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石川さん的にこの7月23日、ライブをやったと思うんですけど、僕の新曲をやったじゃないですか。
どうでした?ライブの出来とかも含めて、いろんなの。ライブの感想とか、やっぱりね、振り返りがしたいじゃないですか。
リハーサルとかも行ったかもしれないけど、ベースがいたらいいなと思って。
そうだね。それはそうだわ。
普通に面白かったんだけど、そこの心もとない感じはあったよ。
まあそうだね。それはそうだわ。分かる分かる。
やっぱり、くっきりとね、ベースがいないっていうのが意識していたのが俺だったよね。
バンド的だったからなんか、先生はベースいなかったけど、僕がバンド的だったから。
僕がベースやった方がいいんですかね?どう思います?
やっぱり厚見さんを毎回お呼びできる限りするっていう方もあるんですけども。
ベースボーカル?
ベースボーカル。
ベースボーカルってあんまないよね。
初期のセロとかかな。初期のセロとかあんまいないね。
そうなんだ。
うん。たかぎさん、もともとベーシストだから。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
ベースボーカルのバンドって全然思いつかない。
ベースボーカル…
ポリスとかか。スティングとか。
ん?スティング?
スティング、スティング。
あ、スティング、そうかも。
珍しい。
ベースやりますか?
ベース弾けるんだっけ?
いや、弾けないっすね。今から練習します。
僕、この2ヶ月良かったことは、モニタースピーカー買ってベースをすごい聴いてたんですよ。
うん。
ベースってのが、モニタースピーカーとかだと分離して聴こえるから、部屋で。
うん。
すごいベースラインなのか、これとか。難しいことやってるなとかは聞くようになったんで。
うん。
今だったら練習とかしたら、ひょっとしたら上達がギターより早くなる。
ちょっと早いかも。
そうそうそう。
ですか。そしたらギター欲しいなってなるかもしれないけど。
ないものねだりが始まるよね。分かる分かる。それは。
だから編成に合わせたアレンジはちゃんと自分にしとかないと、勢いでやり切った感あったから。
そうだね。
そうそうそう。
今回編成が、ミッチーって片山道博くんがキーボードで、僕がギターで、石川さんドラムだったんですけど。
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アコースティック編成にするか、バンドにするかで分けた方が良かったかもしれないね。もしかしたら。
うーん。
ドラムというより、もっとカフォントまで言えないけど。
そういうのやればよかったね。
そういう方法もあったかもね、みたいな。別にその都度の方法でいいと思うんだけど。
楽しかったですけどね、やって。久しぶりにライブやって。
まあだいぶ久しぶりだったんで。
感覚忘れてたね、ライブの。
あ、そう?
うん、忘れてた。どうやってやるっけ?みたいになったもん、ライブ中にも。
あの、村田ラジオくんってのがいるんですけど、村田くんが見に来てくれてて。
ラジオやってるんだから、MCで石川さんと喋ればよかったじゃないですかって言われて。
はいはい。
目から鱗までしたね、僕ら。そうじゃん、みたいなね。その時に気づいて。
全然考えなかったよ、そういうことを。
だからもう忘れてんすよ、ライブの仕方を。
でもまあいい演奏だったと思いますけどね、僕も。曲は良かったと思うので、新曲とかね。
で、石川さんにさ、ちょうどなんかライブした日かな、練習の日だったかちょっと覚えてないけど、
次僕が曲作るならどういう曲がいいですかね、みたいな。
言ったらなんか悪者の曲って言われて。
邪悪さが出てる曲?
そうそう、邪悪さが出てる曲って言われて。
今ね、それにすごい頭を使って考えてます。
あ、そりゃ。
そう、悪の部分が。
悪の曲でしょ?
ブラックマーライオンの部分。
ブラックマーライオンか。
性格悪いとこ出したいっすけどね、何がいいかな、ちょっと考えてるんですけど。
ヒップホップのアルバムでなんかそういうのなかった?
あるある、ヒップホップは基本的にあの黒いマーライオンを笑いに変えたくてやってるんであれは。
ああ、またヒップホップ寄りじゃなくて。
でしょ?そうそうそう。
そのヒップホップ寄りではない、暗いとも違うわけじゃん、悪いっていうのは。
まあそうね。
邪悪さだからか、やっぱり。
邪悪さ。
そのそれについて1ヶ月くらい考えてる、今。
言われてから。
こんな考えてくれたの?
もちろんもちろん、それはもう石川さんがやりたいこと全部やりましょうよって感じなんで。
ちょっと申し訳ない、ありがたい。
申し訳ないって思うことはないですけど。
だからその石川さんが作った曲とかも僕も演奏したい気持ちあるんですよ。
歌物の曲とかはほんまできなくて。
歌物じゃなんたっていいんですよ、普通に。
僕パスカルズってバンド少し好きなんですけど。
パスカルズってなんだっけ?
たまたまの人が3人、今もやってる楽団みたいなバンドがいるんですけど。
それはもうほぼ歌ないんですよ、もう。
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インストゥルメンタルの合奏なんですけど。
僕はもう年取ったらそれやりたいんですよ、今。
歌わずに。
歌う曲もあるけど、自由にインストゥルメンタルの曲とか、劇班とか、
20何人とかで、せーので鳴らすやつやりたいんですよ、僕は。
で、アフロビートとか、アフリカの音楽とかも結構24人とか。
前から言ってるよね、結構。
それをやったりとかもできるようなインストゥルメンタルもやったりするようなバンドとかやりたいなと思ってて、ゆくゆくね。
だから僕は石川さんのインストゥルメンタルの曲好きだから。
やりたいんですよ、普通、演奏として。
合奏がしたいんですよね、やっぱり。
メギー買います?マーライオンバンドに。
ここに来て。
ここに来て。
名前が邪魔しちゃってんのかな、石川さんにとってみたいなの。
気になっちゃうときもあって、僕が。
気を使っちゃって。
いや、別に。
ストレートすぎるってなるかもしんないけどね。
はいはいはい。
バンドつけただけみたいな。
あー、そういうことね。
それでなんか別に、僕に何か弊害があるとかいうことはないけど。
こないださ、面白かったのがツイッターで。
ツイッターのあるアカウントにフォローされて、
マーライオンさんっていう人が2017年からマーライオンバンドっていうのをやってるんですねって言って、紹介をしてくれた人がいたの。
知らない人?全然。
知らない人。全然知らない人。
その人のプロフィール見に行ったらさ、マーライオンハンターって書かれてて。
マーライオンハンター。
マーライオンハンターっていう字面すごいじゃん。見たことないじゃん。
どういうことってなるじゃん。
そのよくよくちょっと遡ってみてると、その人はマーライオンのことがすごい好きなんだって。
僕のことじゃなくて、セカイさんの方のマーライオンの方がすごい好きで。
リアルマーライオン。
リアルマーライオンがすごい好きで、検索をしてたら僕のホームページに行き当たってみたいな。
で、フォロー、なんかすごい僕のこと紹介してくれたみたいな人がいて。
でもその時にマーライオンハンターって文字面見た時に、自分がハントされるんじゃないかなと思って。
面白くなっちゃって。
ハンターっていうのよくわかんない。
わかんないんだよね。
マーライオンマニアとかでも。
マーライオンマニアでもないんだよね。
ハンターって。
ハンターなんだよね。
それ一個しかないじゃん。
決まったとこにあるけど、ハンティングするものでもないから。
そうなのよ。なんかね、マーライオンはなんか強い人なんだよ。
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マーライオン好きとかでいいじゃん。
ハンターとハンティング。
本当にその時に思ったんだけど、
マーライオンバンドってなってからだいたい3年ぐらい経ってるんですけど、
ここに来て、別に会話はしないかもしれないけど、
改めてバンド名をあえてラジオの中で考えてみるっていうのもアリなのかなっていうのを、
本当にマーライオンハンターの人に俺が取り上げられてから思ったんですよ。
はいはい。
なんでか知らないけど、ハンターの人に注目してもらうっていうのも不思議な話なんで。
ハンターの人のことを考えたら変えない方がいいんだよね。
ああ、そっか。確かに。
でもハンターさんはさ、このラジオ聞いてないと思うんだよ。
聞いてないかな。
聞いてないんじゃないかな。
そしたら連絡をいただけると。
嬉しいですね。知ってもらうきっかけになってると嬉しいことなんですよ、本当に。
すごい興味がね、僕も湧いてるし、マーライオンハンターっていう肩書きの人に。
ぜひちょっと話してみたいなっていうのはありますね。
その人シンガポールに行ってたりする?
行ってたりするのよ。プロフィールだけ読んでると。
そうそうそう。
そういう繋がりもあるんだなと思って。
いろんな、僕のことどこで知るんでしょうね。聞いてくださる方々は。
いやわかんないけど。
これはサウンドクラウドの視聴履歴というか、聞いてくれた人みたいな。
何回視聴されてるみたいなアナライズみたいなのが見えるんですけど。
あ、そうなんだ。
国とかも見れる。この人がいる国みたいな。
ブラジルで2回聞かれてますみたいなのが出てきて。
ブラジルか。
配信してるから別にどこから誰が聞いてくれてるか。
わかんないけど誰でも聞けるから。
そんな何のきっかけもなく知られるということも普通にあるわけ。
あるのかもね。本当に。
高校生の方とか急にフォローとかしてくれたりするんだよね、SNSとかで。
高校生。
高校生とか音楽好きな人なんだろうけど。
どこから知ってくれるんだろうって本当に不思議でしょうがないときがあるね。
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テレビとか出てるわけでもないからさ。
そうだよね。
どこからすごい。
ちゃんと共演してたとか?
それで知ってくれるのは本当にありがたいんですけど。
ありがたいですよ。
