてない。
書かれてない、書かれてない。
やらせテレビ番組でやられるか?やっぱり。
違います。
どうせまたいわれさんの営業魂が出て。
RKBめ。
この前コンペ落ちたから。
はい、戻します。
ありがとうございます。
福岡市が認知症に特に力を入れているというところで言うと、
忘れもしない2017年9月、
うちの高島市長が認知症フレンドリーシティプロジェクトをやるぞということで、
突然ですね、言われまして。
それでえ?ってなって、
それまで僕自身もそれほど詳しくないですし、
認知症そのものについてもよく分かってなかったんですけれど、
そこから一生懸命勉強して、
なんでそのタイミングでこれをやらなければいけないのかというところまで、
聞いたり調べたりというところでいくと、
福岡市ってですね、
皆さんよく聞かれると思うんですけれど、
元気がある町、勢いがある町とかって言われますよね。
若者も多いって言われます。
実際大都市の中では、
福岡市の高齢化率っていうのがだいたい23%くらいなんですけど、
例えば政令市の中ではそれこそ1、2番目に低いぐらい。
若い町なんですよ。
そうですよね。そのイメージがあるから。
なぜ2って思いました。
うちの市長は、若くて勢いがあって、
元気があるうちにやっぱりこれには取り組むべきだっていう判断をしたんですね。
というのが、ここから先、高齢化社会というのはどんどん進んでいって、
2040年、2050年には、
だいたい日本の人口の4割が高齢者になると言われています。
さらに言うと、
これも推計なんですけどね。
認知症の人は、だいたいその頃に1,000万人。
だいたい人口が1億人って考えると、
4,000万人が高齢者。
そのうちの1,000万人が認知症の何らかの症状を持っている人たち。
10分の1。
そうです。人口の1割。
そういう推計があるんですよ。
やっぱりそういうふうに劇的に社会の状況が変わっていく中で、
どうするべきかということを考えて、
やっぱり今、元気で活力のあるうちに、
こういった課題には取り組むべきだと。
いろんな予測がありますけど、
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人口の予測とかっていうのが、
だいたい一番合ってるんですよね。
これから少子高齢がどんどん進んでいくっていうのも分かっていますし、
分かってるなら手を打とうっていう感じですね。
でも本当に習っとかないと。
ちょっと認知症とは違いますけど、
うちの母親がですね、それこそ何年前だったかな。
脳梗塞で1回倒れて、
その倒れる前ってちょっと、
親父と話してたんですけど、
あらなんかお母さんちょっとおかしいねみたいな話が1ヶ月あったんですよね。
その時ちょっと僕もまずいかもと思って、
それこそ認知症が始まったかなって。
60超えて。
なんであの時結構ドキドキしたんですよね。
離れて暮らしてるし、
どうしようかどうしようかと思って、
結果脳梗塞の方で早期に発見できたんで、
今や事なきを得てるんですけど、
当時はちょっとドキドキして、
何をどうしたらいいんだろうみたいな。
そうですよね。
で、ちょっと怒りっぽくもなってるし、
多分本人はイライラしてるんですよね、おそらく。
おそらくイライラしてるけど、
明らかにおかしいみたいなのがあって、
ちょっと僕自分の親がそうなるっていう想定が、
多分いつかはなるんだろうなと思ってたものの、
今ここでって現実突きつけられると、
何も練習してないし何も勉強してないだけに、
ちょっとドキドキして、
ちょっと怖かったですもんね。
今のお話で言っても、
例えばユマニチュードっていうのが出てきたりするんですけど、
コミュニケーションのテクニックなので、
そういった方々に対しても効果っていうのがあるんですよ。
例えば手術直後とかに線毛っていう、
認知症によく似た症状が出てくるケースがあるんですけれど、
それをユマニチュードっていうテクニック、
ケア技術でそれをケアしてあげると、
線毛の発生が少なくなったっていう事例もありますし、
一言でケアって言っても、
本当に本人のためのケアなのか、
それとも周りの方も含めたケアなのかっていうところもあって、
ユマニチュードの場合は、
介護される方の不安っていう部分も、
意思疎通がある程度できることで、
和らげることができたりするんですよね。
意思疎通は大事ですよね。
やっぱりコミュニケーションが取れる取れないっていうのは、
すごく大きいかなと思いますね。
ちょうどうちっていうか、僕がもうまさに、
親族に、
今、認知症になりそうっていうか、
なってるんじゃないかなって思う感じで、
本当、岩根さんが言ってたみたいに、
怒りっぽくなって、
大変だなってなったんで、
すぐにでも、
18:00
ぜひぜひぜひ、うちに来ていただければ。
コミュニケーションの取り方がやっぱりわかんないですよね。
ドギンマギしますよね。
え?みたいな感じの。
辛そうなんですよね。
要は、すごく優しく接しているのに、
怒りっぽいから、
こっちは優しく。
最大限優しくしているつもりなんですよね。
優しくしているのに怒られまくるっていう。
そこも相手に自分の気持ちがちゃんと伝わるような、
伝え方をしていないっていうところが、
やっぱり一番大きな課題というか。
そこのところをちゃんと学ぶと、
さっきお話ししたように、認知症の方に対しても、
それが伝わっていくので、
例えば今までケアを拒否したり、
暴言を吐いたりされているような方でも、
コミュニケーションが取れるようになると、
そういったものが収まっていくので、
たとえばお薬の量が減ったりだとか、
種類が減ったりっていうのが、
例えばフランスの施設とかだと、
それこそ100分の1になるとかっていう事例が出てきたりしている。
大きな意味でいうと、
うちの市長の高島も言っていますけれど、
そういう、例えば医療とかっていう部分を含めて、
ユマニチュードっていうのは、
世界を救うかもしれないねっていう言い方もしていますね。
これもフレンチセンターで聞いたんですけど、
結局認知症だって、診断された瞬間に、
いきなり認知症になって、
したらいきなり周りの人たちもあなた認知症でしょみたいな、
ゼロか100かみたいな。
で、いきなりこっちも戸惑うし、向こうも戸惑うし、
ただ別にそれって今に始まった事じゃなくて、
ずっとこのなだらかなグラデーションの中でいるのは、
今診断されたからって何かができなくなるとか、
すぐ諸回するとかじゃなくて、
そこってきちんと対話しながら、
そのグラデーションを一緒に歩んでいくことが大事。
いわゆる共生することが大事なんだっていうのは。
ありがとうございます。おっしゃる通りですね。
その認知症で診断されたから、そこで人が変わるわけではないので、
これまでと同じように生活していきますし、
で、福岡市が目指しているのが、
認知症になっても住み慣れた地域で安心して、
自分らしく暮らすっていうところなんですよね。
自分らしく暮らすっていうところで、
その認知症になったからといって、
例えば自分の楽しみを諦めるだとか、
できることまでやらない、やらせてもらえないっていう状況が出てくると、
認知症そのものが進んでしまうっていう、
マイナスな効果が出てくる可能性ももちろんありますし、
実際そういうケースが多いんですけれども、
できるだけ認知症っていうふうに言われたからといって、
何かを諦めるということではなく、
今までと同じ生活ができるように、
自分らしい暮らしができるように、
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ご自身も含めて、
周りのみんなが進めるというか、
状況を作っていくっていうのが、
すごく大事なポイントになってくるのかなと思ってますね。
実際、そういった方々向けのプロダクト商品開発とか、
もう一緒に企業とやられていて、
先ほど言ったように、
キッチンみたいなのも認知症になったので、
火の消し忘れがあるからもう料理しなさんなとか、
そうするとどんどん進んでいくので、
そういった方々でも安心して使えるような、
キッチンを開発しようみたいな。
結局、そうやって取り上げて、
ガーデニングとか、
いろんなものを企業が入ってきて、
いろんなプロダクト開発をして、
強制していくっていうのをまずは、
ここから作っていこうっていう。
めちゃめちゃ詳しくなってる。
いや、さすがおさらいやってる。
内田先生の聞いていこうと思わなかったですか?
あなたたちは。
例えば、認知症じゃない相手にとっても、
今の中道を使ってコミュニケーションすると、
すごく話がしやすいとか、そういうことってあるんですかね。
あります。
例えば、論文があったりする分について言うと、
自閉症の子であったりだとか、
私が直接、
今に中道を教えている
インストラクターの方から聞いたお話では、
さっき目を合わせてお互いの認識をするって言ったじゃないですか。
実は視覚障害者の方にも効果があるんだよって。
これもびっくりしたんですけど、
言われてみて当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
例えばですよ、こうやって手を掴むじゃないですか。
今腕を掴んだんですけど、
それって、小さい頃思い出してもらうと、
ちょっとあんたこっち来んねって怒られるパターンが多いですよね。
だけど、例えば、後ろから手を回したりだとか、
手を添えて、じゃあこっち行こうねって言われると、
この人は僕に対してとても優しくしてくれる人なんだっていうのが伝わるじゃないですか。
その動作一つによって、相手に自分の気持ちを伝えることができるんです。
そうすると不安が収まったり、ストレスがなくなったりっていうことで、
スムーズにコミュニケーションが取れるようになるっていうことなので、
自分の気持ちを相手に伝えるための手法っていう意味で、
このユマニチュードっていうのは誰にでも使えるし、
学んでいただいても、いろんな応用が効くかなと思いますね。
応用効きそうですね。
そうですね。だから我々は今、市民の皆さんに知っていただくっていうことをしてますけれど、
例えば今年はですね、小学校4年生の児童、お子さんたちに対して、
このユマニチュードの講座をですね、全校一斉に、一斉にじゃないか、
1年かけて全部、145校やるっていうことを決めて、
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今その準備を進めているところなんですけれども、もちろん今までもですね、
児童生徒向け講座っていう形でやっておきてますけれど、
やっぱりもうここは一つ、しっかり取り組もうということで進めてますね。
学校とか、あと企業とかでも定期的にやってほしいですよね。
そうですよね。やっぱり僕らもこれ聞いて思ったんですけど、
企業も雇用する側として、やっぱりその従業員のご家族に、
そういうことになった時の企業としてどうあるべきかみたいなのって、
いろいろ例えば出産だとか、なんかそういうのって今いろいろ
整備はされているものの、割とそのご家族に認知症の当事者の方が
いた時の授業に対する会社措置のケアみたいなところって、
まだまだ我々としてもどうしていいかわからないので、
そういった意味では企業に持っていくっていうのを一つ、
まずは一歩目を知るっていう意味ではすごくいいかなと。
去年企業向けの講座を作ったばっかりなんですよ。
そうなんですか。
ずっと今日あれですよね、事前打ち合わせかなりやってましたね。
いや、これタケさん俺のこと言えないですよ。
僕は実際に行きましたから。
行きましたから。
やっぱりタケさんやね。ちゃんとやったでおさらいするあたりがね。
ユマニチュードの中で教えていただくことの一つとして、
人の感情記憶っていうのは一番最後まで残るんだって思います。
だからこういうことをされたら嬉しい、こういうことをされたら嫌だって。
さっきの腕のつかまれ方とかもそうですよね。
それも多分幼い時の記憶に刻まれていて、
これこうされると、俺押入れに閉じ込められるみたいな感じになってしまうと思うんですよ。
だけどちゃんと支えてもらったりとかしてくると、
この人は僕にとってものすごく優しいことをしてくれる人だっていうことが分かっている。
言葉の一つかけ方であったりだとか、
関わり方、触れ方一つによって気持ちの伝え方、
相手の気持ちの伝わり方っていうところがあるので、
そういった意味でもこのケア技法っていうのを学んでいただくっていうのは一つ大きな価値があるかなと思います。
ちょっと学わないといけないな、それは。
ありがとうございます。
先ほどの企業の話もそうなんですけれど、
企業の方々に対してもお話をしているのは認知症の方っていうのは、
若年性の認知症っていうのもあるので、
それはもう60歳以下。
でもそれこそ本当に、
例えばお顔も名前も出ている方でいうと、
丹野さんっていう方が有名な方いらっしゃいますけれど、
その方は確か30代後半で認知症というふうに診断をされて、
そして今も大使としていろんな講演活動とかをされていらっしゃいますけれども、
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そこもお勤めをされていたところがものすごくご本人さんであったり、
認知症に対して理解が深くて、
今も多分ですね、会社に勤めたまんまでそういった講演活動をされてあったりとか、
っていうことをされているんですよね。
認知症になっても講演ができるぐらいあるんですか?
そうなんですよ。
今ですね、今40後半ぐらいになってらっしゃると思うんですけれど、
見るたんび若返ってるんですよね。
元気ですよ。一人で飛行機乗ってあっちこっち行きますからね。
だから、さっきおっしゃっていただいたみたいに、
認知症になったからといって誰も彼もが何もできなくなるわけではなくて、
グラデーションでですね、ゆっくりと進んでいったりだとかっていうことなので、
診断されたからといって、すぐに何もかも諦める必要もなければ、
できることはできるだけ続けたほうがですね、進行が遅れたりして、
ご本人にとっても、周りの方にとっても、
幸せな状況を作っていくことになるんじゃないかなと思っているので、
そういった認知症に対する誤解や偏見というのを解消していくっていうのも、
ちょっと私たちの務めかなというふうに思ってますね。
すごく意義のある仕事ですね。
ありがとうございます。
それでは笠井さん、この番組は未来の勝負どころを
オケハザマとしてお聞きしております。
笠井さんのオケハザマは何ですか?
はい、私のオケハザマは、自分らしく暮らし続けられるように今、手を打つことです。
今?
今ですね。
確かにおっしゃったように、2050年ぐらいには10人に1人が
認知症当事者になるというふうに言われている中で、
もう待ったなしっていうことですよね。
そうですね、待ったなしですね。
だからそういった環境を、今に中道を皆さんに知っていただくというのも一つそうですし、
認知症の方にとって居心地のいい空間をデザインするというところもそうですし、
また企業さんと一緒にですね、認知症になっても使い続けられるような商品、
サービスを作っていく。
そうすると、今からでも、それから認知症になっても、
その人がやりたいことを続けられるわけですし、
そうなってくると、例えばもう本当に認知症の方が1割になってくるような世の中になってから、
じゃあ今から対処しましょうって言っても絶対無理だと思うんですよね。
だったら今時間のある、この時に手を打つ必要がある。
課題に取り組む必要があるということなので、
待ったなしです。今です。ということですね。
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そうですよね。
なんか実際にやっぱり、もうナショナル、本当に世界的ナショナル企業、
誰もが知っている会社さんなんかも、本当にそういったチーム作って、
今のうちからそういった方々が、
で、住みよい世の中を作っていこうというのも動いていらっしゃいますよね。
うーん、ほんと竹さん、すげーっすね。
なんで言ってないんですか。
あんだけすごいすごい言ってたのに。
忘れちゃってましたね。
大丈夫かな。
忘れちゃってたね。
忘れてましたね。
いやでも本当に、今それこそ日本が今で一番世界的にも超高齢化社会で、
やっぱりこの日本の後をどんどんどんどんいろんな海外の諸国が追ってくるようになるので、
今日本の動きってすごく今実は世界から注目されてて、
その中で福岡市が一番注目されてるので、
今世界からこの分野に関してはすごく注目されてて、
本当に視察団みたいな方が結構来られてるんですよね。
おっしゃる通りです。
韓国、台湾、シンガポール、カンボジア、ベトナム等々。
なんか竹さん、これちょっとなんか宿題にしたらいいんじゃないですか。
いや、せっかく今ね、自分のところにスキルもあるわけだから。
というか竹さん、僕が喋らなきゃいけないこと撮りすぎてる。
仲の人です。
どうでしょう、その認知症に関する対しての感覚って変わりました?
いやその、なんかまず認知症に対する自分の、
例えば私もおばあちゃんが亡くなっちゃったんですけど、
ちょっと認知症っぽくて、
その時もどんどん忘れられていくことが多かったから、
どうしたらいいかこっちもわかんなくて、
だから対策がないってずっと思ってたんですね。
でも今日お話聞いて、そういうことをサポートしてくださる方がいるって、
知れただけでもすごい大きいと思うし、
その少しずつの積み重ねでどんどん世界とかがちょっとずつ変わっていくのかなと思うと、
すごい未来がちょっとでも明るくなるんじゃないかなって思いました。
嬉しいですね。
笠井さん、今日一の笑顔です。
話を見てる人のこの笑顔を聞かせたい。
今日ここ来てよかったですよ。
ありがとうございました。
それではみなさんエンディングです。
橋本さんいかがでしたか?
そうです。認知症の話題も興味あるんですけど、
一つのコミュニケーション手法として勉強してみてもいいのかなと思いました。
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おそらく人に優しく接することができる技術だと思うので、
僕もちょっと勉強したいなと思いました。
ありがとうございます。
忘れちゃうかもしれない。
これは忘れないでください。ダメです。
メモしなきゃ。
よくこうやって掛け切るよね。
上手ですね。
竹さんいかがでしたか?
ラジオ番組、公共の電波を使ってこういう話ができる場を作れたっていうのもすごく意義深いなというふうに思ってますね。
ありがとうございます。
それでは笠井さん、聞いている皆さんへ、口やメッセージなどがあればお願いします。
ありがとうございます。
今年の9月28日土曜日、29日日曜日に福岡市で、
先ほどの日本ユマニチュード学会の総会が開催されることになっています。
地域での実践ですとか、それとかいろいろな
ユマニチュードに関する講座、講演というのが行われるほか、
認知症に関するいろんな企業さんたちの出展とか、
いろんな方々からのお話も専門からのお話も聞くことができる場になっていますので、
ぜひこの両日ご参加いただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。お待ちしています。
ということで、今回のゲストは福岡市福祉局、笠井浩一さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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