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こんにちは。私のスタンドFM、夜にも需要があるかも?
自分片付け専門家、整理・収納アドバイザーの、おがわともみです。
なんて、前置きを置いておきながら、お昼の配信となっております。
ライブ配信ではないので、好きな時に聞いていただいてもいいかなと思うのですが、
先日ですね、私のおやすみなさいっていう声がすごく良かったって言ってくださる方が現れまして、
明日への活力になるそうで、そうやって言われたのは初めてだったので、
本当に純粋に嬉しくて、ありがとうって伝えておきました。
なんとなく、私の声は元気があると言われることが多いので、
朝向きなのかなってずっと思っていたんですけど、
そうやって翌日のために、夜にお伝えするっていうのも悪くないみたいなので、
皆さま、お好きな時間に聞いていただけたらなと思います。
この番組はラジオみたいな感じで、有益なことももちろんお話したく、お伝えしたく配信はしてるんですけど、
10分間の小川ともみのラジオ番組みたいな感じでやってますので、
気軽に、いつでも聞けるときに聞いていただけたら嬉しいです。
配信する時間によってご挨拶は変わりますので、そこだけご了承ください。
それでは、今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
本の片付け。結構大変。覚悟が必要。ということで、お話をしていきます。
前回のお話が、1日1型部でフリートークをしたときに、本の片付けの話になったよということで、
そこの一部分をシェアさせていただいたんですけれども、
その中で、私の実家の本の片付けのことを話して、また詳しく後日お話しますねって言ったので、
まずそれをお話ししようかなと思い、今日は配信をいたします。
まず、前回の放送で、自分の父親の本が多いっていう話をしたんですが、
すごい死んじゃった人みたいな話し方をしてしまって、違うんです。まだ生きてます。
もうすぐ80歳になるおじいちゃんではありますけれども、父は昔から本が大好きで、
でも私が好きなジャンルとは全然違くてですね、歴史小説とか、歴史系のものが好きだったんじゃないかなと、
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ある本を見て思いました。
自分で買って本を読んでいるタイプだったので、家に本がすごいたくさんあります。
ありました。片付けちゃったんでね。
でもね、何冊って数えなかったんですけど、1000冊近くあったんじゃないですか。
本棚も2つあって、パンパンに入ってたし、それ以外の場所にも置いてあったし、
1000は超えなかったとは思いますが、あったんじゃないかなと思います。
単行本、文庫本も多かったのでね。
なぜ本の片付けをすることになったかというと、きっかけは、私の実家はマンションなんですけれども、
マンション全体で窓枠の交換をしますということがあったんですね。
窓から1メートル家具を離してくださいという依頼がありまして、
その窓の近くにがっつりと本棚があったということで、
本棚をどかすにはまず本を下ろさなければいけない。
その本も片付けなくちゃなって思っていた矢先だったので、こちらで片付けしました。
昔はですね、もうちょっと父が若かった。
70になるかならないかぐらいの時には、自分で片付けると。
本だけじゃないんですけど、自分でやるから置いといてって言われてたんですが、
やはりちょっと病気がちになったりとか、年齢を重ねるにつれて片付ける。
体力はもちろん、気力もなくなってしまいまして、
本もやっぱり今、読んでないんですね。
活字を追うのが新聞で精一杯。
それ以上、本を読むということをしなくなりました。
なので、今、本に執着がないんですね。
なので、ちょうどその片付けなきゃいけない窓枠の、
交換をやらなきゃいけないときに、この本どうするって相談をしたら、
もう捨てちゃっていいよっていうことだったので、今回は処分しました。
もしね、売れるような本があったらとか、
図書館とか図書室に寄贈できるような本があれば、
その選択をしたかったんですけれども、
何せ本の保管状態が悪くてですね、
シミとか汚れとかカビとか、そういったものが付着してまして、
とてもじゃないけど、売るのはもちろん、
人に差し上げることもちょっと難しいっていう状態の本でした。
ほとんど全てそうでした。
なので、私が実家に帰ったときに、妹を巻き添いにして、
やるぞって言って、紐で縛って、
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マンションだったのでありがたいことに、
ゴミの火じゃなくても捨てられる場所がありまして、
そのゴミステーションに3階、うち3階なんですけど、
3階からエレベーターも使いつつ、階段も使いつつ、
運ぶっていう作業をやりました。
全部はやりきれなかったので、結局は妹に託してですね、
ほとんどのものを持って、
捨ててもらうっていう流れになりました。
その時に感じたことは、やっぱり本って重いんですよ。
一冊一冊は大したことなかったとしても、
それを処分するときって束ねたり、
ダンボールに入れたりとかしますよね。
そうすると重いんです、とにかく。
本好きな人は、やっぱり家にたくさん本があるので、
10冊20冊っていうレベルじゃなくて、
100単位になると思うんですけど、
それを片付ける、今回みたいに捨てるっていう場合も、
あとは本屋さんに、古本屋さんに売るとか、
そういった場合にしても、運ぶっていう作業ができるんですよ。
なので、本当に本の片付けは覚悟がいるなと思いました。
それは親世代、私たち子供たちが親の本を片付けるのにも
覚悟が必要だし、逆に私自身が本を片付けるのにも
覚悟が必要だし、
本に関しては、今はたくさんありますけれども、
たくさんといっても、私の場合はすごく狭い本棚に
ここに収まるだけっていうルールにしているので、
うちの父ほどは、子供たちが本を片付けるときに
本当に大変だなって感じたので、
本に関しては、今はたくさんありますけれども、
たくさんといっても、私の場合はすごく狭い本棚に
うちの父ほどはないんですけど、
それでも、あんまりたくさん残しておいちゃダメだなという風に感じました。
もちろんね、家の中にはもっと大きな家具とかそういったものがあって、
それを片付けるのも大変ですけど、
そうじゃなくて、こんなにちっちゃいもので大変なんだっていうのを感じたので、
本に関しては、今はまだそんなに考えてないですけど、
将来的にはやっぱり手元にある置いておく本を減らして、
本当に必要な、持っていったい本だけに絞りたいなという風に考えました。
その方法としては、前回もちょっとお話ししたんですけど、
電子書籍を活用して、なかなか紙の本が好きなので、
電子だとやっぱりめくるっていう感覚がなかったり、
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私の場合は視界に入ってこないものは見えないもの、ないものになってしまうので、
ちょっと難しいところもあるんですけど、
でも、自分の手元に置いておきたい、
いつでも読めるようにしたいっていうレベルの本で、
紙で取っておかなくてもいいような本は、
電子書籍を活用するのも一つかなと考えました。
あとは、市方部の部員さんから出た図書館の活用、
それも本当に重要というか大事だなと思いました。
図書館に長居するっていう、実はこれ夢でもあるんですけど、
一日図書館に入り浸るっていうのがなかなかできてないんですけど、
もうちょっと年を重ねたら、時間に余裕ができるはずと思っているので、
そうなったら、図書館にある本を読むとか、
図書館に自分の好きな本が置いてあるっていうのを確認して、
図書館をしっかりと活用するっていうのも悪くないなと思いました。
ですので、本はですね、ちょっと保管の仕方もそうですけど、
本を手元に置いておくと、
いろいろこれからも考えて、
何とか減らしていく方向にしていきたいなというふうに私は思いました。
本好きの方、世の中にいっぱいいるんですよね、いますし、
やっぱりこのラジオを聞いてくださっている方も、
本が大好きですっていう人いらっしゃると思うんですよね。
だからこそ、どうやって本と大事に向き合っていくか、
まずは保管状態をちゃんとしておくこと。
もううちの父の本は本当に残念で、全部捨てましたからね。
保管状態が良かったとしても、結局ね、私とかみたいに、
私が死んだ後とか、子供たちが全部捨てちゃうと思うんですが、
まあね、やっぱり保管状態が良かったとしても、
もうちょっと本との上手い付き合い方はないかなと思いつつ、
本の片付けはとにかく大変なので、
それなりに覚悟してやろうよっていうご提案、
そして具体的にではないですけど、
本は捨て放すとしたら、捨てるか、上げるか、
寄贈するか、出発するか、
手放すとしたら捨てるか、あげるか、寄贈するとかね、とか、あとは売るっていう方法がありますのでそういった感じで手放しつつ
大事な本は大事っていうことで取っておいたり、図書館、電子書籍を利用するっていうのが
今はいいのかなというふうに私は感じています。また意見とか考えが変わったらまたそれはお知らせしたいと思いますが
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今のところそんな感じになっております。 皆さんも本の片付け、特に本をたくさん持っていらっしゃる方
一度考えてみてはいかがでしょうか
本日の配信は以上となります。今日も最後までお聞き下さいましてありがとうございました 実はこの後
今お昼にこちらを録音してこれから配信するんですけれども
人生初の お掃除を依頼してみました
私片付けの人ですけどお掃除はあんまり得意ではありません 散々放置してしまいました
お風呂の掃除をちょっとプロにお願いして どんだけ綺麗になるか
ちょっとひどすぎるので写真も撮りたくないぐらいなんですけど 体感してね自分でどのぐらい綺麗になったよっていうのを体感して
またご連絡どこかで発信できたらいいなと思ってますが どんな風になるか今から楽しみにしています
ということでお家を離れられないので 午後は
お片付けのお仕事ですとか手帳をちょっと作っていきたいなと考えています それでは素敵な午後をお過ごしください
自分片付け専門家整理シューナーアドバイザーの小川ともみでした それでは