誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。自分が愛して止まない映画や音楽の魅力を熱く語り合う「My favorite〜私の推し活」のコーナーも必聴。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/manebi「ふるさと納税」を賢く使いこなすコツ 米国の移動手段はUber全盛?
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第13回のテーマは「ふるさと納税」。自分の好きな自治体に寄付をすると、限度額以内なら実質2000円を出すだけでほとんどは返ってきて、さらに自治体によっては返礼品(へんれいひん)というお礼の品をくれるという制度です。家計の足しになるお得な制度ですが、一方では「返礼品競争」「財源の流出」などいろいろと議論を呼んでもいます。 しかし最近では地震や水災の被災地支援の寄付もふるさと納税の仕組みを通じてできるようになっており、実際にかなりの額が直接、被災地に届けられています。番組ではふるさと納税の良い面と悪い面を両方取り上げ、「寄付金の使い道を指定できる」という本来の目的を考えて、この制度をうまく使っていけるよう解説しました。 「American Money Life」のテーマは「アメリカの公共交通事情」です。NYのイエローキャブは初乗り2.5ドルで東京の410円より安いのですが、最近はUberやLyftなどライドシェアサービスに押されて苦戦しているそうです。REINAさんによれば「料金はタクシーより高いが、運転手と知りあいになって話が盛り上がったり、時には飲みに行ったりするなど今までなかった体験ができる。なので最近はタクシーや地下鉄を使わずUberだけという知人もいる」とのことでした。詳しくは番組で!
老いも若きも「デジタル終活」を考えよう 米国では「冷蔵庫2台持ちは普通」?
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第12回のテーマは「デジタル終活」。パソコンやスマホの中にあるデータ、特にネット銀行やネット証券の残高、電子マネーなど、お金に関する重要なデータを万一の時にどう家族に引き継ぐか、という話です。終活というと高齢者が考えるものと思ってしまいがちですが、若者でもスマホで金融取引やキャッシュレス決済を日々しているわけですので、実はこれは全ての現代人が一度は考えておきたいテーマなのです。REINAさん自身も「考えたことがあり、Googleアカウントについては対策もしてある」と言います。番組ではデジタル終活をしていないとどんなトラブルが起こるのか、パスワードなどの重要情報をどう引き継げばいいのか、SNSのアカウント情報はどうすればいいかなどを具体的に考えています。 「American Money Life」のテーマは「食料品買い物事情」です。アメリカでは牛乳が1ガロン(約4リットル)で売られているなど食料品の量自体が多く、消費期限も日本より長いといいます。一度に買い物する量も多く、「冷蔵庫が2台ある家は珍しくない」(REINAさん)のだとか。また映画やドラマではアメリカ人がスーパーのレジに並びながら、会計前なのに食料品を開けて食べているシーンが時々出てきますが、それは一体なぜなのか、といった楽しい話題も紹介しています。
株価を動かす2つの要因とは? アメリカでは「デートでも割り勘が普通」!?
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第11回は「株価が動く理由」です。9月3日の午後に突然、菅前首相が「自民党の総裁選挙には出馬しない」と宣言したことで日経平均株価は急騰、3日だけで584円(2%)も上昇しました。9月2日に2万8543円だった株価はその後も上昇を続け、9月14日までの2週間弱で3万670円(上げ幅は2100円強)になりました。一方で中国恒大集団が債務不履行か、と大きく報じられた9月21日には日経平均は660円も下落。岸田新首相が誕生しても株価押し上げには至らず、原油高などもあって足元では2万7000円台まで急落しています。ではなぜ株価はこんなに大きく動くのか、何によって動くのか。今回は株価を動かす大きな2つの要因と、相場にショックが走った時、個人投資家はどう備えればいいのかを解説しています。 「American Money Life」のテーマは「割り勘」です。日本ではデートの際は男性が女性におごるものとされ、先輩は後輩におごるものでした(最近では少し変わってきているようですが……)。一方、REINAさんによると「アメリカは個人主義なので食事や宴会で食べ物をシェアすることもないし、デートでももともと割り勘が普通で、女性が自分の分をキッチリ払う」のだそうです。でも、クレジットカード払いが主流のアメリカで、割り勘って一体どうやって払うのでしょう? 答えは「Separate check」と「Split check」という2つの方法にありました。詳しくは番組で。
株主優待の2つの落とし穴とは 日米の医療費、こんなにも違う!
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第10回は「株主優待制度の基本」です。株主優待のある銘柄に投資する「優待投資」は個人投資家に大人気で、優待品を待ちながら結果的に長期投資ができるので株の入門にも向いています。中には元プロ棋士で投資家の桐谷広人さんのように「優待品だけで生活している」人も。ただ、素晴らしい優待品をもらっても株価が下がってしまっては「高い贈り物」になりますよね。それを避けるにはどこを見ればいいのでしょうか? また、株主優待は単に株を買えば即受けられるものではなく、「株数」と「時期」の2つの条件をクリアする必要があります。今回はこの優待投資の魅力と注意点を分かりやすく解説しています。 「American Money Life」のテーマは「日米の医療保険制度の違い」。アメリカには日本のような公的医療保険制度はなく、民間保険が中心なので医療費が高いとはよく聞く話です。そこで実際にREINAさんの話を聞いてみると、まず制度が複雑な上、医療費自体も「救急車を呼ぶと3〜5万円」「出産で100〜200万円」「入院すると1泊20〜30万円」と、想像をはるかに上回る高さなのです。アメリカには病院に通う習慣のない無保険の人も約1割いるといいます。一方、我が国は「国民皆保険、自費負担は基本的に3割」ですので、REINAさんは「日本に来てから医療の不安がなくなった」とのことでした。
為替はなぜ動く? 食卓から資産運用まで日本人にも影響大
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第9回は「為替の基本」。日本で円だけで暮らしているつもりでも、為替相場は我々の生活に影響を与えています。年初に1ドル=104円弱だった為替相場は足元では110円前後で、かなり円安が進んでいます。その結果、輸入食品を始めとした食卓のコストも上がりました。そして為替は資産運用にも大きな影響を与えます。円の商品だけではお金が増えないので、昨今は外貨預金や外国債券、外国株などで運用する必要が高まっていますが、そうすると「預金金利は日本より高かったのに、為替で損が出た」といったことも起こります。今回はこの為替相場がどういうメカニズムで動くのか、外貨商品に投資する際は何に気をつけるべきなのかを学びました。 「American Money Life」のテーマは「日米ネットオークション事情」。米国ではeBay、日本ではYahoo! オークションが代表格ですが、広がりではかなり違いがあるようです。またアメリカではどこの街にもpawn shop(質店)があり、中古品や不用品の売買ではこれも大きな役割を果たしているとか。「このpown shopでよく売買されているアイテムが拳銃なんです」とREINAさん。アメリカならではの話ですが、やはり驚いちゃいますね。
ポイント活用術、うまくためれば15.5倍も!? 日米物価はどう違う
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第8回は「ポイント活用術」。日本では「ポイ活」という言葉も一般化しつつあり、ポイントやマイルを積極的にためている人は多そうです。特に最近では共通ポイントの普及により、日常生活でかなりためやすく、使いやすくなっています。1社に取引を集中させるとポイント還元率が上がっていく仕組みもあり、例えば楽天ポイントでは最大15.5倍まで還元率を上げられます。最近ではポイントを使って本物の株や投信を少額から買うこともでき、活用範囲が広がりました。一方でポイントは法律的には「買い物のオマケ」で、電子マネーとは違うといった注意点も。「American Money Life」のコーナーでは日米の物価の違いを取り上げます。あるミュージシャンの「NYではラーメンが20ドル(約2200円)」という発言が話題になりましたが、REINAさんの見る限りでは実態はまたちょっと違っていて……。
株価指数とETF 1本買えば日本全体、世界全体にも投資可能
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第7回は「株価指数とETF」。日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウって、よく聞く割に今一つ分からないものですよね。この株価指数は簡単に言えばその国の経済の体温を示す目安で、これを使った金融商品がETFです。ETFは数万円から手軽に投資できますが、1本買うだけで日経平均の225社、東証1部の約2200社に分散投資したのと同じ効果が得られます。それどころか1本で米国全体、世界全体の成長に投資できるETFもあります。知らないのは損かも!? 「American Money Life」ではアメリカの小切手とクレジットカードを取り上げます。アメリカでは若い頃からカードを持ち「正しいクレジットヒストリー」を積み上げていくのが大事で、REINAさんも15歳くらいでデビットカードを持ったそうです。
ライフプランはなぜ大事? 老後資金2000万円問題は55万円問題に
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第6回は「ライフプランの重要性」です。人生で特に大きなお金がかかるのは教育費、住宅購入費、老後資金の3つですが、それぞれいくらかかるのかをアバウトにでも知っておけば、不安はかなり減らせます。教育費は日本でも「全て公立で1000万円」と相当かかるわけですが、米国ではさらに高く、REINAさんによれば「私の大学の学費は年に500万円だった」とか。一方で2年前に騒ぎになった「老後資金2000万円問題」は、2020年のデータで計算し直すと「老後資金55万円問題」まで不足額が小さくなっています。統計上の不足額を30年分掛け算した額に踊らされず、我が家では老後資金がいくら必要なのかを自分で計算した方がよほど堅実でしょう。「American Money Life」では「米国のビジネスパーソンは全員確定申告するってホント?」を取り上げます。
「ペットのお金」っていくらかかる? 米国では馬が人気!?
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第5回は「ペットにかかるお金」です。最近は世界的ペットブームを受け「ペットノミクス」という言葉も登場しました。ペットは既に家族の一員となっていて、エサ代や医療費にお金をかける人も増えていますが、ではペットを飼うと何にいくらかかるのでしょう? ペットとのお別れの費用もあらかじめ知っておきたいことの一つです。今回はAmerican Money Lifeのテーマも「アメリカのペット事情」。犬や猫だけでなく最近はなんと馬が人気で、中には動物を集めて私設の動物園を作ろうとした人まで現れたとか……。
10年で株価15倍の銘柄も? 株式投資の魅力と米国の寄付文化
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第4回は「株式投資の基本」です。個人の資産形成の王道である株式投資の仕組みを、日経ヴェリタスの塚本奈津美編集長が解説します。スマホ証券を使った1株投資の方法、長期で配当を狙う投資法、テンバガー(10倍株)の見つけ方などなど、株式投資を始めたい人に聞いてほしい内容です。American Money Lifeのテーマは「アメリカの寄付文化」。アメリカで寄付が盛んなのは税金対策のためだけではなく、寄付自体がカッコいい行為と捉えられているからだとか。その結果8割もの人が寄付をするそうですが、一方で……。
「分散」の威力は強力! 「投信」が分かれば投資が分かる
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第3回は「投資信託のイロハ」です。NISAとiDeCoの回に既に登場している投信ですが、日経マネーの佐藤珠希編集長が改めてその仕組みを解説します。投信は個人の資産形成の要で、佐藤編集長は「投信を買う前に最低限調べたいことが3つある」と言います。それは何でしょうか。American Money Lifeのコーナーは「アメリカにはお年玉はあるの?」です。お年玉をきっかけに、2人の日米お金談義は「結婚式の贈り物」「歯の妖精」にまで発展し……。
老後資金づくりの「王様」 !? iDeCoの長所を学ぶ
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第2回はREINAさんが最近気になっているという「iDeCo」(個人型確定拠出年金)の仕組みと長所を、日本経済新聞社の露口一郎デスクが解説します。露口デスクは「iDeCoは資産形成の王様だ」と説明しますが、具体的にはどんなメリットがあるのでしょうか。American Money Lifeのコーナーは「アメリカのチップ事情」です。チップ相場も上がっていて最近は15〜20%払うのが常識だとか……。
投資で利益が出ても非課税! NISAの基本を学ぶ
日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。 第1回はNISA(少額投資非課税制度)の仕組みや魅力を、「家計もカラダも筋肉質に」がモットーの日本経済新聞社の露口一郎デスクが解説します。American Money Lifeのコーナーは「アメリカの金銭教育」です。最近ではなんと4歳から金銭教育を……?
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せりろぐ
散歩している時に、怪しまれないように録ります。 普段は文字で日記を書いています。 https://scrapbox.io/upamune/ あと、マヂカル.fmというポッドキャストをしています、聞いてね https://listen.style/p/magicalfm #声日記
ネオアラフィフの休憩室
人生の折り返し地点を迎えたアラフィフの本音トーク ひととおりの荒波を乗り越えた50代から見る景色は案外楽しい! お金、時間、人、それぞれのプロが、人生の玉手箱を開くようなワクワクトークをお届け。 番組への質問、お悩み、メッセージはインスタグラムのDMでお待ちしてます! 公式IG : neo_aroundfifty https://www.instagram.com/neo_aroundfifty?igsh=c2R2bDM0cjV5NGpj&utm_source=qr <*speaker*> 里絵/ 個人投資家 ■X:@Forangina https://twitter.com/Forangina ■IG: forangina https://www.instagram.com/forangina?igsh=NzQ4NmtxejZ2aHQx&utm_source=qr ■Online SALON 藤川里絵の楽しい投資生活 https://lounge.dmm.com/detail/3843/ 理香/ 人事のエキスパート - SNS改装中のためしばらくお待ちください 千恵/ 朝活番長 ■Mail magazine https://ikedachie.com/mail/ ■X:@ikedachie https://twitter.com/ikedachie ■IG : ikedachie https://www.instagram.com/ikedachie/
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帰り道の標本
小野(プライバシー保護のため仮名)の人となり --- 神奈川生まれ神奈川育ち、関西在住。 アラサー、子持ち、会社員、理系。 インドア、読書(小説)、ゲーム。 味音痴、方向音痴、音痴。 目が悪い、耳も悪い、口は悪くないけど、鼻炎持ち。 双子座、霊合星人、活動的なコアラ。 貧乏性、屁理屈、真顔の冗談。 怒りたくない。怒られたくない。 好きな言葉: しょうがない。 得意なこと: 森を見ずに木を見れる。 今年の抱負: 特にありません。 --- なれそめはsmp.19参照。 #声日記 お便りはこちらから https://forms.gle/uKavDkxUM1XQRrMu7 LISTEN(文字起こし版) https://listen.style/p/imhome?30JEweRw
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