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2026-03-15 11:56

43|【久留米城・福岡県久留米市】筑後川沿いの平山城 バラエティーに富む石垣が残る

この番組は、福岡県内だけでも1,000近くあったとされる戦国時代の山城の魅力を、現地探訪を交えて紐解き、熱く語り合う番組です。今回紹介する久留米城は、江戸時代の約250年間久留米藩を治めた有馬氏の居城。筑後川沿いの小高い山に築かれた平山城で、自然石をそのまま積み上げる「野面積(のづらづみ)」から、規格石を目が横に通るように積む「布(ぬの)積」までバラエティーに富む石垣が残っています。

◆出演:堀切凡夫(お城映像クリエーター)、宮﨑真理子(あなたの特命取材班事務局長)、横山智徳(MC/メディア戦略局)/ 音声編集:中富一史(販売部)/ディレクション:坂本信博(メディア戦略局兼編集局上級専門委員)

◆収録日:2026年1月18日

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サマリー

福岡県久留米市にある久留米城跡について、筑後川沿いの小高い山に築かれた平山城としての特徴や、野面積から布積みまで多様な石垣が残る様子を解説します。元々は毛利秀兼の居城でしたが、関ヶ原の戦い後に田中氏、そして江戸時代には有馬氏が城主となり、幕末まで久留米藩の居城として栄えました。明治時代の廃藩置県により天守閣は失われましたが、現在も笹山神社などが残り、その歴史を偲ばせます。また、現代における城郭の保存や再建に関する課題についても触れています。

番組紹介と久留米城の概要
西日本新聞Podcast
西日本新聞 戦国山城Podcast
この番組では、福岡県内だけでも戦地核あったとされる、
戦国時代の山城の魅力をお話しします。
こんにちは、福岡のニュースアプリ 西日本新聞MEの横山智則です。
こんにちは、お城映像クリエイターの堀木立沼です。
こんにちは、宮崎まり子です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
宮崎さん、もうだんだん慣れてきましたね。
はい。緊張します。
全然知見がないので、毎度毎度的なことばかり聞いてますけれども。
今日はどのお城のお話をということになりますか。
久留米城跡の地形と石垣
今日は、筑後地域になります。
久留米城になります。
ここは、それこそ筑後川ですね。
それこそ堀木立さんが筑後川でドローン飛ばして撮影をされた。
そうですね。
西側からになるんですね。
西側から東に向かって映している。
奥が上流、手前が…
そうですね。浮き波とかの汗ですね。
…になっていくところで、ここで城跡だというのはどの部分が?
この部分、広いんですけど、現在ブリジストさんがあるところも三の丸だったので、かなり大きいお城だった。
ちょうど映像でいうと、僕と堀木立さんの間の工場がブリジストですね。
そして三角形みたいに見える森みたいなのがある城跡?
本丸。
ちょっとこっちの画角では伝わりにくいんですけど、立派な高石垣が残ってまして、しっかりとしたお城跡になってますね。
高石垣っていうのは、奥の木が生えている部分ですか?
そうですね。奥の木が生えているあたりですね。
そこにもう何メートルですかね?結構立派な高さ、十何メートルくらいの石垣があります。
車とかで運転しても横を通れるので見れる?
久留米城の歴史的変遷
そうなんですね。たぶん通ったことあるはずだけどな、このあたりだったらと思いながら。
ここにクルメっていうのはお城があって、映像ではブリジスト…違うか、切れてるのかな?見えてないと思うんですけど、
このそばがJRクルメ駅があるはずなんで、結局そこに街がずっと城を中心にできていくということになるんでしょうね。
このお城の話をちょっと。
もともとこのお城の場所は標高23メートル、ここは一応丘陵だったみたいで、
21してたそうなんですけど、大きくはいろんな特化かりとなった勢力とかいろいろ。
甲羅山という近くに山がありますね。
甲羅山座州の城間かな、弟を城州にしたっていう記録が残ってるんですけど。
一番大きかったのは小林秀兼っていう、毛利秀兼なんですけど、
彼が入場したのが1587年で、その後関ヶ原の戦いがあって、結局負けたことによって小林秀兼が開撃となって、
次にこの柳川を治めた田中義政っていう人物がいて、そこの市長になったんですね。
なるほど。柳川がメインで、その市長がクルメなんですね。
クルメに扱われたんですけど、田中さんもちょっとお子さんが、田中さんも死んで、お子さんもすぐ死んじゃってるという。
続かなくなって、結局断絶してしまうということでまた開撃になって、
その次に入ったのが、丹波福知山から有馬さんという方が、有馬豊さんがやってきまして。
福知山って何の、福岡県の福知山じゃなくて。
丹波笹山じゃないですかね。兵庫県からきまして、有馬さんがずっと、
クルメ藩有馬家として幕末まで存続をしたとされて、そのときに現在の形がどんどんできてきたという。
なるほど。
そういうことなんですね。江戸時代になって有馬さんが治めて、今以降にはなってますけども、そういうことになっていくということなんですね。
城下町の構造と遺構
かつては、今こうやって町になってるんですけど、水掘りがちゃんとあって、
先ほど話した高石垣の横もかつては水掘りだったんです。
そうなんですね。だから筑後川があって、そこから、それこそ丸子さんの方から堀切さんの方に向かって、
いわゆるちょっと枝で水掘りを作ってたってことなんですね。
北側とかのこのラインも本当に筑後川がそのまま堀となってるという。
そうですよね。
そういった大きな城下町だったそうでございます。
今それこそ、ところどころ森の中に建物っぽいの見えますけど、あれは何かが残ってる跡なんですか?
あれは神社と、あとは記念館とかもありまして。
なるほど。
展示所とかも下げてあったりする場所になってますね。
それこそ規模で言うと、前回紹介して沢楽にあったのも山城跡でしたけど、
それとはまたちょっとだいぶ違う規模の大きなお城だったってことですね。
そうですね。一体この写真に写ってる範囲の一体の城下町を形成する中心になったお城なんですね。
有馬氏と有馬記念の繋がり
この久留米城跡にある笹山神社ですか。
ちょっとお参りしたことがあって、
なんか有馬記念とかの家があるとかなんとか。
今年なんだよ、あれ。
多分廃藩地権があって、東京に戻られるはずです。
そうですね。
有馬さんが、いわゆる江戸時代に久留米を治めてたのは有馬さんって話が今あって、
明治になったときに東京、田んぼに行かれて、
それで有馬記念を設立したのをそこで知った。
そういう繋がりがあるんだと思って。
知ってます。
じゃあ久留米のお殿様が有馬記念を作ったみたいな話、そういうことなんですね。
そういうことなんです。
それは知りませんでした。
ある意味久留米城っていうのはゆかりが深いですね。
すみません。
ありがとうございます。
天守閣の消失と明治時代の城郭
お参りしたことを思い出して。
ありがとうございます。
意外と久留米城って立派なお城だったんですけど、あんまり知られてなくて。
確かに。
それこそ、いわゆる天守閣とかはあったんですか?何階建てというか。
そうですね。明治とかの復興写真とかで、やはり矢倉と天守っぽいのが写ってるやっぱりあってですね。
明治まではあった。
そうなんですね。明治で崩しちゃったんですかね。
全国的に明治のときに廃藩地権とかになったら、
なんでしょうね。お城自体が必要がなくなるって言ったら変ですけど、
例えば県庁とかの中心になったりする場合もあれば、
そこじゃないところにも県庁を作ったりとかしたら、
もういらなくなっちゃったら壊すとかがよくあるので、
場所全然違いますけど、
島根県の鳥取県の世奈子城。
世奈子城とかも立派な、何層かの天守とかもいっぱいあったんですけど、
もう廃藩地権で廃条理になっちゃったら、
いいだろうって壊しちゃって、
いろんな具材が家の焚き木になったりとかして。
もったいない。
今もう訪れたら、あそこにあんなのが建ったのか、
すごいのがあったんですけど、なくなっちゃって。
例えば隣の松江市とかは、松江城を壊そうってなったんですけど、
地元の人が農家というか、
人収が絶対あれだからシンボルだから壊さないでくれって聞いて、
市財を投げ撃って商屋さんが買い取ったりして、
それが今、ゴードして天守が残ってるので。
松江城はバケバケで出てきてるな。
大きいですよね。
まさにまさに。
いろんな廃藩地権とかに伴った、
お城の伝説記というか、
ヒストリーが各地である。
それも面白い。
なるほどね。
やっぱこう、壊せって言って壊しちゃったんですね。
難しいですよね。
なるほどな。
そうですね。
現代における城郭保存の課題
ちょっと話はあるんですけど、
どうしても現代も、
多分この数年とかが、
お城界隈っていうところでは一つ大きい伝説記を迎えていて、
やはりそれは昭和のいわゆる元気だった初期の時代に、
いっぱい天守とか矢倉を建てたんですけど、
復興的なことですね。
ちょうど今も節目で耐震問題だったり、
老朽化でもう一回補強するのか、
そのまま壊しちゃうのかという部分で分かれてて、
例えば名古屋城とかも木造にするのか、
それで揉めたり、
広島城も耐震の関係で、
今年の3月でもう一回立ち入りができなくなっちゃうんですよ。
いわゆる平城という変わったネーミングでアピールして、
だからそこから先は崩すのか、また木造なのか鉄筋なのかっていう、
それもまだ今論議中でまだ全然先が決まってなくて、
もしかしたらそこは立つってなったら、
自分も健康であれたいですけど、
生きてる間に入れないんじゃないかっていう気もする。
名古屋城って立派だけど、
耐震的に今の基準で言うと、
名古屋城は建て直してますよね。そもそも建て直してますよね。
木造に、そもそも本来は木造なの。
今は鉄筋なんですよね。
木造にしようっていう話だったり、それでいろいろ揉めてる。
なるほど。
だから今からそれが工事に入っていったりとかしたら、
ちゃんと完成した姿は、
たぶん杖ついてるから。
本当にそういうのが今、この数年で各地で起きてる。
そうなんですね。
番組告知とエンディング
結構、その時はあんまり大事だとか思わなかった地域はあるんでしょうね。
新しいもの好きだったりしたりしてね。
そういう明治時代のそういった、また違うんですけど、
今もそういう城をどうするかっていう問題がきているので、
一つのある意味ですが、歴史の中にいるのかもしれないなと思います。
なるほど。ありがとうございました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
堀切さんが全国各地のお城をドローンで撮影しているYouTube番組、
「空から攻める」は公表配信中です。
それから、西日本新聞の城、
戦国ドローンプラスは西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで連載中です。
ぜひご購読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございます。
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