【聞き流し】第116回看護師国試対策!カルシウム代謝ホルモンの超・頻出25選<#0055>
2026-05-01 14:37

【聞き流し】第116回看護師国試対策!カルシウム代謝ホルモンの超・頻出25選<#0055>

🎧 通学中・実習の休憩中の「聞き流し」専用ラジオです!今回は絶対に落とせない「カルシウム代謝を調節するホルモン(パラトルモン、カルシトニン)・超頻出25選」を出題します。


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みなさん、お疲れ様です。本日は、カルシウム代謝を調節するホルモンに関する超・頻出問題25選をお届けします。【聞き流し】でしっかり覚えましょう。
それでは、第1問。血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンはどれか。
1.カルシトニン 2.パラトルモン 3.アルドステロン 4.サイロキシン 正解は、2のパラトルモンです。
パラトルモン、別名、副甲状腺ホルモンは、骨からのカルシウム放出を促し、血中カルシウム濃度を上昇させます。
第2問。カルシトニンを分泌する器官はどれか。 1.下垂体 2.副甲状腺 3.甲状腺 4.副腎 正解は、3の甲状腺です。
カルシトニンは、甲状腺の某路方細胞から分泌され、血中カルシウム濃度を下げる働きがあります。
第3問。パラトルモンを分泌する器官の別名はどれか。 1.上皮症体 2.消化体 3.ランゲルハンス等4.防神経節 正解は、1の上皮症体です。
パラトルモンを分泌する副甲状腺は、上皮症体とも呼ばれます。
第4問。パラトルモンの働きで正しいのはどれか。 1.骨形成の促進 2.腸管からのカルシウム吸収の抑制3.腎臓でのリンの再吸収促進 4.骨吸収の促進 正解は、4の骨吸収の促進です。
パラトルモンは骨を溶かす破骨細胞の働きを活発にし、血液中にカルシウムを放出させます。
第5問。血中カルシウム濃度が低下した際に分泌が促進されるホルモンはどれか。 1.パラトルモン 2.カルシトニン 3.グルカゴン 4.コルチゾール 正解は、1のパラトルモンです。
血中のカルシウムが減るとそれを補うためにパラトルモンの分泌が増加します。
第6問。カルシトニンの働きで正しいのはどれか。 1.破骨細胞の活性化 2.血中カルシウム濃度の上昇3.骨へのカルシウム沈着の促進 4.腎臓でのカルシウム再吸収の促進
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正解は、3の骨へのカルシウム沈着の促進です。 カルシトニンは血液中のカルシウムを骨に取り込ませることで血中濃度を下げます。
第7問。パラトルモンが腎臓で促進するのはどれか。 1.ナトリウムの再吸収 2.カルシウムの排泄 3.リンの排泄 4.水分の再吸収
正解は、3のリンの排泄です。パラトルモンは腎臓でカルシウムを再吸収する一方、リンは尿中へ排泄させます。
第8問。ビタミンDを活性化するホルモンはどれか。 1.カルシトニン 2.パラトルモン 3.サイロキシン 4.アルドステロン
正解は、2のパラトルモンです。パラトルモンは腎臓に働きかけてビタミンDを活性型に変換するのを促します。
第9問。活性型ビタミンDの主な働きはどれか。 1.腸管からのカルシウム吸収促進 2.骨吸収の抑制3.腎臓でのリン排泄の促進
正解は、1の腸管からのカルシウム吸収促進です。活性型ビタミンDは食べ物から取ったカルシウムを腸から吸収しやすくします。
第10問。ビタミンDが活性化される臓器の組み合わせで正しいのはどれか。 1.肝臓と膵臓 2.肝臓と腎臓 3.腎臓と副腎 4.皮膚と肺
正解は、2の肝臓と腎臓です。ビタミンDは肝臓と腎臓の2つの臓器の働きによって活性型に変わります。
第11問。副甲状腺機能低下症で見られる症状はどれか。 1.骨粗小症 2.テタニー 3.尿路結石 4.抗カルシウム結晶
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正解は、2のテタニーです。パラトルモンが不足して低カルシウム結晶になると、神経や筋肉の興奮性が高まり、テタニーが起こります。
第12問。テタニーの際に出現する症候はどれか。 1.バビンスキー症候 2.ブルジンスキー症候 3.トルソー症候 4.ケルニッヒ症候
正解は、3のトルソー症候です。血圧計で腕を圧迫すると、手がすぼまるような形になるのが特徴です。
第13問。原発征服甲状腺機能更新症で見られる血液検査所見はどれか。 1.低カルシウム結晶 低リン結晶2.抗カルシウム結晶 抗リン結晶 3.抗カルシウム結晶 低リン結晶 4.低カルシウム結晶 抗リン結晶
正解は、3の抗カルシウム結晶、低リン結晶です。パラトルモンが増えすぎることで血中カルシウムは上がり、リンは下がります。
第14問。慢性腎不全で二次性副甲状腺機能更新症が起こる主な原因はどれか。 1.高カルシウム結晶 2.活性型ビタミンDの酸性低下 3.パラトルモンの分泌低下 4.カルシトニンの過剰分泌 正解は、2の活性型ビタミンDの酸性低下です。
腎臓が悪くなるとビタミンDが活性化されずカルシウム不足になるため副甲状腺が過剰に働いてしまいます。
第15問。カルシウムが体内で最も多く存在する組織はどれか。 1.血液 2.筋肉 3.骨 4.肝臓 正解は、3の骨です。
体内のカルシウムのおよそ99%は骨や歯に存在しています。
第16問。血中カルシウムの約半分が結合している結晶タンパク質はどれか。 1.グロブリン 2.フィブリノゲン 3.アルブミン 4.プロトロンビン 正解は、3のアルブミンです。
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血液中のカルシウムの多くはアルブミンと結びついて存在しています。 そのためアルブミンが減るとカルシウム値も低く見えます。
第17問。甲状腺的湿術の述語合併症として注意すべき電解質異常はどれか。 1.低ナトリウム結晶 2.コーカリウム結晶 3.低カルシウム結晶 4.高カルシウム結晶 正解は、3の低カルシウム結晶です。
甲状腺の裏にある副甲状腺を一緒に傷つけてしまうとパラトルモンが減り低カルシウム結晶になるリスクがあります。
第18問。低カルシウム結晶の症状として正しいのはどれか。 1.筋力低下 2.多尿 3.悪心嘔吐 4.口周囲の痺れ 正解は、4の口周囲の痺れです。
カルシウムが不足すると神経が過敏になり、手足や口の周りの痺れが現れます。
第19問。高カルシウム結晶の症状として起こりにくいのはどれか。 1.意識障害 2.悪心嘔吐 3.筋経链 つまりテタニー 4.多尿 正解は、3の筋経链 テタニーです。
テタニーはカルシウムが低いときに起こる症状です。 高カルシウム結晶では吐き気や意識障害などに注意が必要です。
第20問。パラトルモンの標的器官でないものはどれか。 1.骨 2.腎臓 3.腸幹 4.筋肉 正解は、4の筋肉です。
パラトルモンは骨や腎臓に働きかけ、間接的に腸幹にも影響を与えますが、筋肉には直接作用しません。
第21問。副甲状腺機能更新症で生じやすい合併症はどれか。 1.尿炉血跡 2.骨硬化症 3.気管死全息4.免疫水中 正解は、1の尿炉血跡です。
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血液中や尿中のカルシウムが増えすぎるため、腎臓や尿管にイシができやすくなります。
第22問。破骨細胞の働きを説明したものはどれか。 1.骨にカルシウムを沈着させる 2.骨のカルシウムを血液中に溶かし出す 3.軟骨を形成する 4.血液中のリンを減少させる 正解は、2の骨のカルシウムを血液中に溶かし出すです。
破骨細胞は骨を溶かし、血液中のカルシウム濃度を上げる働きを持っています。
第23問。副甲状腺は通常いくつ存在するか。 1.1つ 2.2つ 3.4つ 4.6つ 正解は、3の4つです。
副甲状腺は甲状腺の裏側に上下左右合わせて4つあるのが一般的です。
第24問。悪性腫瘍に伴う高カルシウム結晶の原因として多い物質はどれか。 1.パラトルモン関連ペプチド2.カルシトニン 3.サイロキシン 4.アルドステロン 正解は、1のパラトルモン関連ペプチドです。
がん細胞がパラトルモンそっくりの物質を出すことでカルシウム値が異常に高くなってしまいます。
最後の問題です。第25問。カルシトニン製剤が治療薬として用いられる疾患はどれか。 1.骨粗傷症 2.副甲状腺機能低下症 3.慢性腎不全 4.クル病 正解は、1の骨粗傷症です。
カルシトニンは骨が溶けるのを防ぐため骨粗傷症の治療薬として使われます。お疲れ様でした。カルシウム代謝は酷使で品質のテーマです。繰り返し聞いて確実に得点源にしてくださいね。応援しています。
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