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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱さらして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
スーパー戦隊の特集と魅力
そして今日が814回目の放送です。親子でスーパー戦隊が大好きですというテーマで、テレビ番組の5人組のスーパー戦隊についてお話をしていきます。
ちょうど1週間前ですね、5月17日の土曜日にNHKを見ていたらですね、今日の夜からスーパー戦隊50年分の全部の戦隊の50の戦隊のランキングを発表しますみたいなCMをやってたんですね。
録画して、それを子供と一緒に見たんですね。今年がスーパー戦隊っていうね、ゴレンジャーから始まってなんとかレンジャーとかなんとかジャーみたいなのが50作品目というのかな、50年目になるということで、
今年の50作品目を除いた49作品で人気投票したらどれが1位になるのかみたいなことをNHKが企画としてやっているということだったんですよね。
僕びっくりしたのが、NHKでスーパー戦隊の特集やっちゃうんだっていうことで結構びっくりしたんですよね。
テレビ朝日系列っていうんですかね、広島県だとホームテレビっていう風に言ったり、5チャンネルかな、123456のボタンっていうところの5のボタンでやるチャンネル局に合わせたところで仮面ライダーとかスーパー戦隊とかプリキュアとかはやってるので、
NHKでこんな今もやってる番組含めの特集とかやってくれるんだっていうのでびっくりしたんですけども、生放送2時間、それを子供と一緒に見て楽しませてもらいました。
僕は小さい頃、3歳4歳くらいにターボレンジャーっていう戦隊がやってて、ターボレンジャーのグッズとかは持ってなかったんですけどね、おもちゃとかは持ってなかったんだけども、ターボレンジャーっていうのがなんとなく脳裏に残っているのが一番最初の戦隊の記憶かなという風に思うのとともに、
その後はですね、ファイブマンとかちょっと何か飛んじゃってますけど、ダイレンジャーとかね、カクレンジャーとかがどんどんどんどん戦隊ものとして広がっていったというか、増えていった時代に生きていました。
例によって僕らが小学生くらいの時は、小学生なのにまだレンジャー見てるの?っていう感じだったので、小学校2,3年生くらいから戦隊ものとか仮面ライダー系とは離れていくみたいなタイミングだったんじゃないかなという、そういう人が多かったんじゃないかなという風な時代でした。
で、たまたま中学校2年生の時に、仮面ライダーが復活するんですよ。仮面ライダークーガっていうのが、ちょうど2000年じゃなかったな、平成仮面ライダーシリーズとして復活して、しかも好評だったため、その後ずっと1年も欠かすことなく仮面ライダーシリーズが続くっていうことになるんですけども、そこでたまたま仮面ライダークーガを見てしまって、うわぁ面白ぇっていうことで、
ハマったついでに、仮面ライダーが好きで見ているついでに、また戦隊ものも見出すということになってしまうんですが、その時2000年でちょうどやってたタイムレンジャーっていう作品がめちゃくちゃ面白かったんですよ。
もうなんか、子供向けとは思えないシナリオとか伏線の貼り方っていう感じで、3000年の未来から1000年前の2000年にタイムスリップしてきて、4人の未来人と1人の現代人が出会って、ちなみにこれ主演永井雅治さんなんですけども、
未来を変えるために5人が頑張っていくっていうような話があるんですけども、もうめちゃくちゃストーリーが、ほんま推理小説かっていうぐらい、ミステリー小説かっていうぐらい伏線が貼ってあってですね。
そこからなんかこう、あ、戦隊ものなんだけども、もはや子供向けではないんだなっていうことで、中学生の時からこの戦隊ものもね、結構僕も仮面ライダーと共に見るようになってしまいました。
で、さっき言ったね、先週同様にあったスーパー戦隊のランキング形式っていうのの中で、これ僕が勝手に個人的にこのランキングトップ10に入ってほしいなっていうものが見事に入ってたので、めちゃくちゃ嬉しいなっていう気持ちになったので、今この想像を取らせてもらってます。
名作の紹介とランキング
僕がね、お勧めしたい作品は、とりあえず今1位になってるのが、ルパンレンジャーVSパトレンジャーっていうのが、何年前だろう、5、6年ぐらい前にあったんですよ。
それがルパンレンジャーっていう名前の通り、ルパンの末裔みたいな人の力を借りて変身する、盗む人ですね。怪盗と警察が3対3のチームバトルみたいなものを繰り広げていくっていう作品があるんですよね。
だいたいこう、なんとかレンジャーVSなんとかレンジャーみたいなことを名乗っていても、途中で結局仲良くなって共通の敵に向かって立ち向かうんだろうっていう風になるのかなと思ってたんですけども、最後の最後まで怪盗と警察が程よい距離感を保ちつつというんですかね。
なあなあで終わらせずに、最後の最後まで警察は警察として頑張るし、怪盗は怪盗として頑張るし、で時にめちゃくちゃ強い敵が出たら協力はするんだけども、次の週にはまた怪盗チーム、警察チームに戻っていくみたいな感じになってて、すごい話がよくできてるなという風に感じたのとね。
これまたやっぱり伏線の張り方がもう素晴らしいみたいな感じで、もうね感動の息ですね。下手なゲツクとかのドラマよりも内容面白いぞっていう感じのものになっておりまして、私はルパンレンジャーVSパトレンジャー、通称ルパパトを激推ししております。
他にもね、途中まで見てたんですけども途中で見るのを忙しくなってやめちゃって、でもこうインターネット上の情報でネタバレを適度に食らってですね、うわこれ絶対僕見ておけばよかったっていう作品が特急ジャーっていう作品と、電車がモチーフの戦隊ですね、特急ジャーっていう作品と真剣ジャーっていう超有名な俳優の松坂トウリさんが主演でやってたね、
侍戦隊真剣ジャーっていう作品があるんですけども、これも今思えば見ておけばよかったというふうに思う2つの作品ですね。
特にこの真剣ジャーのネタバレ多分僕の放送を聞いて今から見ようって言うとほとんどいないんですよね。なんかレッドが殿様で、他の色の4人が家臣なんですよ。だから4人は殿、殿!って松坂トウリを支えつつ敵と立ち向かうわけなんですけども、最終回近いところで実は殿が影武者だったっていう展開があるんですよ。
実はもう1人女の子の姫みたいな党首がいて、でもその女の子を表に出したらちょっと危ないので松坂トウリを影武者として殿として立ててしまうので、今まで30何話か40何話戦ってきた松坂トウリが実は殿じゃなかったっていう回があるんですよ。
で、しかもめっちゃマニアックなことを言うんですけど、その時の松坂トウリが影武者だったっていう時のテロップですよ。テロップなんていうのあれタイトルコールじゃなくて名前忘れてしまった。スタッフロールか。
何々レンジャー何々役松坂トウリとか何々レンジャー何々役の芸能人の名前とか監督とかいうそういう名前が出るところがね、その時だけ松坂トウリのところに真剣レッドって名前が外れてるんですよね。
その回変身しないとかいろんな事情があるんですけど、ここで真剣レッドじゃなくなるっていうことがこのスタッフロールからもわかるようになってるねとか細かいネタも含めて真剣人はよくできてるなとかね。
そういうことを僕はネタバレを食らってしまって本編を見てないのでここまで語るのもどうなのかなと思うんですけど、めちゃくちゃ戦隊モノ面白いぞという風に感じつつ、スーパー戦隊の50のランキングを先週子供と一緒に見てきました。
大人も楽しめるシナリオ
なんか最近は若手の芸能人の東流門みたいな感じでこの戦隊モノとか仮面ライダーはすごい良い意味で注目を浴びていたりもするかなという風に思うんですが、本当にただ単にかっこいい人が出ているからとかいうそういうわけではなくてシナリオがめちゃくちゃ面白い確率が高いです。
中にはなんかすごいギャグとかコメディタッチに振り切れていてあんまりミステリー小説とかそういう伏線が張ってあるかどうかっていうのがない作品もあるんですけども、なんか大人も楽しめる謎解き要素みたいなものもめちゃくちゃあったりするし、
ちょっと本当になんか世界の平和のためにとか自分たちの信念のために戦うみたいなそのレンジャーとかね、そういうものの思いみたいなものを見て子供よりも大人の方がウルウルしているということもあったりするかなという風に思いますので、今ね50ジャーっていうね50周年を記念しての50ジャーっていう番組もやってますので、
これ僕全部は置いてないんですけど子供が見るときにちょっと一緒に見ているぐらいなんですけども興味がある方はね日曜の朝また明日の朝始まるのでレンジャーとか仮面ライダーとかもチェックしてみてください。
ということで今日は完全な雑談会と自分の好きなものを語るという会になったんですが、スーパー戦隊が大好きですみたいなテーマでお話をさせていただきました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信をしております。
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それと特に男性陣になるかなというふうに思うんですが、あなたの好きなレンジャー、青よびレンジャー見てないよって方で仮面ライダーなら見てるよって方だったら仮面ライダーでも結構なんですが、
自分の好きな特撮の作品名とか役名とかがありましたら教えていただけたら嬉しいです。
またコメント返し会で読ませていただこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたなお。
