もうね、僕らとかはね、もうね、敏感なんですよ、マーケティングにね。
そうだね。
綺麗な写真撮って、映えますね。
パフェ映えますねって思ってたからね。
そうだね。
どんなもんやらって思ってたけど。
私が反強制的に連れて行ったみたいな感じだったけど、
行くぞって。
でもね、本当に味もおいしいし、それだけじゃなくて、副社長さんのお話も聞かせていただいて、
パティシエさんだったり、他の従業員さんのお話も聞かせていただいて、なんだかんだ3時間くらい。
ちゃんとストーリーがあったよ。
ストーリーなかったらもうちょっと帰ろうと思ってたけど。
全てのパーツに意味があるみたいな。
そうそうそうそう。
何言ってんですかぐらいのね。
すごかったね。
インタビューも撮らせていただいたから。
はいはい、そうよそうよ。
じゃあインタビューこれ、もうちょっと話してからのほうがいいんじゃない?
そうだね。
だからあの城のパフェはね、きんみつ芋がまず真ん中にあるわけじゃん。
そうだね。
きんみつ芋の良さとかおいしさをどうやればお客さんに知ってもらえるのかっていう試行錯誤を死ぬほどやってきて、
その結果あの形になりましたと。
そうだね。
カフェという形で、パフェの見た目も映えてるんだけど、それだけじゃなくて、
その芋に合うパーツを全部自社開発して、既製品は一切使っておりません。
そう、全て手作りっていうことで。
何言っちゃってんのこの人って。
すごい茶。
すごいよね。
すごいですよ。
すごい熱量感じたし、ほうじ茶のジュレが入ってるんだけど、
そのほうじ茶もさ、農家さんからわざわざ取り寄せて、こだわりの茶葉を仕入れ作ってるって言ってたし。
そうよ。
もう全てが。
こだわり、全てがこだわり。
セットでいただけるコーヒーも、そのお芋とパフェに合うようなコーヒーっておっしゃってたし、
もうすごかったね。
すごかったね。
あれ全然3000円とか高いと思わないよね。
3000円でいいんすかみたいな、逆に。
そう、もっと払いたくなっちゃうよな。
9000円ぐらいでいいんじゃないすかって。
そうそうそうそう。
そんな感じのするパフェだったよ。
なんだろう、あの解説をさ、紙だったり動画だったりして、そのパフェを食べた人に聞いてほしいし、見てほしい。
そうだよね。
それぐらいのストーリーが詰まってて、今日の回だけじゃね、私たちも2日かかっちゃうぐらいに。
そうだよ、ストーリーをちゃんと食べさせてあげた方がいいよね、あれは。
そうだね。
毎回ああやってね、一人ずつに全部語るわけにいかないんだろうからね。
本当に苦労と工夫と努力の結晶で、私たちが行った日はプレオープンだったんだけど、そこでもこれどうでしたかとか聞いてくれたりとか、
あとはちょっと上手くいかないところとかをすぐ改善されてたりしてたから、そのスピード感とか臨機応変さ。
いや本当ですよ。
すごかった。
すごい目つきでチェックしてたもんね、ふみちゃんこうやって。
してないよ、してないよ。
どこにこうアラがあるのか。
してないよ。
すごかった。
ご家族で力合わせてされてたり。
弟ですみたいな。
弟さんと妹さんも一緒に働かれてたり、従業員の方もわざわざ就職決まる前に引っ越してきちゃったって言ってたもんね。
もう来ちゃったんで働かせてくださいみたいな。
みんな緊密尋問にやられちゃって、これ自分もやりたいですみたいな。
だから全員の熱量が高くて、その思いもね。
やらされてる感の人が少なければ少ないほどいいよね。
そうだね。
パティシエの方も芋に対する熱も熱いし、パフェのこだわりもすごいし。
美術作品のような見た目だけじゃなかった。
アートだよね。
ああいうのだよって思っちゃったよ。
そうだね。痺れたね。
ということで、少しインタビュー撮らせてもらったんで、インタビュー音声どうぞ。
ありがとうございました。
パフェめちゃくちゃ美味しかったです。
印象的にはどうでした?
どんなのイメージしてて来てみたらどうだった?
パフェがすごい生えてて、インスタ映えとかSNS映えするみたいなスイーツが多いし、
さつまいも博でもそういう商品が目立ってたので、
生えるのが優先順位高めなのかなって正直思ってたんですけど、
全然違って、一つ一つが手作りっていうところにも感動しましたし、
少しの割合的には少ないものに対しても、
いろんなお店屋さんだったり農家さんが協力してくださって、
力を総結集して作られたっていうのがとても感動しました。
100点の理由をいただけますか?
全部を手作りっていうのはすごい大変だと思うんですけど、
その中でも手作りにこだわった理由っていうのはどんなことがありますか?
私たちの地元の千葉県香取市って、
別に埼玉県の川小屋みたいにいろんな人がふらっと行くような観光地ではなくて、
どっちかっていうと、来る方ってもともと普段から車に乗ってて、
日常生活でも車が当たり前のような方たちで、
40代からだいたい70代くらいの方。
ちょっと大人の、あんまり若い人じゃなくて、
ちょっと年齢層の上の方々がちょっとお散歩しに来る、
ちょっと古い建物見に来るとか、そういう場所なんですよ。
そういう場所が私たちの地元にあって、
ここら辺って本当にさつまいもも農家さんが1000件くらいいて、
他の野菜とか果物も作ってる農家の人たちめちゃくちゃいっぱいいるんですけど、
でもそこが結局、こういう観光地と農業がなかなかリンクしてないから、
誰も知らないんですよ。
この千葉県がさつまいもが有名とかっていう事実もそうだし、
千葉県香取市が農業が盛んでるっていうことも知られてないので、
じゃあそういうところにどうやったら外の人たち、東京や神奈川、埼玉、
もっと先の愛知の人たちとか大阪の人たちが来てみたいのかっていう、
どうして手作りなのかっていうのを今お話してます。
パフェが。
やっぱりこっちの地元、ここの地元ってさ、住めば楽しいのはわかるじゃん。
ストレスがないとかさ、人がいいとかって。
でも結局、それは個人の感想があって、みんなはそういうふうに抱いてくれないので、
どうやって来てもらうのかっていうきっかけを作るときに、
こんなにも手間ひまがかってるものがあるんだって言ったら、
おいしいものが好きな人だったら世の中にいっぱいいるじゃないですか。
でもここの地元に来てみたい人って言った途端にいなくなっちゃうんで、
それをここの地元の食材の中でも私たちがやっているさつまいもっていうものを、
そういう体験として売るために、わざわざ手間ひまがかかったもの。
私たちが持っているさつまいものの中でも、本当においしい部分、
でも実はそれは売れない部分。
売れなくて廃棄されちゃうようなものたちだったりとか、
そういう食材を大切にしてほしいという、
私たち作り手からの消費者の人たちのメッセージを発信するために、
なかなかだって伝わらないですよ。
苗から作って芋を甘くして焼いてそれをお届けしてますって言ったって、
その大変さはなかなか伝わらないので、
じゃあそもそもゼロから作るってどういうことなのっていうのを、
わかりやすく伝えるのはこのパフェじゃないかなと思ってて。
このパフェに町おこしだったり、農業の業界の活性化だったり、
いろんなものが詰まっている、お芋だけじゃない。
なのでこのお店のコンセプトは、
さつまいもにロマンをっていうコンセプトを立ててあるんですね。
このコンセプトって多分皆さんも聞いたことあると思うんですけど、
その言葉自体は。
僕はそのさつまいもにロマンっていう言葉で、
明日の朝まで語ることはできます。
でもそれぐらいのものじゃないとコンセプトにならない。
その回やりたい。
ありがとうございます。
朝まで。
そういうさつまいも作ってる人が、
おいしいさつまいもって何なんだよっていうのを語るのはできると思うんですけど、
それを一般の消費者の人たちにどうやってもっと自分ごと化してもらって、
食べてみたいものにするかっていうのは、
なかなかやっぱり語ることができないので、
そこは僕は東京で勉強してきたりとか、
いろんな一緒に働いてくれるメンバーが、
いろんなバックグラウンドがあって、
いろんな経験をしてて、
そういう人たちの意見を吸収して、
じゃあこうやってやるのがいいんじゃないっていうのを、
作り出すことができたという感じです。
こだわりが詰まりまくったカフェで。
でも本当にやっぱり率直に思うと思うんですよ。
なんでこんな手間暇かかるものをやってるのって。
だってこれが1杯1万円とかで売れるわけじゃないじゃないですか。
そうですよね。
1万円って言われても、
お金を出したいぐらい美味しいというか、
こだわり、ストーリーが詰まっているカフェだなって思いました。
ありがとうございます。