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おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
お久しぶりでございます。
web3推進なんてやってるニッチな教員のチャンネルでございますよ。
いいね、再生、コメントありがとうございます。
っていう配慮をしていた気がするぐらいの久しぶり感。
えーとですね、みなさん、ご無沙汰しております。
このチャンネルのですね、一番過去、
新しい放送を見ましたらですね、8月13日ということで、
今日は31日ですので、
2週間以上明けましたね。
やめたわけじゃないんですよ。
ちょっとね、
気合があれば撮れるんですよ。
気合があれば撮れるんですけど、
朝起きてお散歩をしながら
スタイフを撮るというルーティンワークがあったので、
そのルーティンワークがね、2週間崩れていたと。
つまり朝起きて散歩することがなかったということになるんですね。
はい、なんどうでもええわって話なんですが、
毎日撮られている方はすごいなと思うんですけれども、
なかなかね、私は2週間で何があったのかっていうのを
報告していくとですね、とんでもない時間の
大ボリュームスタイフになってしまうので、
なるべくコンパクトにまとめてお話をしなきゃいけないなとは思うんですが、
そうですね、単的に言うとですね、
いろんなところに行ってました。
いろんなところに行っていてですね、
13日を最後にしているので、13日の放送で多分、
広島と群馬には行ったって話をしてた気がしますね。
13日以降は何をしていたかというと、
まず陸上の合宿に行きましてですね、
初日にグラウンドで
いいところなのでトラック、
陸上競技場で部員が練習をするので、
自分もテンションが上がってきてイキって走ってみたんですが、
合宿初日にちょっと俺足痛いわって休憩してるっていう、
クレイジーなコモンをやってましたけれども、
その陸上の合宿の後はですね、バドミントンの合宿に行きまして、
バドミントンの合宿もすごく恵まれた環境で、
贅沢な練習をさせてもらって、
このバドミントンの合宿はですね、
今年初めて行った宿だったんですけど、
温泉なんですよ。温泉で、
コモンの先生は普段家族風呂で貸切で使える温泉を
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使えるようにしてるんで、
予約していただければ40分間お一人で入れますよみたいな、
天然の温泉の家族風呂用の露天風呂っていうんですかね、
もう何回も入れるみたいな、
マジかみたいな、最高でしたね、お風呂良し、ご飯良しで、
合宿も、ご飯が美味しいっていうのはやっぱり
子供たちにはすごく好評でしたね、是非来年もそこに行きたいななんてね、
考えてる合宿でした。その合宿が終わった後に
今度はですね、日本で最も高齢化が進んでいる、
消滅可能性の高いと言われているですね、群馬県南木村っていうところに
行ってきましてですね、南木村も色々あったんですけど、
村長さんとお話ししたりですね、南木村一番インパクトがあったのはですね、
村役場っていうところ、
村役場、街の中心ぐらいにあるんですけど、
そこから最寄りのコンビニ、というかATMですね、
コンビニまで車で20分、歩いて3時間かかるっていうね、
すごくないですか、でホテルがなくて民宿に
お邪魔したんですけど、民宿やっぱりカード決済できなくて、
現金しかダメみたいな、現金ないからコンビニ行かなきゃってなり、
コンビニどこにあるんだろう、検索したらもうなんかもはや街中じゃないみたいな、
そんな衝撃的な場所ですね、
どんな施策が打てそうですかっていうビジネスコンテストのね、
案を出すためにフィールドワーク行くんですけど、
そのフィールドワークの中で村長さんと話すときに村長さんが、
個人には難しいんだけど団体でそういう風に
南木村に色々考えを落としてくれる若い人とかには、
そこら辺の山あげるからさ、あげるじゃない、
そこら辺の山貸してあげるから長期短期問わずで、
何年間か山貸してあげるから、
住んでくれないかなみたいなことを言ってまして、
山を、貸すじゃない、山渡すか、
山渡してあげるからみたいなこと言ってましたね、面白くないですか、
山渡してあげるっていうパワーワード、
賃金が91%くらいあるらしくて、何か南木村のためにやってくれるのであれば、
土地とかゼロ円で提供するから、
みたいなことをおっしゃってましたね、
で、群馬県南木村は1泊2日行って、
その後、24、5、6は3日間
学校の方で普通に出勤して部活の練習したり、
高校3年生なんで書類関係があったりとかね、
いろいろ雑務をこなして、27と28は
熊本県に行ってきましてですね、
熊本県はすごい街でしたね、都心の中にいろいろ、
熊本市って全然都会なんですよね、
生徒も全然都会で東京とそんなに差がないみたいな、
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うちの生徒は東京の西東京の方にいるので、
新宿とか渋谷とかいう都心部ではなくて、
西東京の多摩の方にいるので、都会っちゃ都会なんですけど、
田舎でもないみたいなレベル的には中途半端なところにいるので、
そういうところからすると、全然そんな大差ないじゃないですか、
みたいな感じだったんですよね。
なのに、すごい自然豊かでご当地グルメもいっぱいあって、
いわゆる地方で楽しめるようなことがいっぱい楽しめて、
なんでこんな地方創生を考えて、
熊本の方に来たけれども、
これもはや地方創生は出来上がってるんじゃないかみたいな感覚になって、
なかなか違った刺激がありました。
そんな熊本は水がすごいんですよ。
熊本市は政令指定として人口70万人以上いるんですけど、
お水が全部地下水なんですって。
知ってました?僕も知らなかったんですけど。
つまり上水として、
ミネラルウォーターが垂れ流し状態で、
どこの蛇口をひねっても天然水が飲めると。
地下水の汲み上げ水が飲めるそうで、
水めっちゃうまいみたいな感じでしたね。
熊本から東京に出られる人っていうのはすごい多いんですって。
その原因が雇用の問題だったりするんですけど、
熊本の方は外に出てお水を飲むと、
なんでこんなにお水がまずいんだろうってなるらしいんですね。
熊本の水が美味しいっていう感覚がないと。
熊本でお水を当たり前のように
ミネラルウォーターしか飲んでないから、
それが水道水だと思ってるらしくて、
全然感覚が狂うらしいですね。
2週間空いた言い訳をつらつらとしてみましたが、
私もただただ印刷に行くだけではなくて、
ビジネスプランじゃないんですけど、僕は教育関係者なので、
すごくこのフィールドワークめちゃめちゃいいなと思ったわけですよ。
なのでこのフィールドワークの中で、
こういう体験ができる生徒が増やせたらいいなってすごい思ったんですよね。
そういう生徒を増やすためにどんなことができるかなっていうのを、
僕が一緒に参加させてもらったリージョンリンクっていうイベントを、
今後持続性を持たせつつ、
参加者を増やしつつ、関係人口を増やしつつっていうプランは
どういうのができるかなっていうのを、
いろいろ私も一緒に考えさせてもらってですね。
熊本市とかでは農水局長さんとかお話しするときに、
いろいろこういうふうに、
農業って一時的に人手が足りなくなるときとかあると思うんですけど、
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そういうときに農業体験みたいな感じで、
東京から若い者に引っ張ってきて、その若い人が
マンパワーとしてね、若いんで体力があるんで、
その体力を還元させてもらうっていう条件下で、
フィールドワークとして一緒に
活動させてもらうなんてこととかできないですかねみたいなことを言ったら、
農水局長の人がすごい乗り気にお話ししてくれて、
まさについさっき農家の人から
すごい忙しいときに職員とかちょっと手を貸してくれないか
みたいな話が入ったばっかりですよみたいなことを言われて、
僕が税金、税金ですよね要は、
熊本市の助成金扱いで
農家の人にお金を渡すっていうことをやって、
そのもらったお金の使い道を東京からの学生を
誘致するっていう方向に使い方を指定する形で
税金をちょっと農家の人に渡して、
東京から来る学生は農業体験ができると、
経験が積める、けど対価としてマンパワーを払う。
農家の人たちは自分たちからの出資はせずに、
人を雇うような形に限りなく近い形になるんだけれども、
若い子たちに農業体験をさせてあげるみたいな
そういうお金の回りとかってできないですかねみたいな話をしてたら
結構乗り気になってくれて、もしかしたらちょっと動くかもみたいなね。
今年すぐ動くとか難しいと思うんですけど、
そんなことができたらいいなとかね。
あとはね、リージョンリンク関係でいくと、
代表の方とですね、これもっと規模大きくしたいですねみたいな話をして、
学校にコースができたらすごい面白いかなって話をさせてもらってる次第ですね。
結構話をしてしまったんで、この話題をすごく話をしたいんですが、
ざっくり話をさせてもらいますね。
ぜひですね、こんなコース、つまり高校なんですよ。
僕今高校に勤めてるので、普通科コースじゃなくて、
こういうコース、カリキュラムですね。新しいカリキュラムとして、
うちデータサイエンスコースやってますけど、データサイエンスコースではなくて、
ちょっと新しいコース構想を今考えている途中なんですけど、
これちょっと終盤になってきたんで、もう聞いてない人もいるかもしれないんですけど、
全部聞いた人はですね、ぜひ感想とか言っていただけると嬉しいなっていう構想があってですね、
これどういうことかっていうと、高等学校ですね。
高等学校っていうのは義務教育機関が終えているので、
結構柔軟なカリキュラム編成ができるんですよ。
メイン要素のフィールドワークにおいて、地方創生を考えるコースです。
高校を卒業するための単位っていうのは、国語、数学、理科、社会、英語っていうのはやらなきゃいけないんですが、
そういうのは卒業単位として基礎学力っていうのをつけなければいけないので、
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そこはですね、授業はやるんだけれども、いわゆる一般入試の成績、
受験勉強用の教え方ではなくて、探究というかね、
国語、数学、理科、社会、英語ってこういうのも面白いよねとか、
あくまでフィールドワークをメインに貼るので、
例えば社会とかやってるときに、自分が担当している地域、
今回僕群馬とか行きましたけど、群馬県の歴史ってどういう風になってんだろうな、みたいな勉強の仕方。
あとは地層とかあるじゃないですか。
例えば福井県、恐竜とか有名ですけど、福井県の地層ってどうなってんのかなとか、
熊本の歴史で加藤清政がとか、国語だったら文豪が住んでいた場所とかの歴史を調べたりとか、
日本の数学者とかはどんなことをやったのかなとか、
数学的な部分、理科的な部分を自分が関わろうとしている街の勉強につなげていく、
みたいな感じで国語、数学、理科、社会、英語はやりつつ、
多分英語はコミュニケーション学なんで、地方創生と絡めるっていうよりも英会話の能力とかを高めていくっていうのが面白いかもしれないですけど、
そういう感じで、あくまでもあれ、あくまでもあれって何かっていうとですね、
僕が今駐車場に入ろうとしたら駐車場はやってなくて、
あれ?ぐるっと回らなきゃいけなくなっちゃったんで、あれ?とか言ってるんですけど、
はい、すいません、今運転中なんでね、現機会は毎回運転会なんでね、
あれ?駐車場やってなかったな、まあまあまあいいや、そんなトラブルはさておき、
で、まあ授業ね、卒業単位は取るんだけれども、いわゆる今の大学入試、一般入試向けの勉強っていうのを抑えつつ、
残っている時間で地方創生に向けていろいろな勉強をしていくと、
で、その地方創生ってどういうふうにできるかっていうのが、
インプットした学習量で変化するので、今だったらAIとか、それこそWeb3とか、
あとはブロックシェーンとかWeb3、AI、あとそうですね、プレゼン能力とか、
それこそあと喋り方とかですよね、どうすれば人を巻き込めるかとかね、
あとディスコードの使い方とか、そういうデジタルな部分とか、
あとは現地の人とZoomとか通して交流する時間とかを授業時間内に組み込んで、
それを卒業するまでにガッチリやっていって、
で、夏休みとか冬休みとか使って、現地にフィールドワークに行って、
現地の人と話をして、こういうふうにやっていきましょう、こういうふうにやっていきましょう、
みたいな打ち合わせをするっていうのをカリキュラムの中に入れる。
で、もちろん卒業するにあたって、高校卒業の単位としては授業的なカリキュラムですけど、
そういう授業のカリキュラム以外の探求活動の部分はビジネスコンテストとして発表させてもらって、
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地方に還元していって、っていう形を取ると。
でですね、出口戦略。出口戦略としては、地方創生のために働くと、
働くというか、動いていく中で、当然その地区に興味を持つと。
で、その地区に興味を持って、実はこの3年間通して、
こちらの県の○○っていうところで地方創生としてアイデア出しをいっぱいやってきたんですよと。
で、自治体の方とも絡んで色々勉強していく中で、
よりね、深く関わっていきたいなと思ったので、
こちらの大学を志望したって言って、
どの大学かって言ったら、地方の国公立大学ですよ。
地方の国公立大学の推薦型とか総合型入試に、
お宅の国公立大学がある地区に地方創生で3年間がっつり関わってきたんですよっていう話を、
引っさげて受験するんですよ。
これは相当強い武器になると。
出口戦略もできているという話ですよ。
ただ問題はですね、当然新しいコースを仮にやるとしたら、
教員から不満が出るのは当然なので、
新しいことを学校ができない理由はですね、
新しいことをやるほどの暇がないからなんですね。
それは当然で僕は内通者なんで分かっているんですね。
じゃあそれはどうするんだっていう話で、
まず新しいことじゃなくて授業っていうのはそもそもやることが、
実力を出すっていうよりも面白さを伝えるっていう方向だし、
子供たちを主体的に学ばせるっていう方向性なので、
あんまり教員としては新しい授業構想とかやらなくていいので、
負担はそこまでかからない。授業に関してはね。
じゃあ探求活動の時間、誰を新しく教員配置するんですかっていう話なんですが、
探求活動もあくまで主体的に学ぶ場なので、
オンラインで生徒たちが勉強するのを監督するようなイメージ。
ファシリテーターとでも言いますかね。
だからその場に変なし、座っていれば学校の先生としてはOKだと。
ただ座っているだけの教員っていう教育の仕方って、
実は他の諸外国では意外とあったりするんですよね。
それを別に日本に取り入れればいいだけなので、
そんなに難しい、教員の新しく教員を雇わなきゃいけないとかは別になくて、
現教の教員にカリキュラム、新カリキュラムだから、
ちょっとこの時間を担当してくださいって言うだけで、
難しいことをやらなければいけないっていう負担が増えるわけじゃないみたいな感じで、
出口戦略、反対意見が出そうなところに対する対策、
結構できてるんですよね。
どうですか、この新コース構成。
皆さんだったら、自分のお子さんを中学校まで義務教育で、
もうこれ伝え船何度も話してますけど、
15歳までは世界に誇る教育を受けていると。
だけど高校、大学って入って社会に出ると、
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そこまで経済成長に起因することができていないっていうのが日本の実情なので、
それを土原化するためには高校を変えればいいんじゃないのっていうのが発信なんですけれども、
いかがでしょうかね。
ダメですね。
駐車場が全然空いてない。
空いてないっていうか、コーンが立ってて止められない状態になっちゃってて困っているんですが、
そんな感じで、僕のこの新コースを、
自分のお子さんが高校生になった時、ないし、
自分が今もし中学生だったとしたら、
こんな新コース、あなただったらどうですかっていう話をちょっとして、
今日は終わりにしようと思います。
いやー久しぶりだったので、
ちょっとね、たまっていたものを吐き出すかのように、
いっぱい話させていただいてしまいました。
今日は土日なので、もし耳かつちょっと余裕がある方は、
ぜひ聞いていただけたら幸いですっていう放送をしてみましたよということで。
来週から学校が始まるので、
ルーティンワーク復活かな。
まだ雨が続くのかもしれないですけど、
朝のお散歩ができるようであれば、
ルーティンワーク復活させていこうと思います。
最後、宣伝です。
9月の14日迫ってまいりました。
未来の先生フォーラム出ます。
ぜひ時間ある方は未来の先生フォーラムでお会いしましょう。
懇親会にも出ます。
はい、ではでは。