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スピーカー 1
笑いになってます。
今日はね。
スピーカー 2
新春テーマにふさわしい。
スピーカー 1
新春、いいよね。なんか本当に新年って感じのね。
そうだね。
もうお正月特番って言ったら大体お笑いじゃん。
スピーカー 2
みんな大人だね。なんかそうやってテーマちゃんと合わせてきてね。
スピーカー 1
ちゃんと季節に合わせてきて。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
やっぱりそういう大人の取り組みでございます。科学系ポッドキャストの日。
スピーカー 2
笑いとAIを掛け合わせて話すってこと?
スピーカー 1
そう。今日はね、笑いとAIの話をしようかなと思ってるんだけど、これはね、なかなか根深いテーマなんですよ。
スピーカー 2
難しいんじゃないの?AIに笑わせてもらうのは。
そうなんですよ。
笑えねえよ、AI。
スピーカー 1
そういうイメージあるよね。やっぱね。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
AIにユーモア感じたことないよね。
スピーカー 2
ないね。鬱陶しいよね。AIがなんかちょっと頑張ってユーモアみたいなことやってくると。
スピーカー 1
そうなんだよ。なんかね、やっぱずれてるのよね。
スピーカー 2
狙ってますみたいな。
スピーカー 1
でね、ちゃんとね、これ実は科学的な理由があるんですよ。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
AIがつまらないっていうの。
じゃあまず、
まあそのAIのセンスをあんまり知らない人もいるだろうから。
スピーカー 2
どんなのが出てくる?
スピーカー 1
どんなのが出てくるかっていうのをちょっと一個やってきたんだけど、すごいもう無茶振りね。なんか面白いこと言ってっていうプロンプト。
スピーカー 2
結構適当だね。
スピーカー 1
あなたのユーモアを見せてくださいっていうのをチャットGPT5.2シンキング。
スピーカー 2
強いやつだ。
スピーカー 1
強いやつのもうエクステンションのさ、一番長く考えていいよってやつで調考してもらって出てきた回答を読み上げますけど、なんか面白いこと言ってっていうのの回答ね。
会議、ラムだけ食う。
意味わかんないでしょ。
スピーカー 2
意味わかんないでしょ。
スピーカー 1
意味わかんないでしょ。
全然意味わかんないでしょ。
会議、ラムだけ食うと。
ラムってさ、リード、ランダムアクセスメモリーだよね。
スピーカー 2
メモリーね。
スピーカー 1
会議、ラムだけ食う。
本当に、え?理解ができないと思って。
理解ができないはずすぎると思って。
しかもそれだけしか出なかったから、これどういう意味って聞いたらですね。
会議イコール、脳のメモリだけ消費して結論、ストレージに残らないことが多いというIT比喩のぼやきギャグですって来たんだよ。
スピーカー 2
意味わかんないじゃん。
ダジャレみたいな話?
スピーカー 1
なんか皮肉を言ってやろうと思って。
言った結果、意味不明な言葉が出てきて、解説も意味不明っていう。
もうなんかさ、悠長に、こんだけ今まで悠長にAIとやり取りしてたのに、
チャットGPTの最新モデルでもこんななんか尻目連れてたこと言い出すんだよ。
ユーモアを出せって言ったら。
すごくこのユーモアって難しいと。
スピーカー 2
なるほどね。今ジェミニに俺ちょっと聞いてみたよ。
ジェミニの方がマシなんじゃない?
スピーカー 1
ジェミニはね、まだちょっといい。
スピーカー 2
ちょっとマシ?
スピーカー 1
なんか言ってきた。面白いこと言ってた?
スピーカー 2
そうそう。ユーモアを見せてください。笑わせてください。日本人を。
スピーカー 1
はい。何て言いました?
スピーカー 2
なんかベタなやつを一つ。
最近AI人工知能の調子が悪くてね。
どうしたの?
いや、AIが足りないみたいなんだ。
スピーカー 1
だそうです。
ベタすぎるな。笑っちゃうとね、ちょっとあれなんだけど。
スピーカー 2
解説があって、今画面の向こうで令和にそのダジャレかよという冷ややかな視線を感じました。
あ、読まれてる。
その霊気で私のサーバーの冷却効率が上がりました。ありがとうございます。
スピーカー 1
ジェミニはちょっといいかもしれないね。
なんかでもベターな感じだね。
スピーカー 2
ベターだよね。
スピーカー 1
ベターじゃん。すごいベターでしょ。
やっぱね、これさ、今面白いこと言ってとか笑わせてくださいって言って、ざっくり投げたからさ、プロンプトン設計悪いんじゃないの?と。
なんかもっと詳細に言って、こういう視点でとかって言えば面白いこと出てくるんじゃないの?と思うかもしれないんですけど。
思うよね。
スピーカー 2
実はそうじゃないのよ。
そうなの?ダメなの?
スピーカー 1
ダメなんです。実はね、AIに対してユーモアを出させるって、これAI完全な問題っていう、ちょっと科学的な用語じゃないんだけど、人工知能のテーマの中でも最も難解なタスクなんだよ。
スピーカー 2
AI完全。かっこいいね、なんか。
スピーカー 1
AI完全っていう、ちょっとね、学術的な用語ではないんだけど、AI完全っていうですね、そういうすごくAIを人工、繁栄用人工知能でね、AGIを実現するために立ちはだかる壁みたいなところにユーモアの実現っていうのがあるのよ。
実はその面白いAIを作るって、なんか人間が楽しむためだけじゃなくて、すごく大きな壁になってる。
スピーカー 2
難しいのか。
スピーカー 1
非常に難しい。
スピーカー 2
笑いとは何かって話だよね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
どういう時に笑うんでしょうか。
スピーカー 1
あ、いいね。
どんどん進むね。
スピーカー 2
笑いとは何かだよね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
笑いとユーモアってちょっと違くない?
スピーカー 1
いや、一応同じ文脈で話す今日は。
同じ文脈なんだね。
笑いとユーモアっていうのは、やっぱりユーモアを持ったAIっていうのが、AIにおける最後のフロンティアって呼ばれてるぐらいやっぱ難しいと。
それは何故かというと、やっぱ単に計算機じゃなくて、人間の文化とか言葉とかね、真の意味で理解できないと、やっぱ意味を言葉として理解しないと、なかなかユーモアを出すのは難しいと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから一歩進んだコミュニケーションになるんだよね。笑わせようとするのは。
っていうので、なかなか実現できないよっていう話なんだけど。
スピーカー 2
予想外を行かなきゃいけないじゃん。
スピーカー 1
そう。
やっぱりさ。
いや鋭いね、カネリ。そのままカネリに説明してもらおうかな。
スピーカー 2
予測を超えた時に笑うんだよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
予測できたら笑えないよね。ネタバレしてたらみたいな話だよね。
スピーカー 1
ネタバレしてたら笑えないで。
スピーカー 2
そうよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。まさにその通りで、笑いってなんなんみたいなこと。よく言うのが、緊張と緩和のギャップだよねと言うよね。
スピーカー 2
緊張と緩和のギャップ。
スピーカー 1
緊張の、こうなんか緊張があって緩和すると。お笑い芸人とかでもボケとツッコミみたいな。
なるほど。
あれは緊張と緩和とか、ギャップがあるよねっていうので、結構そこで笑いが生まれると。
なんかちょうどね、最近だとM1グランプリとかやってたけど。
スピーカー 2
あ、そうだね。見てないよ。
まさにそういう。
スピーカー 1
見た?
見てない。
スピーカー 2
M1とかAIに学習させてもなんとかならんのかね。
スピーカー 1
なんとかならないんですよ、それが。
スピーカー 2
ならないんだ。面白いね。
スピーカー 1
かね、見た?M1。
スピーカー 2
見てない。見るわ。
スピーカー 1
見てないじゃん、二人とも。
スピーカー 2
ダメだ。今日のこれ笑いをテーマにするのに。
スピーカー 1
そうなんだよな、M1。今日のも興味がなくてね、見ないんだよね。
スピーカー 2
そうなんだ。過去のはあるよ、何回かね。
スピーカー 1
お笑い芸人とか好きなの?そういえば。好きな芸人とかいるの?
スピーカー 2
特に、ジャルジャルはね、たまにYouTubeで見てるよ。
スピーカー 1
あ、ジャルジャルね。
スピーカー 2
ジャルジャル。
スピーカー 1
コントシが好きだね、結構ああいう。
スピーカー 2
面白いね。
いろいろね、年末はそういうの見たりするけどね。年末ぐらいだね。
スピーカー 1
あ、そうだね。年末はもうそれこそお笑い芸人筆記なしにテレビに出てると思うんだけど。
とにかくそれで笑うじゃない。
じゃあさ、人間がその笑いとかユーマを感じる仕組みって何なの?って踏み込んでいくと、認知心理学とか社会心理学とか、それちょっと小難しい話になっていくんだよね。
うんうん。
で、基本的にこう、笑いっていうものを分解していくと、さっき言ったより緊張と緩和とか、ギャップで笑うよっていうのがあって。
スピーカー 2
ギャップ。もうさ、お笑いに興味ない人が喋っても説得力ないよね。大丈夫?これ。
スピーカー 1
笑い、興味ないわけじゃないよ。
あ、そうか。
やっぱりリスナーを笑わせようっていうのはあるから。
あ、そう。
お笑いに興味がないだけで。
スピーカー 2
あ、そういうことね。
スピーカー 1
そうそうそう。その手段としていつも下ネタを使ってしまうっていうワンパターンがある。
スピーカー 2
それはちょっとM1見たほうがいいよね。
スピーカー 1
いいかな。M1下ネタ禁止なの?
スピーカー 2
下ネタなんかで笑わせるのはやっぱりあれじゃないですか、ちょっと。下の下みたいな。
あ、そうだな。
うん。
スピーカー 1
カンニング竹山がね、劇場でうんこしようとしたみたいなやつ。あれ面白かったけどな俺。
スピーカー 2
下ネタが好きなんだね。
スピーカー 1
エンタの神様かな、あれね。下ネタ好きだからあの記憶ばっか残ってるんだけど。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
俺が中学校の頃かな。
スピーカー 2
あ、そんな昔なんだ。
スピーカー 1
そうそうそう。
まあとにかくちょっとね、俺が笑いとは何せを与える立場じゃないんだけど。
スピーカー 2
AIだったら下ネタだったらAIいけそうだよね、もはや。うんこすりゃいいんでしょみたいな。
スピーカー 1
いやそれもね難しいんだよ。
スピーカー 2
難しいんだ。
スピーカー 1
まあこの後ちょっと話出てくるんだけど、実はねなかなか難しいと。
っていうのはまあまず笑いっていうのは認知心理学的には意外性や不一致で生み出されると。
意外なものがまずあります。それが無害であると判断されるときに笑いが起こるっていう。
それが機体と現実のギャップっていうのがユーモアだと言われてるのよ。
で最も言われるのが良性違反理論っていうのがあるんだよね。
スピーカー 2
難しいね今日はね。
スピーカー 1
良性違反理論はでも俺もねこれものづくりのラジオの方でも語ってるんだけど、
良い違反をしたときに人間は笑うと。
良性ってのは良い。
良い性の違反理論。
まずその何かが間違ってるとか変であるよっていう違反?規則から外れてますよって違反があり、
その違反が安全だよとか遊びだよとかジョークだよっていうのがしっかり認識できると笑いが起こる。
スピーカー 2
へーそうなの?ちょっとイメージできんけどね。
スピーカー 1
えっとね一番小さいっていうか一番典型的な例はチンチン。
子供がチンチンって言うだけで笑うでしょ。
また下ネタだよこれ。
そう笑いの話にするとすぐて下ネタの方に行ってしまうんだが、
俺これでさこのテーマでものづくりのラジオの方で50分話してくからね。
スピーカー 2
チンチンチンチン言ってんのそっちで。
スピーカー 1
そうチンチンはなぜ面白いのかっていう回最近配信したから。
そこでも言ってるんだけどこの良性違反理論っていうのがあって、
だから子供っていうのは何でチンチンとかうんことかで笑うかっていうと、
親が言っちゃいけないって言うからね。
それ困るじゃん。いきなりデパートとかでチンチンとか叫び出したら止めるじゃない。
スピーカー 1
ケースバイケースじゃん。
しかもそれを生業としては笑い芸人さんとかはもう職人技その時の空気とかその同じこと言っても多分滑ったり受けたりするわけじゃん。
だからそこで微妙に調整しながら職人技肌感覚で笑いっていうのを生み出していくわけよ。
俺別にお笑い詳しいわけじゃないけどさ。
スピーカー 2
語ってるけど。
スピーカー 1
そういうことじゃんきっと。
スピーカー 2
M1二連覇した令和ロマンの本出してたよね。
スピーカー 1
令和ロマンって本出してんの?
スピーカー 2
どうやって二連覇したのかみたいな。
スピーカー 1
読んでみよう。
スピーカー 2
それなんかね、去年話題になってたけど。
スピーカー 1
たまにね、ポッドキャストは聞くんだよね。
スピーカー 2
令和ロマンの。
スピーカー 1
ときどき。
いろいろ騒がせてたよね彼らも。
とにかく笑いは複雑なタスクですよと。
スピーカー 2
笑いについて極めてる人の抗議かなっていうぐらい語ってくれてたけど。
そう、全然。恥ずかしいなそうやって言われると。
何を言ってるんだって。
スピーカー 1
でもそのね、元々さ笑いだってフロイトとかさ、そういう哲学者がこの理論を言ってたわけだから。
フロイトがお笑い芸人かって言われたら全然違うからね。
スピーカー 2
いい反論だね。やっぱ口喧嘩強そうだよね。
スピーカー 1
俺そっちの哲人側に行きたいから。
いいと思ういいと思う。
とにかくねすごく複雑なタスクなんですよ笑いっていうのは。
ただ複雑なタスクっていうんだったら、AIってもう推論能力とかすごいめちゃめちゃ上がってるわけだから、
人間より推論能力高いわけじゃん。数学オリンピックでこう、このぐらいのベンチマークを出したよみたいなことを全然言うわけじゃんね。
じゃあなんで人間より推論能力の高いAIが人間のユーモアを再現することができないのかと。
これねちゃんとね技術的な理由がねあるんですよ。
スピーカー 2
あるのか。
あるんです。
こういう理由でダメですって。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 1
それ今説明した、一生懸命説明してた良性違反理論とか、そういうのに紐付けて説明すると納得感がすごくあるんだけど、
まずその違反と良性であること、だからギャップがあればあるほど面白いのよね。
ギャップね。
ギャップ。だから違反がすごい飛び抜けた違反で良性であったら笑いどんどん大きくなると。
なんだけどAIって基本的に違反を犯さないようにトレーニングされてるんだよね。
違反を犯さない。
違反を犯さない。差別的、暴力的、攻撃的とか性的なコンテンツを生成しないようにモデルっていうのは調整されてるわけ。
で、ユーモアの違反の本質って、規範からの逸脱なのよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからAIのその安全装置が結局そのユーモアに必要なギャップを生み出すのにブレーキをかけてるのね。
スピーカー 2
安全装置取っちゃえばいけるってこと?
スピーカー 1
安全装置取っちゃえばいけるけど、それをまたコントロールできるかは別の話。
それ取っちゃったらもう皮肉とかブラックユーモアとか有害なコンテンツをどんどんどんどん生成していっちゃうんだけど、
それは社会として実装できないよ、その生成AIは。
だから実装しようと思った時に有害コンテンツのフィルターとか皮肉とか嘘とか、
そういうものを排除してしまうと結局ユーモアに必要な違反、ギャップを生み出せなくなっちゃうね。
スピーカー 2
それ、その安全レバー外した上で、量性違反ならOKにすればいいじゃん。
スピーカー 1
そう。なんだけど、
スピーカー 2
違うの?
スピーカー 1
結局ブレーキ外してしまったらもう差別的な発言とかしちゃうわけよね。
スピーカー 2
し放題になっちゃう。
スピーカー 1
うん。じゃあそれにブレーキかけようと思ったら、今度ユーモアに必要な違反もできなくなっちゃう。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
っていうそのトレードオフの関係にあるのよ。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
そこだけうまく抑えるっていうのはなかなかできない。
スピーカー 2
そこだけOKにするとかもできないんだ。
スピーカー 1
できない。
スピーカー 2
ゆずきかな。
スピーカー 1
で、それがなぜかっていうと、ちょっとこれ本当は先に話しようとしてたんだけど、後で話しようとしてたんだけど、先に言っちゃうと、そもそも面白い違反っていうのは文化によって全然違うんだよね。
スピーカー 2
うんうん。国とかってこと?
スピーカー 1
国とかで。だから日本だとこのジョーク許されるよねとか。
確かに。
いうのも海外だとめちゃくちゃ失礼に当たったりするわけ。
うーん。
例えばさ、結構日本だと自虐好きなんだよね。
うん。
じゃあ例えばさ、自虐ブスいじりデブいじりみたいな。
うんうん。
あるじゃん。人をいじったりとか。
うん。
特徴で。
そうね。
これって別に仲のいい間柄だったら許されるよねっていうのはあるんだけど、これ一歩間違えて海外とかでやっちゃうとめちゃくちゃ失礼なこと言ってるっていう場合もある。
うーん。
そういう有無もあって、社会的なルールとか価値観で形成されてるから、じゃあ日本でこれ面白いよねっていうものを学んだ結果、これは別にその、なんだろう、有害なコンテンツじゃないよねってやったとしても、
うん。
それを海外に適用されてしまったらすごい失礼なこと言い出しちゃうってなるから、
うん。
結局そこのコントロールができない。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でイギリスとかだったら例えばその皮肉とか風刺的なジョークすごく好きなんだけど、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
アメリカって直接的なジョークとかブラックジョークみたいなのが好きだったりとか、
ブラックユーモア。
うん。ヨーロッパって結構皮肉好きじゃん。皮肉というか風刺画みたいなやつあるじゃんなんかよく。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
海外の風刺画みたいな。
スピーカー 2
あるねー。
スピーカー 1
うん。ああいうのがその文化的に受け入れられてくるにもあれば、なんかあれいやらしいよねって思う人たちもいると。
うんうん。
だからその人間のユーモアの感覚って複雑なのよとにかく。
スピーカー 2
海外のユーモアをさ、翻訳されてみたってよくわからん時あるもんね。
スピーカー 1
あ、そうそうそう。何が面白いんだろうとか。
スピーカー 2
うん。ただの暴言じゃんみたいな。
スピーカー 1
なんか笑いどころのタイミングよくわかんねーなみたいなやつあるじゃん。
あるねー。
うん。
スピーカー 2
それも国ごとに文化全部学習してないと出し分けできないじゃん。
スピーカー 1
そうそうそう。でさ、今じゃあ生成AI使ってる人が英語でやってるからって言って英語圏の人かどうかも限らんじゃん。
うんうん。そうね。
英語を使ってる日本人かもしれないし。
だからその汎用的なユーモアってなかなかないのよ。
なるほど。
なんでそのじゃあユーモアを出すためにトレーニングしようって思ってもニッチもサッチもいかないと。
うん。
だから結局AIが出せるのって規範の中、AIの安全装置の中で生み出せるギャップだけだから。
そのキレがなくなるよね。なんか頑張ってやろうと思うけどすげー無難なものしか出てこない。
さっきジェミーが出してきたみたいな。
はいはい。
ベタなやつしか出てこないのよ。
最大公約数的な。
スピーカー 2
そうそうそう。
無難な。
スピーカー 1
めちゃくちゃ無難だったでしょ。だってAIが足りなくてなんか。
そうだね。
その寒いので冷えますぜみたいな。
まあまあその頑張ってる方ではあるんだけど。
うん。
やっぱりすごくギャップが生まれにくいっていうのがまず一つあると。
それが安全性がブレーキになってるよっていうの。
でもう一つはAIの仕組み自体。
スピーカー 2
仕組み?
スピーカー 1
仕組み。LLMは次の単語を予測するってことを連続でやってるよっていう話を結構よく聞くじゃん。
スピーカー 2
そうよく聞く。いまだに意味わかってないわ。
スピーカー 1
実際そうなのよね。この文脈で。
だったら次この単語が来るよねっていうのを連続して行っていくことで会話のようなものを行ってるっていうのが実際生成AIが行ってることなんだけど。
それってさよくよく考えてみるとすごいユーモアと相性が悪いのよ。
だってこの流れの中で次に来る一番高い確率の分を出していくわけ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんだけどユーモアってギャップだから。
スピーカー 2
ギャップに行かないの?
スピーカー 1
そう。その中でその文脈の中で意外性が出てこないといけないよね。
普通じゃ言わないようなことがポンと出てきてそれが良性の違反とかギャップに生まれるわけじゃん。
スピーカー 2
ジャンプできないってことか。繋がっちゃうのか何かしら確率で。
スピーカー 1
確率として高い方っていうのに全部行っちゃうから。
スピーカー 2
0%の確率のとこ行かねえんだ。
そう。
外れ地に行かないってことね。
スピーカー 1
外れ地に行かない。
スピーカー 2
前回も話したねなんかこの話。
スピーカー 1
なんかAIに選ばせるとね。外れ地に行かないんですよ。
スピーカー 2
だからユーモアもダメなのか。
スピーカー 1
SNSで言ってたよねって話したよねカネリンが。
SNSで言ってた。そうね。繋がってくるね。
まさにそう。外れ地に行かないの。
なるほどね。
それはもうそういう風に確率で文章が生成される確率をひたすら読んで高い方を選んでいくから。
スピーカー 2
外れ地に行きなさいって指示したら行くんじゃないのでも。
スピーカー 1
一応ねパラメーターあるんですよ。
だからその温度パラメーターっていうのがあってそうするとその確率が低いやつでもたまに選ぶよっていうばらつきを出すことはできるんだけど
それってユーモアを制御してるわけじゃなくてガチャガチャしてるだけだよねと。
面白いこと言えって言ってたまたまそのAIのパラメーターの設定で低い確率の方に飛んだ時にたまたま面白くなる。
スピーカー 2
ガチャだね。
スピーカー 1
ガチャじゃん。
スピーカー 2
どこに飛ぶかわかりません。
スピーカー 1
どこに飛ぶかわからない。たまたま面白いこと言うし面白いこと言わない時もあると。
それはユーモアをAIが理解したとは言えないよね。
スピーカー 2
なるほどね。なんかすごい劣勢だね。
スピーカー 1
劣勢なんですね。
スピーカー 2
なんかなんとかならんの?
スピーカー 1
まだちゃんと研究も進んでるんですよ。
スピーカー 2
なんとかなりそうだけどね。原因がわかってんだろうね。
スピーカー 1
いや、原因がわかってはいるんだけどね。結構論文とかも、
2024年、2025年もユーモアに関する論文って結構出てる。
スピーカー 2
あ、そう?
スピーカー 1
うん。今日はちょっと日本語に関して、それを何件かちょっと持ってきたから紹介するんだけど。
うんうんうん。
ちょっともう潰れちゃったんだけど、もともと大喜利AIっていうサービスがあったのよ。
これLINEとかでさ、テーマをお題を与えると大喜利してくれるみたいな。
結構前から、2016年ぐらいからやってて。
スピーカー 2
結構古いね。
スピーカー 1
シャットDBで出る前々からやってて、結構話題になって。
もともと多分TwitterとかでAPI使って、そこに何かお題を投げると返ってくるみたいな。
そういう仕組みがあったんだけど、それがLINEに展開していって、すごいバッと流行ったんだけど。
運営会社確か破産しちゃったんかな。でもサービスは停止してるんだけど、
結構去年ぐらいまでも大喜利に特化したLLMのモデル作ったりとか、結構してたのよね。
スピーカー 2
面白いじゃない。
スピーカー 1
結構ね、この大喜利っていうのが割とテーマの一つとして、日本語のLLMの研究でよく使われてる。
今年だね、2025年。今年も大喜利の研究あったんですよ、AIと。
スピーカー 2
これ日本の会社だよね、大喜利AIはね。
スピーカー 1
そうそうそう。もう大喜利AIやってた会社はもうないんだけど、株式会社私はっていう会社。
スピーカー 2
変わった名前だね。
スピーカー 1
そう、これも破産してるらしい。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
ただその大喜利とAI、言語モデルに関する研究はまだまだ行われていて、
2025年、今年やられたのが一橋大学がやったユーモアにおけるLLMの能力評価と、
大喜利の生成と評価の多次元分析という、そういう論文が出ていて、
これはすごく面白い視点なんだけど、AIにユーモアを持たせましょうみたいな研究いっぱいある中で、
結構面白いか面白くないかっていう判断をしてるんだけど、ざっくりしすぎじゃねえと。
面白さいろいろあるから、もっとその面白さを複雑な構成要素の中で、
どういう要素が面白くて、どういう要素が足りないのかっていうのを多元的に評価した方がいいんじゃないかと。
そういう研究をしてるよねここは。そのテーマとして大喜利を使って、
じゃあ今現行のLLM、GeminiとかChatGPTとかの能力を体系的に評価しましょうと。
こういう研究をやったんだよね。
で、評価の軸は6個あって、新規性とか、新しいよねこの回答はとか、
あと明確、わかりやすいとか、関連、お題に合ってるよとかさ、
あと共感性だよね。人間の感情とか社会的な文脈に沿ってるかとか、
いろいろなちょっと評価必要があって、それ大喜利をAIにさせて、それを人が評価すると、ひたすら。
いろんないっぱいの人のあのデータを雇って、大喜利を評価していくっていう研究をやったと。
で、一応ね大喜利は、なんか今あとさ、大喜利のサイトとかあるの知ってる?
知らない。
画像でボケてとか、大喜利茶屋とか。
スピーカー 2
なんかたまにTwitterで画像で待ってるやつとか?
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。
ああいうものがあるから。
ああいうののデータを使って、生成AIに大喜利作らせて、その大喜利が面白いか面白くないかを人が判断して、ひたすらフィードバックするみたいな。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
っていうのをやったのね。
で、当然、一応人も判断するんだけど、AIにもこの大喜利は面白いですかって判断も同時にさせたのよ。
で、その結果ね、分かったのがね、すごく面白くて。
生成AIは実は、ユーモアに関してはもう、人間の下位から中級くらいのレベルの面白さには達してると。
スピーカー 2
ああそう。
スピーカー 1
すんげえ面白くないやつよりは面白いよって感じ。
一応そのくらいのユーモアは持ってると。
特にジェミニの2.5、だからジェミニ系はやっぱユーモア優秀結構。
っていうのが分かったと。
スピーカー 2
寒くて冷気で冷やしてますのジェミニね。
スピーカー 1
そう。あれはまあさ、分かるじゃんまだ。
俺が最初に言ったさ、チャットGPGのわけ分かんないさ。会議がラブがどうのこうのみたいな。わけ分かんないでしょあれ。
スピーカー 2
AI同士なら笑えそうだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。AI同士に評価させたらね、こいつの言ってること分かるなってなるかもしれないんだけど。
で、ただすごく下位から中級くらいのレベルまでは面白いよねっていうのは分かったんだけど、圧倒的な違いがあったのよね。人間の回答とは。
スピーカー 2
違い?うん。違い?なんだろう。
スピーカー 1
それが何かっていうと、LLMはいろんな軸で評価した結果、意外性のある回答を作るのは意外とできたんだけど、
共感のスコアが人間が作ったものよりも一時的に低いと。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だからあるあるネタみたいなやつが全く作れん。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから結局社会的な背景とか。
スピーカー 2
意外だけどうんみたいな感じね。
スピーカー 1
そう。社会的な背景とか人間の生活とかをテーマにした面白さ。結構そういうの多いじゃん。ユーモアってさ。
そうだね。
あるあるとか自分の生活に紐づくものであるよねとか。
スピーカー 2
あるあるじゃなきゃなんか分かんないよね。
スピーカー 1
分かんないじゃん。
スピーカー 2
すげーマニアックな業界のネタ出されても笑えないもん。
スピーカー 1
そうそうそう。とか自分の生活の中にはそれよくあるわみたいなやつで結構笑えるけど、そういうところが全く再現できてないと。
スピーカー 2
それを知らないからってことだね。
スピーカー 1
そう。露骨に分かったのね。
スピーカー 2
人間の生活を。
スピーカー 1
しかもそのもう一つ、生成AIが生成した回答を生成AIに評価させてたんだけど、どこが面白いですかと。
人間はやっぱね、共感を重視して評価するのに対して、LLMは新規性を重視して評価するのね。
スピーカー 2
新規性。
スピーカー 1
だからなんか今までとない、自分の回答にはないような新しさがあればそれがユーモアだっていう風にAIは判断すると。
スピーカー 2
新しければ良いと。
スピーカー 1
そう。それがやっぱ人間のユーモアの感覚とちょっとずれてるから、AIのユーモアってなんか違うなってなると。
スピーカー 2
さっきのラムとかね。
スピーカー 1
そう。だからそれをエイリアンセンスってなんかこの論文で言ってるんだけど独自のユーモア。
スピーカー 2
エイリアンセンス。
スピーカー 1
だから宇宙人。宇宙人が急に来て、あ、これ面白いねと。
スピーカー 2
宇宙人同士は面白がれそうだよね。だから。
スピーカー 1
そう。宇宙人が来て、あ、これ日本、日本じゃない、地球面白いねこれって言っても、なんか人間はさその常識の文化が違うから、これが面白いんだみたいになるじゃん。
そういうズレがやっぱAIにはとある。
スピーカー 2
そうだねそうだね。なんか水が水色だねっていうのに、ってことだよね。
スピーカー 1
水が水色?ごめんちょっとわかんなかった。
スピーカー 2
その宇宙のエイリアンの星だとね赤色かもしれない。
スピーカー 1
あーそういうことねはいはいはい。
スピーカー 2
全然知らないところの話されても笑えないよな確かに。
スピーカー 1
笑えないね。水がこのサラサラなんだみたいな。
ね。
うちはネバネバですけどみたいな。
うん。
そうなんだねぐらいしか。
そうだね。
ね。っていうやっぱその、やっぱエイリアンだよねっていう。
そうか。
うん。だから意外なことを言うっていう能力は意外とあるんだけど、
うん。
人間のようにその共感に基づいた笑いを生み出す理解っていうのがまだまだ苦手だと。
スピーカー 2
じゃあその人間の生活みたいなものをめっちゃ学習させないとダメなの?
スピーカー 1
そう。だからそのユーモアの研究においては、
この共感性っていうのをどうやって作っていくかっていうのが一個テーマになるだろうということでこの論文は結論付けられてる。
スピーカー 2
なるほどね。どうやればその共感性は学習すんの?
スピーカー 1
ダジャレってなんだっけ?
スピーカー 2
え?布団が吹っ飛んだとか。
スピーカー 1
あー。意味ない系ね。
猫が寝込むとか。
スピーカー 2
さっきのAIの愛が足りないの?それ系?
あ、そうそう。まさにダジャレ。
スピーカー 1
猫が寝込む。
このダジャレを生成させようみたいな。
なんで笑えるんだろうそれ。
スピーカー 2
そういう研究がある。
うん。ダジャレはまたちょっと違うの?笑えるメカニズムは。
スピーカー 1
ちょっと違う。これはね、ちょっとユーモアとは少しそれるかもしれないんだけど。
スピーカー 2
バカバカしすぎて笑えてくるみたいな。
スピーカー 1
いや、あのね、ダジャレは人間の言葉の理解とか、言葉を深く理解するために結構重要なんじゃないかっていう、そういう研究。
なにそれ。
っていうのは、ダジャレってさ、まあジョークなんだけど、結構高度なことしてるんだよね。言葉として高度な言葉遊びをしてる。
うんうんうん。
それは意味的な制約と音韻的な制約、これを2つ。
音的なね。
そう、足し合わせなければならない。
なんだけど、AIが言葉を処理する上で音韻って使ってないのよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからさ、文章は出てくるんだけど、それをなんて読むかって、AIはその時別に考えてないわけ。
はいはい。
だからダジャレを作れって言われても、読みが分かってないから。
あ、そう。
どことどこが一致するのかとかって全然できないんだよね。
スピーカー 2
読み方関係ない、読み込むとき。
スピーカー 1
そうそう、校長が絶好調とかってさ、あるじゃん。
スピーカー 2
出てくるね、なんかさっきからダジャレ。下ネタとダジャレがいけますね。
スピーカー 1
そうなんですよ、ダジャレいけますよ。ダジャレすぐ言っちゃうからね。
スピーカー 2
もうおじさんじゃん、そんな下ネタとダジャレばっか言ってさ。
スピーカー 1
全然違う話していい?ちょっと。
うんうん。
なんでさ、俺このダジャレの。
スピーカー 2
なになになにそんなウキウキした顔してんの。
スピーカー 1
結構これ面白いなと思ってた。ダジャレの生成の論文読んでて、ダジャレについて調べてる時に、なんか全然違うことで発見したんだけど、なんでおじさんになるとダジャレ好きになるんだろうみたいな。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
それね、ちゃんと理論あった。
スピーカー 2
理論があるの?
スピーカー 1
そう。いや理論があってさ。
スピーカー 2
かまってほしいからなんかダジャレでも言わないと誰もかまってくれなくなる。
スピーカー 1
いや違うんだよ。脳みその問題だった。
スピーカー 2
脳がおかしくなっちゃってんだ。
スピーカー 1
なんかね、ダジャレってさ、音と言葉の結びつきで思いつくものじゃん。でなんか年齢を重ねると語彙力って増えてくのよ、どんどん。
実はさ、おじさんになってさ、おじいさんになっていくと頭がどんどん劣化していくみたいなイメージあるんだけど言語能力って上がっていくんだよね。
あ、そう。
年齢を重ねるほどね。
スピーカー 2
言語能力、トーク力とかってこと?
スピーカー 1
そう、上がっていく。
スピーカー 2
あ、じゃあポッドキャスター朗報じゃん。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
老害になっても面白い番組できるってこと?
スピーカー 1
そう、どんどんどんどん上がっていく。語彙力増えて表現力が上がっていくんだが。
スピーカー 2
いいねいいね。
スピーカー 1
だが。
あのね、同時にできなくなるものがあって、それはね、言葉の検索ができなくなってくるんだ、脳の中で。
スピーカー 2
あーあるけど出せない。
スピーカー 1
あーなんだっけあれ、なんだっけあれ、えっとえっとみたいなやつあるじゃん。
スピーカー 2
えっとちんちんだっけみたいな。
スピーカー 1
ちんちんは出てくるよね、すぐね。
スピーカー 2
もう言っちゃったじゃないかよ俺は。
スピーカー 1
あーなんだっけあの股についてブラブラしてるやつみたいなことにはならないんだけど、でもなんかね新しい言葉なんだっけあの人の名前ってなるじゃん。
うん。
あのすごく語彙は使える語彙が増えて知識も増えていくんだけど、言葉がすぐ出てこなくなるのね。
うんうん。
なんだけどそれとは別に音の響きの言葉の検索って早いのよ。
うん。
だからその言葉の意味を検索しても脳はなかなかこう出しづらくなるんだけど、音で類似でこう頭が。
あー。
すごい情報が頭の中にいっぱいあって音で検索するとぺぺぺぺってこう意味よりも早く結びつくと。
スピーカー 2
音が先にね。
スピーカー 1
そう。結果何が起きるかっていうとダジャレがめっちゃ思いつく。
スピーカー 2
それさあ語彙が増えてる上に音の結びつき。
スピーカー 1
音の検索の方が意味の検索より早くなるから。
スピーカー 2
音ばっかり検索しても意味訳わかんない感じ。
スピーカー 1
そう先にそっちの方が思いついちゃうと。
スピーカー 2
思いついたまま喋んなって言って。
スピーカー 1
でそこなのよ。あのね、華麗によって言わずに飲み込むブレーキっていうのが弱まるらしい。
スピーカー 2
その判断力も落ちて。
スピーカー 1
そうやっぱ前東洋の制御能力が弱くなると思いついたことをすぐ言ってしまうっていう兆候が出てくるんだって。
スピーカー 2
それ言語に限らず自制が効かなくなるってこと?殴っちゃうみたいなのも?バーンって。
スピーカー 1
そうだからさ、政治家が不適切発言するとかあれが咲いた例で思いついたりとかグッて感情が高まるとすぐ口から出ちゃう。
だから自制する前に一個言っちゃうっていう行動を取りやすくなるんだって。
スピーカー 2
じゃあ今のうちからそういう傾向のある俺とかはやばいね。
スピーカー 1
いやでもずっとそう言ってればまあそういう人だよねで済むんじゃない?
スピーカー 2
そういう人だよねって思ってもらえれば何とかなるか。
スピーカー 1
何とかなると思う。
スピーカー 2
支部長とかはちょっとまずいわけだな。いらんとこでずっと下ネタを。
スピーカー 1
その兆候がもう出てるから思いついちゃったら言っちゃう。だから面白いのが言葉が思いつきやすくなるし自制が効かなくなるんだよ。年齢が重なると。だから親父ギャグがバンバン出てくるって。
スピーカー 2
面白いじゃん。
スピーカー 1
っていう脳の仕組みの話だったよね。っていうのを全然話しとれたけど知ってめっちゃ面白いと思う。親父ギャグってそういう仕組みで親父ギャグなんだと思って。
スピーカー 2
でもさじゃあなんでさ親父ばっかでさおばばは親父ギャグ言わないのよ。
スピーカー 1
おばんも言ってると思うよ。
スピーカー 2
言ってんの?おばばの女の方がこう正義を聞くみたいな話だったりするの?
スピーカー 1
あーそれあるかもしれんね。確かに親父。
スピーカー 2
男の方が前頭用になる。
スピーカー 1
親父って言ってるのはなんか。
スピーカー 2
おばばがそんななんか貧縮買うようなことあんまり言ってないじゃん。貧縮買うようなことは言ってるけど。
スピーカー 1
貧縮買うようなことは言ってないけど、そもそもそこにジェンダーバイアスはありそうな気がするよね。そういう場にいないっていうのは。女性の政治家とか少ないし。
スピーカー 2
なるほどなるほど。本当はいっぱい言っちゃうのかな。そういう同じ場所にいたら。
スピーカー 1
脳の作りとしてね。
おばばギャグ。
別にそんな違いはないよねっていうのはあるから。同じ傾向はあるんじゃないかなと思うけど。
スピーカー 2
おばばギャグってハンマーゲームイメージないね。
スピーカー 1
確かに。なんでだろう。
スピーカー 2
やっぱ違うんじゃないちょっと。前頭腰ができるんじゃない。
スピーカー 1
いやなんか社会的背景ある気がするんだけどな。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
そっちの方が脳の作りじゃなくて女性のさ、そういう場にいなかったとか。わかんない。
スピーカー 2
そういうシチュエーションにないとか。
スピーカー 1
シチュエーションにないとか言ってると思うけど。
スピーカー 2
家とかもないじゃんでも。家とかでも言わないじゃん。おばばギャグ。
スピーカー 1
ほらなんかさその定主感覚があだこーだみたいな。
なるほどね。
女性はちょっとそんなにね。
ギャグ。
でしゃばれなかったから親父ばっか喋っててみたいな。ありそうじゃない。
スピーカー 2
ありそうありそう。
スピーカー 1
どっちなんだろう。
スピーカー 2
ちょっと研究してほしいね。
スピーカー 1
ね。なんか調べたら出てくるかもしれないからちょっと調べてみよう。
スピーカー 2
ありそうだね。
スピーカー 1
なぜおばばギャグはないのか。
うん。
これいい問いだね。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
いい問いが出ました。
いいね。今年のテーマにしよう。
とにかくどこまで話したけどザジャレっていうのはそういう音韻的な意味と音韻的な制約と意味的な制約を結びつけなきゃいけないから
AIはその音の方をあんまり意識して文字を出してるわけじゃないからそのつながりを見つけるのが結構難しいと。
これなんとかできないかっていうことでこの研究チームはそのザジャレをうまく言えるAIをチューニングしようっていう研究をしてるのね。
これはもう普通にザジャレとしてできた文章を大量に用意してそれを学ばせると。
そういうことでザジャレのルール大量のデータの中から言葉のこういう読みとかこういうのをつなげるんだなっていうのをAIに学ばせたりとか。
あとはトレーニングよね。
トレーニングでも結構面白いのが悪いやつ。
これ成り立ってないよねっていう微妙なダジャレをAIが出した微妙なダジャレをこれが悪いダジャレですよっていう形でもう一回学習させるっていう反省しなさいみたいな学習をさせたのね。
そうするとそれによって何がいいダジャレなのかっていうダジャレらしさをよく学ぶことができると。
その結果この論文の結論ではAIのユーモアっていうのは今までそのうまく作れないよって言ってたんだけどある程度アライメントで調整できるようになってるよというのが分かった。
さっきカデリンがさいやいやこんな調整すればいいじゃんって言ったけど俺がこう言ったじゃん。
このいろんな複雑な文脈があってとか制約があってっていう話をしたんだけどこれはやっぱいろんな学ばせ方があってこういうユーモアは面白くないよねっていう学ばせ方すれば実は結構ユーモア学べるんじゃないのっていうそういうきっかけがあるよっていう研究ね。
スピーカー 2
ダジャレから。
スピーカー 1
そうだからこのユーモアこれがユーモアだよっていうよりもこれユーモアじゃないんだよっていう方を教えてあげるみたいな。
スピーカー 2
ああそうなんだ。
スピーカー 1
そういうアプローチだよね。
スピーカー 2
こっちの方がいいんだ。
スピーカー 1
そうだね。
じゃあこれはユーモアじゃないんだっていうのでどういう風にブレーさせればいいかとかそういうのを学ばせれる可能性があるよねっていうのが見つかったって研究だね。
だから今後はやっぱそのダジャレを作りたいわけじゃないからこの人たちはそういう制約付きのテキストとかどういう風にその言語に依存しないユーモアを学ばせればいいかっていう足がかりとしてこの研究をやりましたって話なんだけどダジャレをテーマにしてね。
スピーカー 2
ダジャレをまずね。
うん。
ダジャレは割と型があるから定義しやすいってことかね。
スピーカー 1
そうだね。ただ音韻を理解するよっていうのを教え込まなきゃいけないからそのある意味そのユーモアとしてのルールね。
だからそこがどうやって学ばせればいいかっていうのをその良くないダジャレ、自分AIが出した良くないダジャレを良くないダジャレなんだよっていう風に学習させるとデータとして。
っていうことで成り立たせたっていうのはこの研究だね。意外と微調整とかできそうになってる今。これ2024年とかの研究かな。だからAIがもしかしたらユーモアを得得する日が近いかもしれない。
なるほど。
っていう話でございます。
スピーカー 2
そうなってくると、何?もっと笑わせてくれるんかね。なんか良いことあるの?
スピーカー 1
良いことある。良いことはあります。
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
AIが結局ユーモアを理解するっていうことは人間の文化とか今の確率で言葉を生成している以上の言葉の使い方ができるようになるっていうことね。だから汎用人口値のAGI。
スピーカー 2
ドラえもんだ。
スピーカー 1
そう、を実現する上でユーモアの理解って欠かせないよねっていう話。
スピーカー 2
それはさ、ユーモア出るようになったらさ、まあユーモアができるんだろうけどさ、他に何か派生的にメリットあんの?なんか一個超えてきてなんか一気にバーンってなんの?AGIバーンみたいな。
スピーカー 1
その国の文化とか文脈に沿った回答ができるようになるよね。
スピーカー 2
なんかバーンとかしか言ってねえな俺。
スピーカー 1
その国、だからユーモアっていうのは結局その文化的背景を理解した上でしかアウトプットできないから、それができるっていうことは宗教的な背景を理解しながら相手とコミュニケーションが取れたりとか、それすごくこうより人間にとって使いやすい高度なコミュニケーションができるようになる。
同時翻訳。
それって本当に人と話してるような。
スピーカー 2
同時通訳がもっといけるってことやね。
スピーカー 1
同時通訳であったりとか、もっと深いところ、もっと心のケアとかそういう深いところまで入り込んでいけることになるんじゃないかと。
本当ドラえもんだよね。ドラえもんが誕生するんじゃないかという話やね。
スピーカー 2
いいじゃんこれ。いいじゃん。いいじゃない今の。
スピーカー 1
いいよね今のね。結構これいいよね。
スピーカー 2
これいいじゃない。
スピーカー 1
これいいよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はいじゃあ金井さんランキング4位から行きましょう。
スピーカー 2
これ順番をつけるのね。
スピーカー 1
順番つけてください。
スピーカー 2
1位はやっぱもう張り切ってる。
うーん。じゃあ行きますよ。
はい。
4位はね。
うん。
ちょっとよく分かんなかった。領収書のやつかな最初の。
スピーカー 1
出口で領収書渡してくると。
うん。
これはねクロードですね。
スピーカー 2
クロードさん。
スピーカー 1
クロードさんです。
スピーカー 2
ちょっとよく意味分かんなかったかなこれ。
スピーカー 1
うん。なんか多分低予算っていうところで領収書っていうワードがヒットしたんだろうけど。
出口で領収書渡されても予算関係ないからこれは文脈に沿ってないよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
回答的には。
スピーカー 2
うん。間違えちゃった感じだね。
うん。
で次はね3位。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
3位は。
うーん。
でも3位はあれかな。説明感あった方かな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いろいろ説明して校長先生がどうとかこうとか。
スピーカー 1
あーはいはいはい。これはですね。
うん。
チャットGPTです。
あGPT。
うん。
スピーカー 2
ちょっと理屈っぽいね。
スピーカー 1
理屈っぽいでしょ。
スピーカー 2
まあなんか描写は分かるけど。
スピーカー 1
いやねこれすごいねもうGPT語りたがるのよね。
もうめっちゃバーって出してくる。
あそう。
短くって言ってもいっぱい出してくる。
なんかやっぱこんだけいっぱいあればいっぱい面白いだろうみたいなすごいシンプルな
そういう思いが見え隠れするなって感じだよね。
うん。
スピーカー 2
次。
はい。
第2位はキャスター付きの椅子でどうのこうのって言ってた2番目のやつかな。
スピーカー 1
はい。これはですね。
ジェミニでございます。
スピーカー 2
ジェミニ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ジェミニまあまあだよね。
スピーカー 1
ということでじゃあ1位はですね。
スピーカー 2
ということで1位さっきの入り口無料出口有料。
スピーカー 1
はい。
これがですね。
スピーカー 2
これは支部長の。
スピーカー 1
支部長ファインチューニングモデルでございます。
すごいやん。
スピーカー 2
意外といいよね。
スピーカー 1
うん。
いやなんかすごいなと思ってさ。
スピーカー 2
そんな変わるんだねそのファインチューニング。
スピーカー 1
結構変わるよね。
あのねこれはもともとラマっていうモデルがあるんだけどオープンソースの。
ラマ。
ラマ3っていう。
スピーカー 2
ザッカーバーグ。
スピーカー 1
そうザッカーバーグメタが作ってるやつ。
うん。
ラマ3っていうモデルをイライザっていう株式会社イライザっていう会社。
だから前回あれだよね国際LLMで名前出た。
出たね。
だけどそこが日本語のデータセット使ってめちゃくちゃ学習し直したモデルがあるのね。
うんうん。
ラマ3のイライザJPっていう8ビリオンっていうその80億パラメーター持ったモデルがあるんだけど日本語にめっちゃ強い。
日本語強いんだ。
そのLLMね。
うん。
それに対して大切りのデータセットを自分でファインチューニングしたっていうモデルを作ったんだけど。
うん。
それの回答が今の回答。
お化け屋敷の入り口で入場は無料ですと中にただし出るときは有料ですと書いてあると。
うん。
結構ちゃんと日本語として理解してるし面白いよねこれ。
スピーカー 2
うんうん面白いね。
スピーカー 1
面白いよね。
スピーカー 2
さっきのだから一方それを間違えると出口で領収書とかよくわかんないことになるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
全然違うよね。
これはさ低予算すぎるお化け屋敷どんなお化け屋敷っていうその文脈にも沿ってるわけじゃん。
沿ってるね。
意外とちゃんとチューニングしてあげればそのタスクに割と面白い。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
っていうのが今日の結論でございます。
スピーカー 2
ちゃんとできてんじゃん。
スピーカー 1
そう意外とねちゃんと自分でもちょっとやったぐらいでも。
うん。
だからねいや意外とそのやっぱりこれはあくまでも大切りに特化したチューニングをしたモデルなんだけど。
うん。
スピーカー 2
チューニングは何やったの?
スピーカー 1
大切りデータセットっていうね大切りの回答とかをバーって集めたデータセットがあってそれをファインチューニングって学習させたのね。
実際そのモデルのパラメーターをちょっと更新するんだけど。
スピーカー 2
更新すれば学習だね。
そう学習。
スピーカー 1
まあでもそんなに量はないから1,2時間ぐらいで学習は終わるんだけど。
へえ。
ずっと回しっぱなしにするみたいな。
そのやり方とかプログラムをさその講座の中で習ったから。
うんうん。
それちょこちょこって変えて今回使ってきたんだけど。
スピーカー 2
エンジニアっぽい。
スピーカー 1
エンジニアっぽいでしょ。
AIエンジニアっぽいでしょ。
スピーカー 2
エンジニアっぽいよ。
スピーカー 1
ちょっとっぽい方がいいかなと思ってね。
なんかさAIにこれ大切りやらせましたってね市販のやつでやったら誰でもできるから。
スピーカー 2
ジェミニーとクロードとじゃあね。
スピーカー 1
そうそこでちょっとファインチューニングモデルを使って。
スピーカー 2
いいじゃん。
スピーカー 1
ちゃんとねカーネリンに審査してもらって勝利を収めるという。
スピーカー 2
確かに。
うん。
よかったよ。
スピーカー 1
意外とやっぱりタスク特化でやるとユーモアはまあそうやってちょっとね今これは本当に特化だけど学ばせることもできるし。
まあいろいろ研究もやられてますよと。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
ユーモアを得得できる日が来ればですね。
実は機械が人間並みの知性をちゃんと得得できたと言えるそのAGIが完成する日が来るかもしれないと。
スピーカー 2
これさ今ファインチューニングでさパラメーターいじったって言ったじゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これさあ何?元のモデルでもちゃんとやればできるんじゃん今すぐにでも。
スピーカー 1
元のモデルでも一応できるよ。
スピーカー 2
それなんでやんないの?
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
その別にチューニングすれば大切りできるようになるならチューニングすればいいじゃんね。
元のモデルのジェミニとか。
スピーカー 1
ああこれはねでもね大切りに特化しすぎっていうのはある。
スピーカー 2
他に何かができなくなるってこと?他のことが。
そうだね。
全部大切りで帰ってきちゃうみたいな。
スピーカー 1
そうめちゃくちゃ大切りに寄ってくる。
スピーカー 2
大切り専門AIみたいになってるってことだね。レイレイレイ。
スピーカー 1
そうかなりタスク特化になってる。
スピーカー 2
あそうなんだ。
スピーカー 1
ファインチューニングって基本的にはそういう感じでさ。
このタスクに特化させるよって言ってその情報をいっぱい学ばせるのね。
スピーカー 2
できないことが出てくるのね。
スピーカー 1
そうなんでもなんかちょっと大切りみたいに答えようとしてくるようなその癖がこいつにはある。
スピーカー 2
結構鬱陶しそうだねそれは。
スピーカー 1
反応的なものでユーモアを学ばせるっていうのはまたちょっと別の話にはなるんだけど。
スピーカー 2
特化型なら割とできるんだね。
スピーカー 1
特化型だったら意外とチューニングできるよっていうのはさっきのダジャレの話の研究でも言われていて。
スピーカー 2
なんかファインチューニングいいね。ファインチューニングしたいじゃんそれ。
スピーカー 1
いろんな自分専用特化型マシン作れるってことでしょ。
そうそうファインチューニング。ただファインチューニングもねデータセット作るのが大変なのよ。
これはもう反応的なその、あのその、あやばいカレーで出てこん。
あー全東洋全東洋。
大切り、あそう大切りが出てこんかった今。
スピーカー 2
あ大切りね。カレーって。
スピーカー 1
大切りという言葉が出てこんかった。危ない危ない。カレーですわ。
カレーですわって言うと年上の人にお前なんでそんな、もうバカにしてるかって言われるけどねなんかね。
30代って難しいよねなんかね。
スピーカー 2
カレーとカレーをかけてなんかギャグ言い始めるんだろうなその。
スピーカー 1
そうそうそうね。いや言いそうだなそれな。
スピーカー 2
もう支部長やばそうだもんな。そこに下ネタも入ってくるでしょ。
スピーカー 1
いやそうね下ネタ止まんなくなりそうだね。今でさえ止まんないのにさ。
スピーカー 2
ほんとだよね。ちょっと全東洋使ってもうちょっと。
スピーカー 1
ね。全東洋が破壊されるよほんとに。
スピーカー 2
使わないと小さくなるよ。
スピーカー 1
ね。使い方わかんないんだよね全東洋。意識して使えるもんじゃないでしょブレーキって。
スピーカー 2
あの言わないってこう決めるって。
スピーカー 1
言わないって決めたらいいのか。
いやでもやっぱポッドキャスターとか発信やってたらさやっぱとっぴのこと言おうってなっちゃうじゃん。
スピーカー 2
なっちゃうか。
スピーカー 1
カネミだって全東洋コントロールできてない。
言えないじゃん。
スピーカー 2
いや俺は全東洋一回止まって行けってやってるから。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
全東洋ちゃんといる。
スピーカー 1
意図して。
いるいる。