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2020-04-13 24:00

#48 後編 ゲスト:ともまつりかさん(写真家・carpool)

写真家、ロックバンドcarpoolベーシストのともまつりかさんをお迎えしました。
00:01
後編です。
ともまつさん、聞こえますか?
聞こえます。
ちょっと音が、後編、さっき途切れ途切れになってたので。
本当?
いや、僕の方でですね。
なんで、ちょっと一瞬。
一瞬じゃない、一度仕切り直します。
OKです。
さっきの曲げるんですけど。
陣とか、いろいろ。
ともまつさんって本当フットワーク軽いじゃないですか。
いやいや、そんなことないんですよ。
いやいや、だってパツパツたんのほら、バンドのカルフォルニアでしたっけ?
カルフォルニアのツアーに同行して、写真撮ったりもされてるじゃないですか。
やっぱね、結構息急いでるんだよね。
息急いでるっていうか、マーライオン君にインタビューした陣も、テーマが死ぬのが怖いっていうテーマだったんだけど。
一見ちょっとめちゃくちゃ暗い内容ですけど、めちゃくちゃ面白いんですよ。
やっぱね、陣について考えがちなのかな。
ちょっと、全力で生きないと一家死ぬっていうのが。
いや、わかりますよ、それはもう。
マーライオン君もね、そういう話だったよね。
そうですね、僕もはい。
いっぱい経験しているっていう。
そうですね、いろんな。
死にそうな。
そうですね、死にかけた体験の話をしてるんですけど、陣では。
そっか。
友松さん、陣を作り終えた後の話は僕聞いてなくて。
やっぱいろんな話聞かれてたじゃないですか、4、5名いたと思うんですけど、陣のインタビューの相手がですね。
その、それぞれの話聞いて何か考えとか変わったりしたんですか、友松さん。
その時は、たぶん世界造形とかもあったんだけど、結構本当に死にたくないっていうか、死ぬのが怖いモードになっちゃうなっていう日々だったんだけど。
話を聞いて、フジロック級の藤原さんが話してくれたことで、っていう前提で生きるしかないっていう話があって。
はいはいはい、死なないという前提で生きる、はい。
そうそうそう、まあどうせ死ぬんだけど、まあでも、生きて死ぬって分かっていて、こういう生活をしないじゃないですか、毎日仕事をしてとか。
だから、結局社会っていうのは、明日のことはないという前提で成り立っているものだから、自分も明日のことはないだろうっていう気持ちになって生きるしかないみたいな。
03:03
明るい意味でってことですね、明るいニュアンスでってことですよね。
話、すごい、うまく伝えられてないかもしれないけど。
いやいや伝わってますよ、はい。
まあ本当に忘れそうなんだけど、やっぱり自分の気の持ちをっていうか、あんまり前向きになれるタイプではないけど、前向きに諦めるしかないっていう気にはなったかな、それを作って。
おお、いいっすね。
だからあんまりそういうモードからはちょっと変わったかも、そういうの怖いけど、まあ考えないようにしてるっていう。
いやー僕、あの本本当にいいと思ってて、PDFとかで販売してほしいです、本当に。
ああ、確かに。まあでもなんかちょっと100円くらいでなんか公開してみると。
いや本当に、はい。
無料でもいいんだけど、まあせっかくみんなに話を聞いたから。
そうですね、トーマスさんの、はい。まとめていただいたものもあるんで、はい。
やっぱりその、自分一人で悩んでると、ちょっと気が楽になったりするから。
いやそうなんですよ、本当に。
うん。
はい。
だからみんなに助けられて生きてるっていう感じ。
いや、いいっすね。いや本当にこの、これ聞いてくださってる方で、トーマスさんの陣まだ読んだことない方は、ぜひ読んでほしいです。
結構発見が多いんですよ。
本当にいい話をしてくれているから、それを読んでほしいなって。
そうですね。
うん。
なんか、やっぱりライブハウスとかいろんななんだろう、道端とか、まあ外出先で、そんな込みって話できないじゃないですか。
あ、ねえ、そうそうそうそう。なんかさ、いきなりさ、私は死ぬのは怖いんだけど、あなたはどうですか?みたいなことになれないじゃないですか。
めちゃくちゃ怖い人ですよね、ただの。
ちょっとやばい方。
そうですね。
そういう話ができるのはいいよね。
そういう貴重な、なんかあんまりこう、聞かないとやっぱりわからないことがたくさん詰まってる陣で、すごい素敵な陣なんですけど。
結構ね、いろんな人とね、討論とかしたいんだよ。
あ、そうなんですね。
私結構さ、テラスハウスとか好きなんだけど。
はいはいはい。
みんながどう思ったかっていうのを、討論したい。
意見交換したいなとか思うから。
東松さん、ほんとラジオで行きますよ、ほんとに。
でも今日、この今使ってるアプリ。
はい、アプリありますね。
すごい簡単にポッドキャストできるみたいなね。
いや、そうなんですよ。
なんかちょっとやりたくなった。
いや、ほんとやってください。
06:01
なんか、いろんな人にやってほしいなと思って、お呼びしてるとこもあるんで。
いいっすね、そっか。
でもおっさんズラブとか、すごい好きっすもんね、東松さん。
大好き。それもね、ちょっといろいろあったから、いろんな話を見たとしたいなと。
はい。
テラスハウス、僕すいません、最近のは特に見てないんですけど。
うんうんうん。
結構その過激な感じらしいっていうのはなんか聞いてて。
過激というか。
最近ちょっとどうなの?つらいのよね。
ちょっとなんか体育会系みたいな感じなんですっけ?
聞いた話なんであれなんですけど。
いや、やっぱりおかしいんだけど。
結構センシティブな感じなんですよね。
いや、わかりますよ。なんかその。
そうそうそうそう。
なんかそのテラスハウスに限らずとか、やっぱり毎日はいろんなことがあるじゃん。
ありますあります、はい。
生きていて、そうそうそう。
例えば、私はフェミニストだと思って、いろんなことを考えたりとか、いろいろ意見を持ったりしてるんだけど。
そういう問題がテラスハウスにも出てくるっていうか。
それでちょっとね。
東松さん聞こえますか?
あ、ごめん。ちょっと今一回切れちゃったね。大丈夫ですか?
一瞬切れましたけど大丈夫です。今元に戻ってます。
電話かかってた?
電話かかってた?全然全然そんな。
大丈夫です。
電話かかっても切れないのがわかったんで。むしろ。
はい。
そのフェミニストっておっしゃってましたけど、東松さんの活動でいくつもあるんですけど、写真とカーブルのベースっていうのと。
やる気アレミさん、アレミの活動があるじゃないですか。
はどういう位置づけというか、形なんですか?
あ、聞いてる人たちに説明をすると、LGBTの人たちがいろいろ面白いこと、面白いコンテンツを作ったりして活動しているチームなんですけど、
それのカメラマンとして私は参加していて、最近は結構YouTubeを上げてるって、YouTubeの動画に出たりとか。
はい。
そういう位置づけ、別に同列でやってる感じ。
並行してるってことですよね。
そうそうそうそう。
東松さんのすごいところって、いろんなところに同じ熱量で参加されてるじゃないですか。
でもやる気アレミとかはね、企画してくれてる子たちがいるし、編集してくれてる子たちがいるしっていうのに結構。
はいはい。
09:01
他のチームのメンバーはいるとは思うんですけど、でもすごい参加されてるのが、ところが多いっていうのがすごい人だなと思ってるんですけど。
どうなんだろうね、それ考えながらやっちゃうんだね。
すごい、東松さんの行動と発言とかって結構一貫してるなと思ってて。
本当?
そうなんですよ。
それは良かった。
僕も年の友達として、襟を立たすというか、背筋伸ばさなきゃなって思う時あります。喋ってても。
大丈夫?うるさい奴になってない?
いや、そんなことないです。そんなことないですけど。
そうなんですよね、そっか、なるほどな。
あとそう、やる気あるみんなも、今日もやるんだけど、
ルームでリモートでみんなでゲームをして、それをアップしたり、まだ効果されてないんだけど、
それもね、出かけられないからさ、今。
そうですね。
リモートでやってるのがすごい不意になってるというか。
いやー、いいですね、そっか、なるほどな。
トーマスさん。
ワーライオン君とさ、勢力的に活動していて、すごいなって思ってます。
いやいや、僕は全然ですよ、本当。
いやいやいや。
やっぱり、毎回ライブとかもさ、面白いじゃん。
コミンカみたいなところで。
はい、ありがとうございます。
横浜の当時的な行動みたいなと。
はい、大蔵山記念館ですかね。
いやいやいや、そう言ってもらえるのは本当に嬉しいですよ。
だから、それこそ僕が利用するライブハウスっていうか、ライブできるスペースとかって、
なんかやっぱり公共施設なので、ほとんどは。
ほんとこういうコロナの件とかで、文化とかのそういう予算とかが下りなかったりすると、
結構金額上がったりとかするんですよ、平気で、場所代が。
へー、そうなんだ。
で、大蔵山記念館も去年、えっと去年というか、今年から金額変わってて値上げしちゃってて。
へー。
なんか少しずつこう、なんかなんだろ、いろんな行政の、
行政についてこう、考えることが増えましたね、すごい。
まあできる限りやりますけどね、そういうなんかあの、ちょっと変わったとこというか、面白い場所で、
そこに合う演奏ができる企画とかは。
これからもやっていきますけど、はい。
ちょっとやっぱりこれからは、変わっていったりするんだけど、
そうですね。
12:01
僕はもう年内はライブがそんなにできないかなと思ってて、
ちょっと覚悟してるんですけど、
うーん。 55 000 人。
まあどうなるかわかんないですかね、意外とこう、ワクチンすぐ出来上がって、
広まってみたいな、全然あると思いますし、
明るい方向に。
はいはいはい。
分かんないですかね、意外とこうワクチンすぐ出来上がって広まってみたいな
全然あると思いますし
明るい方向に
なんか東松さんが撮ってみたい写真とかやっぱあるんですか?
こういう目標っぽいものというか
細かい話で言うとまあ色々あるんだけど
例えば今は同世代の子ばっかり撮っているから
友達とかになるから
もうちょっと上の年齢の人とか
なるほど、はいはいはい
撮らせてもらいたいし
写真撮ることは結構話を聞くのとイコールじゃないですか
その人の話を受けるとか
その人のことに向けて知れるみたいな
面があるのが楽しいなと思ってやってるから
上の世代の人とかの話を聞きたいなと
あともうちょっと撮影じゃなくて
長いスパンで撮れる
前におくんにも話したけど
そうですね、一度
何年もかけて
いいですね
許してくれる人がいたら
僕はぜひいつでもできるんで本当に
じゃあ密着させて
本当に
落ち着いたら
東松さんの写真をさっき冒頭で
前編の冒頭でお花の写真を見てるって言ったんですけど
それと一緒に自分の写真とかも見てて
やっぱ肌ツヤとか変わるじゃないですかどうしても
うわーと思って
写真って残るからいいなと思ったんですよ
純粋に
生きてるだけだとちょっと気づかないけど
ちょっと昔の写真見たりするしね
撮っといてよかったって思うことあったりするので
なんか僕が結構人生の中でめちゃめちゃつらい時期みたいなのが
23ぐらいから25ぐらいまであったんですけど
その時期写真が本当に少なくて
逆に撮っとけばよかったなって思う時があるんですよ今になって
そうだよね、わかるわかる
そうなんか
写真を撮ってもらうっていう動作というか
依頼ってなるんですか
結構体力いると思うんですけど
15:01
普通に考えたら
僕はその気軽に
気軽にというか
友松さんにお仕事として
みんななんか撮ってもらったらいいのになって思う時がすげーあって
ありがとう、でも本当に気軽に
全然そのアーティスト写真とか
じゃなくてもですよね
家族写真とかでもカップルの写真とかもいいわけですからね
いいっすよね、そうっすよね
お育てをしているママとかも
赤ちゃんの写真はいっぱいあるけど
やっぱり自分の写真がなかったりとか
どうしても写真撮れますってなると
やっぱり
そのために準備をして
引きかかった状態になっちゃうけど
そうじゃないところとかも
撮ってあげてたら
後で見直した時に
エモーショナルになるというか
いいよなって
遠松さんってすごい距離感を保つのがすごい
上手な写真家さんだと僕思ってて
いやいやいや
そこまで踏み込んでこないじゃないですか
遠松さんって
なんかちょっと
若干よそよそしい撮影
するなと思ってるんですよ
でもそれが僕にとっては心地よくて
本当によかった
それはでも結構悩みなんですよ
本当ですか
強みだと思ってて
むしろ
何ですかね
こう
いろんな写真家さんいるので
前の目に撮られる方もいるんですけど
やっぱり落ち着かなくなったりとか
落ち着かない自分になったりするんですよね心が
それは撮り慣れてない人の場合なんですけど
モデルさんとかだとまだわかるんですけど
モデルさんはすごい立派な職業ですけど
ほとんどの人モデルさんじゃないじゃないですか
世の中の人
なってくると
僕は遠松さんのような形で
写真撮ってくださる方の方が
僕は素敵だなと思ってて
いや本当にはい
いやでも毎回結構落ち込むんですよ
そうなんですか別に落ち込まなくていいですよ
なんかやっぱり初めましての人の撮影とか
あるじゃないですか
ありますねはい
やっぱりそのね
人見知りっていうのを
武器にしたら良くないんだけど
言い訳にしたら良くないんだけど
私もね
あの
テンション間違えちゃったなみたいな気が
本当ですか
そんな風に思ったことないですけどね
全然
そういう愛情がいい人ってね
そうですよねはい
18:01
はい
はいはいそうですねはい
ちょっと入ってますね音は
全然ないですよ
ありますねはい
そうですね
遠松さんとはそういう関係が
僕はもうできてると思ってるんで
もう安心して任せられるんですけど
むしろあの
僕がむしろ至らなかったりとか
聞くばりが足りない時がやっぱあるんで
あれなんですけど本当に
そんなことない
いいっすねそっか
なんかその全然ちょっと話変わっちゃうんですけど
今その
音楽の話もやっぱり
したいなと思ってて
ラジオなんで本当はね
音楽かけながらとかだったらいいんですけど
著作権とかも色々問題あるんで
かけないでやってるんですけど
今まるに進めたい
1曲っていうのを
聞いてもらってまして
遠松さんがね
今日の気分で
これ聞いてほしいなみたいな
1曲あります?
えっとね
知ってると
知ってる気がするけど
夜明けってバンド
僕知らないですね
本当?夜明けってバンドの
とけあうっていう曲が
最近すごい
たまってしまって
いい曲なんですね
すごいいい曲で
多分リリースは
2019年とか
夜明けってバンド自体も
もともと知っててライブ
見られてるんだけど
その前ちょうど1ヶ月前
3月の中旬くらいに
パープルが
モナレコでライブ
してるんだけど
関係でなくなって
代わりに
配信をするって
夜明けと
タイガーミックと
ミツトウで
ライブを
私がカメラにして生配信
その
3バンドともすごい
それで
改めて夜明けの
とけあうを
聴いて
すごく
聴くしかないですね
めちゃくちゃいいと思います
僕配信
全部
見れたわけじゃないんですけど
21:00
音もカメラも
すごい良かったじゃないですか
ありがとう
落ち着いたら
今は配信も
できるように
ホントオールマイティー
配信もできて
人が集まること自体が
怖い状態なんで
落ち着いたらまた
やりたいな
そうですね
ぜひ
終盤の
終盤なんですけど
東松さんが告知したいこととか
ありますか
告知したいこと
今ホントに
撮影のこととか
音楽のこととか
あんまりないんですけど
全然
やる気ありみの話が
先に出たから
今youtubeで色々動画が出てるので
単純に面白いので
LGBTが
どうのっていうのとは
また違う文脈でも
はい
チャンネル登録も
してもらって
最近初めて
チャンネル登録お願いしますみたいな
これだって
世の中は
youtuberの時代ですよホント
そうだよね
そうですね
youtuberちょっとホント
カメラを今物色してて
ちょうど
部屋で撮れるようにするか
みたいな
多分
向いてるのが
ラジオの方が
向いてると思うんですよね
なんで今これやってるんですけど
ラジオまた違ってる
そうなんですよ
楽しいことは
トモマさんとも
引き続きやっていきたいんで
お願いします
あとあの
ライブがあまりにもないので
去年トモマさんに撮っていただいた
ライブ動画を
アップしていこうかなと思ってます
僕が
去年バタバタして結局
ごてごてに回って
アップしてないものがあるので
アップしていこうと思ってます
そういう
そういう時間に使われて
またまた
本当にどうもありがとうございました今日は
お祭りかさんでした
ありがとうございます
ありがとうございました
マーライオンのニヤニヤレイディオは
お便り
ご感想をお待ちしております
おやすみなさい
24:00

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