1. ニッチな高校教員のチャンネル🏫
  2. #261【元気回】リージョンリン..
2024-12-02 11:59

#261【元気回】リージョンリンク、最高でした!

10分で語りきれず笑
#学校 #教育 #地方創生 #探究 #ビジコン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6418edb3c881d58fc5acb3d6
00:06
おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立学校でweb3推進員なんてやってますよ、と。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます、と。
さあ、さあさあさあさあさあさあさあ!
やってまいりましたー!元気にしゃべれるかい?
どんどんどんどんどんどん!
はい、じゃんじゃんじゃん!きたもんでね、これ。
はい、えーとですね、お昼の今、車でですね、えっと、出勤しております。
はい、なんで昼なん?っていう話なんですけれども、
ちょっとですね、あの、皆さん周り、どうすか、体調を崩されてる方多くないですか?
ちょっとですね、あの、うちの息子がですね、マイコプラズマ肺炎の、なんか結構重症版みたいな感じになってしまったらしくてですね、
2週間くらい、咳は全然止まらなくて、なんか、
まあ、あんまうち病院行かないで自然治癒に任せる派なんですけど、
どうにもちょっと熱が全然戻らんなと、珍しいなと。
ということで、何度か何度か病院行ってるんですけど、
なかなか、咳止めだけじゃダメで、みたいな感じになってきてしまって、
まあ、なんとかね、検査を、検査、正確にはちょっとね、正確な検査方法があるらしいんですけど、
それ、なんか息子がすごい嫌がっちゃったので、
ちょっと違う検査のデータ比較で、マイコプラズマ肺炎の傾向ですね、みたいなことになってしまって、
レントゲンも、今ね、レントゲンすごいですね。
レントゲンベッドにね、転がってなんか機材で撮影するとパソコンにピッて飛んで、
すぐになんか、あの、レントゲン室みたいなとこ入ったりしなくてもレントゲンが取れる時代になったようで、
うん。
まあ、そんなこんなで、ちょっと今ね、遅刻して言ってるんですが、
早く息子に元気になってほしいなと思っている父親でございましたよ、と。
はいはい。
さあ、ここでね、気を取り直して、元気に行きましょう。
何を元気に話すんですか?OEP先生。
というところですが、いやもう今日はね、一択。申し訳ない。
今日は一択っすよ。
はい。
えー、昨日、リージョンリンク部002、はい、大盛況の下、終了いたしましたー。
はいー、どんどんどんどん、ありがとうございましたー、と。
ね、まあ実際に足に運んでいただいた方には、
いや、あれじゃ全然集客うまくいってないでしょう、みたいなね、
ことがもしかしたら言われてしまうかもしれないんですね。
というのも、大学一等丸々貸し切ってたので、フィールドがものすごく広かったんですよ。
もうめちゃめちゃ広かったんですけれども、
うーん、なんかその自治体さんもね、12自治体だったかな、
こう来ていて、そこでどんな自治体さんのね、課題とかを聞けるっていうのが、
ものすごい全国版になってきて、
まあもともと全国版なんですけど、前回6人対して今回12人、
まあもちろん前回から引き続きもあるので、
今回12人の自治体さんが課題を提供していただくというときに、
文化祭形式だったので、
プレゼン発表を聞かなくても、文化祭みたいな感じで、
教室に自治体の方が常時いてですね、
03:02
そちらに行くとですね、自治体の紹介を直接自治体の方から聞けて、
うちは今こういう課題を抱えているんですよ、みたいな話が聞けて、
マッチングというかお話が実際に聞けるんですよね。
僕はそこに高1と中3を、
僕は今回連れて行ったわけではないんですが、
中3と高1に声を掛けて、
20何人かかな、が行かせていただいて、
今回は制服ですね、要は。
高校の制服を着ている子たちはほぼほぼうちだけだったので、
これは日程の問題だったんですけれども、
前回は他の学校さんもいらっしゃったんですが、
他の学校さんは今回は、
今テスト前なんですよね。
うちも例に漏れずテスト前なんですが、
うちはもうテスト前でも行くんだよと。
テスト前だけ集中して勉強するんじゃなくて、
高校にこういうでっかいイベントがあるんだから、
普段から勉強していこうみたいなマインドで、
行けるぐらい意識が高いやつに来てほしいな、
みたいな感じで行ったので、
うちの子たちはなんとか連れて行くことができたという感じなんですけれども、
まだ実際に参加した生徒たちに感想とか聞けていないんですけど、
子どもたちには何枚名刺をもらえるか選手権だぞと言ってあったので、
果たして何枚ぐらいもらったんですかね。
トランプは52枚なので、
トランプはできないかなとは思うんですが、
10枚、多くて20枚もらっている子がいたら相当、
その子はもうコミュニケーション能力おばけですね。
いるかもしれない、うちにはいるかもしれませんが、
10枚ぐらいは返金して大人から名刺もらえているかな、
なんて思う話なんですけれども、
ここで僕、自分の高校時代とか思い返してみるんですけど、
本当にどの面下げて今、
僕は高校生にこういうことをやれと言っているのかぐらいのレベルですよ。
本当に、全然普通の高校生ですよね。
週に6回部活やって、
部活とは言うものの遊んでいる感じですよね。
遊び部みたいな感じでゆるーく部活をやって、
体が動かすのが好きだったぐらいのレベル感ですよ。
陸上部とは言いながら真剣に陸上競技に向かい合うこともなく、
本当に友達と遊び、試験前だけ勉強をし、
高校をゆるっと卒業して、ゆるっと大学に行き、
こんな流れだったわけですよ、この私は。
ところがWEB3とかNFTとかに触れて、
かつ学校の先生らがね、
自分みたいになってもらっちゃいかんなっていうところで、
結構勉強したっていうところはあるんですけど、
よく言うじゃないですか、
自分のために頑張るよりも誰かのために頑張った方が結果が出るとかね、
より張り切れるみたいなのをよく言うじゃないですか。
僕もなんかそれだったんですよね。
なのでね、生徒にはちょっと偉そうにね。
もちろん今みたいな話もするんですよ、
セキララってわけでもないですけど、
お前らマジで俺の高校時代100兆倍勉強してるぞみたいな話とかするんですけど、
本当将来楽しみだねと。
06:01
将来有名になったらね、
テレビの前で僕の名前出していいからね、
全然いいよみたいな。
そこでお世話になった恩師の紹介ですとか、
全然いいから頑張ってるぞみたいな話とかしながらね、
くだらない冗談とかも言いながらね、
こうやってるんですけど。
その素晴らしいね、うちの生徒たちが外に出ていくことで、
自分の学校、職場にちょっと誇りが持てたなっていうのも一つの感想なので、
ぜひ話させていただきたいなっていうところが、
うちの生徒、もちろんね、
そういうところに積極的に参加している生徒、
要は主体的というか自主的に参加している子なので、
受け身じゃない状態でそういうところに参加している生徒なので、
やっぱりバナレしているというか、
しっかりできる子たちなんですよね、そういうところで。
やっぱ受け身って良くないなっていうのがそこですごく発揮されるんですが、
すごい評判が良かったですね。
翔徳の生徒はすごいねと。
プレゼンのない、あれ本当にどういうこと?みたいな。
プレゼンとかあれ学校で教えるんですか?みたいなこと言われるんだけど。
いや、あれプレゼンって僕教えてないですよね、みたいな。
すごいね、今時デジタルなものを使いこなして、
堂々として話をして、受け答えもしっかりしてて、みたいな。
もう絶賛されましたね、本当に。
そしてそしてね、なんとね、大賞ですよ、大賞。
大賞、うちの生徒が取っちゃってね。
大賞、現金30万ですよ。
現金30万の大賞を発表してね。
その発表した内容がね、またこのDAOに注目して、
学生団体としてDAOを立ち上げて、
その団体を、地域を盛り上げるために、地方創生がテーマですからね。
地域を盛り上げるために学生が団体、若い力として、
年齢がどんどん高齢化していくと。
だから若者がDAOを作って、新しいものに触れながら、
その地域を活性化させるんだと。
でもその地元だけでやるともったいないから、
DAOの特性を生かして全国展開しようと。
全国の、自分はリージョンリンクに参加して、
全国の自治体さんと情報を共有することがとてもプラスになったと。
だから地方でその地域特有のDAOを作るんじゃなくて、
DAOやWeb3という特性を生かして、全国展開をして、
全国の各自治体でDAOを作って、
そのDAOを全日本学生DAO連合みたいなやつとか作れたら、
すごく若者、学生中心となった力が、
どんどんどんどん地域の活性化につながっていくんじゃないかと。
そのためにどうしても資金が必要で、
その資金をどういう風に回すか、みたいな感じでビジネスコンテストを発表して、
もちろんRXDAOというところが主催しているので、
そこともマッチングというのももちろんあったと思うんですが、
プレゼンの良さとかそういうところが評価されて、大賞ですよ大賞。
おめでとうございます。素晴らしいですね。
しかもその子が発表したところがまた良くて、
何が良かったかって、当然大賞以外の子はめちゃめちゃ良かったんですけど、
その子は大学に入ったら、まだこのDAOとかWeb3に対して学びきっていないし、
09:03
そもそも学生団体を作りたいから、大学生になったら4年間かけて
しっかりと学んでいきたいんですっていうのも入っていたし、
あと審査員の方からのコメントがすごい面白くて、
今DAOとかWeb3とかは大人が躍起になってみんなで集まって、
どうすればDAOが盛り上がるかっていうのを何年もかけて練り上げて、
これはもう地方に目指すのがいいんじゃないかっていう結論にようやく達したのに、
たった一人の高校生がこのビジネスコンテストのために
DAOというプランを作ったときの内容がまさか一致しているとはと、
要は地方をどれだけ愛せるかっていうのがDAOの成功の鍵だよって、
こういう場所でポンって言えちゃうのがなんかちょっと悔しさすらあるというぐらいのコメントをいただきましてね。
もちろん僕はDAOとかWeb3っていうのはその子にちょっとは教えたんですけど、
やっぱり99.9%はその子の力で。
本当に教員としてはものすごく嬉しかったですし、
発表を受けたときに驚きとともに全然号泣しちゃってね、
それそうかって感じですけど、最後の最後なんですよ。
うちはほぼ高校3年生だったんで、高校3年生の子が受賞をして、
学校の名前ももちろん上がるとは思うんですけど、
その子のキャリアに一つ拍がついて、
ここから先NFTの発行とかをしてってね、
第1回リージョンリンクビジネスコンテスト大賞っていうNFTとかをひっさげてね、
キャリアパスにつなげていったりして、就職とかもつながっていくといいんじゃないかなと。
あれだけのプレゼンの内容を大人の前で話せているので、
力があることをお澄みつきのわけですから、将来明るいなってすごく思いました。
僕の学生時代と全然違いますね。
いやー楽しかったですね。
僕はスタッフでした。
スタッフってすごくいい経験だったなと思うので、
もうこれ申し訳ない、もう10分過ぎちゃってるし、
元気界なんでね、元気界すーぐ時間無くちゃうね、
もう本当に申し訳ないって感じですけど、
これはあまりにも1回じゃ語り尽くせないので、
2回に分けようと思いますので、
第1回はこんな感じで終わります。
次は僕がスタッフとして参加してどう思ったとか、
パネルディスカッションも話をしたので、
そういうところも話をできたらいいかなと思うんですが、
リージョンリンクの1回目の感想はですね、
うちの生徒が意外とすごかったというところですね。
今の高校生すごい!本当に!
そして未来は明るいんじゃないかと思いました。
はい、じゃあ今回の放送はここら辺で終わります。
では!
11:59

コメント

スクロール