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こんにちは、アンディのお柄ニーナです。
こんにちは、PitPaのイシメです。
今回も、世界スタートアップチャンネル第3回をやっていきたいと思います。
そういえば、前回ランキングの話をしたじゃないですか。
なんと、こないだ1回上がってまた、
これもまた前回同様、最大瞬間風俗なんですけど、
今は多分前後していると思うんですけど、
テクノロジーで4位まで行ったんですよ。
これは本気で1位を狙いに行けると思って、
本気でやっています。
なので、引き続き聞いていただけると嬉しいです。
今、さっきチェックした6位とかだったかな?
それでも一桁台に乗っているので、
これは6点を目指してやっていこうと思います。
というわけで、また調達ニュースから入りたいと思うんですけど、
今回紹介するのがディスクリプトというスタートアップです。
めちゃくちゃ注目しています。
簡単に言うと、音声ファイルをテキストに書き起こしたりとか、
ポッドキャストとか用に簡単に編集したりできますよっていうのが
ベースのスタートアップですね。
ここが先日、アンドリー・セン・オロイツとレッドポイントから
シリーズAで15ミリオンドルを調達しています。
1ドル100円だったとしたら15億。
シリーズA。
すごいですね。
アンドリー・センはこの会社ディスクリプトに
シードラウンドから投資しているので、今回で2回目ですね。
前回が2017年に5ミリオンドル。
2017年に5ミリオンドルを投資しています。
2年前ですね。
この創業者がグルーポンのファウンダーとCEOである
アンドリュー・メイズのCEOです。
もうちょっと詳しく何ができるかというと、
音声の録音とか文字の書き起こしとか、編集したり当然カットしたり、
あとは自分の声に限っては言ってないことも言ったように
編集確保できちゃうんですよ。
っていうのが結構ヤバくて。
これヤバいですね。
なんで今回できるようになったかというと、
カナダのリアワードっていうスタートアップを
今回アルファに参加することになったんですね。
それで自分の言ってないことも言ったように編集できちゃう
オーバーダブっていう新しいサービスの提供ができるようになったのそうです。
これについてはディスクリプトのウェブサイトに飛んで
デモみたいな動画が上がってるので、
それの最初2分くらいかな。
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2分くらいのところを見ていただくと
私が言ってる意味がよりわかるんじゃないかなと思います。
その動画すごいキャッチーでいいですね。
すごいんですよね。結構衝撃受けますよね最初。
こんなことできるんだと思って。
テキスト入れて自分の声作り出されるってヤバいなと思って。
ヤバいですよね。
一応それに関しては犯罪とかへの懸念もそのファウンダー自社は持っているようで
ここについては例えば言ってないことを入れたところについては
一瞬間が入るみたいな感じで
一応わかるように今のところはしてるみたいですね。
そういう技術入れてるんですね。
そうなんですよね。
でも元々はBOSEってスピーカーとかの会社あるじゃないですか。
あそこに去年MAされたDETOURっていうサービスがあるんですけど
このサービスはGPSを利用してユーザーの現在地から目的地までを
音声でナビしてくれるっていうツアーガイドアプリだったんですけど
そこのスピンオフ事業だったんですね。
あとはこのサービスに関しては最初フリーミアムで
3時間の編集までは無料で使えるのかな。
そこから月に10ドルでそれ以上は使えるようになるみたいです。
まだ日本語対応してないので。
月額課金。
そうなんです。
すぐに私たちが使い出せるかと言われるとそうじゃないんですけど
それでもポッドキャストの編集とかがより簡単に手軽になると思うので。
僕もこのポッドキャスト編集してて
やっぱり切ったりするの結構めんどくさいんですよね。
そうですよね。
それが文字を切り取ると音声も連動して切り取るってめちゃくちゃ便利だなと。
便利ですよね。
これはすごい革命的だなとか思いましたね。
このチャンネル第1回でポッドキャスト市場が急激に拡大してますよっていう話を
そういう点に触れたんですけど
それをさらに後押しするんじゃないかと思って
専門的な技術とか器具とか持ってなくても
ポッドキャストがより手軽に配信できるんじゃないかっていう希望も生まれますよね。
じゃあ次、今回のメインテーマにいきたいと思います。
今回はですね、世界最速デカコーン、ジュールの秘密に迫っていきたいと思います。
ジュール、ご存じない方も当然いらっしゃると思うんですけども
基本的には電子タバコですね。
USBで充電できるデバイスがあって
結構スタイリッシュな感じなんですけど
薄くて、どのぐらいって言ったらいいのかな?
なんか指ぐらい?
指ぐらい。
すごいスタイリッシュなデザイン。
それが電車箱なので吸うやつですね。
そこにポッドって呼ばれるフレーバーの入った小さい液みたいなものをくっつけて
フレーバーを楽しむっていうのがジュールです、簡単に言うと。
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アイコスと何が違うんですか?
ジュールとアイコスの違いは
私が吸わないのでめちゃくちゃ細かく回答できないんですけど
多分結構似てて
ただジュールはめちゃくちゃフレーバーがあって
マンゴーとか
それがアメリカのティーンにすごい馬鹿受けしたっていう。
ティーンなんですね。
今回このジュールについて今話題だけど
これが何なのか、何で人気になったのかと
今これが何かと問題視されてるんですね、アメリカで。
なので何が問題なのかについてちょっと迫っていきたいと思います。
まずジュール、さっき言った通り電子タバコ
電子タバコはアメリカで一番人気のタバコです。
何が問題なのかについてちょっと迫っていきたいと思います。
まずマジュール、さっき言った通り電子タバコ
これが2016年ぐらい、今から3年ぐらい前ですね。
ティーネイジャーなどの若者を中心にすごいヒットしたんですよ。
これがすごい小さくて持ち運びしやすくて
ポケットとかにサッと入れとけるみたいな。
隠しやすいっていうのが結構特徴で
これが隠しやすさ、何がいいかっていうと
ティーンとか若い人たちって
吸ってるのかっこいいみたいな文化ちょっとあるじゃないですか
だからそれをこそっとやってる感を出せるらしいんですよ。
このちょっと悪いことしてる感みたいな。
それが結構ウケてるみたいですね。
確かに紙タバコとかは結構大きいですもんね。
そうですね。箱が大きいので。
2018年、去年の売り上げが1ビリオンドルの10兆円ぐらい。
本当にすごいんですよ。
これが1年間で3倍とかに売り上げを伸ばし続けていて
とんでもないデカくんなんですね、これが。
基本そのティーンが。
そうですね。ここも問題の一つなんですけど
一応そのジュールとしての打ち出し方としては
今タバコを吸っている喫煙者向けなので
ちょっと禁煙の一つの手段にみたいな感じで
会社的には打ち出してるんですけど
マーケティング方法とか
インスタでのアカウントとかが
完全にティーンとか若い人を狙いに行ってるんじゃないかっていうので
ちょっと話題にというか問題視されているんですね。
ジュール側は18歳か21歳とかをターゲットにしてないっていう風に
主張はしているんですけど
こういういろんな批判を受けて
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去年の秋ぐらいに
ツイッターとかのSNSの投稿を大量に消してるんですね。
アーカイブは残ってるんで調べたら出てくるんですけど
特に2015年半ばから2016年
流行るぐらいの時の投稿は
すごい若いモデルさんがファッショナブルに
イケイケな感じでやってるっていうプロモーションだったんですね。
一応その年齢確認みたいなものも
購入するときに
オンラインで購入するときはされるんですけど
オンラインの年齢確認って
言ってしまえばちょっとガバガバじゃないですか。
はいって言っちゃえばいいし
しかもそこで引っかかった人正直に
未成年ですみたいな感じで言っちゃった人には
メールをメルマガをずっと送信するっていうことで
ずっと結局リーチし続ける感じなんですね。
これがアメリカの
ナショナルインスティチュートオブペルスの調査によると
2017年には高校生が
高校3年生の4人に1人が
使ったことがあるっていう風に言ってて
すごい普及度なんですね。
それ全部違法?ダメですよね?
年齢がどうなんですかね。
人によりけりか
全然アウトか
全然アウトの可能性もあります。
アメリカは18歳とかからオッケー?
18だ。
中にはオッケーな人もいれば
ダメな人もいる。
そうですね。
今はさっきいろんなフレーバーがあるって話をしたんですけど
今は名前変えられてるんですけど
初期はお菓子みたいな名前でいろんな味を出してたので
クリームブリュレとか
フルーティートゥーティーとか
若い子好きそうですね。
若い人に完全に差しに行ってる感がちょっとあったっていう
何が最近問題視されてるかっていうと
マーケティング方法もそうだし
あと健康への影響
あとは市場での独占状態とかについても
賛否両論アメリカでは起こっているみたいです。
さらにトランプ政権が
これを完全に
電子タバコを禁止するみたいなことも言い出してるので
結局アメリカは
タバコを禁止するみたいなことも言い出してるので
結構タイムリーに批判を浴びているというか
っていう側面もあるみたいですね。
あとすごく中毒になる人が増えたらしいんですよ。
なんとなくバズってるので
手を出したらそのまま中毒になっちゃったとか
なんか私が一個読んだ記事では
もともと依存症みたいになっちゃった人が
ジュールは僕の6本目の指だったみたいに言ってて
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とんでもないなと思ったり
これどこで売ってるんですか?
普通に街の中で売ってたりするんですか?
もともとは普通に小売店で売ってたんですけど
FDAがアメリカ全土で
メンソールシガレットを禁止しようという動きをやったことを受けて
オンラインのみでの販売に現在は移行しています。
なのでFacebookとかInstagramのページも
その時に同時に閉鎖しちゃったみたいですね。
今本当にオンラインで
チェックも緩いっちゃいればいいけど
買いやすいって買いやすいんですかね?
そうなんです。割と全然買えちゃうみたいな。
2018年去年の11月とかの時点で
保護者とかジュールユーザーの保護者とか
未成年のユーザーから訴訟も結構起こされていて
安全なものって言って騙してというか
そういうふうに偽って宣伝して
未成年とかもともとタバコを吸ってなかったような
人もターゲットにしたことで訴訟されているみたいですね。
他にも実際はタバコよりも
中毒性が高いって主張している訴訟案件もあったりして
これもすごい同様に問題視されているみたいです。
安全っぽく思わせている。
おそらくこれも意図的なものなんですけど
それが結構訴訟の最大のポイントになっていることが多いみたいですね。
あとジョン・ホップキンズ・ブルンバーグスクールオブパブリックヘルス
ちょっと長いんですけど
そういうところが発表した研究によると
Eシガレットから約
56種類のEシガレット重量を含む
から人体に有害なレベルの金属とかが検出されているらしいんですよ。
結構多分危ないかもしれない。
それは普通の紙タバコにはないような
らしいです。そこの発表によると。
これらの金属が体内に吸収されると
がんとか肝臓とか肺とかの病気を引き起こすと
されているようですね。
電子タバコが流行った理由は
バレないとかですよね。
一個は。フックとして。
それも多分ありますね。
やっぱりどうしても年齢的に
ダメって言われたらやりたい年齢に刺さったのかもしれないですね。
そこからやったっていうのがうまいんですかね。
それに初期の電子タバコって
見かけがタバコに見せられている場合が多かったじゃないですか。
アイコスとかもタバコっぽいと思うんですけど。
言ってしまえばすごいローテクで
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決してイノベーティブとは言い難いような
ものだったんですけど
そこに登場したAzureは見た目もすごいスマートで
かっこいい感が出てて
電子タバコのiPhoneとか言われてるんですよ。
悪いけど、バイラルさせるためのハックは
すごい学べるところはありますね。
ありそうですね。
なんで流行ったんだろうっていうのは
結構難しい論点というかポイントだと思うんですけど
私が思うに完全に私の考えなんですけど
なんかチルみたいなのがすごい流行ってるじゃないですか。
その一環なのかなと思ったり
あとはアメリカでスナップチャットがめちゃくちゃ流行してるじゃないですか。
あれに載せるときにちょっと映えるというか
コンテンツになるみたいな可能性もあるんですけど
スナップチャットの流行によって
気軽に日常が投稿できるようになったと思うんですけど
それで生活のいろんな側面がコンテンツ化したと思うんですね。
それが1,2年くらいはそのままいけるかもしれないけど
流石に飽きて投稿なんとなくしなくなったときに
なんとなくちょっとバラバラになって
チル味があってもの珍しくて簡単に手に入るようなジュールが
登場してイケてる自分とか
重量してる自分を配信したりとか
可視化する手段としてすごい都合が良かったのかなと思ったり
これが中毒的なのですごいみんなハマっていっちゃったんだと思うんですけど
値段もそんなに高くないってことなんですかね?
そうですね。結構スターターキットとかで売ってるんですけど
アイコスとかも高いっちゃ高いですよね
めっちゃ安くないですよね
ジュール
アイコスとか普通に7,980円
高いんですかね
若い子が買える値段なのかなっていうのがすごい気になって
ジュール今調べたところスターターキットは20ドルとかですね
安いな
もともと50ドルとかがネットの最初の人が買うなら
20ドルとか
感じみたいですね
アイコスは
20ドルとか
20ドルとかがネットの最初の人が買うなら
20ドルとか
感じみたいですね
これは私人から聞いた話なので私の説じゃないんですけど
リチウム電池とかが小型化してるじゃないですか
どんどん
小型化が進んだことで
持ち運び可能で手軽なデバイスが実現したのかなと
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それまでは多分
全職が大きかったので技術的に多分不可能だったと思うんですけど
それができるようになったのかなと思ったり
他にもいっぱい競合が結構出てきているので
それもティーンを狙ってるような
そうですねティーンを狙ってるようなものが
でも競合を見てみても結構デザインは寄せてきてるのかなと思ったりするので
ジュールが多分王道として存在してるんでしょうね
っていう風に思ってます
日本は年に10歳
そうですね日本は20歳ですよね
そこが日本で流行らせるとなると
ちょっとターゲティングが変わってくるんだよね
そうですね日本で流行らせるとなると
アメリカ同様日本も煙草については今ちょっと
逆風が吹いているというか
日本として歓迎するような空気ではないので
もしかするとちょっと登り方難しそうですよね
日本でやるとなると
というわけで今回はジュールについてお話ししてみました
面白かったです今日
ジュール気になる方はぜひ調べてみてください
結構いろんなニュースも
毎日のようにニュース悪いニュースなんですけどジュールにとっては
逆風のニュース
売上が1ビリヨン10兆ぐらいですもんね
売上も1年で3倍の売り出
急成長本当にデカコーンなんですね
なので今後どうなるのか私も引き続き
ちょっと注目したいなとは思っています
はいじゃあ今回はそんなところで
終わりたいと思います
第3回
チャンネルフォローしていただきたい
確かにチャンネル
高読みたいなボタンあると思うんで
ぜひそちらの方を
1秒かからないので押していただいて
それあると通知が来たり
通知が来ます
1週間に1回私のおしゃべりが来ます
それはそうと
面白い話を引き続き出していければいいなと思っているので
リクエストとか実は前回1回来て
そうなんです
だからそれは近日中にはやりたいと思っているんですけど
ぜひぜひ感想とかもお待ちしているので
ぜひ遠慮なくメッセージとかDMとか
いただけたらなと思っております
じゃあそんなところで
締めようと思います
また聞いてください
バイバイ
