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おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
隣の市立高校で働いている、なんか考え方変わったアウトロールな教員でございます。
このチャンネルでは、ネフティのこととか、その他、教育のこととか、なんかいろいろ話してるチャンネルです。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。お久しぶりです。
春休みシーズンになりまして、学校がですね、授業がないんですね。
なので、あまり朝の定刻に起きて、お散歩をするっていうことがですね、ほぼほぼなくなってしまったということで、あまり旅行はしてません。
確かね、マルタはマルタだったんですが、冬休みの時もほとんど発信はしてなかったんじゃないかなと思うんですが、それはそういう事情でございます。
私のルーティンなので、モーニングルーティンを、休みの日とかも続ける方っていうのは、すごいいっぱいいると思うんですけど、
休みの日とかじゃなくて、出社時ですね、出社時。
学校に働きに行くときは、朝の8時15分に出勤なんですけど、その8時15分出勤のときに早く起きて、歩いて、スタイフを取るっていうスタイルですね。
あとは一人で車乗ったときに、ちょっとテンション高めなので、会話やってますけど、こんな感じで一応続けてきております。
だからある意味は不定期ですね。
ちょっと前置きが長くなりましたが、1点どうでもいい話です。
最近ですね、イヤホンを買えたんですよ。
オープンランっていうね、骨伝導のやつ。
もうだいぶ音も聞けるようになったということで買ってですね。
それから電源を入れると、日本語でですね、クセようこそって言って、バッテリーはおよそどれくらいですみたいなことを教えてくれるんですよ。
初めてつけたときに、すごい親切な感じだなみたいな、バッテリー残量があってええなと思ってたんですね。
だけどこれ、電源切るとき何も言わないんですよ。
これよくよく考えてみると、充電って使い終わった後にするじゃないですか。
使い終わって電源切るときに、バッテリーはおよそどれくらいですって言ってくれれば、充電しなきゃなとかなるんですけど、
電源入れたときにバッテリーがこんぐらいですって言われても、その後充電できないから、これちょっといいタイミング逆じゃねえかなって思ったっていう、どうでもいい話でした。
さてさて、本題です。
今日何の話をしようかなと思ったのか、僕が尊敬している大越先生ですね。
大越カオル先生がマネリテ列伝とか言って、僕のマネリテはどういう風に育ってきたかみたいな話を、
1週間か2週間前くらいにボイシーの方でされてたんですよ。
それを受けて、僕も自分のマネリテについて思い返してみようかなと思ったんですけれども、
多分ですね、僕はお金がもったいないなっていう感覚になったのが、おそらくそこら辺の人よりも段違いに早くてですね。
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皆さん、トレーディングカードゲームってあるじゃないですか。
あれ、僕が小学校の時、ポケモンのカードが流行ってたんですよ。
バトルするやつじゃないですよ。ポケカじゃなくて、集める方とコレクションする方のポケモンのカードがかなり流行ってたんですよ。
あれね、昔流行ってたやつ、今見ると10万円とかするやつもあったりするんですけどね。
ポケモンのカードだけじゃなくて、ドラゴンボールのカードとかもね、やっぱり欲しい欲しいってなってたんですけど、
ある日ふと、小学校、たぶんね、今でも覚えてる、小4ぐらいの時に、
これって集めても、なんかお金も将来どうせ捨てるだろうし、
なんかそのお金ってもったいなくねえかって、なんか知んないけど悟ったんですよ。
小4ですよ、小4。誰かに言われたわけでもなく。
で、その日を境にパタッとカードとか買うの。コレクト系ですね、コレクト系。
なんか物を集めて、何ですかね、物を集めるっていう感覚?
集めて喜ぶっていう、収集に対する欲っていうのが、なんかその日から無くなったんですよ。
早くないですか?小4ですよ、小4。わからないですけど。
で、そこからですね、もう一つ大きなのが、ちょっと時はね、その後経ってしまうんですが、
中学校3年生の時に、これは賛否両論あると思いますけど、
僕のお家はですね、一応もう親の方から、あんたは私立なんか、私立に行かせるお金はないから、
公立に受けなさいと言われていて、あ、そうなんだと。
別に僕はそれで、学校とか正直どこでもいいからぐらいのレベルだったんで。
で、その時にお金がないからっていう話はされてはいたんですけど、
なんか高い学費を払ってまで私立に行く意味もよくわからんなとか思っていたので、
実は僕、私立高校受験をしていないんですね。公立の高校しか受験してないんですよ。
で、それで公立の高校に当然進むわけなんですけれども、
だから中学校の時の勉強も、高校に進む時に私立っていう選択肢はないから、
あの、ちゃんと中学の成績取っておかないとあかんで、みたいな感じだったんですよね。
で、特にそこに違和感は覚えていなくて、
なんかもうその時すでになんか親にはお金を払ってもらっているんだから、
わがままを言える立場じゃないみたいな感覚にはなっていたので、
うん。で、お金に関してはね、その特にね、
あーどこだっていうのを言わないようにはしていたんですよね。
で、高校に、公立の高校に進学しまして、
で、公立の高校に入って、
まあ普通に生活をしていて、バイトとかはせずにずっと部活をやってたんですけど、
で、その受験受験、大学受験になる時も、
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国公立だったら一人暮らししてもいいよという話をしてもらっていたんですが、
私立大学だと学費が高いから実家から通りなさい、みたいなことを言われていました。
ただ、お金の面で、なんか奨学金を取ってくれという話をされたので、
まあ何も分からず奨学金を申請し、全て無事に通ったので、
で、4年分の奨学金をね、いただいたんですね。
4年分というか、奨学金で学費はもうほぼ全部払っていくっていうスタイルになるんですが、
入学金だけ確か、親に出してもらったのかな?
うん。で、あのーここでですね、僕ちょうど今、私立の高校3年生をこれから受け持つんですが、
受験料ってめちゃめちゃかかるんですよ。大学1校受けるのに3万ぐらいかかるんですね。
うん。なんか、医学部だと6万かかったりするんですよ。
うん。で、なんか、もう普通、普通って言ったら変なんですけど、
多くの教員の間隔が、なんか大学は、なんか5、少なくても5、
多いと、なんか10校くらい、10校くらい一般受験するみたいな間隔なんですよ。
うん。なので、1校が3万だとしたら、10校受けたら30万から40万ぐらいしちゃうということになって、
で、さらにそこに入学の手続金とかが入ってきて、
まあ数十万から、まあ100万近く受験に向けて、
まあお金を準備しなければいけないみたいな話が出るんですよ。うん。
で、まあ僕はそれを聞いてはいるんですけど、なんかそれに対してすごく違和感があって、
僕、高校の時、あのもうそこに違和感がすごいあって、
なんでそんなにいっぱい一般受験とかするんだろうなと、
行くかどうかもわからないようなところに、お金払う意味がわからんっていう感覚で、
あの僕、当時はセンター試験という名前だったんですが、
センター試験を1本受けて、その1つだけで申請できる大学っていうのがあるんだから、
え、だったら受験1回で済むし、お金もかかんないし、
センター試験で行ける大学っていうところに限定しちゃえばいいじゃんっていう感覚で、
で、もちろん国公立志望だったので、まあセンター試験は必須だったんですが、
あの、月休試験に行くんですけど、あの、だから受験ってセンター試験しかしてないんですよね、実は。
ね、なんか、親にせっかくだから、センター試験が万が一落ちてたらやべえから、
1個ぐらい受けろみたいな感じで、逆に親に1個ぐらい受けさせられたっていう感覚なんですけど、
大学受験してないんですね、そのいわゆる一般受験をね、うん。
で、センター試験だけで行けるところっていうところに絞ってたので、
で、それがもうなんか、肌勘でお金ってもったいねえなっていう感覚がそっからずっとあったんですよね、うん。
で、もうすぐね、進路しろになって、明日の保護者会とかでも、受験ってお金かかるんですよみたいな話をしなければいけないので、
ふと思ったので、自分ってそういう生活だったから、だから今の保護者さん達にも、
ちょっとね、ハウトローなお金の話をしようかなと思っていまして、
いっぱい受験するんじゃなくて、行きたいところしっかり決めて、
なんだろうな、手当たり次第に、行くかわかんないようなところにお金払うぐらいだったら、
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そのお金でうまい飯でも食ってくださいって言ってやろうかなと思っていて、
まあ多分言うんでしょうね、僕は。
うん。なので、どうですかね、皆さんね。
その大学、堕石にたくさん立てばチャンスは来るっていう話はもちろんあると思うんですけど、
いやでも、そのチャンスとは違うじゃないですか、大学って。
うん。なので、大学は行きたくて行く場所なので、
なんか手当たり次第に受けるっていうよりも、行きたいところしっかり定めて、
それに対して対策するっていう方がまあよっぽど効率的だし、
まあお金ももったいなくないなっていう感じなんですよね。
うん。と、まあ今回は誰だなと話をしてしまいましたけれども、
うん。なんかお金の感覚っていうのがよくよく考えてみると、
昔から結構変わってるなーっていう私のお話でございました。
はい。お子様をお持ちの親御さん達ですね。
あのお金の使い方、子供がやりたいって言ってるからお金を出すんだみたいなね、
そういうふうに考えずにしっかりとね、そのお金の使い道っていうのを
親子どもども考える必要があるんじゃないでしょうか、
なんていう問題提起をして今日は終わろうと思います。
はい。明日はね、シティのオフ会に参加しようと思っております。
ノンホルダーだけどね。ちょっと楽しみですね。
結構ね、会いたい人がいっぱいいたりするので、
3月はね、またこれで就業式を迎えて、すぐに新年度がやってきますけれども、
とりあえず教員としてはやっぱりこういうところで、
一年間お疲れ様でしたっていうタイミングでございます。
はい。皆さん来年度もよろしくお願いします。
来年度はオイピー進路指導編っていうのがね、結構入ってくると思います。
よろしくお願いします。では。