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皆さんこんにちは、音楽NFTクリエイターのninninです。
今日は早速本題から入っていきたいと思うんですけど、
NFTにまたビッグニュースが入ってきましたね。
BRC721Eという新しいトークン企画ができて、
これができることによって、イーサリアム上で今まで流通していたNFTというのを、
ビットコインチェーン上に移行できるということなので、
ビットコインチェーンでもNFT、今までイーサで販売したり、
やり取りしていたNFTというのを、ビットコイン上でも扱えるようになるということで、
僕も最近オーディナルズとかビットコインNFTをやっているので、
これは目が離せない、かなりビッグニュースかなというところで取り上げたんですけど、
もともとERC721というトークン企画が、今まで使っていたイーサリアム上のNFT、
というような企画なんですけど、
仕組み的にはこのイーサリアム、ERC721企画というのをバーンして、
その特性を保持したままビットコインネットワーク上で再構築するというものが、
このBRC721というものらしいですね。
他のチェーンでもNFTやビットコインの世界へ橋渡しできる可能性があるということで、
かなり期待されているんですけど、
詳しい仕組み的なものはちょっと複雑になるんですけど、
このBRC721Eというのは全てのメタデータがブロックチェーンに保存されるわけではないそうなんですよね。
例えば高画質の画像とか動画、ダイオールのデータというのは、
前のERCのイーサリアムのNFTと同様に分散型ストレージであるIPFSなどに保存されるということですね。
そこは変わらないんですね。
なのでフロンチェーンに画像ごと刻めるということはできないんですけど、
ブロックチェーン上にURデータとかメタデータを刻む感じになるということでしたね。
なので使い勝手がかなり良くなるということですね。
ブリッジができて、今までイーサでやっていたものがオーディナルズのマーケットでも販売ができたりとか、
やり取りができたりするということで、
オーディナルズマーケットというのか、ビットコインNFTを売買できるマーケットなんですけど、
僕も今知ったばかりでまだ見てないんですけど、
オーディナルズマーケットとNFTコレクションのビットコインミレディーズという、
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ミレディーズというイーサの方でかなり話題になったNFTのプロジェクトのビットコインミレディーズというコレクションと、
あとはビットコインウォレットのXバース、僕も使っているんですけど、
この3社で共同で立ち上げたトークン企画ということですね。
オーディナルズマーケット、ビットコインミレディーズ、Xバース、この3つで立ち上げたということですね。
この企画は今後も進化を続け、より多彩なメタデータを扱えるようになる見通しで、
ゲームのアセットとかアート作品といった詳細なまた複雑なメタデータを必要とする領域への対応を意味すると。
異なるブロックチェーンの連携、マルチチェーンの対応、ブロックチェーンに保存するデータサイズの軽減といったアップグレードも視野に入れているということですね。
これでまたスケールしていきますよね。どんどん広がっていきそうな気がしますね。
イーサリアムで今までNFTで取り扱っていたものがオーディナルズ、ビットコイン上でまた扱える。
それ以外のチェーンもビットコインで扱えるようになるということで。
結構そういう流れになってきてますよね。
ビットコインの方に今どんどんNFTとかトークンっていうのもやっぱり結局ビットコインだなっていうところで集中してきているのかなという感じですね。
ちょっとあまり分かりにくかったと思うんですけど、詳しい内容は記事の方にリンク貼っておきますので、皆さんも気になった方はチェックしてみてください。
これはまたアップグレードされると思うんですけど、こういうBRCとかERCとかこういうトークン企画っていうのはまた出てくると思うので。
でもオーディナルズにつながる第一歩というか、かなり僕としてはビッグニュースというか嬉しいニュースだなということですね。
ということで今日はちょっとざっくりですが、最新のNFTニュースということで話してみました。
毎日毎日新しいものが更新されていって、特にオーディナルズ、ビットコイン、NFTの方は動きが早すぎるので、ちょっとピックアップしながらこういうニュースがあれば話していければなと思いますね。
ということで今日は短いですけどこれぐらいにしたいと思います。
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最後まで聞いていただいてありがとうございました。
皆さん良い1日を過ごしください。
