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2023-08-28 15:14

#45 原ノコシが【おかえりアリス】を語る!

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感想

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原ノコシの原漫画。
あら、今日はどんな漫画なんでしょうか。
今日も漫画大好き芸人トランジットの原ノコシくんが、これぞという一冊を紹介します。
はい。
今のタイトルの雰囲気からして、結構綺麗め、真面目系、知的系かと思って、冒頭ではね、朝木ゆめみしって言ったんですけど、誰もわかってくれなくて。
あの、あれです。光源氏のこととかを学びたかったら、源氏物語を古文で読む前に漫画読むとわかりやすくなるっていう。
漫画でわかる源氏物語みたいなことか。
漫画自体がちょっと難しいっていう。
じゃないのよね。
違います。
違うね。
今日僕が持ってきたのは、こちらです。
【おかえりアリス】
【おかえりアリス】
はい、これはですね、僕がめちゃくちゃ好きな作者の、おしみしゅうぞうさんっていう方がいらっしゃるんですよ。
有名なところで言うと、パッケージにクソムシがあって、吹き出して描いてる女の子が載ってるような悪の花っていう作品だったりとか、血の和太刀っていう作品だったりとか、
結構、人間関係というか、ヒューマンドラマというか、人間の欲とか、人間の奥深く眠っている部分とかを描くのがすごい上手な方なんですよ。
歪んでるものとか、歪んだ愛とか。
例えば血の和太刀だったら、母親の息子へ対する歪んだ愛とかを描いてる。
いわゆるムナクソ漫画というか、ムナクソ悪い系の漫画にどちらかというと分類されるのを結構描く人なんですよ、このおしみしゅうぞう。
でも俺はそういう漫画がすごい好きで。
そうね、歪んだの好きよね。
リアリティもあるし、どっか自分と当てはまるところもあるしみたいなので。
人間のドロドロした部分とかが描かれてる作品好きよね、のこしくんね。
そういう意味でおしみしゅうぞうさんの作品は大好きなんですけど、
おしみしゅうぞうさんが今も連載中で描いてるこのおかえりアリスっていうのは、
僕ね、こういう系の漫画を今まで見たことないんで分かんないんですけど、
間違いなく新感覚ボーイズラブ漫画だと思うんですよ、これは。
これね、すごいのが、出てくる登場人物というか主な登場人物はもう3人だけなんですよ。
この主人公の陽平くん。
で、その陽平くんの幼馴染のイケメンの友達、室田慶くん。
で、この主人公が好きな女の子、陽平くんが好きな女の子、三谷由衣ちゃんというね、
03:01
この3人なんですけど、この3人の三角関係をベースに物語は始まっていくんですよ。
で、この陽平くんはこの由衣ちゃんのこと、主人公は由衣ちゃんのことが好きで、
もうずっとこの昔から思いを寄せていたんですけども、
このね、由衣ちゃんはこの友達の室田慶くんが好きなんですよ。
っていうので好きっていうのを途中から知ることになって、
で、由衣ちゃんが慶くんに告白してるのを中学の時に見ちゃうんですよ。
陽平くんが。
で、ここも結構印象的というか、由衣ちゃんが本当に好きなんだ、慶くん付き合ってみたいな。
言った時に慶くんが、確かめていい?って言って、いきなりチューしちゃうんですよ。
で、そこを陽平くんは見ちゃって、落ち込んじゃって、
なんかもうめちゃくちゃ気まずくなっちゃって、
結局あんだけ仲良かった3人がバラバラみたいな感じになっちゃうんですよ。
もう由衣ちゃんともなかなかうまく喋れないというか。
慶くんは陽平のことをめっちゃ話しかけるんですけど、
陽平は見てるからやめてよみたいな、この思春期ならではの感じ。
素直になれないし。
素直になれない感じ。
っていうので慶くんが転校するんですよ、一回。
で、中学校なんやかんや、結局陽平は由衣ちゃんと話せないまま卒業しまして、
結局由衣ちゃんと主人公の陽平は同じ高校に行くんですよ。
同じ高校に行って陽平が、頑張るぞと。
やっぱり俺まだ好きだから。
もう慶くんもいないし、頑張って由衣ちゃんと付き合うんだって言って、
一歩目で、この由衣ちゃんに、高校も一緒だねと思い切って話しかけるんですよ。
由衣ちゃんも別にそんな昔のことなんて気にしてない感じで話して、
よしこっからだってなった時に、
この室田慶が、女性の姿で帰ってくるという。
結構衝撃展開というか。
だからなんて言ったらいいんですかね、今のこの。
で、慶くんに話を聞くと別に、昔男だって言ってたのを隠してなくて、
僕はもう男を下りたんだという。
別に女の子になってるとかじゃないですよ。
これなんか男でも女でもないんだ私はみたいな感じのスタンスで戻ってくるんですよ。
でも見た目は女の子の格好をしてるという。
なんかね、すごい考えさせられるというか。
やっぱこの、昔とか僕とか、
思春期に、男だからこうとか、女の子だからこうとか、
このわずらわしさを感じた人とかいると思うんですよ、世の中に。
なんかこうしないといけない、なんで男だったらこうしないといけないのとか、
女の子だったらこうしないといけないのとか思ったことある方もいると思うんですけど、
その辺の部分を慶くんは、
自らの生き方で表してるというか、
その辺がまず学びになると、あと深さを感じるというのと、
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こっからね、この三角関係が、
まあいびつになっていくんですよ。
えー、ていうことは、実は慶くんは陽平くんが好きとか?
そう、だから慶くんは陽平くんが好きなんですけど、
その好きもでもなんか、まあまあ恋愛対象っちゃ恋愛対象なんでしょうけど、
やっぱりこの、昔からずっと一緒にいて、もう人間的に好きになっちゃってるっていうのもあり、
なるほどね。
っていうので、結局慶くんがかき回すことになるんですけど、
そのやっぱりゆいちゃんからしたら、好きな男の子が女の子の姿で帰ってきたっていうのがショックなんですよ。
そのやっぱりゆいちゃん的には。
だからそのまあ高校生ですしね、まだついていけないんですよ、その事実に。
で、ゆいちゃんはそういうので、このいろいろガーってなって、
ちょっと陽平の方に手を出そうとしたりとかして、
自分のこと好きでいてくれるし、みたいな感覚かな。
で、陽平も、なんかこの、それは嬉しいんで受け入れるんですけども、
結局慶のことも見捨てられないというか、
でもゆいちゃんからしたらそれがめっちゃ嫌なんですよ。
もう慶くんのことは忘れてよみたいな。
ので、なんかこのいろいろ起きていく。
日常が崩壊していくというか。
だからね、なんかその、なんていうんですかね、説明が難しいんであれなんですけど、
なんかこの、性の部分とか、このLGBTの部分とかを、
なんか、すごいこの深く書いてる。
多分この作者の方も、どういうこの人生を読んだらこんな本書けるんだろうって、
僕は正直読んだ時思うんですけど、思ったんですけど、
それを、でもなんかこの、思いだけの感じじゃなくて、
結構そのコメディな感じで書いてくれるんですよ。
だからこのなんか、わかりやすさもあるけど、
でも実際はめっちゃこの深い、結構重要な問題の部分を書いているなっていうところがあって、
なんか俺にはね、この刺さって、あ、惜しみ修造さんだなっていう。
だからまあ最終的にこの結ばれるのはどっちなんだろうみたいな見方も、
純粋な見方もできるし、
これは、そのどの方向に向かっていくんだろうっていうワクワク感もあるんですよ。
このさ、おかえりアリスっていうのは、なぜかっていうのもあるの?
いやまあなんかそこに関しては結構、
その惜しみ修造さんってなんかこうタイトルは、
なんか別にタイトル回収とかするような感じでもなくて、
まあ俺の今の見たてでは、
このやっぱりこの、アリスっていうこの女性っぽい名前っていうので、
だからそのK君が女装の姿というか女性の姿で帰ってきたっていう意味でおかえりアリスっていう、
そっから始まる物語っていう話なんじゃないかなとは思ってるんですけど、
これがねやっぱりこのどんどんねちょっとやっぱり深いところに行きまして、
やっぱこの思春期ならではのこの性欲の部分だったりとか、
そういうのもねこの入り混じって、
09:02
めちゃくちゃと。
そう、めちゃくちゃ。
でなんかその辺がね、
この描写とかが、
俺はねちょっとその言えないですけど、
なんかこの刺さるものがあるというか、
すごいこの人は何かを伝えようとしてきてくれてると。
いう面白さ。
さすが惜しみ修造さんだなと思わせるような。
なんかもう考えさせられますね。
やっぱこの多様性の時代とか今言われてますけど、
本当にそれでいいんだなっていう。
もうこの私は私だという。性別なんて関係ない。
私は私。自分だから自分だ。自分がしたいように生きると。
男だから女とかではないっていうのをめちゃくちゃ、
この丁寧に伝えてくれようとしてる感じというか。
それがすごい伝わってくるんで。
非常に興味深いね。
いやこれはね、なんか新しいですよ。
これは今も続いてるって言ってたもんね。
続いてますし、今まだ6巻ぐらいまでしか出てないのかな。
だから原作でもまだ終わってないんで、
あれなんですけどやっぱ毎回ね。
てかもう惜しみ修造さんの作品は全部読んでほしいんですけどね僕は。
本当に面白い。
そっかー。
なんかねやっぱすごい。本当に。
この、ちょっとこのやっぱ主人公の傭兵も、
最初このゴリゴリの四周期まっただかの男の子って感じで、
そこで自分と重なるあるあるこういうこととか思ってたら、
どんどん大人になっていく。
その3人が3人とも結局成長する、
この瞬間があるんですね。
その悩みを乗り越えていくというか、
なんかその瞬間がねやっぱなんかこう、
あぁ、いいねっていう。
なんかねもう満足感の高い。
まだ終わってないし、
完結してるところまで見てるわけじゃないけど、
すでに満足感が高いというか。
深い漫画ですよこれは。
だからなんかね、
ちょっとこうネタバレしすぎるとやっぱちょっとあれなんで、
先週のねスミニゴリもそうでしたけど、
ちょっとあんまりこの話したくない。
もう本当に読んでほしい。
僕を信じてっていう。
なるほど。
トラストミー。
急に軽くなった。
僕を信じてということなんですよ、マジで。
マジで読んでみてほしいという。
おかえりアリスですね。
おかえりアリスはね深い深いですよ。
このなんか、ただねやっぱこの、
なんていうんですかね、
結構ね、自分のこの心みたいなのを、
その不意にちょっとえぐってくる瞬間とかあるんですよ。
やっぱリアリティすぎて。
だからちょっと夜中一人で読むときとかは気をつけていただきたいなと。
あんまりこう思い悩んだときというよりは、
気持ちがフラットなときに読んだ方がいいよね。
マジでそのブレてるときに、
メンタルブレてるときに読むとちょっと
まずい方向に行っちゃう可能性もある。
俺ねやっぱ本当あの先週紹介したやっぱこのスミニゴリっていう
ちょっとおかしな家族の漫画と
あのおかえりアリスを連続で読んだんですよ、僕。
12:00
あのねもう情緒がおかしくなった。
なんかもうその感情の振り幅がね。
ずっとこの自分の感情がメトロノームで動いてるみたいな。
でもそれぐらい結局入り込んでるってことなんですよ。
この俺が。
そういうことでしょうけど。
じゃあちょっとあれよね。
中和できるような作品も用意した上で。
だからそれこそ本当にね僕今日コミックレンタルで延滞し4000円とかって言ったじゃないですか。
このスミニゴリもこのおかえりアリスもこのコミックレンタルで返してたんですよ。
で俺はちゃんとバランスを取るためにこのおかえりアリスを読み
スミニゴリを読み
やっぱ本当にちょっと精神がやばいっていうのを
この香る花は凛と咲くっていう作品で
俺はこの自分の中で浄化しようと思ってたんですよ。
その純な恋愛漫画とかを見て
ちょっと癒されて終わろうと思ってたんですけど
それを読めないまま返しとる。
そうよもうじゃあもうかき乱されて
かき乱されて
情緒不安定なまま
情緒不安定なまま
レンタル返却
そう
心配やね
4000円
終わり
痛いね
終わりです
いやでもちょっとがっつりとね読みたい作品ですね
これはね
ドシッと読みたい作品やね
本当騙されたと思って先週に続き申し訳ないですけど
騙されたと思って読んでいただきたい
分かった
トラストUでいきます
よろしくお願いしますぜひ
もう本当にコミックレンタルもおすすめです
僕返してるんで
遠帯危険やからね
僕も返してるのあるんで
レンタルショップにあるんで
はい
はいということで今回の漫画は
おかえりアリスでした
ワッフルーム今日は腹残しの腹漫画でした
数学教師芸人の高田先生だよーん
高田先生の算数ワクワクラジオ
算数が不安なあなたを算数ファンに変える
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