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この放送は鴨頭義人出版記念講演会 in 青森県弘前市を応援している、今月のマンスリースポンサー
後藤健先輩こと後藤健太郎さんの提供でお送りしています。 後藤健先輩、ありがとうございます。
皆様おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。 本日は1月の24日金曜日でございます。
実はですね、今日これ収録しているのは前日の木曜日に収録しております。というのはですね、
今日朝早くから他社貢献フグ祭大分で開催されますけれども、そのために朝ね、朝一便でまず半田まで飛ばなければいけないということで、
ちょっとねあのバタバタするんで収録している時間がないなぁと思いまして、前日木曜日のね、に収録させていただいているというところでございます。
ということでまずはね、マンスリースポンサーの後藤健先輩からいただいているスポンサーコールでございますけれども、本日は鴨頭良吉人出版記念講演会青森県弘前市を応援ということでございますけれども、
こちらの方ですね、4月20日、日曜日ですね、14時から開催されます鴨頭良吉人出版記念講演会青森県弘前市でございますが、
現在ですね、クラウドファンディング、カムファンディングの方でチケットの方を販売させていただいております。
併せてこのクラウドファンディングでございますけれども、青森県弘前の高校給付に届けたいということで、カムさんの講演会を届けるためにクラウドファンディングを行っているということでございます。
この収録時点での集まっている金額でございますけど、171万7500円ということで、いよいよネクストゴール200万円がですね、見えてきたというところでございます。30万を切りましたね。
支援数45、残り時間が67日という風になっております。こちらは僕が主催するカムさんの講演会でございます。そしてクラウドファンディングの方も僕が提案したという風になっておりますけれども、
ぜひですね皆さんこのちにあげにあげインバウンド、この講演会をお聴きになっていただければなと思いますし、
4月ですね桜が綺麗な季節だと思いますので、ぜひ来ていただければ素晴らしい桜、日本一の桜も見てみることができると思います。
もうね、死ぬまでもいいわ、一回は見てほしいというこの桜でございますので、ぜひ皆さんお楽しみいただければなと思います。
あわせて昨日の放送でも少しお話しさせていただきましたが、ボラスター参加券が出ておりますので、ぜひこちらの方皆さん一緒になって広崎講演会を作っていければなというふうに僕は思っています。
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皆さんのご協力があれば僕は必ずこのカムさんの広崎講演会は成功するというふうに思っていますし、
高校生がいらっしゃるんでみんなで高校生のことも応援しましょう。
ぜひね、そういう意味も込めてボラスター、県一のボラスターの方に参加いただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
そしてその後藤堅先輩がですね、講演会を開くということでございまして、講演会を実際に開く方は谷拓さん、後藤谷口拓也さんが主催ということになっております。
後藤堅太郎講演会in大分でございますけど、こちらは3月1日土曜日に大分市にありますチェイコムホルトホール大分で行われます。
定員の方は60名ということで、こちらの方ね、大切大きな挑戦のプラットフォームの方でチケットを販売しておりますので、ぜひこちらからね、ゲットしていただければなと思いますのでよろしくお願いします。
同日ですね、中坊一馬先生、カズマックスさんの講演会も19時から開催されますので、ぜひね、後藤堅先輩の講演会を聞いて、そしてその後カズマックスさん、中坊先生の講演会も聞いていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
後藤堅先輩スポンサーコールありがとうございました。ということで、お隣先生の朝礼、今日もよろしくお願いいたします。
おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、幼井先生こと幼井和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型、好きな言葉はDon't worry, be happy、心配するな、楽しく行こうです。
この番組は中小企業診断士である幼井先生が挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
ということで今日は、金融機関職員の不祥事の背景にあるものとはというテーマでお送りいたします。
最近、ニュースの方でいろいろ取り上げられる機会が多いんですけれども、金融機関の職員による不祥事件というんですか、これが非常に多いなというふうに僕は思っているんですね。
一応金融関係に勤めていた人間として、なんでこういうことが起きているのかということをですね、少し深掘りしていきたいなというふうに思っています。
ここから何を学べるのかということについても少しお話をさせていただければなと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
鴨頭由志人さんの全国講演会が始まっております。
スケジュールの方をババッと言っていきますね。
まずは2月3日月曜日13時から福岡県博多で、そして2月7日金曜日が18時半から東京都浅草で、そして4月20日日曜日が14時から青森県弘前で行われます。
福岡県博多については888席、昨日一昨日ですか、満席となったということでおめでとうございます。
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二枝さん本当におめでとうございます。
すごいですね、888席満席というですね、この数はなかなかないなというふうに思ってましたし、
二枝さんのSNSの方でね、満席になった瞬間というかその後すぐこう動画を上げてましたけども、本当にもう感無量というか、そういうふうな二枝さんが動画でアップされてましたけども、
本当に素晴らしいなというふうに思っているところでございます。
僕も負けないで4月20日頑張って満席にするように頑張っていきたいなというふうに思っているところでございます。
そして併せてちにあげにあげインバウンドですね、鴨さんのこちらの方の書籍ですね、こちらの方も絶賛販売中でございますので、ぜひこちらの方のご購入もよろしくお願いいたします。
それから多冊大きな挑戦の方のプラットフォームで行われております、両親と恩師へ贈る感謝の舞台、中坊一馬講演会を届けたいでございますけども、
こちらが68万2000円現在集まっているというところでございます。こちらは中坊一馬さん、一馬くすさんの講演会というふうになっています。
今回は200キャパの会場で行うということで、かなり大きな挑戦というふうになっています。
多冊大きな挑戦のクラウドファンディングの方で現在チケットの方も販売しているということでございます。
18時半開場、19時から開演というふうになっています。
場所はJコムホールと大分ショーホールになります。
テーマは目の前の世界を変えるたった一つの方法というテーマでお送りいたします。
追加リターンが続々出てきております。
スタンダードFMのデイリースポンサーであったりとか、2月のマンスリースポンサーであったりとか出ておりましたけども、
カズマックスと一緒にノートレ速読体験レッスンを受ける権利が出ておりまして、
これがカモさんが落読スクールを独立させてまして、独自でカモさんがノートレビジネスというのをやるんですけども、
これを受けるための権利をカズマックスさんと一緒に受けましょうという権利でございまして、
インストラクターは上杏子と上村圭一さんがZoomで行う体験レッスンという風になっておりますので、
僕3000円は安いなと思ってまして、既に僕もそうですし、ことけん先輩もレッスンを受けるということでポチらせていただいておりますので、
ぜひ皆さんも一緒に受けましょう。よろしくお願いしたいなという風に思います。
それから、僕のノトハント応援セットを購入いただいた方々のお名前を読み上げさせていただきます。
まずはお一人目でございますけど、新介護マンこと元町さんでございます。元町さんありがとうございます。
元町さん、本当に2セットも購入していただきまして本当にありがとうございます。
2セット目も娘さんがお友達にマグネットステッカーをあげたいんだということだってめちゃくちゃ嬉しいですね。
そうやってみんなでノトハントのことを応援していただければ嬉しいなと思いますのでありがとうございます。
お二人目でございますけど、お二人目はのりたしゃこうけんさんでございます。のりちゃんもありがとうございます。
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嬉しい、本当に。のりちゃんもいろんな方の支援をしながら僕からもノトハント応援セットも購入していただきましてめちゃくちゃ嬉しいなと思っております。
のりちゃんね、今回僕のボラスターのサブリーダーをやっていただいているということで本当に心強くてですね、
いろんなSNSで情報を発信していただいて、それが積み重ねで少しずつ広がっていっているというところが僕はもう実感できていますので、
ぜひまた引き続きよろしくお願いしたいと思います。
のりちゃんのことも皆さん応援していただければなと思います。
スタンドFMで毎月11日にMSD、マンスリーソングデイという企画がありますけれども、
のりちゃんも歌っておりますのでぜひお聴きいただければなと思いますのでよろしくお願いいたします。
ということで今日はですね、金融機関職員の不祥事の背景にあるものとはというテーマでお話ししたいと思います。
最近のニュースの中でですね、金融機関の職員の不祥事が取り上げられることが増えているんですけれども、
その背景にはどういう風な問題があるのか、そして私たちはそこから何を学べるのかということをですね、
今日は皆さんと一緒に考えていきたいなというふうに思っております。
まず最近起きた事例を簡単にご説明でご紹介しますと、
例えばですけれども、某メガバンクの貸し金庫から職員が顧客の財産を盗むケースであったりとか、
あとは未公開情報を使ったインサイダー取引とかね、
それからお客様から預かったお金を私的に利用する事例であったりとか、
こういうのを聞くと、僕も一応金融機関というか金融関係に勤めていた人間の端っこりとしてですね、
いやこれは何でこんなことが立て続けに起きるのかなと思うんですね。
というのはこういう行為というのは金融のプロとして僕はあらわじき行為だと思うんですよ。
ただこれらはですね、個人のモラルの問題というふうに片付けるだけではなくて、
背景にある構造的な問題、これを見ていく必要があるんじゃないかなと僕は思うんですね。
だからヒューマンエラーということで果たして済ませていいのかどうかということで、
その背景にはもしかしたら何かあるんじゃないのということをちょっと深掘りしていきたいんですけれども、
実際この金融機関職員の不祥事の背景というのには僕はいくつか要因があると思うんですね。
一つはやっぱプレッシャーとストレスというのがあると思います。
多くの金融機関ではまだまだ厳しいノルマであったりとか、
あとは民間の企業さんですから当然収益目標とかが課されることが多いんですよ。
そうすると特に営業職員多いんですけれども、達成できないと評価が下がるとかね、
評価が下がるということはつまりボーナスに反映されてしまいますね。
お金がもらえるお金が少なくなるとかね。
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あとは出世に響く将来が不安だといったそういったプレッシャーが不正行為の動機になりがちなんですよね。
あともう一つはマネリテラシーの低さ、これも僕はあるんじゃないかなと。
ちょっと驚くかもしれないんですけれども、金融機関職員であっても自分自身の資産管理ができるかといったらね、
これ実はできない方が結構いたりするんですよ。
例えばその借金だったりとかね、投資の失敗に追い詰められたりとか、
お客さんのお金に手を付けるといった事例がある。
今回のまさにその貸金庫の事例なんてまさにそうで、
投機を失敗してですね、どんどんどんどん貸金庫の中のお金を使っていったということだったんですね。
3つ目ですね、僕が挙げられる不祥事の背景というのは、
個人の問題というよりむしろ管理体制であったりとか、
あと職場文化の問題というのがあるのかなと思うんですね。
金融機関というのは基本的に内部監査というのがあるんですけど、
この監査が緩かったりとか、あとは上司が見て見ぬふりしたりとかといった、
そういった環境だとやっぱり不正行為というのは抑止する力が弱くなるんじゃないかなというふうに思うんですね。
それから職場で孤独を感じる人が多いという環境も、
これ不祥事につながりやすいというふうに言われているんですよね。
それからもう一つですね、不祥事の背景の要因としては、
これは知識であったりとか権限を悪用するというパターンなんですね。
金融知識というのは金融機関の職員ですから、豊富な職員がたくさんいらっしゃるんです。
だからこそ一般の人には気づかれにくい形で不正を行うということが可能になってしまうんですね。
この知識の非対称性とも言うんですか。
こういった問題もこれ一つにあるんじゃないかなというふうに思うんですね。
じゃあこうした不祥事を防ぐためにはどうしたらいいのかということなんですけど、
今言ったことの裏返しになるんですけども、
まずはマネリテラシーの向上が必要だよねと僕は思うんですよね。
職員自身が自分の資産管理をしっかりできるように教育することが本当に大切だなと思うんですね。
例えば家計の管理であったりとか、
投資の基本を職員向けに定期的に学べる機会を設けることが僕は必要かなと思いますし、
やっぱり自ら学ばなきゃいけないと思うんですよね。
僕この放送、スタンドFMでも散々言ってますけども、
ファイナリションプランナー、FP39と募金ですね。
これは義務教育で取るべきだと僕は思うんですね。
そのぐらいやっぱり社会人になった時に本当に必要な知識だと思うんです。
マネリテラシーっていうのは本当に必要だと思います。
まして今、成人が20歳から18歳に引き下げられました。
18歳になるともうクレジットカードが使えるわけですよ。
そうすると何も知らないまま高校が終わってですね、
じゃあ18歳になりました。大人になりました。
クレジットカードを契約できます。
魔法のカードだこれはという風になってしまう可能性があるんですね。
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これは単純にお金を後払いにしているだけで、
翌月の10日だったりとか27日とかね、
その締め日になるとドット請求きますよっていうことをね、
そういうことすらですね、やっぱり我々大人になってから初めて知ったわけですから、
そういうことがないように僕はね、
子供の頃からこういうマネリテラシーというのを
向上しておく必要があるのかなと思いますし、
それがやっぱり不正の防止にもつながっていくんじゃないかなというふうに思いますね。
もう一つはこれは職場文化の改善かなと思うんですね。
心理的安全性といってやっぱり皆さんが安全に働ける、
何でも言える場であったりとか、安全に働ける場であったりとか、
そういった心理的安全性を高める環境づくりというのが
僕は本当に必要かなと思うんですね。
困ったときに相談できるとか、
乗る場が全てではないというふうな職場にすることで、
不正の誘惑というのを僕は減らすことができるんじゃないかなと思うんですね。
実際、一部の金融機関の中では
ノルマは撤廃してしまっているところがあるんですよ。
じゃあどうやって評価するんですかという話なんですけども、
例えばその校内のネットワークを使って、
グループウェアでこういうことを、
今日お客さんのところでこういうことをやってきましたと言ったら、
みんなからいいねをもらえるという仕組みがあったりする金融機関があるんですよね。
いいねの数でもって査定をするとか、
そういったことが最近の進んでいる金融機関の中では
見受けられるということなんですね。
ノルマというと、これどうしてもやらなければいけない、
やらないとペナルティになるという、
締め付けになってしまうということで、
ひたかず対応ではないんですけども、
締め付けしまうとなかなか人って難しいかなという風に、
不正の方に走っていっちゃうんじゃないかなという風な感じがするということなんですね。
それからもう一つ最後ですけども、
これはさっきも言いましたけども、
内部管理の強化、これは絶対ですね、
監査であったりとかモニタリングの体制、
これを強化しなければいけないんですよ。
どうしても監査も監査項目というのがあって、
それに基づいてやるわけですね。
監査する立場の方はマニュアルがありますから、
これにつながって縄々でやっていく。
そうすると毎回毎回同じようなパターンだなという風に、
監査される側も気づいちゃうんですね。
そうするとこの辺を整備しておけば、
とりあえずこの段階の監査はクリアできるだろうみたいな風になっちゃうんで、
それ自体がやっぱり僕は不正の恩恒になっていってるんじゃないかなという風に思うんです。
ですのでやっぱりそういった監査であったりとかモニタリングの体制というのを強化して、
こういう早期に発見できる仕組みというのを整える必要があるんじゃないかなと思います。
特に最近はAIを活用できますので、
AIを活用したデータ監視なども有効なんじゃないかなという風に思うんですね。
散々いろんなことを言ってきましたけど、
じゃあ今回の金融機関の不祥事から、
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私たちは何を学ぶべきかということなんですけども、
これは僕は大きな教訓を与えてくれていると思うんです。
信頼を築くのは長い時間かかるけれども、
失うのは一瞬ということなんですね。
信頼を築くのは長い時間かかるんだけども、
失うのは一瞬なんです。
ですので、これが僕は今回の不祥事から得た大きな築きかなと思っているんですね。
それから自分の資産管理であったりとか、
行動を見直して他人任せにしないで責任を持つということの大切さ、
やっぱりこれも僕は大切かなという風に思いますね。
この2つを僕は今回の金融機関の不祥事から学んだという風な形になっているという風に思います。
いかがでしたでしょうか。
今日は金融機関の職員の不祥事の背景から色々お話ししてきましたけれども、
不祥事のこういった原因を深く掘り下げていきますと、
単なるムラルの問題ではなくて、
職場環境であったりとか教育の不足であったりとかって、
そういった背景があることっていうのは分かりますよね。
これを機に我々人もお金であったりとか、
仕事に対する姿勢というのを見直すきっかけにしていければなという風に思っているということでございます。
ということで今日は金融機関職員の不祥事の背景にあるものとはというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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そしてコメントをいただけると週末、土曜日、日曜日、明日、あさってですね、
僕がコメントを返しをさせていただきますのでよろしくお願いします。
それからもう一つ、この放送をぜひ皆さんシェアしてください。
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この放送をシェアして、僕のことをメンションしていただきますと、
僕必ずお返ししますので、ぜひよろしくお願いしたいなという風に思います。
ということで今日はハナキンでございますね。
ハナキンの今日もワクワクする1日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。
僕はこれから大分に向かいます。
